先場所は優勝決定戦まで進みながら、惜しいところで前代未聞の「一場所関取」のチャンスを逸してしまった内田。
今場所は幕下西四枚目での取り組みとなりました。ちなみに、体重は減ったそうな・・・。
がんばれ！内田！！
| 日 | 勝敗 | 決まり手 | 対戦相手 | 備 考 |
| ２日目(3/10) | ○ | 寄り切り | 増健（ますつよし） | |
| ３日目(3/11) | ○ | 寄り切り | 濱ノ嶋 | 同じ郷土力士同士の対戦 |
| ５日目(3/13) | ○ | 寄り切り | 田中 | |
| ７日目(3/15) | ● | 押し出し | 中尾 | この後中尾は全勝で優勝に。 |
| ９日目(3/17) | ○ | 引き落とし | 黒海 | |
| 10日目(3/18) | ○ | 押し出し | 壽山 | 初の十両相撲 |
| 13日目(3/2１) | ○ | 寄り切り | 大真鶴 | 優勝は逸したがこれで十両？ |
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| 内田、十両ほぼ確実 先場所、幕下１５枚目格付け出しでデビューした元アマチュア横綱の内田（出羽海部屋、文徳高出）が、先場所に続き６勝１敗の好成績。学生相撲出身では武双山らと並ぶ最速タイの所要２場所での新十両をほぼ確実にした。 この日は大真鶴（朝日山部屋）に立ち合いから押し込まれる苦しい展開。だが、不利な体勢からうまく頭をつけて寄り切った。「今場所は相手の形になっても、辛抱して相撲が取れた」と、ほっとした様子だ。 「まだ（十両昇進は）わからないけど、下半身を強化して立ち合いから自分の形になるようにけいこしたい」と抱負を語った。 （３月２２日；熊日新聞朝刊より。転載許可済） |
私が唯一観戦したのが中尾との取り組み。で、これが負けちゃったわけです・・・。(T.T)
私がいつ見ても勝っていられるようになってね〜〜。
で、先場所も６勝一敗。んでもって、今場所幕下４枚目で６勝１敗というのは、通常ならば次は十両昇進だそうです。２場所で十両入りというのは、武双山と並んで最短記録になるんだとか。間違いないですかね？
とにかく、いよいよ「関取」と、呼ばれるようになるんですね。是非、「自分の相撲」を一番ごとにとれるように精進して欲しいもんです。
四股名は決定したのかなぁ。どんな化粧まわしだろうか？
とてもとてもとても楽しみです。
