企画編:あとがきにかえて

四人で「この度は一万ヒット、どうもありがとうございます!」
エンリック「文月が新作の書下ろしができないので、季節ネタ番外編になりました」
クラウド「自分が良く百貨店に出入りしてるもので、パッと思いついたそうです。」
ジェフド「しかも本人がギフト売場経験者です。」
マティス「先日、社用でお歳暮頼んできたばかりですしね」
エンリック「最近、執筆活動してなかったせいか最初のページが保存されてないと、青くなって
       入力し直しというアクシデント付き。」
クラウド「女性キャラがいなかったので、華がないのが寂しいです。」
マティス「どうして百貨店に買い物にくるのが、奥さんじゃなかったんですか。」
クラウド・ジェフド「荷物持ちと車の運転は男の仕事!」(使い走りともいう:笑)
エンリック「お買い上げどうも♪」
ジェフド「でもクラウドは商事会社なんだから、自社でも揃うんじゃないの?」
クラウド「このご時世、そうもいかないんだ。税務署がうるさくて。ポイントたまるし…」
エンリック「カード会員は駐車料もサービスだからねー。」
ジェフド「本文にないけど、クラウドはワゴン車乗ってます。」
マティス「外車のイメージだったんですが、意外ですね。」
クラウド「家族全員乗るには、ワゴンが一番なんだ。」
ジェフド「子沢山は大変だー。」
クラウド「自分だってワンボックスカーだろう。」
ジェフド「荷物が乗せられて便利だから!」
エンリック「すっかり所帯じみちゃって…。」
ジェフド「とうとうストリートミュージシャンにさせられたし…。」
クラウド「ファンタジーを現代に直したから、竪琴をギターに差し替えたんだな。」
エンリック「ジェフドには歌ってて欲しいんだって。」
マティス「これでも初期設定は変えないように書いたらしいですよ。」
ジェフド「エンリックさんは働き者だから、難儀な目に…。」
エンリック「そうだ。クリスマスもお正月も店にいることになるんだー!」
クラウド「急遽かりだされたわけですし、いつか借りは返してもらいましょう。」
四人で「怠慢な作者ではありますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。」


 改めまして、1万ヒット御礼申し上げます。
 何を書こうか迷ってる間に年を越してしまいそうなので、パラレル番外編になってしまいました。
 困った時のキャラ頼みで、彼らは話の方向が決まると、勝手に動いてくれるので助かります。
 今までお付き合いくださいました皆様、本当にありがとうございます。
 更新が滞りがちではありますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

                                        2007.12月
                                        感謝を込めて 文月夏夜
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