スキャロップ加工 page 1 |
私のギターでは既に現役を退いたGreco SE-700とFernandesのストラト、現在休養中の Fender Stratocaster 25th Anniversaryにスキャロップド加工を施してあります。 また友人のストラトやフライングV(!)にも加工を施したことがあります。 先日ある方より「このストラトをスキャロップして欲しい」との依頼を受けました。 およそ15年ぶりの作業なので削り始めはドキドキしました。 作業中の写真はありませんがどんな感じで進めたかだけでも記しておきましょう。 参考になれば幸いです。 私の好みは1弦から6弦にかけて浅く、かつ1弦側もそれほど深くない、また形状としては 三角形となる所謂“Ritchie Blackmore タイプ”です。 依頼は“Yngwie タイプ”とのことでFender Japanのカタログを見ながら削りました。 |
↓ スキャロップ加工と調整で預かっていたギターです。 |
||
|
||
↓ 指板のエッジが孤を描いてるのがわかりますか? |
||