準 備 |
紙皿(今回は約17cmのを使用。中心に穴を開けています。) 紐(約20cmを3本)、竹ひご(約30cm)、マーカー、セロテープ |
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@ | まず紙皿に好きな絵を描きます。(紙皿の縁を予め3等分に にして、紐をつけるヶ所を鉛筆でしるしを入れているので、 縁に飾りをのせる時は場所があとでわかるようご注意下さい。) 写真のように折り紙で馬など置物をのせると、遊具らしく なります。 |
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A | 中心の穴に竹ひごが楽に通るかどうか確認後、竹ひごの先端 に紐を3本まとめてセロテープでとめる。 (ここでは見やすいようにヒモでなく光るテープを使用しました。) |
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B | 紐をつけていない端の方から竹ひごを紙皿に通し、紐を其々 鉛筆の印のある紙皿の裏側でセロテープでとめる。 これで仕組みは完成です。 注意:竹ひごの下端(紐を付けていないはしの方)はセロテープ 等を何重にも巻いて、危なくないようにしましょう。) |
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C | 竹とんぼを回すように竹ひごをねじると、紙皿に力が伝わり、 上下運動をします。 |
こどもたちの作品 (竹ひごにも色や飾りをつけたり、楽しい作品ができました。) | |
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