2005年9月分バックナンバー

月 日 内 容
9月30日(金)本別町  上士幌町で近隣町長と情報交換し本別町経由で帰宅。 高橋町長と十勝ワイン本別ラベルを飲みながら車を待つ。 小さいころからお店の手伝いをしているという中学1年生の小倉一輝君。高島から本別までのマラソンで構内で10番台だったそうである。バスケットボ−ルは続けているそうで、本場NBAで挑戦している田臥選手目指してがんばってと励ました。私が持っているのは一輝君も出演するという本別ケア研究会主催の介護劇の台本で、劇の最後にもセリフがあるそうで主役的な扱いでしょうか。
9月30日(金)池田町  管理庁議を開催し、再度検討する方向を出した「町づくりに町民の声を聞く条例」について意見をもらった。 コンパクトにわかり易く、理念を含めた条例も必要では、議会との関係など、いろいろな意見が出た。
9月30日(金)池田町  92歳でお亡くなりになった方の告別式に出席のため、第27回になる高齢者スポーツ大会には後半部分の様子を見に行く。  閉会式で挨拶をさせていただいた。老人クラブの皆さんとは言っても皆さん、壮年、青年のようです。いつまでも元気高齢者でいてくださいと。 写真は最後の綱引きだが、身体のことを考えてと思うのだが、どうしても力が入ってしまうようである。一番最後は元教育長の小林さん。・・の方に軍配が上がりました。
9月30日(金)池田町  役場中庭の小麦が日に日に伸びてきている。 
9月30日(金)池田町  今朝は早めに目が覚めたので朝食の食べてから朝の運動に行く。 途中の畑では豆の刈り取りを終えた畑、収穫を待つブドウ”清見”が見られる。 久しぶりに、上り坂を自転車をこいだが、急な部分は進まず、降りて引いて行くところもありました。 高校生時代、毎日往復34,5キロ、2時間、変速なしの自転車で通った足腰も急に弱ってきているように感じますが、あまりに当然のことか・・・。
9月29日(木)池田町  午後から一年ぶりの池田町女性団体協議会での「まちづくり学習会」で1時間半ほど現状や課題を話させていただく。 皆さんには各種イベントへのボランティア参加、ワイン城レストランの各テーブルの一輪ざしの花を毎日用意していただくなど、町づくりに参加いただいており、頭が下がる思いである。 庁舎に戻り、建設水道課、企画財政課と来年度事業の打ち合わせ、その後、産業振興課、企画から報告、打ち合わせと続いた。
9月29日(木)池田町  役場横の西2条町道の改築工事などの入札を行い、急いで北部地域コミセンで93歳で亡くなられた方の告別式に出席。 ゲートボール場、パークゴルフ場も整備され、地区の拠点となっている。
9月29日(木)池田町  朝の清見ヶ丘は霧でいっぱい、視界距離が100メートルあるかどうかであった。 朝、今シーズン初めて、シングルスのテニスの練習試合をしたが、シングルはやはりきついですね。年を考えた運動をする必要があります。
9月28日(水)北見市  久しぶりに開催されたふるさと銀河線の取締役会。4月から7月までの営業報告、会社清算後の社員の皆さんの再雇用、廃止後の橋梁撤去費用などについて協議した。 普通乗車が増え、定期券販売は減少し、計は1万9千人減少(前年対比マイナス11.8%)。 写真は会場の北見市民会館だが、大正琴の練習や文化講座など市民活動も活発な様子。
9月28日(水)池田町  北海道財務局の理財部次長さん、帯広財務所長さんが来庁され、町の状況を聞かれる。 交付税が主な原因だが収入が激減し、収支合わせるため、各種事業の見直し、町民の皆さんの負担増、職員の給料カットを続けていること、農畜産業の現状、人口減による商業の衰退、ワインなど農畜産物の高付加価値化、”ものづくり”のあくなき追求が必要と思っているなどと話させていただいた。 NHKプロジェクトXのこともお話されたので本州方面で反響があり、ワインの問い合わせが増えており、物産展でもいい状況、10月2日のワイン祭りにお客さんが沢山いらしていただけるものと思う、と加えた。
9月28日(水)池田町  町立病院の将来のあり方について、庁舎内の検討委員会の初回打ち合わせを行った。 町立病院のほかに、総務、企画財政、保健福祉、町民の各課長さんにメンバーとなってもらい、利用状況、経営など現状、高齢者が増える将来のあり方、導入が予想される高齢者医療保険制度、介護保険の動向など周りの環境、札幌の専門家の意見も参考にしてとお願いした。
9月27日(火)池田町  グループホーム「きよみ」落成式 はワイン城レストランで行われ、大熊理事長の挨拶の後、職員6名が紹介された。 ケアマネージャーほか若い方々ばかりで頼もしい。社会福祉法人として保育所、児童保護施設、特別養護老人ホーム、デイサービスなど在宅福祉事業と幅広い事業を行っていただいているので職員も異動があるものと思われる。
9月27日(火)池田町  少し時間を取れたので山のように積んでいた書類を片付けた。 しかし、課題解決はそう簡単に行くものでない。 棚の中に移動した書類も半分ほどあるのです。
9月27日(火)池田町  町内2箇所目の認知症高齢者を対象とするグループホーム「きよみ」が完成し、いよいよ10月1日から受け入れすることになる。 部屋の広さなど基準より少し広めに取ったとのことで、介護や生活が過ごしやすくなるものと思われる。 事務所から玄関そして裏口の出入りが見え、食事を準備したり入浴場所の位置が中央になるなど、お世話する側に対する配慮が行き届いている。 すでに入所希望が定員以上で、待機者もおられるようである。 向かいに保育所があり子供たちの元気な声が聞こえ、高齢者施設としては本当に望ましい場所に位置しているのではなかろうか。


9月27日(火)池田町  介護保険法の一部改正により、介護予防に対する新たな町の事業が取り組みが必要となり、その打ち合わせを行った後、名誉町民の故野上正一さん宅に弔慰金を贈りに行く。お参りもさせていただき、奥さんの様子を聞くとお元気になられたようで安心した。
9月27日(火)池田町  秋蒔き小麦が早いもので、もう芽を出してきた。上は清見の畑、下は昨日26日昼頃撮影した役場中庭の製パン用最適という小麦「キタノカオリ」。 多少の雨でも収穫時期まで倒れず、質量とも確実なものに仕上げたいものです。

9月26日(月)池田町  道林道計画課の中村主幹が来庁され、道と町の林道整備の推進について要望に見えた。 財政的な事情から整備予算が近年、8分の一程度まで減っているとのことだが、計画的に整備を進めないと森林施業に影響が出てくるので少しづつでも実行していく必要がある。 
9月26日(月)池田町  池田中学校の校舎改築のことについて、じかに町長の話しを聞きたいと池田中学校二人が先生と一緒に見えた。 池中の改築は以前から要望を受けており、今年度に改築のための基金を造り、財政状況を見ながら積みあげ、完成に向けて取り組みたい。国の財政状況から、三位一体改革、地交付税の削減が続いておりそのような中で基金を積み上げる必要があることも説明した。 大熊さんは、町の活性化という題の質問。 農業や上下水道、病院など生活の基盤整備が基本、いきがいセンターの陶器づくり事業、カーリングやペタンクの取り組み、ワイン城周辺の整備など池田町の特徴的な取り組みを説明した。
9月26日(月)池田町  11月17日に札幌市で開催する富士通のエグゼクティヴフォーラムに、池田町のまちづくり、ワイン事業などについての講演をと依頼に見えられた会社の皆さん。 札幌営業本部の課長さん、帯広支店長さん担当の方が見え、NHKのプロジェクトXに池田町のワインづくりが放送されたこともあり、そのことや将来のことを話して欲しいとのことである。 テレビに出ない皆さんや現在の展開、そして今後のことを話ししたいと考えている。
9月26日(月)池田町  西部地域コミセン前で利別小学校全校生徒による「交通安全キャンペーン」が行なわれた。 利別町内会、女性部、老人クラブ、ライオンズクラブ、 交通安全協会の皆さんも一緒に参加され、約一時間、運転者の皆さんに子供たちが手造りの鶴と栞、缶コーヒーをプレゼントし、「シートベルト着用、スピードダウン、安全運転をして下さい」と呼びかけた。 校長先生の後に私(下)、警察署長さんがあいさつ。 歩くときも自転車に乗る時もルールを守ること、家でも学校を出る時でも、交通安全の声かけをしましょう、私も自転車に乗るが今朝は高校生のお姉さんが二人乗りをしていたので注意したこと、悪いことは少し勇気を出して注意しましょう、と話した。 


9月26日(月)池田町  平成20年度から始まる第7次北海道総合開発計画について、町長としての意見をと帯広開発建設部高橋次長さんが来庁された。 千代田大橋の架け替え工事について、談合問題の影響が心配で、その工事の進行状況に関連が無いかお尋ねした。 予定どおり平成19年度完成に向けて取り組んでいるとのことで安心した。
9月26日(月)池田町  この春、宮城の実家から小さな苗木を持ってきて、わが家庭菜園の一画に植えた山椒の木2本。 少し大きく成長したが、冬を越せるかどうかが心配である。 山椒の若葉はタケノコ料理や煮魚によく合うのです。上の写真は27日朝撮影。
9月25日(日)池田町  同時刻、同じ青翔亭でやはりパークゴルフ大会後の商工会関係の懇親会が開催されていた。 ちょっと挨拶をと促され、祭りシーズンも終盤、今度のワイン祭り前夜祭、本祭りとたくさんのお客さんが見えるものと思います。人的応対、ソフト面も喜ばれるサービスをしましょう、と挨拶しついでに乾杯の音頭もさせてもらった。 最後に、ペンティクトン訪問団の団長を務められた新津さんの元気な乾杯で締めくくられた。
9月25日(日)池田町  清見ヶ丘パークゴルフ場で地区後援会の交流大会、そして終了後に青翔亭で交流懇親会。 2コースを回ったがオービーは2回のみであり、自分としてはまずまずである。 下は、豚汁に秋アジも入ってとても美味しかった豚汁とおにぎりを食べながらの懇親会。鍋は大きな鉄鍋を使用したのでいっそう旨かったのかも知れない。
9月24日(土)池田町  池田町有線テレビでは先の9月定例会一般質問、そして答弁の様子が放映されている。
 有線テレビも縮小しているが、「情報の公開、情報の共有」として、実況放送に録画放送も加えて、昭和40年代からずうっと続けているのです。
 池田町では当たり前ですが、全国の市町村に目を向けるとどうでしょうか。 しかし、内容のせいか、余りに長く続いているせいか、視聴率が低いのが残念です。
 上は、8人目の質問として演台に立つ中島嘉彦議員。 下は自席で答弁する私。
 月間町長も毎月、何とか継続しています。
9月24日(土)十勝  私的用事で上川方面にドライブ。 下は高速道路の朝8時過ぎの清水町付近。 上は帰りの士幌町郊外防風林の向こうに見える日高に沈む夕日。
 十勝では豆類の収穫風景。 富良野地域は収穫した玉ねぎが大きな鋼製かご(パレテーナ?)が並び、上川地域では稲の収穫風景が見られました。
 北海道は各地で実りの秋です。
9月24日(土)池田町  我が家のぶどう「清舞」。かなり色づき、どんどん糖分が上昇している。
9月23日(金)池田町
 夜は、ワイン城レストランのセプテンバーワインの集いに出席。
 肉野菜を含めて地元産の食材を使用したメニューに十勝ワインのほとんどの種類が用意された。
 ワイン城の食事が昼、夜と連続であり、ワインの量を調整しながら、森崎ひとみさんの歌(上)を楽しむ。10月に札幌きたらホールでコンサートを開く予定でチケットは完売されたとのこと。450人ほどの小ホールとは言っていたが、石垣島からこられる方もおられるとのことで、かなりの人気と思われる。
 下は最後に1980年代のビンテージワインなどのオークション(下:谷本さんが絶妙なリードをしている)が行われ、すべて完売。
 ずいぶん前になるがエレザベス女王が来日の際にお飲みになられた十勝ワインセイベル9110(現在の銘柄には無く、飲むというよりコレクション)が”2万円”と一声で決まった。定価の3倍5倍・・・で競り落とされるのは、熟成の味にそれだけの評価をいただいている証拠でもあり、うれしいことである。
9月23日(金)池田町
 京都から大きなお寺、大徳寺の管長高田明甫さんがお見えになった。 旧研究所のブランデー原酒の貯蔵庫(下)、ワイン城地下貯蔵庫などを見ていただき、レストランで懇談しながら昼食。

 上はワイン城4階バルコニーで高田管主さんと。背景がはっきりして近くの人物がぼけて上手くいかないのは、私の携帯カメラの限界なのです。
9月23日(金)池田町
 仕込み安全祈願から帰宅、急いで着替えし、役場庁舎玄関で池田神社神輿を奉迎する。
 無災害、無火災、町民皆さんの生活の安全、健康を祈念、農業、商工業、産業の健全経営を願う。
 上は各町内会の子供神輿。 道路向かいのJAガソリンスタンドが工事中で、コンクリート床を壊してはがす大きな音の聞こえる中で行われたため、神主さんの声が聞き取れないところもあった。
9月23日(金)池田町
 神社からの時間が無く、そのままの姿でブドウ仕込み開始安全祈願に臨む。 仕込み作業、葡萄収穫の安全祈願、NHKやマスコミの皆さんの取材、応援をいただくなど、十勝ワインにとってはいい環境、消費者の皆さんにおいしく味わっていただくことが肝要。いいワイン造りをお願いしますと挨拶。
 仕込み室はワイン城東側のB棟だが、朝からの仕込み開始に、毎年、テレビ、新聞の取材をいただいている(上)。一日目は契約栽培をしている仁木町ワイン用葡萄生産組合からの葡萄バッカスの仕込み。
 下はコンテナ(20キロほどの葡萄が入っている)からステンレスバットに入れているところ。 
9月23日(金)池田町 毎年恒例の池田神社秋祭り、お神輿の魂入れ神輿会の出発式に参加。 いつもなら特別養護老人ホームまで担いで急いで着替えて役場に戻り、待つのだがワインの仕込み開始も重なり、早々に離れさせてもらった。
 午後には晴れになるとの予報だが朝は小雨混じりでみこしはビニールシートで覆われ、トラックで町内巡回することとなったようだ。
 上は氏子代表の鈴木さんの挨拶、鏡開き、乾杯に続き、神輿会代表の小川さんの音頭で三本締めし出発。 下は、神輿が出発する前に記念ショット。江崎さん(中)、渡さんと一緒。
9月22日(木)池田町  夜には池田地区連合主催の「食の安全安心」講演会に少し遅れて参加。JA十勝池田町理事でもある十河学さんのたまねぎ栽培と流通の話で、長い期間を要したが今やトップレベルの玉ねぎを生産することができたとの話もあった。マス目に野菜16種類を埋め、十河さんがその種類を読み上げビンゴゲームを行った。 もちろんその景品は玉ねぎ、米などであった。
9月22日(木)池田町  有線テレビ「月間勝井町長」9月分の収録風景。NHKプロジェクトXの反響、10月1日、2日のワイン祭り、10月2日には旧物産の館がドリカム展示館に替わる日、最終処分場の基本調査、「まちづくりに町民の声を活かす条例」の議会の意見を尊重しながら経過における検討もお願いしながらよりよいものを作るため取り下げしたこと、敬老会や米寿祝いに現金を出せなくなったことなどを話した。
9月22日(木)池田町  中小企業家同友会池田支部の小林さんが見えて10月21、22日に帯広市で開催される北海道中小企業家同友会主催の第24回全道経営者”共育”研究集会テーマ『地域の未来を私たちの手で』「絶えざる挑戦が道を開く!」の記念講演、分科会の案内、そして翌日の池田町ワイン城見学とレストランの昼食会にたくさんの方々がおいでになるので町長も出席されたいとお誘いを受けた。 研究大会では、農業の付加価値化、十勝経済とフードシステム、製品の開発などのものづくり、お客さんの目線に立った観光振興、成功事例や定期など幅広い分野で意見交換が行なわれるようであり、時間があれば参加したいものである。
9月22日(木)池田町  晴れわたった十勝らしい秋の朝。豆の収穫作業、小麦の播種の準備に追われている様子であった。
9月21日(水)池田町  久しぶりの全体庁議を開催する。先の定例町議会の行政報告、一般質問に対する答弁内容の対応、平成18年度の予算編成方針、池田町行財政健全化プランなどについて報告、打ち合わせを行なう。 公共建物の耐震調査、まきばの家など老朽化施設の対策、町立病院の将来、その検討組織などを協議する。 ほかに最終処分場の調査、国勢調査、決算委員会日程、10月2日のワイン祭り、NHKプロジェクトXの反響、ブドウ収穫などについて報告、協力要請があった。写真は執務後、ワイン城に行き久しぶりに管理職の皆さんと打ち合わせ。
9月21日(水)池田町  旧食肉センター裏にある獣魂碑の前で開催されている、第32回獣魂祭に出席、牛馬のお陰で産業地域経済の発展があった。 牧場、家畜舎、食肉センター、加工場など家畜と関係するところで作業の安全、衛生管理に務めていただきたい。 国産食肉も好調であり、このまま続くことを期待しますと挨拶する。少し懇談して帰庁。
9月21日(水)池田町  今日は9軒のお家に米寿のお祝いを贈呈して歩く。おひとり入院中だった他は皆さん、ご在宅。 本日も元気な方が多く、是非ともお手本にしたいものだ。
9月21日(水)池田町  朝5時前。日の出時刻が日に日に遅くなってきている。
9月20日(火)池田町  夜7時から「池田町環境審議会」。様舞の一般ゴミ廃棄物処理場の現状と近く閉鎖すること、環境複合事務組合の新最終処分場の基本調査、新エネルギーヴィジョンの策定などについて現状報告させていただいた。下は九州臼杵市の最新の処理場のビデオを見ていただいた。 環境基本計画で審議していただいた以来の審議会である。町民の生活、地球環境などいろいろな面から発言いただくことになる。 会長は東城さんが務めているが、様舞の処理場を開始する時の担当の福祉部長を務めた経歴があり、自治体のゴミ処理問題には明るい方である。

9月20日(火)池田町  米寿の皆さんのお宅を訪ね、私が「いつまでもお元気で」と絵付けした生きがい焼きをお祝いの文章と共に贈った。いきがい焼きは、藤田嘱託職員の作。普段は通所している皆さんの指導やお世話をしているが、作品は展覧会で入選する腕前である。米寿の方の一人ひとりのお名前を記してあるので、「世界にひとつだけ」のものですと言いながら、100歳までお元気でと加えた。敬老会にも助成金を出せずお祝いの挨拶だけ、長寿の祝いは100歳だけと管内で一番少ない池田町になってしまった。町の収入が激減した現在、申し訳ないが・・・。 しかし長寿をお祝いする気持ちは誰にも負けないと自負している。久しぶりにお会いする方も多く、お元気な様子でうれしかった。
9月20日(火)池田町  朝、農林課の職員が役場中庭の花壇に小麦「キタノカオリ」を植えた。この小麦は製パン用の原料に適しており、期待される品種のひとつらしい。栽培面積の多い「ホクシン」と比較すると成熟期が遅く、収量が少なめとのことである。播種適期がちょうど9月20日前後で、雪腐れ病、立ち枯れ病に注意とあった。来年の夏が楽しみである。
9月20日(火)池田町  朝、6時前だがすでに豆類の機械収穫作業を行っていた。清見の畑の吉田さん。
9月19日(月)池田町  午前中の旭町3丁目の敬老会は失礼させていただき、午後は家の畑や庭の草や選定枝の片づけに費やした。 まだ完全にはおわわないが、家の仕事はいつも先送りになりがちである。  写真はほとんどの葉を虫に食べられたぶどうの苗「山幸」だったが、若芽が出て、成長してきた。蔓科の植物はなかなか強い。
9月19日(月)池田町  田園ホールで名誉町民故野上正一さんの町葬を行った。 地元選出国会議員の秘書の方、道議会開催中にもかかわらず、喜多さん、池本さん、大谷さんの道議3名に参列いただいた。 国会議員、道議の皆さんには町葬の顧問の役もお願いしており、快くお受けしていただいた上、会葬もいただき恐縮であった。 町議会議員をはじめ、JA関係者など町内の団体、一般の参列者の皆さんも多く出席された。 写真は葬儀委員長として、参列のお礼を述べ閉会し、片づけする前に奥さんを囲んで記念撮影。故野上さんは本当にいい写真であった。聞くと名誉町民となられた時のものだそうである。 挨拶の要旨は次のようである。 「ご多用中、多数の方々のご参列にお礼申し上げます。 ある時野上さんから聞いた「議員、議長時代朝3時に起き、仕事をし終えてから議会に出たものだよ」との話も紹介し、人格に体力も備わっていたようである。池田町が赤字再建団体だった時代から農業を中心とするまちづくり、先週NHKプロジェクトXで紹介された困難を乗り越えてのワインづくり、池田町の特色あるまちづくりに町の行政を町民の代表する立場として丸谷、石井町長と共に進めてこられた。町長だけではなし得ないことであり、野上議長の力があってのものと思う。野上さんをお手本にこれからの町づくりに精神を生かしていきます。」
9月18日(日)池田町  まきばの家のキャンプ場、ロッジなどの周りを散歩する。 雨上がりだが、木々がフィトンチッドを発散しているのか気持ちがよかった。
9月18日(日)池田町  ドリカム記念館、ドリカムグッズを販売する館と生まれ変わるワイン城西側の旧「物産の館」。壁や天井の下地作りの作業をしていた。オープンの10月2日まで間に合わせなければならず、期間がないが完成に頑張っていただくことになる。
9月18日(日)池田町  夕方、田園ホールの町葬会場の様子を見に行く。 野上さんの遺影が立派であり、父と年齢が近いこともあり、いろいろお話を伺ったことが懐かしく思い出される。 池田町が赤字再建団体から脱出した時代、ワイン事業など特色ある町づくりを行政と議会を太く結び付けてきた大きな存在であった。
9月18日(日)池田町  陸上自衛隊第五旅団創立一周年、帯広駐屯地創設五十四周年記念式典に出席。 旅団長の止まない民族紛争宗教紛争など世界争い、日本の国際貢献、自衛隊の役割を強く認識し「兜の緒を締める」気持ちで日ごろの訓練に臨んでもらいたいなどと長めの式辞。  観閲行進、ヘリコプターや戦車の姿の披露、空中からの演習もあった。 町村長は少なめで代理としての助役さん方の出席が多かった。

9月17日(土)池田町  池本道議のパークゴルフを行いながらの道政報告に出席し開会式で挨拶。 衆議選挙に出られた石川さんも見えられていた。 その後、昼の懇親会にも顔を出し、道議と引き続き、自宅の立ち寄ってもらい十勝ワインを飲み、その後、本別に寄って士幌町の小林町長宅に押しかけることとなり、ワインを飲みながら懇談しているうちに遅くなり、家に送ってもらった時には夜分となってしまった。昼から、回りに迷惑をかけながらの長い一日であった。
9月17日(土)池田町  ツールド北海道国際大会第3ステージスタート。左に小さく腕を掲げてピストルを持っているのが私。 弾を抜いて、練習しておけば、スムーズに行ったと思われる。 たくさんの観客が応援にきていたが、自転車は動きが早く、あっという間に姿が消えていった。
9月17日(土)池田町  第19回ツール・ド・北海道国際大会第3ステージの出発式。池田町から日高、静内町まで188Kのロードレースでスタートは池田町田園ホール、スターターを務めたが、ピストルの調子が悪く、少し遅れてしまった。 下は出発資金前に役員の皆さんと挨拶、状況をお聞きする。 第1,2ステージと理想的な試合展開だったとの説明。 国際大会は国外から最低5チームの参加が必要とのこと。 海外6チームエントリーのうちイランが急遽参加取りやめしたが、立命館大学が出て来たとのことであった。どのようなシステムか分からないが、スタートラインに3人が先に出て、その後全員が位置した。時間があったので、がんばってと3人と握手したが、それがピストルの不発につながった原因かもしれない。なお、この協会長は郵政民営化で反対の立場を貫いた綿貫民輔さんである。
9月16日(金)池田町  10回目となる池田町北工業団地の会社、団体などの皆さんの合同ガーデンパーティー。 今回は青年連絡協議会の若者も参加してくれた。 以前から、交流のためお願いしていたことである。 しかし、知らない人と交流するのは苦手なのは日本人の特徴なのだろうか。もう少し積極性が欲しい気がする。 下は、イエローファイブ鰍フ工場。国内のブランド商品を作っており、デパートなどで販売されているとのことである。
9月16日(金)池田町  NPO法人とかプチの森の大石さんと元職員の有田さんが秋の取り組み「」紅葉を巡る散策会」(下:役場にもあります)の案内に見えた。 10月15日9:30〜13:00、まきばの家展望台から歩くそうだが、都合がつけばぜひ参加してみたい。パンフの紅葉の色が本当にきれいである。東台清水さんの森の上でそのようないい色の木を見たことがある。
9月16日(金)池田町  社会福祉センター西壁脇のブドウ、清舞。今年も順調に成長し、もう色づき始め、肩の一粒を摘まんでみると糖度が10%以上あるように感じた。秋の天候が良くいいブドウの収穫となりそうである。
9月15日(木)音更町  夜、北海道の4支庁を含む大変広い道東ブロックの日本赤十字奉仕団の研修会が十勝川温泉で開かれており、その懇親会で歓迎の挨拶をする。 日頃のボランティア活動に代表して敬意を表し、あわせてお礼も述べる。 翌日に100名以上の皆さんが池田ワイン城に視察に見える予定と聞いていたので、皇太子殿下が行啓された際のことやNHKプロジェクトXで紹介されたことを少し紹介し、「リニューアルオープンした地下熟成庫を中心に見ていただき、ワインのみならず町民の皆さんが工夫と努力の結晶のいろいろな商品が置かれている1階物産館にも立ちっていただき、お求めいただければうれしい」とピーアール。 ここでも、挨拶、乾杯の後、間もなく演芸の部となり、地元音更町宝来の皆さんのひょっとこ踊りが紹介された。その後、カラオケとなり、また歌を催促され、今度は一人で古い歌「東京の花売り娘」を歌った。十勝ワインも花のように東京でも一本一本お客さんにお求めいただきました、と曲の間に説明。 席の隣が地区代表を務められている釧路の鰐淵さん(上)。 市長や国会議員を務められた旦那さんもよく歌を歌ったようで、マスターしないうちに練習しながら歌っていたと振り返って話されていた。 いろいろな地区の皆さんが寄っていらして、挨拶を受けたが、女性の代表が多いようであった。


9月15日(木)池田町  未明に到着した第12回ペンティクトン交流団の団長を務められた新津敏夫さんが向こうでいただいてきたプレゼント(市内画家の出来たばかりの日本庭園の絵画やオカナガン湖脇の大きな記念舟の写真)を持って来られた。池田町のペンティクトン会会長の黒川さん、羽摩さんも同席された。日本庭園の披露式の様子など写真も見せていただいた。新津さんは、期待したとおり、立派に務めていただいたようでお礼を申し上げた。
9月15日(木)池田町  議会終了後、来年度の予算編成の基本を打ち合わせを行い、すでに始まっている千代田西公区の敬老会に顔を出し、お祝いの挨拶。 ちょうど踊りなど演芸の部であり、歌をと促され「ふたりの大阪」を一番若い老人クラブ会員のかさいさんとデュエットで挑戦。大変お上手で、振り付け・踊りも伴い、皆さんの笑いを誘った。
9月15日(木)池田町  第3回池田町議会定例会で高小の耐震補強工事を含む補正予算、各種事業の人件費補正を主とする補正予算などの議案審議をいただき閉会した。 
9月15日(木)池田町  午前1時、カナダから無事帰着した親善訪問団の皆さん。 皆さんのサイン入りの交流の印、町章入りの旗を中心に記念撮影。 団長を務められた新津さんは大変お元気な様子で、おみやげ話がたくさんいただけそうだ。
9月14日(水)池田町  昨夜、自宅に作家小檜山博さんから、「NHKプロジェクトXを見たが良かったですね」と祝いの留守電を頂戴していたので、自宅にお礼の電話をする。 ちょうど小檜山さんから、温かみのある自筆のはがきを頂戴したところであり、久しぶりに声を聞くことが出来て良かった。
 全国放送のせいか、他にも「見ましたよ、良かったですね。感激しました。初期は大変苦労されたのでね。・・・」などと祝い、感想のメールを頂戴した。
9月14日(水)池田町  8人の議員の皆さんから13件の項目の質問を頂戴する。簡単な要旨のついた通告をいただくのだが、予想しない範囲まで展開する時があり、的確に答弁するのも容易でない。 最終処分場、町立病院の将来については、複数の議員からの質問だった。午前、午後4人、2時間づつで計4時間のやり取りであった。
9月13日(火)池田町  翌日の一般質問の答弁に準備、原稿の調整もそこそこに、時間が迫ってきたのでワイン城レストランの「みんなでNHKプロジェクトX放映鑑賞会」に行く。 22時に終わり、その後ワインパブにちょっと立ち寄りワインを飲んでいるとワイン城から4人の職員が入ってきたので少し懇談。 明日のこともお先に帰った。しかし、帰宅後はバタンキュウで起きたら朝。そのまま議会に臨むこととあいなってしまった。
9月13日(火)池田町  宮城県の9町で合併した登米市の議会の皆さんが行政視察に見えた。 いただいた資料を見ると、人口が9万1千人2万6千世帯、面積546平方キロ、市税62.7億円、地方交付税162億円とあった。どこかで私が宮城出身ということをどこかで調べ、ワイン城の後にわざわざ庁舎に立ち寄っていただいた。 同じ宮城で首長をして亡き父のことも話された。 宮城県も広いようで狭い。ワイン城ではたくさんのワインを買い求めていただき発送されたと聞き、お礼を申し上げた。歴代町長の前で記念撮影。
9月13日(火)池田町  十勝支庁から今年3月まで池田町役場に出向していた早川主幹が主査の方と見えられ、レクチュアを受ける。 十勝ひとつと広くなった場合、人口規模が同程度の旭川市とどの程度異なるのだろうかと、地方交付税算定の基礎となる基準財政需要額の算出の考え方を尋ねていた。 交付税算定の単価、係数の根拠が難しく、正確には難しいとのこと。 合併で面積が広くなり、道路が長く移動時間のかかる自治体にとって、住民の皆さんの行政サービスが守られるかどうか、基礎となる財政数字である。
9月13日(火)池田町  池田町農業委員会の皆さんに混じって、町内一円の農作況調査。下はもち米「白鳥もち」の様子。 上はまだ名前の付いていない新品種の小豆。現在作付け面積の大きい種から見ると粒が大きく委員の皆さんも感心していた。 他に、「いわい」という名の黒大豆、小豆の「エリモ」「北の乙女」。 「姫手亡」、「福勝」金時などの実っている様子も見られた。  金時豆は収穫作業中だったり、既に豆落し(乾燥した莢から採り出す作業)を終えた所もあった。 8月、9月に入ってからの好天候で、豆類やビートなどもいい生育のようであり、帰庁するとちょうどお昼になっていた。
9月13日(火)池田町  だんだんと朝日が昇るのも遅くなってきた。朝5時半の清見方面の様子。
9月12日(月)池田町  午後から「住民参加条例」を審査している議会委員会に出席し、総括質問を受ける。
 町長、職員による行政活動にとどまらず、町民、議会のあり方を含めて、自治体の総合的な運営原則を定める『自治基本条例』そして『住民参加』の具体的な内容をそなえた条例を検討し、住民参加が必要とのことから、町づくり会議の皆さんに検討、作成した原案を諮問し答申を受けたものを基本にその案を審議いただいている。
 議会の条例審査委員会で ・理念・基本の部分を含めるべき、・条例が多く長くて分かりにくい、・もっとコンパクトにして町民が分かりやすいようにすべき、・カタカナは分かりにくいのではないか、・町民の定義が無いなど多くの意見を頂戴している。
 条例審査の結論を出すべく結審が迫っているが、委員会で質問答弁のやり取り、意見を見ると制定の方向はいいにしても現条例案では問題が多い現況である。このままではいけないと思い、原案を取り下げ検討の経過に議会の関わりもお願いしながら、町民の皆さんにも分かりやすく、問題なく出発できる条例として作り上げたいと議長に要請した。
 町づくり会議の皆さんに長い期間検討してもらい(池田町ホームページに掲載)、作成案を諮問した経過もあり、今後、いろいろと論議があると思われる。委員の皆さんには、議会の委員会における審議経過を説明しながら、再度検討いただくようにお願いしなければならない。
 町民の皆さんのこと、行政執行両面から審査されている議員の皆さんの理解が浅く、問題・疑問を抱えたまま出発するのでなく、町民、議会、行政が「住民参加」について望ましい方向に制定できるように、いろいろな論議をまとめながら作り上げたいものである。
 議会としても「住民参加条例」制定、そして生かしていく方向は同じのように受け取めており、まちづくり会議の皆さんと行政、議会も検討経過、プロセスにも何らかの関与をいただきながら、再度取り組んで行きたい。 夜には、まちづくり会議の会長さん、条例を検討いただいた専門部会長さんなどに、とりあえず電話で経過を説明させていただいた。写真は秋らしい風景になりつつある、役場の中庭。
9月12日(月)池田町  朝庁舎へ行く前に、利別ゲートボール場へ老人クラブ連合会のゲートボール大会の開会式に出席、激励の挨拶をする。 昨日は暑くて大変だったが、今日もいい天候だが気温はさほどでないと思う。 いつも参加している人のお姿が、ひとりふたりと見えなくなるのも自然なこととは思いながらが寂しく思う。しかし、80歳以上の参加者が30人以上もおられ、チーム5人全員がその対象になっている元気なチームもあり、頼もしく感じる。 挨拶では、昨日の選挙結果に触れ、自民党の圧勝で必要ではあるが、「都市と農山村・田舎、中央と地方のバランスある政治を小泉さんに望みたい。 地方交付税も減り、今年のように敬老会の助成やお祝いもカットせざるを得ないのがわれわれに対する改革の結果です。理解される負担増と受け入れ可能な、均衡ある改革をしていくように願っている」などと、弁解も入り混じった挨拶。 ラジオ深夜便のつどいの日色ともゑさんの講演から、「海綿や生がきのように”やわらかい”、いつまでも初々しい心をもって生きましょう・・・・。」 ゲートボールも初めた時のような姿勢で取り組み、これからの生活にも参考にしましょう、と話しさせていただきました。 下は、福祉を担当していた時代、事務局をさせてもらい、その時に作成した老人クラブの老連旗。少し高かったことを覚えているが、いいものは10年たってもしっかりしている。
9月11日(日)池田町  夜、社会福祉センター2階の開票場の様子を見ながら、帰宅。 全道、全国の開票状況を聞きながら床につく。 開票が始まると共にラジオから「自民党300議席を超える勢い、圧勝する」とのことを聞いたがそのとおりとなった。 郵政のみならず、年金や財政、税制度見直しなど、いろいろな問題が目の前にあり、地方にとってもある程度の痛みは覚悟しなければならないだろう。 町財政のあり方は、三位一体改革一体のうち、大幅削減が予定されている地方交付税の行方による部分が大きい。 これまでも訴えているように中期的でも地方財政計画の見通しが欲しい。そんなことを考えながら、睡眠の域に入った。
9月11日(日)池田町  開票が始まり、当選確実の報道がされた地元中川昭一(経済産業大臣)の選挙事務所にお祝いに行く。 NHKの記者から感想や抱負を聞かれている場面。8期目の当選となり、お父さんの在位期数、年数を超えたのではなかろうか。 経産大臣の任務をこなし、農業など自分のフィールドで頑張るなどと話しされていた。 国民の負担も予想されるが、都市部と田舎、中央と地方の均衡ある改革、取り組みを期待したい。
9月11日(日)池田町  夕方、投票率の数字を聞きながら、立会人の皆さんと投票事務に従事している職員に「ごくろうさまです」と挨拶するため、町内各地区の投票所を総務課長と共に廻る。 午後4時過ぎから5時過ぎの数字だが投票率が40%、50%、60%などととばらつきがあった。結果としては、前回よりかなり高かったようである。写真は青山地区コミセン駐車場。
9月11日(日)池田町  千歳の皆さん一行がまきばの家コテージ中央棟に集まり、昼食懇親会に大井所長と共に参加。 道内のみならず岩手県盛岡市、久慈市から家族での参加もあった。 上は阿部リーダーのギター演奏の前に弘前市の全国大会にも出場(惜しくも入賞を逃がす)したという腕前で、昨年に続き三味線演奏する道下さん。 お暇する前に話しをというので、ボーヤファーム、ハピネスデイリー、パパラギの紹介をしながら池田町の農産物からの付加価値商品づくり、観光への結びつきを話し、これからの町の展開に対する支援もお願いした。 下は今年も家族と一緒に来たなつみちゃん。今回も似顔絵を書いてくれた。昨年より一段と大きく、重くなった。
9月11日(日)池田町  午前中、久しぶりに炊事と洗濯をし、近くの指定された会館に投票に行く。 環境整備もされていて、花壇もきれいでぶどうも育っていた。
9月10日(土)池田町  ワイン城レストランに「セプテンバーワインのつどい」に欠かさず参加していた千歳のメンバーの皆さんが食事されており、挨拶に少し懇談。 明日も顔を出さなければと思いながら別れ、大井所長とスナック一軒を寄り道して帰宅。
9月10日(土)池田町  三宅さん、宇田川さん、チーフディレクターの渡辺さん、帯広の加藤放送局長さんをお誘いし、旧研究所のハウスの棚づくりのブドウ清舞、ブランデー原酒や古いワインの貯蔵庫をご案内し、ワインを試飲してもらいながら、懇談をした。 上は当初からの看板「池田ブドウブドウ酒研究所」の前、下はブランデー原酒を樽からサンプル試飲。 宮川さんは帯広放送局勤務時代(昭和49年から52年)池田町に何度かいらしているようであり、十勝全体も含め池田町もいろいろご存知だった。

9月10日(土)池田町  講演の後、少し休憩し、深夜便のアンカーの宇田川清江さん(第1,3,5土曜日担当)、宮川泰夫さん(第2、4水曜日担当)が絶妙なやり取り、後半は観客の皆さんの質問に答えながら、楽しいやり取り。 宇田川さん1990年番組が始まった当初からのアンカーでこのつどいには128回出演しているそうであり、三宅さんは12年間の「NHKのど自慢の司会」を務め、今年4月からでつどいは初めてということ。 大先輩と新人(といってもNHKのひとつの分野の顔)のコンビネーション。 たのしい1時間半であった。 最後10分ほど残り、三宅さんが上のほうに町長さんがいますがとマイクを向けられ、いい放送番組で若い人にも聞いてもらいたい、開催のお礼と三宅さんも宣伝されていたNHK「プロジェクトX」のこと、受信料が話題になっていますがこの場にいる皆さんも協力してくださいとお願いしながら、ワイン城のご案内したいといろいろなことを話した。急に公開番組の急なマイクとあって、少しあせってしまった。 終わってから音更から見えたというお客さんに町長さんいい声ですねと声を掛けられたが、ラジオ番組なのでマイクが高能力のものではなかろうかと勝手に推測。 参加者には大阪、横浜など本州からも10人以上来られており質問もそのような皆さんからが多かったようだ。 大阪の方は「名前が全国放送され、遠くの友人から聞いていたよと連絡があった。それで又マイクをと・・・」との方もいたがカットされるのでなかろうか。
9月10日(土)池田町  田園ホールで予定どおり、NHK公開放送「深夜便のつどい」が開かれ、地元町長として歓迎の挨拶。 初めに俳優(劇団民藝)の日色ともゑさんが「さわやかな心 大切に」と題した講演。 NHK朝のテレビ小説「旅路」や「火山灰地」のことから始まり、宇野重吉と全国を演劇して歩いたことなどから、人との出会いが自分を助けてくれ、力づけてくれたと経験からのいいお話であった。 全国各地で一人でも出来る朗読も取り組み、「心を置いてくる」とおっしゃっていたが、電話で直接承諾もらい、主に茨木のりこさんの詩を読んでいるとのこと。すてきな出会いを大切にし、いつまでも初々しさを失わず、生がきや海綿のような、いつも柔らかい心を持っていたい、などの若い人にも聞いてもらいたいいい内容の話しであった。 1時間弱だったが、もう少し聞きたいものだと感じた。 ギャラが払えないので新潟に田んぼ2反をもらい、稲の手植え田、野菜の畑づくりを一反づつ耕作されているとのこと。講演の後、急いで帰られたがワイン城などをご案内しながらもっと話しを聞きたいものだと思ったが残念。下の写真は挨拶の後、日色さんの講演の前に舞台裏でいいですかと聞き、記念撮影した。
9月9日(金)池田町  恒常的な決裁の他は、2,3のお客さんの他は特段の行事が無い一日であった。 定例議会の一般質問について、8人の議員の皆さんから、最終処分場の調査、外部監査委員の導入、町立病院の将来などについて通告をいただいた。 それぞれの項目について、担当課長から資料や案などをもらい、質問内容の推測、対する考えや説明について思案する一日であった。 写真は利別保育所の園児が役場中庭でスケッチをしていた。 子どもの声が聞こえるのはいいものである。 下は役割を終えた花が抜き取られ、次に植える準備を待っている花壇。

9月9日(金)池田町  清見ヶ丘を降りる7時過ぎに撮影した、きれいに晴れ渡った町の様子。
 急に周りの気温が上がったせいか、利別川にかかった霧が、今度は豊頃方面にゆっくりと流れていた。
 今日は十勝らしい一日となりそうである。
9月9日(金)池田町  まきばの家展望台近くまで上り、市街の様子を撮影。 気温が下がったせいか、今日も川霧が厚く町を覆っていた。 朝6時。
9月8日(木)池田町  夕方、町内の被災状況を調査して廻った様子の報告を受ける。 道路ののり面の崩壊箇所も結構あり、道路脇の木々が風で倒されている所もあった。それぞれ通行止めや木々の除去など応急手当は行なったが復旧には新たな費用がかかることとなる。 作物ではデントコーンやスイートコーン、豆類など倒れた被害があるとの報告でその影響が心配である。
9月8日(木)池田町  昭栄の排水機場が稼動したとの連絡を受け、初めて動いた大きなポンプ(中)。 見ていると一次受けコンクリートタンクの水が吸い込まれるようになくなる様子が見えた(上)。 要望してから10年ほど要したが、ようやくこの地区の内水排除の心配が無くなった。
 下はコントロールパネルを見ている中島さん。
 町内にはまだ排水対策の必要な地域が残っている。
9月8日(木)池田町  朝、台風一過河川の様子などを見て歩く。 河川敷き運動公園の水位を見る。 台風の雲がフンベ山の向こうに去っていった。 前日、トイレやサッカーゴールを堤防に上げたとの報告を受けていたが、幸いにして水がつかず良かった。 しかし、この後、上流域にあるダムの放水などがあり、水位がどんどん上がり心配したが大事に至らず安心した。
9月7日(水)池田町  予報で大きな影響が予想される台風14号災害に対する事前対策をしているところ。 林道等の通行止め、決壊や道路土砂流入を止める土留め用マタイ、排水機場の運転準備などなどを確認した。 7日夜分から8日未明にかけて雨風とも強くなるとの予報である。職員の待機、出動の準備もお願いしている。 夜は役場の大先輩の奥さんがお亡くなりになり、通夜に行く。雨が強くなってきており、災害の心配が大きくなってきた。
9月7日(水)池田町  昨日の通夜、本日は10時、11時とお二人の告別式に続いて出席。 55歳と64歳のまだまだお若いお二人の男性の葬儀であり、まだまだ余生を残された方の弔事を読むのは悲しい。 利別の町内会館横に大きくりっぱな室内ペタンク場が完成していた。 1チーム3人、試合は相対、8組が同時に競技可能であり、計48名の方が冬でも身体を動かすことが出来る。
9月7日(水)池田町  今年は日本からカナダに訪問する年になる。30年近い交流で第12回池田町ペンティクトン市親善訪問となち、参加者は女性が多い12名。 外は雨なので、庁舎1階で出発式を行なった。 上は、雲の上、飛行機の中は雨は関係なく、台風の雲を横目に羽田につくものと思う。 今回は日本庭園完成の記念すべき訪問の年。 品物でなくみやげ話を楽しみに待ちたい。体調を崩さず、いい交流をして来て下さいとお願いした。 下は、返礼の挨拶をする新津団長。日本庭園の設計に対しアドバイスをいただいている。
9月6日(火)池田町  池田町ペンティクトン親善訪問団の新津団長さんが「町長の分も十勝石も持っていくから」と自宅に持ってきて見せていただいたものである。 団は9月7日朝出発予定であるが、今回は日本庭園が完成する運びとなっており、その池の一画に、池田町から訪問する度にトランクに入れて運んだ十勝石(黒曜石)を敷き詰める予定と聞いている。 重さ800グラムの立派な丸い、小さいながらも堂々とした石であった。 十勝石に「友好親善の固い意志」と添えたコメントを記した。
9月6日(火)池田町  定例町議会が開催され、予定した行政報告6件に急遽、1件加えて報告(議会関係に掲載)させていただく。 追加の件は、今年6月草刈り機会とともに高いところから落ちて頭部に損傷を受け入院、自宅療養後、再入院中であったが急変し、お亡くなりになった。 朝、課長から報告を受けたばかりであり、あまりの早さにびっくりした。事故発生以来、担当課長や職員から容態をたびたび聞いていたが、回復途中とのことだったが本当に残念である。安全第一、作業事故、事故死は絶対に起こしてならない。作業機械の使用法など研修は行なっているが、他の現場を持つセクションもあり、安全作業を徹底しなければならない。 議会では、急ぐ案件、名誉町民の野上正一さんの町葬の件、そしてそれに要する費用約550万円の増額予算の補正も審議、可決いただいた。葬儀は9月19日に決定した。
9月5日(月)池田町  夕方、秋田県「田沢湖十勝ワイン友の会」から6人の皆さんが、会長交代、醸造所の視察に見えられた。 藤島会長から小西さんに代わられるが、お二人には創設以来、お世話になっており、感謝している。 事務局のある西木村では2月に有名になった「紙風船」のイベントがあるところでもあり、一度見に行ってみたいものだと思っている。 4年前に講演をしながら、ワイン会に出席したことがある。 ホームページをさかのぼってみると、しっかり(西木村講演、ワイン会など)残っていた。 ワイン城レストランの懇親会にも出席し、皆さんと意見交換。
9月5日(月)池田町  
 北海道選挙管理委員会から、池島委員と書記局だと思うが道庁地域振興室、塩田さんが挨拶に見えられた。 衆議選挙が公示され、投票日を11日に控え、それぞれの選管も期日前、不在者投票の実施、当日の投票そして開票事務に問題が無いよう準備に追われている。
9月5日(月)池田町  帯広開発建設部足寄道路建設事業所の所・課長さんが来庁され、銀河線廃止後のバス運行の関係、千代田大橋架け替え工事、歩道のなど国道に関して意見を聴取に見えた。いろいろな要望に対し、親身に応えていただき感謝している。
9月5日(月)池田町  いきがいセンターの商品棚は作品が少なめに感じたが売れているせいもあると聞いてうれしく思った。 写真は大きめのフクロウで中にライトを入れて飾るのだそうな。 夜分のイベントには効果を発揮するに違いない。ライトの色もいろいろで面白そうである。
9月5日(月)池田町  9月敬老月間であり、米寿のお祝いを行なっている。 今年は財政的に厳しく、敬老会の助成、そして米寿の敬老祝い金も差し上げられない。 予算協議の時に、何とか気持ちを表したい、町長自ら何が出来るか、考えた末のことである。 お一人おひとりの顔を浮かべながら、お祝いとこれまでのお礼の気持ちをこめて「いつまでもお元気で」と35個ほど書き記した。 下手な字を心を込めて書くのだが、失敗も多く、全て書き終えるのに2時間以上、要した。 暫らくお会いしていない方々ばかりで、元気だろうかと気にしながら筆を動かす。午後には合間を見て、お祝いの文章(本文のみ)も自筆で文章を記した。
9月5日(月)池田町  将来の保健師志望の看護学院の学生の皆さんが現地研修で挨拶に見えられた。 高齢化が進む十勝、役割が期待されているので頑張ってと励ました。 皆さんの顔を見るといきいきと輝いて見え、頼もしく思った。
9月4日(日)池田町  池田に戻り、第5回となる「全道童謡・唱歌をうたうつどいinいけだ」に行き、歓迎の挨拶をする。 発表会の後の懇親会にワイン城レストランを使用することも聞いており、重ねてお礼をも仕上げた。 上は池田高校生のリングベルの演奏だが、急遽二人が休み指揮者ともうひとりが代役。 それでもとてもいい音色でいい合奏であった。 中は札幌からの参加で、60歳から90歳代までと幅の広い年齢層の皆さんで楽しんで歌っているとの説明であった。 下は、我池田町の混声合唱団。 いずれもすばらしい合唱、演奏で会場満席のお客さんを魅了していた。 次回は岩見沢市で行なう予定が公表され、また集まりましょうと確認し合っていた。
9月4日(日)本別町  車を急ぎ、第16回ふるさと銀河線まつりに出席。 予定の時刻を3,4分遅刻。 会場に着くと高橋町長の声が聞こえており、間一髪、急いでステージに駆け上った。 下は、会社沿線自治体を代表して挨拶する北見市長の神田さん。 断腸の思いでふるさと銀河線の廃止を決めざるをえなかったこと、これからも沿線自治体の連携は永遠に続くことを期待する内容の挨拶であった。池田町からは十勝ワインとビーフ100%ソーセージを販売していた。 次の行事のため、ここも早々に退却。次の田園ホールに急いだ。
9月4日(日)音更町  地元音更出身道議である佐々木恵美子道議と語る野外交流会に出席。 会場は音更町文化センター野外広場で、会場いっぱいに後援会、支援者がたくさん参集しているせいか、広い会場も適度に感じた。いつも元気一杯の女性道議である。ステージに登り来賓照会の後、高速道路に乗り本別へ急いだ。
9月4日(日)池田町  シープドッグトライアル競技二日目の様子を見に、清見ヶ丘ボーヤファームに行く。 町内の皆さんの姿もあったが、関係者などたくさんの観客の皆さんが集まっていた。 羊の群れを三つの月ゲートを主人の指示通りに動かして通し、最後に所定の柵内に入れる競技を行っていた。次の予定のため1時間ほどで中座したが、離れる前に足寄の方が短時間で成功し、拍手喝采を浴びていた。 本当にみごとである。
9月3日(土)池田町  「池田でナイト」に行き、様子を見て、おいしい出し物を食べながら、少しワインを飲む。 上は4丁目広場では恒例のビンゴゲームが始まったところ。相変わらず盛況な広場の一つである。 今回は議会議員有志の皆さんがモツ煮込みコーナーを用意され、人気のようでした。離れる時には完売だと聞いたが、初回にしては大成功の部類でした。 豚や牛の内臓をワインやハーブ類、味噌味に仕上げた「モツ煮込み」が好きで自分で作ったり、話していたことが参考になったようだが、牛のセンマイ、サガリ、小腸などいい材料で味もよく、完売する結果になったものと思われる。ごくろうさまでした。 下は、池田町市街「北の屋台」。おなじみのリヤカーを土台に作成した本物屋台が5台も並び、本当の屋台広場である。ラーメン、蕎麦、おでん、焼き鳥など味も本物が揃っている。 紙芝居のコーナー(手前)もあり、子ども達が真剣に見聞き入っていた。
9月3日(土)池田町  ワイン城のイベント広場でライダーの皆さんが見えているよとお誘いを受けたので、オートバイと皆さんに挨拶をと思い立ち寄る。 湧別地区からの皆さん、甲府市からもお一人参加されており、新鮮なホタテとホッキ貝、北海シマエビなど、持参されたおいしいものをご馳走になってしまった。皆さんの愛車と共に記念撮影。 イベント広場からの日高を望む夕日も良かったでしょう、日本夕日百景の一つですと説明したが、素晴らしくきれいだったと返ってきてうれしく思った。 下は憧れのハーレーダビットソンの話しをしたら、その車の方に町長乗りなさいと言われ、甘えて撮影してもらった。本当に重厚な感じがして、いつかは道路を乗ってみたいものである。 もちろん免許は大学時代、昭和45年に取得しているのです。
9月3日(土)池田町  署の駐車場からフンベ山方面の夕焼けが燃えるような色できれいだった。 火事の赤い色は避けたいものです。
9月3日(土)池田町  夕方5時過ぎ、消防車のサイレンが鳴ったので、火事と思い署長に連絡、まだ連絡が無いようで、間を置いて豊田の農家の納屋が燃えているとの連絡。 急いで消防署に駆けつけ、現場からの連絡を待つ。間もなく、母家への飛び火は食い止めることが出来、17時21分に鎮火したとの連絡があり、ほっとした。 上は、消防車両が署に戻り、いつでも出動できるようにタンクに水を満たし、ホースを整理している様子。 夜には市街大通りで「池田でナイト」が予定されており、準備中の方もおられたようである。
 二日前に100年記念式典で火災の無いことを祈念した矢先の火災でした。 団員、署員の皆さん、大変ごくろうさまでした。 
9月2日(金)池田町  役場中庭の花壇。向こうに選挙管理委員会書記局が見える。 期日前、不在者投票が始まる(上)。 9月11日の投票日、所用のある方は事前に投票を行なってください。土曜日、日曜日も投票できます。 天候のせいもあるのだろうか、通夜の席、寝ている時に異常に汗が出、微熱が出るなど、7月末の夏風邪に似た症状になり、町立病院に行く。 先月赴任されたばかりの奥山先生に診断してもらう。 熱の他に喉も少し荒れているようで、各症状を改善する薬を説明されながら頂戴してきた。 決裁処理を済ませ、午後の税使用料などに対する滞納対策委員会を課長にお願いし、早退させてもらった。 今度はしっかりと回復させなければと反省。
9月1日(木)池田町  団本部の皆さんとの懇親会に顔を出した後、地域主催の名誉町民故野上正一さんの通夜に行く。 写真は池田高校の野球部の練習のライトと左側は清見が丘パークゴルフ場の夜間照明。 
9月1日(木)池田町  釧路法務局帯広支局の担当の方が戸籍事務の現地指導に見え、池田町の講評をいただく。問題の無い処理をしている、北海道は遅れているが戸籍のコンピュータ化をお願いしたいとの要請があった。全国的には70%の市町村が導入済ということである。いずれは取り組まなくていけないことであるが費用として6千万円ほどかかるそうである。
9月1日(木)池田町  池田消防署前広場で放水訓練、分列行進を行った後、消防庁舎2階で「池田消防創設100周年記念式典」を開く。 東十勝消防事務組合組合長の岡田さん、浦幌八木さん豊頃宮口さんの3町長、3町4消防団長さん、ほか多くの来賓の皆さんに出席していただいた。「池田町のまちづくりの歴史は、災害との闘いの歴史でもありました。町の開拓と発展に寄与した十勝川、利別川は大きな水害をもたらし、大きな地震もありました。町の歴史と共に、池田消防団があり、1世紀、100年も長きに渡り、商工業、農業、お勤めの傍ら、有事に備えた各種訓練演習を含め、有事の際に町民の皆さんの生命、財産を守っていただいたことに、今は亡き団員を含め、団の皆さんに、町を代表して、心からお礼を申しあげます。今日9月1日は全国的に「防災の日」で全国で100万人以上の方が訓練に参加しています。災害による被害を最小限にとどめるため、恒常的な演習・訓練もお願いします。 協力、連携も必要で、東十勝消防事務組合、本部のある幕別町をはじめ浦幌町、豊頃町の皆さんに、これからもご指導と連携を強化をお願いします。」とあいさつ。 明治39年1月「凋寒消防組」が公設されて以来、町名変更に伴い「川合消防組」・「池田消防組」に改称され、その後法律の施行により「池田警防団」を経て現在の消防団となり、広域消防組合が組織され今年で100周年となる。
9月1日(木)池田町  消防車両が勢ぞろいし、放水訓練、分列行進を行った。
9月1日(木)池田町  演習の前池田消防署前広場で100周年の記念写真を撮影した。小さすぎて顔がほとんど分かりませんね。

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