ちは〜
大蔵省、そして日銀までも。
わが国の中枢は一体どういうことになっているのでしょう。
もう片端からうちくびさらしくびー
・・・とは言っても、彼らは私たちでもあるのですよね。クラスの、学校の、地域の、それこそ代表選手のような秀才天才を、送り込んだのは、結局は私たちです。これでいいと許してきたのです。一歩、間違えれば、縄付きになっていたのは、お前かも知れないのです (可能性は、かなり低いですけど)。
・・・彼らにも、親がいることでしょう。いいところのお嬢ちゃん坊ちゃんといわれていた子らもいることでしょう。誇らしいと感じていた友人達、先輩や後輩も。想像すると、傷ましいほどです。
自浄能力、ということを考えさせられます。前例がどうであれ、まわりがどうであれ、悪いことは悪い、だめなものはだめ、そういう素直な感覚を持ち続けることのむずかしいシステム。いずれ元気な血が巡ることはなくなり、しだいに腐って崩れるしかないのかもしれません。大蔵省や日銀程度ならまだしも、この国は根こそぎそうならなければもう立ちいけないのかと憂います。
遅くはないと思うのです。
よりよいあしたを、今からでもつくっていきましょうよ!
(なんだか、妙な前ふりになってしまいました)
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というのは、この作品が一気に出来上がった物ではないからです。 .
tauさん、驚きました。二十年越しの作品!
『銀河零年』の歴史、興味深く読ませていただきました。
私の批評は、結局は、表層のことです。芯にあるものが、素晴らしいので、磨けば磨くほど、宝石は輝きを増す。間違いないと思います。
みなさん。
私もばらしちゃいますけど、前回なのはなさんへのレスで、「私も最近、泣いちゃうことありました」などと、秘密めかした書き方をしましたけれど、実は、これだったのです。
tauさんのこの長編を読み終えるまでに、すくなくとも三回は、泣かされました。
感動を人に与えることができる。
tauさんは、ほんとうにうらやましい方です。
『新・銀河零年』 期待します。
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聖司さん。
裏返しになった人形ケース。合点がいきました。
狭い家なので、7段飾りなんて、とんでもないんです・・・・。 .
山高きがゆえに尊からず。 雛飾りもしかり・・・
あなたは、とてもやさしいお心を育てて、大人になられたのですね。
私のように、周囲を傷つけ、勝手気ままにやってきた人間は赤面するばかりです。
次回のレポート、とても楽しみにしています。
今度はどんな、日常、あるいは世界なのでしょうか。
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けいとは北国に住んでいるのに、話の舞台は九州方面です。(そこからつまづいてどーする) .
古代がテーマで、場所は九州。
となると、あれかな、これかな、といろいろ想像してしまいます。
けいとさん、もう少し種あかしして欲しいです。
みなさんは、どんなジャンルの作家をめざしていますか? .
確かに資料集めはつらい。インターネットをもっとうまく活用できるようになれば、いくらかは楽になりそうですが。
tauさんもおっしゃっています。生活のため仕事をしなければならない、時間は大幅に持っていかれる、ということもあって、私はもっぱら手持ちの資料で書けるもの、つまり、自分のことばかりで小説を書いてきました。
私は楽しいのですけれど、人に感動を与えられるかというと、今さらながら、疑問です。
いずれそのうち、冒頭に書いたような、もう少し大きな視点で、この世界を記していけたらと考えています。
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ではまた。
新聞よ。
はつらつとした話題も、もっと集めておくれ。