平成15年
9月場所取り組み結果

十両3場所目。今場所は西十両四枚目です。
いよいよ幕内力士との対戦も出てくるのではないでしょうか??
私の計画としては、できれば九州場所に応援に行くつもり。
がんばれ!普天王!!

「信頼できる筋」からの情報(9月13日夜入手)

 普天王関に身体の異常はなく、「あれ?どうしたんだろう?」という状態ではないか、との話も。怪我でも病気でもなければまず安堵。期待されて快進撃だと、そのうちどっかで無理が来るだろうな、と、私も思います。あんまり早く出世しすぎるのもちょっと怖い。
 よし。腹をくくった。(って、私が腹をくくってもどうしようもないが。)まぁ、あせらずいきましょう、普天王関。たとえどんなに負けても応援してますから。

勝敗 決まり手 対戦相手 備 考
初日 (9/7) 上手投げ 豪風 げろげろ〜〜〜。(T.T)
2日目(9/8) 寄り切り 春ノ山 今日も観戦できなかった。負け先行は本人も辛かろうに。
3日目(9/9) 叩き込み 玉春日 ええ〜〜〜っ!見てないから何も言えないけど・・・怪我かなんかしてるの?
4日目(9/10) 寄り切り 北桜 ・・・・・・・・・。どっか調子悪い???
5日目(9/11) 寄り切り 泉州山 そろそろ白丸書き込みたい。(T.T)
6日目(9/12) 寄り切り 千代天山 ココまで来たら祈るばかりです・・・。(T.T)
7日目(9/13) 引き落とし 蒼樹山 こんなことが・・・いや、厳しい角界ではあり得るんでしょうかねぇ・・・。
中日 (9/14) 押し出し 栃乃花 なにか体調について情報はないのかっ!?→元気だそうです。ホッ。
9日目(9/15) 上手出し投げ 豊桜 「流れが悪い方に行ってしまう」と、普天王。
「受け答えはしっかりしていて、
それほど落ち込んでいるという風でもなかった」と、アナウンサー。
「引きが悪い。もっとおっつけて」と、浜風親方。
10日目(9/16) 下手投げ 増健 「流れが悪いときは何をやっても悪い方に行ってしまうんだよね」
と、音羽山親方。
「前に出る相撲を取っていれば、いつか自分に流れが来る」
と、普天王。辛抱したね。(T.T)
11日目(9/17) 寄り切り 若光翔 「安心してる場合じゃないんです。厳しい状態には変わりはないんですから」
と、普天王。取り続けて身体で思い出すしかないんでしょうかね。
12日目(9/18) 寄り切り 栃不動 今日から管理人不在のため、後日結果更新。
13日目(9/19) 寄り切り 春日王 こういう星の取り方も珍しいんじゃあないかな?
14日目(9/20) 寄り切り 戦闘竜 いよいよ明日は初の中入り後の土俵です!
千秋楽(9/21) 引き落とし 朝乃若 立ち合いが悪く、2度も仕切直し。風格という点ではさすがに
朝乃若関の方がまだまだ上ですかね。

※ 9月16日のテレビ放送の中で、取り組み前の普天王の話として「(負け続けて調子が悪いので)付き人が浴衣を替えたり、帯を替えたりして気を遣ってくれてるんですけど・・・」という言葉が紹介された。そういう付き人の気遣いにちゃんと気がついて、それを話題に出してくれる普天王の人間性のすばらしさ。あらためて感心する私であった・・・。
※ 9月18日・19日は留守するので更新できません。次の更新は20日です。それまで白星を重ねていって欲しいなぁ。
※ 9月20日。全くテレビやネットから隔絶された生活から帰ってきたら、ちゃあんと白星を増やしてくれていました。ホッ。
※ 9月21日。立ち合いの「阿吽の呼吸」がとれませんでした。そんな普天王をポンポン、とたたいて諫める(?)朝乃若関(近畿大学卒)。「済みません」というように頭を下げる普天王。大学相撲の大先輩の前で緊張したんですかね。でも、そんな様子が、私には、「ああ、先輩から可愛がられているんだな。」と、映りました。だって、嫌いな相手の肩をたたいたりしないでしょう?・・・先輩力士に「生意気だ」と思わせることなく、可愛がってもらえるのも角界でこれから伸びていく一つの条件かも。まだプロ生活は始まったばかり。10敗してしまった今場所の成績では、次の場所では番付は間違いなく下がるでしょうが、焦らず着実に伸びていって欲しいな、と願っております。


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