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| DLNAと相性 | |
| 事象 SONY製テレビ(KDL-19J5:DLNAクライアント)でI/Oデータ製ハードデスク(HDL-S500:DLNAサーバー)内のMP3音楽ファイルにアクセスし再生すると、再生途中で、”サーバーにアクセスできません。サーバーへの接続が許可されていない可能性があります。”とのメッセージが表示され、同時に再生が停止する。再生開始がら停止までの間隔やファイルもマチマチで特定しない。 |
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| トラブルシューティング 発生した事象はネットワークを介して接続していましたが、同一ネットワーク上のPCをサーバとして試験したところ異常なく動作することを確認しました。次に、HDDとテレビを直結して試験しました。結果、同一事象が発生。そこでMP3ファイルのビットレートを256bpsから128bpsに落として試験→NG。HDDをPCと同一HUBに接続して試験→NG。ここでギブアップ、I/Oデータサポートセンタのお世話になりました。話によると、I/Oデータでも初めて受ける不具合情報ということです。指示に従って、ファームウェアのバージョンが1.10だったので1.11にアップ→結果NG。これ以上ユーザ側で確認できることはないとのことで本製品をI/Oデータに送付して調べることとなりました。I/OデータにはSONY製同一型式のテレビがないので、PCにインストールされたクライアントソフトにより試験をした結果、不具合は再現しないとのことでした。そこで、送付したものとは別のHDD(品名は同じ)を返送してもらい、再度、我が家のネットワークで試験しましたが予想どおりNGでした。結局、SONY製テレビ(KDL-19J5)とI/Oデータ製ハードデスク(HDL-S500)は相性が悪くメーカとしてはこれ以上の対応は不可能という結論に達しました。幸いなことに返品に応じてくれるということで、購入店に事情を話し返品するとともに、ほぼ同一スペックのBUFFALO製LS-CH500Lを入手して試験しました。これがなんと一発でOK。相性とはこういうことなんだな〜・・・・。それにしてもDLNAは、まだまだ確立された域に達していない規格なんですね。さて、この記事は決してI/Oデータの製品が悪いといっているわけではありません。なぜなら使用するDLNAクライアントがSONY製テレビ(KDL-19J5)以外の機種だった場合、I/Oデータ製HDDはOKで、BUFFALO製HDDはNGとなる可能性もあり得るからです。勿論、両方OKとなることもあり得ます。異なるメーカの機器は繋いでみるまで動作するか否かわからないのです。本来はこのような問題を解決するために決められたのがDLNA規格だと思いますが、相性という問題、やっかいですね。ちなみに筆者はこの"相性"という言葉は、責任の所在をうやむやにする言葉であって、関連業界において安易に使用すべきではないと考えています。 |
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| *文頭のロゴはデジタル リビング ネットワーク アライアンス(Digital Living Network Alliance)の登録商標です。 | ||
