GO MAD!〜Fishing>Working?

某事務系派遣会社営業開発室室長のほんの週末のお話。
ちなみに彼は狂釣人。
Mad fisherです。


おリコーさん?

オイラの日常は単なる某日本の首都で営業として働いているサラリーマン。本日は大阪での取引のお礼参り?も兼ねておリコーさんの本社へ行って来た。
ちゃんと仕事はしているぞ!結果は出ていないが・・・。
商談の方はまあまあかな。オイラが扱っているものはずばり「人間」だ。同行した某課長に後は託す事にした。がんばって開拓してくれ。
こんな感じで日々仕事をしております。ふぅ。


さあ、会議だ!

おそらく関西人の方々には、どこかで見た風景?と思われるだろうが、ここにオイラの会社の大阪営業所がある。

本日は8月2日(土)。
急遽東京から大阪に会議が変更された。これを利用してオイラは恐るべき計画を実行する事に決めた。
ただ仕事は仕事。きっちりやるぜベイビー(死語)。。
会議は滞りなく進む。オイラも資料を必死で朝作成し、発表に備える・・・。
しかし、発表する時間が無い。ありゃりゃ?発表無しかい?なんじゃそりゃ?まあいいか・・・。何しに来たのやら・・・。
まあいい。計画を実行しよう。

計画とは?・・・単なる「釣り大会参加である」。前回Mr.レイクX氏にしてやられたオイラはリベンジと名誉に飢えていた。そこで大阪での会議が決まったと同時に氏に「3日に琵琶湖の大会があるから出ませんか?」と誘いをかけといた。
しかし前日に海に行く(シイラ釣り・・ほんまに釣り好きや)らしく体力的に微妙らしい。ただ好きモノなんで来ると思っていた。ただ会議の終わった夕方勝者の余裕か「明日無理!」とキャンセルが入る。目的の一つリベンジが消えた。。
しかしオイラはせっかくなんで一人で出る事にした。会場で知り合った友人もいるのでとりあえず今の琵琶湖を見てこようと思い会議の帰りにルアーを仕入れた。

某日本の首都での仕事中!にも仕入れていたが、今回の大会は『エコタックル大会』と言い、使用可能なルアーに限定があるのだ。エコはエコロジーで自然環境にやさしい素材で作られたルアーしかだめなのだ。これは今後釣り人も真剣に考えないといけない問題と思う。普通のルアーは引っ掛けたりしたら、そのまま湖底に残る。今かなりのルアーが各フィールドの湖底に積み重なっていると聞く。
琵琶湖はリリース禁止条例の施行の様に行政がバス釣りを認めていない。だからこそ「エコ」なのである。ただ琵琶湖に合うルアーがなくセコイのばかりで、氏と「エコひいきやで!」と琵琶湖用のが無い事を嘆いていた。。いい大人が・・・。

まあ使えるルアーはプラグと呼ばれるプラスティックの物とワームと呼ばれるゴムのヤツはエコのみ(すごく少ない)。オイラは使えるワームが威力を発揮する場所・釣り方・仕掛けを考え最初から一箇所、一方法で行くと決めていた。まあ気楽に行こうとデジカメも積んで取材に行くつもりで明日に備えた。

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