ねっとCafe/nc:小説工房談話室


タイトル  :天然島
発言者   :和香
発言日付  :1998-12-26 11:41
発言番号  :836 ( 最大発言番号 :937 )

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 こんちは!

 そろそろ帰省が始まっているようです。
 実家に帰るので、海外に出かけるので、職場のパソコンが使えないので、・・などなど、他のフォーラムでも休養入りの方がちらほらいらっしゃるみたい。
 逆に、冬休みになったからと本腰を入れる方々もいるのでしょうねぇ。
 私は、盆も暮れも無し状態(^^;) ← ネットに関しては。




市原勝美さん (Re:820)

> 4章小説のお題『僻み』って何か意味ありげだと思いませんか ?
> こうたろうくん、ご主人様の雲隠れ天才独特の戦術かもしれませんよ !
> わざとそうしておいて、みんなを淋しくさせて出番を窺っているかもしれません。
> ご主人様は、読みが深いから将棋いえば20手先を読んでいる達人なのですよ。

 (^^)
 市原さんも、読みが深いですね!




しゅんしゅんさん (Re:821)

> 「しゅんしゅん」の名前はかわいい甥っ子からもらいました。
> 「舜恭」とかいて「しゅんすけ」とよみます。もうすぐ一歳と八ヶ月になります。
> もうかわいくてかわいくて・・・。

 中国古代の、聖王ですか。
 将来がたのしみな、いい名前です。
 堯、舜、禹と、禅譲によって帝位を継いで、仁徳が広く天下に行き渡ったといいますから、「恭(うやうやしい)」の字もふさわしい。親御さんは(または名付け親は)、詳しい方なのでしょうね。

> 学生時代はわたしも「詩」などに興味を持っておりました。
> 「小説」なんかをかきながらすごせたらいいなあ・・と思っていた時期もありましたが。

 プロとしてそれで生活するというのはまた別でしょうが、「詩」や「小説」を創りながら過ごすというのは、決して遠いものではないと思います。これらを「遊び友だち」にしてしまえば、日常のことですよ。

> 今は「学級通信」を書く身となりました。

 なるほど。
 教職の方でしたか。
 さまざまなご苦労があるのでしょうね。でも、ちょっとうらやましい感じもします。
 なんたって、初々しい感性と一緒になって日々ゆけるのですもの。
 (憎たらしい年代を導いているのかもしれませんが ^o^;)




ぱられるさん (Re:823,826)

 あと一息でしょうか。
 MACのことは、ほぼ、分かりませんが、基礎の一つ二つの取り違い、というところみたいですね。
 急がず、あきらめず、行き詰まったら一眠りして頭もクリーンにして、かな?




なのはなさん (Re:824,833)

> さて、「虫」の話。

> むしさんのお話

 楽しく読ませていただきました。
 でもこれだけ書けるってことは、実は、大好きなんではないの(^^)

「あの人のことが、気になって気になってしょうがない」
「恋じゃないの?」
「じょうだんっ! あんな人きらい、大っきらい! 見るのもいや。存在してるってだけで腹が立つ」
「へえ〜」
 という風・・




 体験談。
 ある年の夏でした。
 アパートのドアをあけ風通しをよくして、かまちに腰掛け一服していました。
 そうだ、冷蔵庫にあったかもしれない、とちょっと立って、缶コーラを持ってきました。
 コーラを飲み、煙草をふかし、ぼんやりもの思い。たまに涼しい風。
 思い出してものうくうちわを使って、そんな午後でした。
 手元の缶の中で、氷が崩れる音がするのです。
 冷やしすぎて、少し凍ってたのか。
 そう思い、ぐっとまた飲みました。
 しゃきんとした冷たい塊が、と思いきや、口の中でこちょこちょ動きました。
 ・・・
 辺り一面に、噴き出して、あわてふためいたのはお互い様らしい「そやつ」がびちゃびちゃになって逃げるのを、一瞬、目にしました。

 # あれ以来、わりと可愛いやつ、と変な気が起きています。




ちろりんさん (Re:827,830)

> そうそう、自己紹介が遅れていました。
> こうゆうのって詳しく言った方がいいんですか?

 ほとんど何も明かさなくても、もちろんかまわないんですよ。
 匿名性というのは、この世界では当たり前(あるいは権利)ですから。
 それぞれの人から見れば、他の人たちは皆、物語の登場人物、と言えなくもないのですし。

> いろんな事に挑戦したがっています。

 ん!
 この一点だけでも十分、たのもしい、と感じました。


> 「クリスマス」

> きっとキリストも苦笑いしているね

 愉快な視点だと思います。

 日本人というのは、海の向こうからやってきた文物をみんな自分たちの色に染めてしまう、匂いをつけてなじませてしまうという習性があるようです。本場の人たちに意見されることがほとんど無いのを幸いに。
 「クリスマス」はもう、どう考えても、「信仰」ではなくて「習俗」になってしまったようです。
 欧米の方や信者の方は嘆かれると思いますが、あれがこの国での幸福な形と考えれば、あながち捨てたものでもないでしょう。

 海の中の天然島
 文化の終着する国
 珍重し、愉しみ慈しむ民
 的外れも多いけど、独創展開もあり

 ここら辺が、私たちの「素(す)」かもね。

 → 世界標準とかいうのに飽きたら、また遊べばいいのに。




keito さん (Re:828)

> あわてて作ったショートケーキ
> キライでなければ食べておくれ

 美味しかった ☆
 苺ケーキって、幼少の頃から今までずっと好きなんです。お目当ては、なぜか苺ではなくて、クリーム部分なのですが。
 (う〜む、苺のほうが引き立て役と感じている人、案外多い気がするなぁ・・)
 ごちそうさまです。








 よっしゃあ。
 あと一晩、労働にいそしめば、年末年始に突入のはず。
 うはうは。

 ではまた。


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