「あなたの体はあなたのものですか」
少しまじめな話をするね・・・
あなたの体はあなたのものですか?
あなたの体はあなたの自由になっていますか?
あなたの体は本当にあなたですか?
病気は誰が作ったんですか?
あなたが作ったんですか?
それともあなたの体が作ったのですか?
あなたとあなたの体はひとつなんですか?
あなたとあなたの体は別の存在なんですか?
アメリカの医学会で注目されるある2重人格の人がいます。
この人は、12時間ごとに人格が変わるそうなんですね。
本当にぴたりと12時間ごとに変わるんですね。
そしてなぜ医学会が注目するかというとね・・・
2人の人格のうち、一人はオレンジのアレルギーを持っているんだそうです。オレンジを食べると蕁麻疹が出たり吐いたり発作が起きるんだそうです。でね、もう一人はオレンジのアレルギーなんか持っていないそうです。
ひとつの肉体に違う人格(意識)が12時間ごとに入れ替わるんです。
そしてね・・・
オレンジになんの反応もしない人格の時にオレンジを食べて、胃の中にあってまだ消化されていない時に人格(意識)が入れ替わると、突然にオレンジのアレルギー反応が始まるんだって!!!
ここなんですね・・・
医学会が注目したのは・・・
体は同じなんですよ。
なのに、人格(意識)が変わるだけで体の変化がすぐに現われるんです。
体が病気を作っているんじゃないみたいなんです。
体を左右する意識が病気を作っているみたいなんです。
ある人はこう断言していました。
すべての病気は心身症であると・・・
ななちゃん流に言うとね・・・
心が病んだとき・・・
その心の病みを消すために自分が授かっている体を使うんですね。
体が病気になったとき・・・
心の病みが消えた時なんです。
だからね・・・
病気になったら、これで根本の心の病みが消えたんだと思って感謝できたら体の病気も治ってゆくみたいなんです。
でも今は・・・
病気になったら、みんな心のことは考えないで・・・
病気を否定して大切なメッセージを打ち消してしまっています。
わたしたちの体は、みんなみんな宇宙からの地球からの大切な借り物です。その借り物である体の頭骸骨に22cmの魂(わたし)がすっぽりはまり込んでいます。
この魂であるわたしが自分がお借りしている体を使って、この世界でいろいろな体験を味わっているんですね。
この魂である自分は根本の自分である本心の記憶装置のような自分なんです。この魂の中には、今までの全記録と未来の全シナリオが組み込まれています。
わたしという本心は宇宙全体そのものみたいですよ。
それぞれの魂がそれぞれの体験を記録して、本心であるわたしがそのすべてを味わいつくしています。
あははは・・・
少し話が大きくなりましたね。
自分の体に戻りますね!!!
自分の体は自分ではありません。
自分の体に起きる病気は心(意識)が作り出しています。
それも・・・
心の病みを消す為に・・・
体を使ってその心の病みを消すんですね。
だから・・・
病気になったらそれを否定するのではなく、できるだけでいいから受け入れてあげて、できることならその病気に感謝できたらいいですね!!!心の病みを消す為にわざわざ病気という現象を起こしてくれたんですから。
病気は気が病むこと・・・
気とは心であり宇宙に遍満する意識でありエネルギーです。
すべての病気はやはり心身症なのかもしれませんね。
体を左右するのは自分の心です・・・
そして・・・
その心を左右するのは自分の言葉です・・・
言葉は本当に大切なものなんですよ!!!
明るい言葉は自分の心を明るくするだけじゃなく、それを聞いている人の心も明るくします。
暗い言葉は自分の心を暗くするだけじゃなく、それを聞いている人の心も暗くします。
言葉を大切にしましょうね!!!
それとね・・・
もう一つ書いてもいいかな〜〜〜
自分の体を痛めてしまうことのひとつが・・・
責める心なんですね。
自分を責める心・・・
人を責める心・・・
どちらも自分の心を痛めつけてしまいます。
責める心の原因は、「こうじゃなくてはいけない」「こうあるべきだ」「これしかない」などの正義感から生まれる囚われなんですね。その枠にはまらないものを責めてしまうんですね。
もうそろそろ正義感からでてくる囚われから自由になっても・・・
いいじゃないかな!!!
責める心は辛いよ!!!
認める心の方がいいよ!!!
そもそも今存在していること自体・・・
宇宙にとって大切な存在だからであり、大切な役割があるから・・・
みんなみんな・・・
悪役や善役などいろいろな役割があるだけなんです。
責める心から認める心に少しずつでも良いからシフトしてね!!!
もう一度質問します!?
あなたの体はあなたのものですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生は本当に楽しいね!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。