準 備 |
牛乳パック1本(注ぎ口部分、底は切り取り 筒状にする。底部分の4辺、角から約2.5cm 中心寄りの所に約1cm深さの切り込み入り) 輪ゴム3本、トイレペーパーの芯1本 テープ、マーカー、色紙 |
20-10-kou-setumei.pdf へのリンク | |
① | 牛乳パック4辺のうち1つの切れ込みを外側に 折り、輪ゴムをかけてテープでとめる。 この時、写真左の牛乳パックのような、切り込み に平行なとめ方ではなくて、 右のようにテープを底と平行な形でとめた方が はがれにくいです。 |
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② | ①でとめたテープを一回ねじってばってんに してから対角線側の切れ込みにかける。 (写真左) 残りの2辺も同じように輪ゴムをかける (写真右) |
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③ | 3本目のゴム(わかりやすく緑ゴムにしてます) は②で作った交差部分の下をまず渡し、(写真左) その交差部分で半分に緑ゴムをたたむ時に 緑ゴムどうし輪っかを通して結ぶ。(写真右) これで、本体の仕組みは完成です。 ゴムを渡した面を底にして、牛乳パックの中 にトイレペーパーの芯を輪ゴムの交差点あたり にくるように置き、下に引っ張った緑ゴムが 戻る反動を利用して、芯が牛乳パック の中から飛び出す工作です。(写真左) |
こどもたちの作品 (1列目の写真は当日の見本です) | |