こんにちは〜
ぐふふ。
うれしはずかし、もぎたてのようにみずみずしい彼女と、温泉旅行に行ってきました!
などと、報告できたらいいんですが・・
現実は、
三連休ってなに?
っていうぐらい、連日仕事ばかりしています。年度末ということで無理矢理日程が入ってます。
桜の咲き乱れるころには、お休み取れそうなんですが・・
ideaさん (Re:1287)
> うへへへへあなたの思った通り私は女です(笑)
> 男になりきってやろうと思ったですが・・・ついつい地がでてしまう(笑)
う〜む。
なんだかとても可愛らしい方のような気がする・・
もうだいぶ「ファン」が増えているみたいですね ☆
フォーラムは舞台に似ています。ですから、ideaさんのファンは、観客(=ROM)のみなさんの中に、もっとたくさんいるはずですよ。
> まぁこれからもがんばってみなさんを混乱させていきたいとおもいまーす!
華麗な、または巧緻な演技を!
それとも、「道化」が好みかな・・ (^^)
> でもちょっとショックでした・・・和香さん女の人だと思ってたから・・・(笑)
男ですいません・・ ^^;
でも文芸フォーラムですから、他に比べれば現実界での性別にあまり重みはないと思ってます。
「文芸」には、錯覚を味わってもらう、嘘をまことに、というところ、多いですしね。
> ideaはぴちぴちの女子高生(爆)を卒業して暇な人生まっただ中にいるのです
よ(笑)・・・実は私って人見知りする人で今までも発言してる人たちに人見知り
> していた(笑)でもそろそろ慣れてきたんで本性がでそうです(笑)本当にちょっと変な子ですがこれからもよろしくお願いしまーす!!
・・「ぴちぴち」・・・・・いいっすね。
・・「変な子」・・・・ますます、いいっす。
こちらこそ、末永くよろしく!!!
れいむさん (Re:1290,1298)
> 和香様の話については、おや、と思うところと、よくやってくれたぞ立野!という気持ちがあり
> ました。和香様は、彼の性格をきちんとつかんでいる。おや、と思ったのは、それでいてなお
> 彼の言葉遣いがかなり親切な説明口調かな、と感じました。ま、これはただの私の小さなこだわり
> ですから気にしなくてもいいです。
ありゃ、あれでもまだ親切でしたか。やはり、創造した本人にはかないません。
いずみから見えた立野の姿、ということで許してください。(^^;
> ・・・・・
> だから、自分の考えを文字にするというのはとても大切です。自分がどんなことを
>考えているのか、自分で発見できるからです。時には自分が考えてもいなかった
>自分を発見することだってあります。そうやって自分を固めていけば、自ずと
>含蓄あるすばらしいことばがわき上がってくると思います。
素晴らしい。
これを更に敷衍すれば、物語を紡ぐということの意味も見えてきそうです。
う〜ん、そうだなあ・・
自分の「命」を解放する、ということでしょうか。
現実にさらされている命もあれば、虚でのみ存在している命もあるのでしょう。私たちの中には。
彼らに場所を与えてあげる、そういう面があるかもしれませんね。
平松高太さん (Re:1292,1299)
> 『湯女』 by「こうたろう」
異様に早かったですね〜 (市原さんなみ!)
感想の前に、「16行」の種明かしをしておきますと、これは「4×4」なわけです。
もうピンとこられたかと思いますが、「起承転結」から導かれる様式なのです。1行ずつ起承転結で4行、これをひとまとまりとして4章小説を創れば、16行というわけです。
そこで、平松さん作『湯女』を、頭から4行ずつ区切って検討してみたんですが、面白いぐらいに合致していました。
例えば、転にあたる3、7、11、15行目を抜き出すと、
> 何も思い出せない。とりあえず、辺りを歩き回ることにした。
> 行ってはダメだ・・・・・。
> 女の周りに漂っていた湯気がいきなり私を取り巻いた。
> ジリジリジリジリッッッ!!
どれも「転」ぽいでしょ。
実は気づいていたりして?
・・・・・
お話としての感想ですが、早くも進歩その一が感じられましたよ。
無駄がほとんど無い、気持ちいい、と思いました。
「暗い」とおっしゃっていますが、「色気」が埋め合わせをしていてそれはあまり感じませんでした。「妖気」に近い色気でしょうけれど。
「オチ」がある。くすっと笑えました。
「オチ」について、もう少し付け加えます。
1) お話にオチがあるのはうれしいことなのですが、オチがあると、そのためだけのお話になってしまうという危険もあります。つまり、そこまで持ってくる過程に「謎」や「深み」その他もろもろの「面白み」があったとしても、オチが決まってしまうと、読者はもうそのオチのレベル以上には深入りしてくれない、オチが理解できれば全部味わったと納得して芝居小屋を出ていってしまう、というようなことです。
あざやかなオチは快感だし、是非書いてみたいと思います。それに、木戸銭返せと言われないためには、相当に有効な方法でしょう。
でも、オチないお話のほうが、読者を惹き付けるということもある、これをお忘れなく。
何度も読み直したくなる。それでも味わい尽くせない何かが残っている。そういう魔力のある作品も、私は書きたいです。
2) 上記は一般論です。
本作の場合は、あのオチにふさわしいちょうどいい短さか、と思いました。
これ以上長くなると、文章を読む負担に比べてオチが軽すぎる、ひどい、となるかもしれません。
もっと長くなると、「オチ」と言うよりは「オマケ」「趣向」程度に重要さは薄れて、それはそれで問題は少ないかもしれません。(つまり長文の内容で勝負できる。長文になってもこのオチのためだけの作品でしたら、ひどい×2でしょうが)
3) 本作『湯女』のオチは、ここに発表されたので、すんなりオチたと思うのですが、もし全く別の場所に切り離されて発表されたなら、少々「考えオチ」に過ぎるかもしれない、そういう傷はあると思います。
つまり、「湯女」を「ゆめ」と読んでくれるか、というところがネックなわけです。
すでに書きましたように、正しくは「ゆな」ですからね。
「ゆめ」と読んで、ああそういうつもりか、と読者が思ったとして、ある人はこの熟語は「ゆめ」と読むのか、と誤って覚えてしまうでしょうし、ある人は作者は「ゆな」という読みを知らないな、と勘違いするでしょうし・・
一般性にあやうさがある、ということでしょうか。
→ 私の出題にも罪はあるのですけれど、同音異義そのままを「オチ」にするとは思っていませんでした ^^;
といって、このお話で、タイトルを『湯女(ゆめ)』と表記しては、バレバレで恥ずかしいだけですしね。つらいところです。
とはいえ、お疲れさまでした。
第三作のお題は、またも暗めでしょうか(笑)
あまり引き込まれない範囲で(なりきらないようにして)、がんばってください!
> 最近「こうたろう」自身思うこと!
> 「こうたろう」は発言しすぎ!
> そんな感じに思っています。
> ほんとみなさんもガンガンに発言して下さいよ!
> ってこんな風に煽ると和香さんに
> 「これくらいがちょうど良いんです!」
> な〜んて怒られちゃいそうなので、
> 「こうたろう」自身がちょこっと自粛しようかな?
また「風紀委員」にされちゃいましたな。(^−^
「煽る」のはやり過ぎかと思うのですが、自然に増えていくならそれでかまわないんじゃないでしょうか。
私の考えは、「たとえ一発言の量が大きくなっても発言数は抑えたい」なんです。一番の理由は単純なことで、(公開しているほうの)発言一覧から過去発言があまりに早く欄外に消えていってしまうのは避けたいからです。必ず毎日あるいは数日おきに規則正しく読んでくださる方ばかりではなかろうと思いますので。
とはいえこういうのは贅沢な悩みです。昔のこと思うと罰(ばち)が当たりそうです。それに、平松さんみたいに元気な方が自粛すると、とたんに火が消えてしまうかもしれません。
そこら辺の加減が、なんとも難しいですね。
☆ 上で述べた「私の考え」は、全発言をまめにお読みくださる方への配慮のつもりです。しかし、興味のある話題だけを追いたいという方のためには、今私がしている「まとめレス」という形は一番嫌われるはずです。コメントリンクはつながっていないし、タイトルは意味不明だし・・
ご意見があれば、お願いしたいのですが、まとめレスをやめると、一気に数を増やしちゃいそうでジレンマを感じるのです。「和香」という発言者名がずらっと並ぶのもたしかに恥ずかしいし。
> みなさん(ROMのみなさまへも)
keito さん (Re:1295)
> いえ、あれもそのつもりで書いています(受賞うんぬんは抜きにして)
> 立野は、絵を描いたことでいずみが書くのを促しているのです
> でも、そのことをどうしても伝えたかった、わけではないので言葉を省きました。
ふむふむ。そうでしたか。
でも、作者の手を離れてしまえば、それはもう作者だけのものではない、といいますよね。
私はやっぱり、「悲恋」のほうへ流れると想像したいなあ・・ ^^;
次もがんばってください。
というか、単独の詩か短編あたり、そろそろまたどうです?
雪花さん (Re:1302)
> ペースが速いです…
いわゆる「木の芽時」ですので、平松さんが咲き始めたのだと思います。(笑)
(もちろん、上で述べましたとおり、平松さんだけにおっかぶせるのは理不尽ですけどね)
> 私も何とか参加できるように頑張らなければ。うん。
うむ。なんとか着いてきてください!
波がありますから、また少ししたらゆっくりするかもね。
# 月花さんともお話ししたいなあ、・・なんて気も(^^)
花島賢一さん (Re:1304)
> 近く、小説もアップします。今回は童話風に書いてみましたが。
> 慣れてないので難しい。
卵を孵(かえ)しているところですか。
予告されると、ちょっとワクワクしちゃいますよ。
待ってます。
☆
それでは、また〜
# 承の章、ぼちぼち着手しなければ・・