基本ルール
■馬券購入
一レースあたりの掛け金に上限はありません。好きなだけ馬券を購入してください。馬券を購入してから一度Gate Inを終了させてしまうと購入した馬券の履歴が消えてしまいます(お金は減っています)のでご注意ください。
■所持金
レースが終わった時点で所持金が100円を切ってしまうとゲームーオーバーになります。また、所持金が20億円を超えることはありません。
■馬の年齢
馬は0〜5歳の間で年を重ねます。馬は新しい年の1月になると年齢をひとつ刻みます。5歳の馬は0歳または1歳に設定しなおされ、それまでの成績は消去されます。自分で生産した馬は6歳を迎えるとデータが抹消され、再びレースに出ることはありません。
馬がレースに出走できる期間は3歳の6月から5歳の12月の31ヶ月間です。レースに出る・出ないはランダムで、平均9レース程度の出走回数になりますが、3,4走で競争生活を終える馬もいます。
■馬主制度
馬売買画面で好きな馬の馬主になれます。GI〜GIIIの重賞では1〜3着、OPクラスのレースでは1、2着になると所定の賞金が手に入ります。ただし、GI〜GIIIレースの3着賞金、OPレースの2着賞金、1万円以下の賞金はGrand Prixレースで使用する獲得賞金には加算されません。
馬を維持するには1レースごとに1500円の経費がかかります。これが払いきれなくなるとゲームオーバーになるので注意してください。
馬は最大で5頭所持することができ、解約は自由ですがお金は戻りません。
馬が重賞競走に勝つと記念品をもらうことができます。記念品は展示室で閲覧することができます。GI/GII/GII/Japan Derby/Grand Prix毎に異なる記念品が用意されています。
■馬産
この機能はレジストされた方のみの機能となります。レジストをする前は3頭だけ仔馬を生産する事ができます。
母馬を一頭所有することができ、3〜6月に種付けを行い、翌年3月に生まれた仔馬は3歳6月を迎えるとデビューします。自家生産馬は優秀な成績を残すと殿堂入りすることができ、永遠に記憶に残る一頭になるでしょう。
■Japan Derbyレース
年に一度の間隔で3歳馬のみによるJapan Derbyが開催されます。開催時期は6月です。その年の3歳馬が最大8頭出走して争います。その年の3歳馬が8頭以下の場合はすべての3歳馬、8頭を超える場合は8頭までが選出されます。
一生に一度しか出れないレースであるため、格式の高いレースになっています。
■Grand Prixレース
年に一度の間隔でグランプリレースが開催されます。開催時期は12月です。過去獲得賞金が多い7頭と海外からの招待馬1頭によって争われ、賞金も他のレースに比べて高くなっています。