毛糸でつくるマスコット人形
材料 | お好みの色、太さの毛糸ひと玉弱、持ち手用の毛糸またはタコ糸 厚紙(糸を巻く為のもので、ここでは牛乳パックを切り開いた ものを用いました。)、はさみ、飾り用にフェルトやシール折り紙など ※ 毛糸のゴミが沢山でるので、チラシの上等で行って下さい。 ※ 持ち手用の毛糸は巻く毛糸とは別の色の方が後で失敗しに くいので好ましい。 なお、長さはマスコットの用途によります。 |
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@ | 厚紙を、作りたい玉の直径+約5mmの幅に切り取ります。 (以後、芯と呼びます。) 芯の長さは、巻きつける糸がふくれても途中で抜けないよゆうが あること (A参照)。 また、巻いた糸を後で芯から外す時に苦労しない長さであること (B参照)。 写真では、牛乳パックの一面が7cmなので、7.5cmの直径の 玉が出来ることになります。 次に巻きつけ易いように、厚紙の角の端に近いところに糸をとめ るための切れ目を少し入れておきます。 玉の大きさとのバランス等を考えて、持ち手用の毛糸やタコ糸も 長めに用意しておいて下さい。 |
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A | 毛糸の先端を切れ目にひっかけて、太い毛糸なら約100〜150回、 細い毛糸なら約300〜400回巻く。 この時、厚紙の幅が狭い場合 巻く回数が少なめでも玉の形は整い易いですが、幅が広いからと 巻き過ぎて、後でこの束をしばりにくい場合があるのでご注意下さい。 |
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B | 巻いた毛糸をくずさないように芯から外す。 そして、毛糸の束の 中心部分を持ち手用の毛糸等でしっかりしばる。 細い毛糸の 場合は切れやすいので、タコ糸でしばった方が良い。 しっかりしばらないと糸が抜けてしまうので、小さいお子さんのは お母様が手伝ってあげて下さい。 |
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C | 持ち手用の毛糸の先を輪になるように結ぶ。 そして、Bで輪になった部分をはさみで全部切っていく。 写真では見やすいようにわざと少なめに巻いたので、 球形になっていませんが皆さんははさみで整えて下さいね。 |
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D | 最後に、シール折り紙やフェルト等で目玉や耳をつけて 完成です。 |
子供たちの作品 力作が沢山できました。 | |
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