録画用USBハブ (2020/9/1)
タイムシフト用SSD (2020/2/4)
FireTV Stick (2018/9/6)
BCASエラー (2018/7/20)
タイムシフトプラス1 (2015/4/5)
タイムシフト (2015/4/5)
REGZA TV録画 (2015/4/5)
REGZAアプリ (2015/3/29)
REGZA HDD (2015/3/29)
レグザサウンドシステム (2015/3/20)
REGZA 58Z10X (2015/3/20)
TV修理(4) (2012/4/14)
TV修理(3) (2012/3/31)
TV修理(2) (2012/3/24)
TV修理 (2011/9/21)
HDMIセレクタ (2010/8/13)
地デジ難視聴対策 (2010/4/9)
HDMI入力 (2008/12/26)
ブラビアA2500 HDMI画像 (2007/5/10)
SONY リアプロTV (2007/3/30)
SONY KDS-50A2500 (2006/10/20)
ハイビジョンテレビRGB1920x1080入力
(2006/10/13)
ハイビジョンテレビHDMI入力 (2006/10/10)
ハイビジョンテレビRGB入力 (2006/10/3)
ドットバイドットの確認 (2006/10/3)
ハイビジョンテレビ (2006/9/30)
設定(60Hz) | 認識 | ノーマル | フル1 | フル2 |
320x240 | 640x480 | 38x29 | 69x52 | 93x52 ※3 |
640x480 | 640x480 | 38x29 ※1 | 69x52 | 93x52 ※3 |
800x600 | 800x600 | 47x36 ※1 | 69x52 | 93x52 ※3 |
1024x768 | 1024x768 | 62x47 ※1 | 69x52 | 93x52 ※3 |
1152x864 | 1152x864 | 69x52 ※4 | 69x52 ※4 | 93x52 ※4 |
1280x1024 | 1280x1024 | 77x62 ※1 | 69x52 | 93x52 ※3 |
1600x1200 | 1600x1200 | - | 69x52 | 93x52 ※3 |
848x480 | 848x480 | 52x29 | 93x52 | 93x52 |
1280x720 | 1280x720 | 77x43 ※1 | 93x52 | - |
1360x768 | 1360x768 | 82x47 ※1 | 93x52 | 93x52 |
1600x900 | 1600x900 | 93x52 | - | - |
1920x1080 | - | 79x52 ※3 | - | - |
1920x1200 | - | 65x52 ※3 | - | - |
※1 ドットバイドット
※3 アスペクト比保持されず
※4 まともに表示されない
- 「他の解像度に変更してください」 または モード切り替えできず
ノーマル、フル1、フル2がどういう傾向になるのかわかるだろう。1920x1080はもちろん、1600x900もドットバイドットにならないのは痛い。1280x1024のノーマルがドットバイドットで上下いっぱいで表示される以外はすべて額縁表示となる。
ドットバイドットの確認
このテストページのビットマップは1ドットごとに白黒の市松模様になっている。フルスクリーンにしてすべての点がちゃんと認識できるならばドットバイドットということ。フルスクリーンにしたときに干渉じまが出ているならば、それはドットバイドットではない。
これで見ると、ドットバイドットに見えたD端子接続も全面グレーになってしまう。これだけでは縦につぶされた結果なのか、横につぶされた結果なのか、両者(ソフト化されている)なのかわからないが、1080iを1080pにするときにつぶされているのではないかと思われる。
表示 | Hz | ダブル スキャン |
認識 | ノーマル | フル1 | フル2 |
320x240 | 60 | ○ | - | 77x29 ※3 | - | - |
640x480 | 60 | ○ | - | 77x58 | - | - |
640x480 | 85 | 640x480 | 38x29 ※1 | - | - | |
640x480 | 85 | ○ | 1280x960 | 77x58 | - | - |
720x480 | 60 | ○ | 1280x960 | 77x58 (4:3) | 69x52 (4:3) | 93x52 ※3 |
800x600 | 60 | ○ | - | 69x52 | - | - |
800x600 | 85 | 800x600 | 69x52 | - | - | |
800x600 | 85 | ○ | - | 69x52 | - | - |
1280x960 | 60 | 1280x960 | 77x58 ※1 | 69x52 | 93x52 ※3 | |
1280x960 | 85 | 1280x960 | 77x58 ※1 | - | - | |
848x480 | 60 | ○ | - | 77x52 ※3 | - | - |
表示 | Hz | 認識 | ノーマル | フル1 | フル2 |
1920x1080 | 60Hz 67.50KHz | 1920x1080 | - | 93x52 | - |
DRC-MFパレット | くっきり | すっきり |
TV 地上デジタルモード1 | 100 | 20 |
TV 地上デジタルモード2 | 47 | 40 |
TV 地上デジタルSD | 30 | 30 |
TV BSデジタルモード1 | 80 | 20 |
TV BSデジタルモード2 | 47 | 100 |
TV BSデジタルSD | 30 | 80 |
TV アナログ | 50 | 80 |
ビデオ S | 80 | 100 |
コンポーネント D1 | 40 | 30 |
HDMI 1080iモード1 | 59 | 71 |
HDMI 1080iモード2 | 47 | 40 |
画質・音質設定は以下。D1にはDVDプレイヤーが、Sにはセレクタ経由でHDDレコーダー(アナログチューナー)などがつながっている。
地デ | BSデ | S | D1 | HDMI | |
アドバンストアイリス | オート1 | オート1 | オート1 | オート1 | オート2 |
ピクチャー | 90 | 最大 | 93 | 最大 | 最大 |
明るさ | 45 | 45 | 50 | 55 | 53 |
色の濃さ | 55 | 55 | 52 | 55 | 50 |
色あい | 標準 | ||||
色温度 | 低1 | 低1 | 低1 | 中 | 中 |
シャープネス | 75 | 70 | 50 | 45 | 75 |
ノイズリダクション | 切 | ||||
DRC-MFモード・パレット | 上記 | ||||
黒補正 | 切 | ||||
ガンマ補正 | 切 | ||||
クリアホワイト | 切 | ||||
ライブカラー | 弱 | 弱 | 中 | 中 | 中 |
色温度調整 | すべて0 | ||||
ディテールエンハンサー | 弱 | 切 | 弱 | 弱 | 切 |
エッジエンハンサー | 弱 | 切 | 弱 | 切 | 切 |
高音 | +2 | +2 | +2 | +2 | +2 |
低音 | +5 | +6 | +5 | +5 | +6 |
バランス | センター | ||||
自動音量調整 | 切 | ||||
音量レベル | 標準 | ||||
サラウンド | TruSurroundXT5.1 | ||||
BBE | 切 | ||||
ワイド切換 | フル | フル | ノーマル | ノーマル | フル |
オートワイド | 入 | ||||
4:3映像 | ノーマル | ||||
上下黒帯検出 | -/切 | -/切 | 入 | 入 | -/切 |
表示領域 | ノーマル | ||||
画面位置左右 | 標準 | ||||
画面位置上下 | - | ||||
縦サイズ | - |
TV修理(2)
色がおかしくなってきたので半年前に修理依頼を出してみたが、予約した当日朝にようやく電話連絡があり、光学系交換になるので12万くらいかかるだろう、と告げられた。とりあえずその場は断った。
そしておよそ半年。当然事態はどんどん進行し、今では相当黄緑色になっている。デフォルト設定にしてみると半年前は青だけが弱っているんだと思っていたが、今では赤も弱って緑っぽい。というかほとんど緑のような感じ。さらには画面下の方がより黄ばんで見える。今使っている2コ目の球が切れたら...と思っていたが、変えてから3年半経ってもまだ切れない。さすがに我慢ならなくなってきたので再び修理依頼した。
当日人がやってきて見るに、やはり光学系の交換だろう、部品10万弱と技術料出張料2万くらいかる、と言う。今回はそのまま交換をお願いした。パーツは取り寄せで数日かかる、交換日は別途相談ということになった。
TV修理(3)
それから1週間後。突然朝に電話があり、今下に来たがこれから修理をしたい、と言ってくる。なぜ毎回当日になってからの連絡なのか。助っ人と共に部屋にやってきて修理を開始。延々2時間くらいかけて光学系の交換が終わった。
電源を入れてみると色は直ったものの色ずれがひどい。右下の方向に青が1ドット赤が2〜3ドットもずれている。どうもこういうのは機械的にも電気的にも調整ができないらしい。さすがにこれはまずいということで、また別の光学系ユニットを手配して交換します、ということになった。
交換部品は無調整(しかも調整不可)で流通させているのだろうか...現状は交換した状態なので、字幕とかで緑と紫の線が見えて非常に気になる。また赤がかなり朱色っぽいのだが、元々こうだったのかも。
TV修理(4)
今回は前週に電話があり、今週は行けないので次週にして欲しいとのこと。これは前回来た時にも匂わせていたことなので了承した。
ということで3度目の来訪。新たな光学系と新たな助っ人を引き連れてやってきて手際よく1時間程で完了。今回は色ずれは極小だった。買った時のものよりも少ない感じ。お代は126210円なり。
光学系が劣化するのはやっぱり温度とかである程度しか持たないのは仕方ないもよう。今後5年くらいで使い切るつもりでいた方がよさそうである。
REGZA 58Z10X
今まで使っていたSONY KDS-50A2500(リアプロ)は一度球が切れたり光学系を交換したりしながらも大した問題なく使ってきた。球のストックもあるので当分使うつもりだったが、某キャンペーンで安くなるというので新しいテレビを買ってしまった。レグザサウンドシステムという外付けスピーカー付きの58型Z10X、いわゆる4Kテレビである。
レグザは超解像とか豊富な映像調整とかHDD録画とかネットワークとかの機能が豊富という点で以前から注目していた。サイズとしては50型で十分だし、58型は製造の都合で1%位縦長のピクセルであることが分かっていたので50にしようかと思っていたが、おまけのHDDが4.5TBになることや50型との差額が少なかったことなどから58型にした。縦横比の狂いは数値的には横に1.2cm位狭いということになる。他に気になる点としてはD端子がない。HDMIも4つのみなので1つをARC(オーディオリターン)としてアンプにつなぐと3入力しか使えない。
点けてみると激しく黒潰れしていることに驚く(ソニーもデフォルトはそうだった)。コントラストや彩度を強調したいのだろうか。ヒストグラムを見てもつぶしているのが明らか。ライブプロやモニターD93/D65にするとちゃんと見えるようになるのだが、映像的にしょぼい感じになる(元の映像フォーマットがそうなのでしょう)。おまかせ(標準)で黒レベルとかガンマ調整とかをいじってもつぶれたままなので、ライブプロにして色の濃さを上げている。超解像とか色とかいじれる設定がまだまだあるのだが、詳細はデフォルトのまま。
消費電力はカタログ値は427Wとなっているが年間消費電力量232kWhからすると、テレビを見るだけなら232/365/4.5=141Wくらいが予想される。実際に測ってみても140〜150Wあたりである。元テレビの180Wよりは下がっている。たまに350W位に上がっていたりするのが謎だけど。一方で画面のみオフはできないし、無操作でのパワーオフも3時間固定となっている。前は1時間に設定していて、点けながら寝てしまうことがよくあった(1時間なので気にせず点けたまま寝ていた)のだが。寝そうなときはスリープタイマーだろうか。無操作断もまずは音だけ消してから数分後に電源を落とす(音がなくなるとタイマーが働いたことに気付く)ようにして欲しい。
結局のところ縦横比の違いには気付いていない。車を見てもなんとも思わないので問題ないレベルなのかもしれない。昔720x480で表示すべきを704x480で表示したとき(2.2%縦長)はすごく縦長に感じたし、実家の40型TV(1.7%横長)だと太って見えるんだけど。つうかどうせパネル解像度に拡大するんだから、縦横比もちゃんと調整してくれれば(せめて画面サイズの変更で合せるモードがあれば)いいんじゃないかと思うのだが、やっぱり比率がおかしいことは表に出せない秘密なのだろうか。
薄暗いシーンを1m程に近づいて斜めから見ると、画面の遠くの側がうっすら光っている感じなのが気になる(VAだから)。外付けスカパーチューナーの録画リスト画面の背景がすごく暗い青なのだが、これが均一に見えずに遠くにつれて明るくグラデーションがかかって見える。通常の映像でも斜めから見ると暗い部分が白っぽくなる。もちろん正面から見ていれば問題ないけど。
レグザサウンドシステム(RSS-AZ77)
TV用の外付けスピーカーシステム。低音を中心にしょぼいテレビの音をグレードアップしてくれる。
テレビのHDMI1(ARC)につなげばテレビの音(チュナーでも外部入力でも)を出せるが、スピーカーからの映像はない。スピーカーの別のHDMI入力も使えばHDMIからHDMI(ARC)に回して映像の出力ができる。BDプレイヤー−スピーカー−テレビとつなげば音はスピーカーから、映像はテレビから出力できるし、テレビを切って音だけを出すこともできる。入力はHDMIx2の他、Bluetoothとアナログがある。Bluetoothの対応オーディオコーデックは不明(=SBC?)だし、デジタル入力はリニアPCMとドルビーデジタルのみ対応。出力はHDMI(ARC)の他に光デジタル出力がある。
ウーハーとサテライトスピーカー2つの構成。スピーカーケーブルはウーハー部分には昔ながらのプッシュピン式なのだがサテライトスピーカー側は直結な上に長さもTVの横幅程度しかないので、取り回しに難がある。ウーハーはうねるような響くような音で好きなのだが、サテライトスピーカーは普通な上にサ行がガサつくのがとても気になる(経験的にじきに収まるような気はする)。音量の割に消費電力は低い。
入力切替に時間がかかったりテレビ音量と連動しないので切り替えると突然大きなボリュームで鳴ったりする。リモコンの確認音がうるさいし、パワーオンもオフもボリューム変更も同じ音。
テレビリモコンでHDMI
CECによる音量変更を行うと、メーターが出ない上に反応がにぶいので慣れが必要。そしてたまに音量が上げられなくなる。一度スピーカーの電源を落とすと復旧する。
TVリモコン
スカパーチューナー内蔵なこと、HDD録画機能があること、DLNAクライアントが使えること、HDMIリンクで外部スピーカーやBDプレイヤーが操作できること、などから新しいTVリモコンの使用頻度が高まっている。今までテレビ、チューナー、DVDレコーダー、DLNAクライアント、アンプ、BDプレイヤーなどを学習リモコン2つで切り換えながら操作していたものが、持ち替えも切り替えも不要になった。しかもリモコンが小さかったり単四電池だったりして学習リモコンよりも軽く、とても快適である。使いすぎると壊れるのは明らかなので、やっぱり学習リモコン(+androidアプリ)を使っているが...
REGZA HDD (THD-450T1A)
テレビを買ったら4.5TBのHDDをおまけでもらえた。中身は2TBの3.5インチHDDx2と0.5TBの2.5インチHDDx1で、それぞれにUSB接続のインタフェースがある。一応2TBx2がタイムシフト用で0.5TBが一般録画用となっているが、タイムシフト用も一般録画用として使える。
0.5TBでは心もとないので2TBに換装した。こっちは付け替えればそれで終了。2TBの方を8TBに変えてみたが、こっちは初期化に失敗し、タイムシフトにも一般用にも使えなかった。テレビとしては4TBや6TBのUSB HDDは使えるようなので、このHDDセットのUSBインタフェースが対応していないもよう。ついでに言えば内蔵してあったTOSHIBAの2TB HDDは静かで振動も少ないが、PC用の3.5インチHDDはうるさい。
スカパー4K
スカパーチューナーが内蔵されているので、元々使っていたチューナーSONY
DST-HD1からこっちに乗り換えることにする。2台目契約にすれば初期費用も毎月の基本料も無料。
カードはMyスカパーから2枚目として請求し、その際に東芝テレビで使用を選択する。すぐにカードが送られてくるので、適当なタイミングで2週間お試しに登録、あるいはチャンネル契約を行う。契約を行うと自動的にお試しもスタートとなる。お試し中は録画は不可だったもよう。プレミアムパック2ヶ月無料キャンペーンがあったので加入した。申し込むと10分くらいで見られるようになった。しかしキャンペーン適用になったかどうかはやっぱり確認できない。
4K放送については管理会社が別のため別途申し込みが必要。電話するとスカパーカード番号の他、氏名電話番号住所などを聞かれる。やっぱりすぐに見られるようになった。
特別許可を得るためには本来は年齢証明を画像で送る必要があるのだが、複数枚契約だとwebでの申請だけで終了。すぐに許可された。
アンテナの共用はできないので、元のチューナーはDLNAクライアントとしてD端子と光出力用に使われるだろう。
REGZA アプリ
東芝はいくつかのスマホアプリを出している。
RZ番組ナビ
1週間分の番組表を出して、選択すると選局や録画予約ができる。リモコンパッドが出て、リモコン操作ができる。
RZボイスリモ
放送中の番組表が出て選局できる、リモコンパッドが出てリモコン操作ができる、音声入力ができる、文字入力ができる。
RZタグラー
番組にタグリストを作ったり参照したり、リモコン操作ができる。はずだがなぜかテレビの登録ができない。 あらかじめ何かしらの設定が必要なのかもしれない。ちなみに普通に録画しただけでもチャプターを適当に打ってくれる。
RZクラウド
何か心配でクラウド接続(TimeOn)はやっていないため詳細不明。多分今後もやらない。
RZハイブリッドリモ
ハイブリッドキャストサービスの画面をスマホ・タブレットに出すアプリ。ハイブリッドキャストはdデータ放送のようなデータを放送波でなくインターネット経由でやり取りするもの。現状NHKを中心にいろいろと試行錯誤中。
レグザTV録画
レグザTVを録画マシンとしてみた話。地上波・BS・スカパーで使い勝手は何も変わらない。そして前に言っていたような問題はほとんど見当たらない。スカパーでも連続予約時の欠落は15秒程度だし、予約が重なったらどの予約とぶつかったか分かるし、ぶつかった予約を消すこともできるし、番組表から予約時に時刻の変更も容易だし、録画中も大抵の操作が可能だし。
強いて挙げれば、録画中か否かが分かりにくい(画面表示ボタンで分かる程度)、外付けNASへの直接録画ができない、録画リストでプレビューが必ず出るので遅い、再生終了後はリストに戻らずライブになる、再生をやめてリストに戻る操作がない(リストやタイムシフト番組表やおすすめを出すことはできるが「戻る」ではない)、外部NASの再生では再生場所を覚えてくれない、外部NASの再生を中断してリストに戻る方法がない、再生中にCMになったときにチャプターが入っていてスキップでCMを飛ばせるかどうかを判断できない(30秒スキップを押すとタイムバーが出るのに現在位置が大きすぎて確認できない)、予約リストを出すのがサブメニューの真ん中にあるので出すのが面倒(番組表のサブメニューだと下から2番目)、時刻指定予約の時刻変更ができない、コピーワンス(スカパーとか)は移動不可といった辺り。
録画しても見る時間がない(のでどんどん溜まる)と比べると大きな問題ではない。
タイムシフト
せっかく機能があるしHDDもあるのでタイムシフトも使っている。夜〜深夜を録って週末に見るような感じ。番組表からでもお勧めリストからでもジャンル選択からでも、再生後に番組表を出すと見ていた番組が選択されているというのは素晴らしい。しかし気になる番組は見るか、通常録画領域に保存するかしか選択肢がない。マークを付けたり見るリストを作ったり削除される時期を確認できたりすれば、時間のある時に見る目安にできるのだが...一気に見るか、ちゃんと覚えておくか、保存するか、また探し出すかの選択になる。
通常録画でもタイムシフトでも録ってるときの消費電力は55W位(TV)+12W位(HDD)になる。TV視聴時は消費電力の加算はないが、チューナーの使用量が少ないからといって消費電力が減るわけでもない。ちなみに録画する時間は曜日ごとに時間単位で設定できるが、6チャンネル共通である。またタイムシフト録画では自動でチャプターは打たれない。
タイムシフトプラス1
500GBのHDDが余ったのでプラス1用に使うことにした。プラス1用にはUSBハブが必須(直結では通常録画用にしか設定できない)だがハブのカスケードは不可という謎仕様。
4ポートUSBハブ(iBUFFALO BSH4AE06BK)と2.5インチケース(Logitec LHR-PBGU2)を購入。HDDを増やした時に電源も増えていくのは嫌なので、セルフパワードハブに外部電源なしのHDDケースを選択。ハブはセルフパワードなのに、USBの電源が落ちると各USBポートの電源もハブ自体の電源も落ちるタイプ。すぐに外付けHDDを付けるのならば、レグザHDDの中身を入れ替える必要もなかったわ...
通常のタイムシフトHDDも1つは必須、プラスワンの設定を変更すると予約リストが全滅、設定するとW録が不可になるというなかなか厳しい要件。録画時間をタイムシフトと合わせるか24時間かを選択できるが、24時間にすると常時55W消費となる。
B-CASエラー
地上波テレビを見ようとテレビを点けると「miniB-CASカードが挿入されていません。」のメッセージが出て映らない。初期設定のminiB-CASカードの確認を見ると「miniB-CASカードが挿入されていません」「miniB−CASカードが認識できません」「このICカードはご使用になれません」と出てくる。
最初の頃は時間をおくと見れることもあったのだが、今やいつまで待っても映らなくなってしまった。番組のリアルタイム視聴が不可の他、録画は実行されず、タイムシフト+1も録られているのに「この番組は再生できません」と出て見ることができない。しかし不思議なことにタイムシフト録画は録画されていて見ることもできるし、保存もできる。
カードを挿しなおしても変わらないので、B-CASカードの故障またはテレビ本体の故障だろう。テレビのB-CASカードはminiタイプなので他の手持ちの従来サイズカードと差し替えて試すこともできない。
というわけでまずは変換器を買って試してみる。買ったのはBCASカードをminiBCASの装置に入れられるようにするもの。これで手持ちの通常サイズのカードをテレビにつないでみるとちゃんと映った。miniB-CASカードの故障のようだ。ここさえ判ればあとは電話してカードを送ってもらうのみ。
ちなみにタイムシフト+1で再生できなかった番組は正常なカードを入れてもやっぱり再生できなかった。
Fire TV Stick
安くなっていたのでFireTV Stickを買ってみた。最近買ったアンプにUSBからの電源とともに繋ぎっぱなしにしている。どうやらこのアンプは電源をオフにしていてもUSBから給電していてセレクタも最後に選択したHDMI入力が選択されているようである。結果アンプの電源を落としていてもFireTVを使えるようになっている。(逆に言えば使ってないときもFireTVの電源は入りっぱなしである)
FireTVは基本的に無線リモコンで使うようになっている。またAmazonPrimeビデオ以外のアプリは各自必要に応じてインストールしておく必要がある。この辺はChromeCastとは全然使い勝手が異なる。リモコンで操作できるので選択や送り・戻し操作が簡単にできる。一方で送り・戻ししかできないので最初から見るとか特定の時間から見るような操作はつらい。無線LAN設定はWPSが使えたので簡単だった。
しかしこのリモコンの電池の消費が激しい。Eneloopを使っているのだが1月ほどで反応しなくなる。そしてリモコン操作が不可になるともう何もできない。電池交換してもなかなか反応せず電池のせいなのかどうかも分かりにくい。
DAZNアプリに限ると送り・戻しの操作中も映像再生が続いていて、時間カウンタのみが変化する。再生を押すとそこに飛ぶ。秒単位で指定できる代わりに10秒とか30秒単位のスキップができない。送り・戻しは3段階でできるが純正リモコンだとうっかり下に入ってしまうことがあり、ハイライトを見るとなってしまうことがしばしば起こる。ハイライト再生が選択されていても時間カウンタの変化は続いているので、ハイライトになっていることに気づきにくい。一度ハイライト再生になるとフルバージョンの再生にしても元の再生位置に戻されてしまうので、最初からシークし直しになる。一方でシークした後の再生はChromeCastやPCに比べるとずっと速い。
タイムシフト用SSD
これまで東芝TVのタイムシフト録画に使うHDDはTVと一緒に買った2TB+2TB+500GBのHDDを使っていた。しかし不意に発生するHDDのスピンアップ音が気になるのでSSDに変更することにした。2TBのUSB接続SSD(バスパワー)を3本買って付けてみたのだが、なぜか安定動作してくれず、数日経つと接続エラーになって録画したものが吹き飛んでいる。録画するチャンネル数を変えたりSSDを入れ替えたりHDDと付け替えたりして何日も試した結果、USB2にSSDをつないだときに問題が起きることが判明。このポートのバスパワーが弱いのかもしれない。結局SSD2本と元のHDD1本で使うことになっていて、1本に減ったとはいえスピンアップ音は相変わらず。
このTVは他にもスカパー4K放送の視聴ができなくなっていたり、昔4Kで録画したものの再生ができなかったり、有線LANがリンクアップしなくて使えなかったり、無線LANが使えなくなっていたり、午前3時前後にエラーになって再起動するので録画失敗したりタイムシフトに録画できていない隙間ができたりと、結構問題が出てきている。一度TVのACを抜くと次にちゃんと電源が入って画面が出るようになるまで苦労したりと綱渡りな状態にある。電源周りの故障または接触が悪いといった問題があるのではないかと思っている。
TV録画用usbハブ
これまでTVにHDDをつなぐために4ポートのUSB2.0ハブACアダプター付き(BSH4AE06BK)を使っていた。ここに2TB
SSD(タイムシフト用)、2TB HDD(番組録画用1)、3TB
HDD(番組録画用2)の3つの2.5インチデバイスをつないでいた。すべてUSBからの給電のみで動いていた。
ここに新たに5TB
HDDを追加したところ時々HDDが回らない事態になった。どうやら供給電力不足らしい。調べてみるとこのハブはセルフパワー時でも最大2000mAまでしか供給できず、3つのデバイスでギリギリだったもよう。今後もっとデバイスを増やすことを考えてUSB3.0対応の7ポートハブ(ELECOM
U3H-T706SBK)に変えた。これは4700mAまで供給できることになっている。
どうやらUSB2.0ポートはハブ経由になるようで、TVの意味不明な制限により認識してくれない。結果3ポートしか使えなくなっている。
http://www10.plala.or.jp/p205tb16/tv.html