晩夏の小さな花たち 毎日が日曜日、決まった生活のテンポがあるわけでもない。気の向くままマッチ箱のような家の周りの足下を見てみた。普段気にも止めないような小さな花たちが夏の終わりを惜しむように一生懸命に咲いていた。 接写してみたが、面倒くさがり屋の悪い癖で、三脚を使わず手持ちで息を止めて撮ったが、良い写真が撮れるわけがない。手ぶれ写真のオンパレードとなった。ま、いっか。