2004/4/3

アップルタウン物語(ファミコンディスクシステム) スクウェア
進行→クリアと言う概念がこのゲームには御座いません。
好→……癒され加減…?(不安)
記念すべき一作目の感想なので、自分にとっての初歩的な作品を書こう…!と思って、この作品。なのであまりにもマイナー作品であります。と言うかそもそも、ディスクシステム…を、知って(覚えて)いらっしゃる方がどれくらいいるのか…というのがまず不安要素であります。
えーと…このゲームは、自分が始めて意欲的に(?)ゲームをしようと思った作品でした。
今思い出す限りで、このゲームにゲーム性を求めてはいけません。
ゲームをする気が無い人にお薦めのゲームです。
(日本語が間違っている文章に見えますがコレが正解です。)
ゲーム内容は、女の子の1日をずっと見ているゲームです。繰り返しますが、見ているゲームです。
コマンドも無いことはないのですが、殆ど見ていることしか出来ません。(別名のぞきゲー)(ぎゃ!)
ピアノを弾いたり、絵を描いたり、占いをしたり…します。でも、それだけなので正直1日目が終わった時点でゲームを終了したくなります。(あまりにも決まったパターンなので)尚且つ、長くやったところでクリア条件があるわけでもないので達成感と言う物が有りません。でも、すごく好きでした。
そして今回この文章を書くにあたってこのゲームについて調べてみたらなにげにスクウェアのゲームだったのですね…。こんな初期からスクウェア好きだったのか自分よ…。びっくりでス。
何気に、1987年4月3日が発売日…。丁度17年で、こんなにゲームは進化するんですね…。(遠い目)



<モドル