大工工事6

1月31日

今日は、大工さん2人、電気工事、水道工事2人、そして床暖房工事の人が来ていました。

大工工事は間仕切り用のメタルスタッドが立ち始め、一部化粧枠も付いています。間仕切りが始まると、部屋の大きさがイメージできます。引き戸のレールも付いていました。2階は、日曜日に間仕切り立会いをするので、それに間に合うように工事するとのことでした。

 

エコ面格子もついていました。不二サッシさんも来ていたようです。エコ面格子は、手動で格子を開閉できます。これなら防犯だけでなく、風通しも確保できます。内側にあるツマミを左右に動かすだけで簡単に開閉できます。風呂場と洗面所の2箇所につけました。

風呂場と洗面所は、通風と明るさ確保のため、当初から「引き違い」のサッシにしたいと考えていました。ただし、この場合、外から見える(影が)というデメリットもあります。防犯対策は、「面格子」を設置すれば解決しますが、外からの視線を遮るには、シャッターかブラインドになります。風呂場のブラインドは、湿気でかびが出る危険もありますので、エコ面格子を採用しました。

面格子の色はグレーにしました。ウィズ・ダインのサッシは「サテングレー」しかありません。不二サッシのグレーと合うかどうか不安でしたが、ほとんど同じ色です。知らない人が見れば、色の違いに気付かないと思います。

屋外給排水工事も始まりました。結構深く掘ります。北側なので、土が凍っていて大変そうでした。屋内のパイプの目地も塞がっていました。

 

2月1日

2階の間仕切りがほぼ終わっていました。メタルスタッドが立ち並び、化粧枠も付きました。吹き抜けの小窓も2箇所に付いていました。部屋の大きさがつかめます。

1階は、玄関の框が付いていました。

 

先日、温水用配管の断熱材が裂けていたと指摘しましたが、今日は、その温水用配管が直角以上に曲がったままになっている場所を見つけました。こんなこと、作業していれば気付くと思うのですが、いい加減な業者なのでしょうか?何度も言うのは嫌ですし、第一、言わないと直さないというスタンスであれば問題です。同じ業者で何度も続くと腹が立ちます。何とかしてほしいものです。

 

2月2日

2階の間仕切り立会いがありました。特に大きな変更はありませんでした。

1箇所だけコンセントの位置を変更しました。

2階は、間仕切り立会いに間に合わせるため、ドアも付いていました。2階には部屋や収納用のドア(戸)が8箇所付きますが、その内5枚は引き戸です。使い勝手を重視しました。ドア(戸)のタイプは、ロブレのプレーンタイプで、色はライトオーク3です。当初は、彫り込みのあるRDタイプで検討していましたが、コストダウンするためプレーンにしました。取手の金具の色は、アンティークゴールドです。チタンシルバーもありますが、何も指定しなかったらこの色になりました。

 

家の裏に廻ってみると、勝手口と温水タンクのコンクリートが打ってありました。勝手口は、両サイドから昇降できるよう、両側にステップを付けました。積水標準のプラスチック?のステップだと片側にしか階段が付かないので、コンクリートで作ってもらいました。

昨日指摘した温水用配管の曲がりについて、早速現場監督から説明がありました。2階の大工さんが、邪魔にならないよう動かした際、曲げてしまったそうです。中の管が一度折れてしまったので、念のため入れ替えてくれるそうです。

 

2月3日

1階の床パネル設置が始まりました。3分の1くらい貼り終わっていました。

 

2階は、下地補強をしていました。照明・シーリングファンや棚が付くところなどに補強のための合板が付いています。時計やちょっとした絵画などは、特に補強しておかなくても大丈夫とのこと。

石膏ボード用のピンを使えば、重さ11kgまでは耐えられるそうです。

石膏ボードも搬入されていました。ものすごい量です。写真に写っている3倍くらいの石膏ボードが積まれていました。

 

 

2月4日

1階に大量にあった石膏ボードですが、2階の分が上げられていました。専門の職人さんが来て作業したそうです。

2階は、下地の補強が終わり、収納の取り付けが始まっていました。写真は、ワイズ3です。積水ハウスはメーターモジュールで収納も幅・奥行きともにやや広いため、ふとんが2つ折で収まるそうです。

1階は、床パネルの設置が進み、全体の3分の2くらいが終わっていました。

 

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