「人に優しくなるとき」
敬愛する津留晃一さんの言葉が・・・
ふと浮かんできました。
人に優しくしたくなるときって、どんなときですか?
「したいことをして、したくないことをしなかったとき、
自分は満足しても、周りに迷惑がかかるのではないか」
という質問をよくいただきます。
そんな疑問がでるとき、こう考えてはどうでしょう。
自分でしたいことをして、幸せではち切れそうなとき、人に
迷惑をかけるか、人に喜びを与えるか、あなたはどちらですか?
自分がイキイキしているときは、人に優しくしたくなるでしょう。
したいことをしているときって、幸せですよね。
これを「自由」というのです。
自分が完全に自由に振る舞えるときは、人にもつい優しくしたく
なります。
ところが、したくないことをしていたら、イライラしませんか?
そういうときに限って、言う必要もないことを言って、相手を傷つ
けたりしています。
人を傷つけるときというのは、イライラしているときのはずです。
だから、まったく逆なのです。
したいことをしたら、人に迷惑がかかるという「誤解」があるだけ
なのです。
ななちゃんも・・・
むしょうに人に優しくしてあげたくなるときがよくあります。
その時の自分は・・・
本当に幸せで平和な自分なんです。
逆にイライラしているときは・・・
人に優しくしようなんてことは思いません。
じゃ〜〜〜
どうして・・・
自分がそうなってしまうの?
イライラするときは・・・
きっと・・・
自分の持っている価値観や考え方に囚われて・・・
自分の心が自由になれなくて・・・
苦しい〜〜〜って叫んでいるんだと思う。
平和なときは・・・
そもそも・・・
自分という自我が消えている時のような気がします。
だから・・・
自分の価値観や考え方に囚われずに・・・
自由に羽ばたいているんだと思う。
「自由」・・・
それは・・・
心が平和であるということ。
心は・・・
いつもいつも・・・
戦争と平和を繰り返しています。
できることなら・・・
徐々に・・・
戦争が少なくなり・・・
平和な心が多くなってほしいですね。
それにしても・・・
人間には・・・
本当にやさしい心が満ち溢れていますね。
そんな自分のすばらしさに目を向けて生きたいですね。
勇気がいるかもしれないけど・・・
したいことをしてもいいかもね・・・
そして・・・
自分の「自由」を生き始めてもいい・・・
あなたが・・・
自由なあなたを生きることが・・・
あなたの天命かもね・・・
自由に生きる人は・・・
自然に・・・
人に優しくなるんでしょうね。
大切にしてね・・・
あなたに訪れる・・・
人に優しくなるときを・・・
ルンルン・・・
ありがとうございます。