冒険日記 2006.8.19

空知の旧炭鉱街を歩く Vol.5
無人の地に眠る学校跡:続編





以前、探索を断念せざるを得なかった、ゲートの前。
この先に、目印となる「深雪橋」、
そして…目指す学校跡の石碑があるのだ。



さて肝心のゲートは、というと…



開いてマシタ(゚▽゚)/

奥さまとともに、未知なる路を進みます。



さてゲートの先は、これといって変わらない景色。



路傍にはキツネがヒョコッと顔を出していたり

無機質な砂利道と生い茂った草木がひたすら続きます。



ふと…右手に看板らしきものを発見。



三段の滝
遊歩道入口


…細々と暗い路が森の中に消え入ってましタ

日中でこんな暗い感じだというのに
夜になったら…あぁコワイ。



さぁ先へ進みましょう。

話によれば「深雪橋」という橋を渡った先に石碑があるとのこと。
とにかくその橋目指して進むのみなのです。



すると…

前方に…

見えてきましタ!



欄干を見ると「深雪橋」の文字。

学校跡の石碑へ到る第一の手がかりがこの橋。

この橋の存在、そしてこの橋を渡ることにより
確実に目標へと近づいているわけです。



車の速度を目いっぱい緩めて
路の右側を念入りに見続けて…

緊張と興奮の入り混じった中、
先へと進みます。




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