日本三百名山巡り 第28弾  22.10.18〜10.22
 南アルプス最後の山行になるか、アサヨ峰に登る
 中ア越百〜南駒ヶ岳、前回の鋸岳の帰りに登ろうかと計画をしていたのだが、いずれも体力の限界で断念、今回は単独で登る事にした。他に登る所がないので当然か...。手前に著名な女性ミュージシャンが登って以来、「水の山」と呼ばれるようになった栗沢山があり、撮影小道具に使用するため、あるものを用意した。さて、ある物とは・・・。
1日目10月18日(火)〜19日(水)
 秋山沢〜仙流荘P〜北沢峠〜長衛小屋
秋山沢22:20〜本宮IC0:05〜八王子JCT5:05〜白根IC7:40〜
仙流荘P12:40-14:20〜北沢峠15:15〜長衛小屋15:25
富士山、笠雲がかかっている(道の駅白根より) 茅ヶ岳 北西方面は晴れているね
北沢峠  仙流荘からの途中、紅葉樹木の説明等してくれ、鋸岳や甲斐駒のビュースポットでは停車してくれる 長衛小屋前テント場
コロナ対策なのか、小屋泊完全予約制の影響なのか、テン場はどこも混みあっている
長衛小屋 宿泊者は他に1グループ3人 宿泊スペース
夕食 メインは駒ヶ岳山麓ぶたの黒酢風味 何かと思ったら朝食弁当との事、私は頼まなかったけれど、中身は...。
南アルプス開拓の父、竹澤長衛翁レリーフ

竹沢長衛翁は南アルプス開発の先覚者である
その足跡は南アに遍く
新登路の開発に山小屋の経営に登山界に盡すところ甚大であった
昭和丗三年三月没
ここにその生涯を記念して碑を建てる

昭和丗三年八月
日本山岳会会長
別宮貞俊
と記してある
高速代を浮かすため、前夜に出発し、途中で仮眠。途中横川SAに寄り、釜めしのドンブリを返していこうと持参したのだが、何と松井田妙義IC〜佐久間は工事で夜間全面通行止め!また次回にするか〜。南アルプス〒、芦安〒を巡り仙流荘Pへ。夕食に生ビール、食後にハイサワーを飲み、他のグループと消灯の8時前まで歓談、彼らは甲斐駒ヶ岳に行くとの事で4時過ぎに出発とのこと。→2日目へ
風景印
白根三山 芦安〒 北岳 南アルプス〒