材料	牛乳パック（十文字に開いたもの）、はさみ、セロテープ、マジックペン,ホッチキス
�@	写真のように牛乳パックの底の手前まで赤線に沿って、 　側面だった部分を半分に分けるように切る。
�A	向かい合った紙先を風車を作るように引き寄せながら、 　セロテープではずれないようにしっかりととめる。　 　（その上でホッチキスで留めるとより頑丈になります） 　＊　このコマは針の部分がなく、牛乳パックの底全体を 　　台上につけて回しますが、台が滑らかでなくて回転しに 　　くい場合には、底の中心に折り目等をつけて、頂点を浮 　　き立たせるとよく回る作品がありました。 　そのためには引き寄せをしっかりした方が頂点がはっきり 　出てくるので、小さいお子さんの場合は保護者の方に 　手伝って頂きながらの工程となりました。
注意	写真のように表裏を反対に作ると、絵を描ける部分は多く 　なりますが、底の部分の継ぎ目が　外側に出てあまりよく 　回りません。 　回す時はセロテープで結んだ中心部分を持って少しねじる 　ように回すやり方が多かったですが、他にもっと面白い回し 　方　があるかもしれません。

子どもたちの作品 （落とし物が時々あります。　この作品も底などに名前を書いておいて下さいね。）

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