大工工事11

2月24日

2階は、天井のクロス貼りが終了し、壁のクロスを貼り始めていました。

カーテンボックスも付いていました。

吹き抜けをふさいでいたコンパネが取り外され、初めて上から見下ろしてみました。やはり開放感があって、よい雰囲気になりそうです。冬は寒いかもしれませんが・・・・・・。

1階は、着々と石膏ボードが付いています。間仕切りができ、部屋のイメージもわかるようになってきました。下から見ても、吹き抜けがかなり大きく感じます(少し大きすぎたかなって感じます)。

今日は、外構の打ち合わせにK村店長と営業のS口さんが来宅し、夜の12時近くまで打合せをしました。そのうち半分くらいは余談(というか冗談話)でしたが、久しぶりに楽しい会話でした。今にして思えば、この2人との楽しい会話が積水ハウスに決めた理由でした。結果として、楽しい家作りができているので、正しい判断だったと思います。

現場監督のH川さんも、先日「そろそろ一度現場で進行状況の確認を一緒にしましょう」と、電話をしてきてくれました。心配りに感謝です。

2月25日

2階は、2つ目の部屋の壁のクロス貼りが終わっていました。カーテンボックスをクロス巻き込みにしたところも、きれいにクロスが貼られています。

階段の幅木も付きました。この仕事もベテランの大工さんが行いました。結構、細かい作業で大変そうです。

1階は、システムキッチンが取り付けられていました。キッチンは、クリナップのステンキャビ(SS‐08)です。積水ハウスの場合、キッチンは市販仕様のものを使うようです。ウィズ・ダインの標準は、ステージ2です。よく、ハウスメーカーでは、独自の仕様で相当安く仕入れるようですが、市販品と微妙に違っているようです。市販品であれば、ショールームで見たものと全く同じ物が入るのでわかりやすいですね。

レンジフードは、IHヒーターの上昇気流が弱いとのことで、アシストフローレンジフードを選択しました。また、天井直下の幕板を面材と同じ色にしました(だまっていると標準のブラックになってしまいます)。

石膏ボードもかなり進み、残りわずかとなっていました。石膏ボードの取り付けが終了したところから順次、クロス貼りの下地処理(パテ埋め、テープ貼り等)が進んでいました。

2月26日

1階の大工工事がいよいよ終盤といった感じです。天井の石膏ボードも取り付け始めました。積水ハウスの場合、壁と2階の天井は厚さ12.5ミリのボードを、1階の天井には、厚さ9.5ミリの石膏ボードを2枚重ねて使います。

ここのところずっと4人体制で作業を進めています。2階の大工さんは、何日か1階の手伝いをしていましたが、ここ数日姿を見せません。もう、次の現場に行ってしまったのでしょうか?

エコキュートの配管も付いていました。またしても、断熱材が破れて中の管が見えています。このままということは無いと思いますが、今回は、屋外に出る部分なのですが、このままの施工なのでしょうか。あまりにも耐久性が無いと思うのですが・・・。

勝手口の階段もきれいに金コテ仕上げされていました。

 

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