勝井町長の「最近の出来事」
2007年7月分バックナンバー
月日場所 内 容
7月31日(火)池田町  管理職の懇談会。 行財政が大変な時代で、職員減、給与カットする状況が続いている中、所属の職員の皆さんとの行政執行をお願いしている。
7月31日(火)池田町  管理職の懇親懇談会に歩いていく途中、マリー美容室のきれいなガーデンと浦島さん。 町内はもとより、帯広、札内からも見学者が見えるそうである。 毎年楽しませていただいている。
7月31日(火)池田町  久しぶりの全体庁議を開催。 今年度地方交付税額が発表されたので原案を調整した中期財政計画案を説明、町立病院や中学校の改築もあるが、仕事を進めながらも赤字にならないようにしなければならない。
7月31日(火)池田町  町内の橋の名前を書き終えたところ。 小中学校で書道を習って以来のことであり、練習してもなかなか上手になれないが気持ちがこめて書いたつもりです。
7月31日(火)池田町  我が家入り口の棚ブドウ、清舞。 房、果粒がほぼ定形に育ち、あとは黒く色づいて熟するのを待つことになる。 今年は房数が多いような気がするので少し間引きしなければと思っている。
7月30日(月)池田町  人事異動で帯広を離れられる方々の挨拶の来町があったほか、中期財政計画の概略を打ち合わせするなど選挙終了後の比較的静かな一日だった。 札幌東京出張の名刺整理、資料に目を通す。
 写真は、北海道管理河川の雑草がきれいに刈られていた清見2線川堤防。 ヤナギの木は成長するのが早く、あっという間に太くなっているのが目立つ。
7月29日(日)池田町  昨日に続き地区後援会のペタンクを楽しみながら町政報告と懇談会。 投票日で他に行事がなく、午後までゆっくりさせていただいた。

 ペタンクのほうはうまく的に近づいたり、離れたりと今期初めてにしてはまずまずであった。

 帰宅後、ブドウの摘心や庭木の剪定、草取りなど家周りの環境整備をする。
7月29日(日)池田町  参議院選挙投票となっている町内会館周りには、草取りされきれいな花壇、ワイン用ブドウもたくさんの房を付け、ユスラウメ(下)も真っ赤な実を付けていた。

 国政選挙である参議院選挙、その結果が地方に住む国民にとっても生活に不安のない安定した美しい地域に展開するよう期待したい。
7月28日(土)幕別町  講演会会場の幕別町百年記念館。前にとても広い芝生がきれいに管理されていた。 「日本農業の自給率が欧州と比較して極端に低くなり農家戸数も激減した。中国からの輸入ほうれん草が殺虫剤が明らかになっているが、過去15年間に600トンから5万トンに増え日本人は知らずに食してしまっている。生きる力は@他人の心を感じる力、A他人に協力する力、B自分の感情をコントロールする力、C希望をつくる(”持つ”でない)である。テレビの影響、テレビゲームが問題影響を起こしてきた。」などと問題提起を含めた人生論、教育論であった。
 小檜山さんに村松友視さん、八柳鐵郎さんと池田町開町100年記念「ワインの本」をまとめる時に審査委員をお願いしたり、講演いただいたことがある。久しぶりにお会いしたので講演後、挨拶して会場を後にした。 小檜山さんから札幌市の上田市長さんのことを聞いていたので、上田さんが先日の札幌池田会十勝ワイン会に出席いただいた時、小檜山さんのことを話題にしたばかりだった。
7月28日(土)池田町  銀河線の会議を終え、千代田新水路事業の竣工を記念しての講演会に急ぐ。 札幌在住の作家、小檜山博さんの「北海道に生きる」という題の講演が予定されている。
 写真は、十勝川に架かる新千代田大橋の工事の様子。 すでに橋梁骨格が連結し、その上に部分(舗装が乗る部分)、床版工事が行なわれている。今年度完成の予定で進んでいます。
7月28日(土)池田町  午後2時からは、池田町内の西部地域コミセンで開催の北海道ちほく高原鉄道清算人会に出席。 財産処分と施設撤去の補償費、清算結了に向けた協議を行った。
7月28日(土)池田町  地区後援会に遅れて出席。 先に妻が参加しており、懇親会が始まってから到着し、政府の療養病床激減による町立病院の将来、池田中学校の改築、水道料金や介護保険料のこと、介護支援などについて話しさせていただく。
7月28日(土)池田町  管内から十勝支庁長、市町村長などの皆さんが来賓として出席。 帯広開発建設部の加藤部長(前列左から4人目)は8月から東北の方に転勤されるとのことで、その事務所は、自分が高校時代すごした古川(現大崎市)になるようである。   上は施策見学で分流堰上の道路でJC時代に工事着工に活躍、今帯広商工会議所副会頭として出席されていた。 長い運動の結果であり、喜びもひとしおであろう。
7月28日(土)幕別町  魚道観察施設で北議長(上)と浦幌水澤町長(下)。 残念ながらサケもマスが上る様子を見ることは出来なかった。 
7月28日(土)幕別町  JC帯広、商工会議所、十勝川温泉、関係市町村など永年の要望行動で平成7年に着工、12年を経て完成した千代田新水路事業の竣工式が行なわれ、北議長、中林建設水道課長と共に出席する。 大規模な4門の分流堰、二つの管理橋、そして魚道観察室もでき、見学会と川まつりも行なわれた。

 現在の千代田堰堤を残し、総面積409ヘクタール、総事業費320億円を要した壮大な事業であった。 洪水時に分流堰を開けることで流れを緩やかにすることが出来、下流部の負担をやわらげることが出来る。

 上は幕別町内の小学生と岡田町長、帯広商工会議所岩野会頭のテープカット風景。
7月27日(金)池田町  月刊勝井町長がCATV池田で放送中。 月末金土日の三日間、朝から夜まで何度か放送されます。 作況、フレッシュ農業人を励ます集い、池田高島中野球部連合チームがみごと全道大会ベスト4、黒牛、馬が好成績だった十勝地区共進会などの近況、ぐるグルいけだ、池田高校教育振興会について報告説明、最後に参議院選挙の投票をお願いする。
7月27日(金)池田町  4日間留守にして役場庁舎に戻り、中庭を見ると小麦「ハルヨコイ」の穂が色づいてきているように思える(上)。

 下は、千代田地区の畑の様子を特急列車おおぞらから撮影。 小麦のコンバインは動き出したのだろうか。
7月26日(木)札幌市  夜は、参加した市町村長、高橋知事、3副知事、教育長、幹部職員の皆さんとセミナーを行なった同じ会場で交流会。 テーブルに道産独自認証を受けた十勝ワインの清見、山幸が並んでいるのをうれしく感じながら、ワインの宣伝を兼ねてテーブルを回り、町村長や職員の皆さんと懇談する。
 下は、十勝支庁長、経済部長を経て副知事になられた近藤さん(左から二人目)と記念撮影。

 上は先週、佐呂間で懇談したばかりの佐呂間町堀町長が副会長として乾杯の挨拶をしている。
 その後、本別、士幌、清水町長とスナック、居酒屋などに十勝ワインの販促活動。 ホテルの部屋に戻ったときは零時をゆうに回っていた。
7月26日(木)札幌市  午後から、いつもの会場、ポールスターで北海道市町村長交流セミナーに出席、鳥取知事を辞められ慶應大学の教授に就任された片山善博さんの講演を聞く。 知事時代の経験から、問題の提起と実践のお話であり、とても参考になる内容であった。
7月26日(木)羽田空港  十勝に戻りたいところだが、札幌で全道市町村長セミナーがあり、再度札幌に飛ぶ。 羽田空港では、北海道の特産物を扱っている四季彩館に立ち寄り、十勝ワインの棚をチェックして、店員さんに販売状況を尋ねる。 清見、山幸が好調と聞き、うれしく思い、さらなる扱いをお願いしあとにする。
7月25日(水)東京都23区内  清水会長が挨拶の中で「パーティーにふるさとの十勝ワインを用意した。その町長が見えているのでワインの説明を・・・」と演台に招かれ、突然だったが少しの時間、ワインの説明そしてお祝いの挨拶をする。

 会社には十勝ワインのビンテージワインを古くからお使いいただいている。 また、以前清算した第3セクターの役員もされており、大変なご迷惑をおかけした経過もあり、ご恩を忘れてはならないお一人と思っている。
7月25日(水)東京都23区内  夕方にはスポーツやイベント興行を行なうシミズオクトスタジオ完成のお祝いに駆けつける。 清水卓治会長は池田高校卒業で前大石町長と同級生。 大学卒業後、先代と一緒に会社を大きくし、5段跳びと表現されたほど急成長された会社である。 最近テレビで見た松任谷由美のショーの舞台も手がけられた映像が会場で紹介されていた。 吉植さんという部長さんが責任担当とのことで名刺交換しながら苦労話をお聞きした。
7月25日(水)東京都23区内  池田町東京事務所の村井副所長と共に古くから十勝ワインを取り扱っていただいている御徒町の吉池デパートを訪問。
 お礼とお願いをする。 魚介類や野菜など生鮮食品を扱っていることもあり、レストランやすし屋を経営、近くの立ち飲み屋も案内いただくと一杯300円の十勝ワインの札も見られ、開店前だったがその前で、本店長・常務さんと記念撮影する。
7月25日(水)東京都23区内  厚生労働省で十勝支庁から道庁に戻っていた本間課長に会い、上階にある店で一緒に昼食をとる。 そこから下を見ると日比谷野外公会堂が小さめに見えていた。 
7月25日(水)東京都23区内  参議選の終盤、政調会長として全国を飛び歩きとても忙しい中、十勝圏活性推進期成会の為に時間をとっていただき、各種要望に理解いただく。 

 その前に1時間ほど時間があったので小林町長とひっそりとしている議員会館に事務所を訪ね挨拶して歩いた。
7月25日(水)東京都23区内  永田町の北海道東京事務所に集合、その場で要望後、東京では6班に分かれて要望行動となった。 東京では士幌の小林町長と共に行動。 厚生労働省、環境省、内閣府を回、各種地域医療に関する課題、十勝帯広空港のCIQ対策、災害防災対策の推進、日高山脈襟裳国定公園を国立公園昇格などを要望して歩く。
7月24日(火)東京都23区内  鹿追、士幌の町長、帯広、音更、清水の議長さんなどをお誘いして日本橋八重洲のレストラン十勝で意見交換懇談会。 リーズナブルなおいしい料理と各種十勝ワインをお飲みいただいた。
7月24日(火)千歳空港  千歳空港の各種十勝ワインを古くから扱ってもらっている店を訪問。 販売状況を聞き、お礼とお願いをする。 陳列棚には、新製品や道内新ワインメーカーの商品が目立っていた。
7月24日(火)札幌市  昼、東京に移動する前に時間があったので、北海道近代美術館の“ダリ絵画展”に小一時間鑑賞。 久しぶりにバスで札幌駅に戻り、千歳から羽田に移動。
7月24日(火)札幌市  北海道自治会館に集合し、担当を5班に分かれて要望行動。 今回は本別高橋町長と清水田中議長と行動。 医師対策、産婦人科小児科の充実、療養病床転換など地域医療の関係、畜大の充実などについて保健福祉部、総務部を訪問、要望する。
7月24日(火)札幌市  目を覚ますと朝4時過ぎ。 ホテルの窓から見える、朝日が上がる直前の様子がきれいでした。
7月23日(月)札幌市  北見網走地区の皆さんと別れ、開発局の農業関係部署を中心に部課長さん方に挨拶とお願いをして歩く。 その後、合同庁舎をあとにして、農業中央会、厚生連(写真は入り口の様子だが常備薬が展示されている)をおじゃまする。 JA幕別の飛田組合長はやはり留守で厚生連の専務さんと少し懇談させていただく。 さらに道庁に戻り、総合企画部、高齢者保健福祉課、介護保険課、経済部、農政部などを訪問し、挨拶して歩く。 夜は食事と共に十勝ワインの販促活動。

7月23日(月)札幌市  老朽化した農業研修所解体工事など2件の入札を終え、開発局や道に道路関係の要望の為、札幌に移動。  北見、オホーツク圏の市町長・議長の、皆さんと北海道横断自動車道などの要望を行なう。 十勝を代表して、道と開発局で十勝と北見方面、農産物などの物流、観光、そして緊急医療の為に途切れないネットワークをと要望する。 具体的には小利別と足寄が課題となっている。

7月23日(月)池田町  朝、運動しているとJA十勝池田町の小麦乾燥施設の試運転の音が清見が丘に聞こえてきていた。 間もなく、収穫作業が始まると思いますが、大型コンバイン作業も事故なく、故障なく進んで欲しい。 肌寒く雨が降ったり曇りがちだった天気も回復傾向にあり、しばらく続いて欲しいものです。
7月22日(日)足寄町  佐呂間を後にし、遠軽の瀬戸瀬川、置戸の常呂川で釣り竿を振りながら、夕方帰町する。 写真は、置戸から足寄町芽登へと山間を通る道路をドライブする。 山に雲が覆いかぶさるように漂っているのを撮影。
7月21日(土)佐呂間町  陸別、本別、士幌の町長夫妻と佐呂間町に意見交換に行く。 佐呂間の堀町長は帯広畜産大学獣卒業し獣医から町長に就任。町長経験も長く、現在、道町村会の副会長も務められ、町づくりの大先輩でもある。 ワイン、清酒、焼酎といろいろなお酒が用意され、ホタテ、コマイ、ホッケ、シイタケなどの木炭焼、そして手作りの“次郎じゃが”もご馳走になる。

 もちろん十勝ワインも清見とトカップのマグナム、セイオロサムの赤白を持ち込み、飲んでいただく。 話しが弾んだせいか、焼酎以外は全ての瓶が空いたとのこと。

 町営から民営に変わったという「悠林館」だったが、遅くまで元気な堀町長を中心に懇談をする。
7月21日(土)夕張市  全国的に名の通った特産物夕張メロンのビニールハウスがたくさん見えた。 今は商品が出だしの頃で、おいしさを増し出荷を待つメロンがハウス内にたくさんあることでしょう。 財政再建の視察が多いと報道されているが、帰りには市内の特産品がたくさん売れ、民間に明るさが戻って欲しい。
7月21日(土)札幌市  早めに目が覚めたので、駅弁を求め7時3分発の特急に乗る。市内は太陽が顔を出していたが離れるに従い曇が濃くなっていった。
7月20日(金)札幌市  いつもの会場、札幌ホテルノースシティで開催された札幌池田会の十勝ワインの夕べに出席。 東京の十勝ワイン友の会も当日開催でそちらは川口所長が参加している。 とてもお忙しい中、隣町幕別町出身の上田札幌市長が同席され、挨拶いただく。池田町で講演、開町100年記念のワインにまつわる本の審査委員をしていただいた小檜山博さんから上田さんのこととお聞きしていたり、上田市長のお兄さんが東京幕別会の会長を務められ東京で何度もお会いしていたりするので身近に感じていた。隣の席で少し話しさせていただいたが、次の行事のため1時間弱で中座された。大石前町長夫妻も同席され、上田市長が幕別中学校時代、今は亡きお父さんの大石忠夫さんが先生でとてもすばらしい先生だったと思い出を披露されていた。
7月20日(金)池田町  月刊勝井町長7月分の収録を行なう。 近況として@作況、Aフレッシュ農業人を励ます集い、B池田中、高島中野球部連合チームがみごと全道大会ベスト4、C十勝地区共進会で黒牛、馬が好成績を報告、『ぐるグルいけだ』の盛況、池田高校教育振興会を報告説明、最後に参議院選挙に棄権せず投票をとお願いする。
7月19日(木)池田町  いつものように農協駐車場で開かれた十勝高島農協レクリェーション大会に出席し、あいさつ。焼き鳥、串焼肉、などおいしいものと十勝ワイントカップを飲みながら皆さんと懇談。
 永井組合長と人間トロッコに出場、体重が重いせいか最後の所でカタンと止まり、笑いを誘った。 いつもながら楽しい懇談である。
7月19日(木)池田町  第40回十勝地区身体障害者スポーツ大会が上士幌町で開催され、見事池田町が優勝したとの報告に立ち寄られた小松原会長(下)。
 バスの中で待っていた皆さんのところ(上)に行き、「おめでとうございました。祝勝会、慰労会を楽しく・・・。」と言いながら健闘をお祝いする。 元気いっぱいの方々で、これからも団体活動に励みになることでしょう。
7月19日(木)池田町   西部地域コミセンで開催された十勝地方安全運転管理者事業主会の池田支部総会。 遊佐会長から全国ワースト1を返上した昨年と比較して交通事故死件数が増えている、運動を強化していきましょうと挨拶。
 中川署長から、「子どもとお年寄り、2輪車の事故が多い。後部座席でもシートベルト着用が必要。管内の人身事故は20件、物損事故は247件と多い。デイライト、SS(スピードダウン、シートベルト)などを繰り返すことが重要。」とのお話。 
皆さんも十分気をつけてください!!
7月19日(木)池田町  音更町の十勝農協連家畜共進会場で開催されている第39回十勝総合畜産共進会の様子を見に行く。 今回は肉用牛と種馬の部の審査であり、肉牛のある部門では東台の清水さんの牛が1等2席を得た。
 
 馬の審査発表は午後2時頃からとのことで次の会議の為、会場を後にする。

 上は高山さん親子と名馬の有力な子ども二千六大尊(連勝を重ねたサカノタイソンの子孫)をバックに記念撮影。 後で聞くと1頭3席に入賞したとのこと。 すばらしい成績でした。
7月19日(木)池田町  年に一度の総合健診の検査の日。 少し早めにいたつもりが8番目となり、全て検査を終えるのに約2時間かかった。
 町立病院は土足厳禁だったが、今年から土足でいいようになったり、レントゲン室が機器類の入れ替えで一新とてもきれいになり、町民の皆さんに好評のようである。 レントゲン撮影を待つ間、何人かの患者さんと話ししたが、「先生もリハビリも良くて助かるよ。これだけリハビリしてもらえる町立病院はないのでは。昨秋、脳梗塞が早めに分かり、帯広で治療後、ここでリハビリして回復が早く助かる。」などとの声をちょうだいした。 患者さんのアンケートなどで声を聞き、病院内の改善委員会も成果が出ていい評価のようでうれしく感じた。

 体脂肪率は25%ちょっとであったがまだ減量する必要がある。 
7月18日(水)池田町  放課後、役場中庭を遊び場として楽しそうに動き回っている子どもたち。 日陰でおしゃべりしている二人の子どももいたがどんなことが話題なのだろうか。
7月18日(水)池田町  池田高校で開催の池田高校教育振興会に出席。総合学科転換後も充実した教育活動を支援、地域と高校の交流と連携による人材育成を図る目的である。池田、豊頃両町の中学校、PTA連合会、教育委員会で構成しており、活動費として両町と同窓会が助成している。 2年前に4間口から3間口に減少し、北海道の高校統廃合が心配されているところでもあり、振興会も危機感を持った活動をすることは行き過ぎではない。 「総合学科は普通校でないからとの声もあるので・・・」と吉澤校長が「普通高校が行なっていることは総合学科の池田高校に包まれています。」と強調されていた。 また卒業生の就職先、各種専門学校や大学の名前も説明された。大学には、立命館、北見工大、日大、金沢工大、千葉工大、酪農学園大学、札幌大などいろいろな大学があった。 「総合学科説明会の対象を3年生に限らないでもいいのはないか。連合PTAなどの集まりに総合学科、池田高校のことを説明した方がいい。」などの意見が出ていた。 最後に校長から、町に財政支援として、JRやバス通学、下宿費の助成についても配慮いただけないかとのことで、町内のみの地域振興策として池田高校だけでいいのか、帯広や他の高校に通う町内のすべての生徒にもか、議論のあるところか。池田町としてはこれまでに無いことである。
7月18日(水)池田町  清見の高台では小麦の色が少しづつ変化し、ダイオウもしっかりと成長している。
7月17日(火)池田町  午前中、作業事故のないように、役場関係者が集まって刈り払い機械の講習を受けていた。 すでに講習を受け資格ある職員が指導を行なっているところである。 会議、行事がなく時おりの決裁書類を処理し、頼まれた原稿を作成する。
7月17日(火)池田町  清見のカボチャ栽培がきれいに管理されている。 おいしい栗カボチャだと思われるが、隣にはワイン用ブドウ「清見」が成長している。 今秋の天気予報では曇りがちのはっきりしない空模様のようである。 草刈りしていた吉田さんに会うと大事な時期なのに困った天気だと言っておられたが早く回復してもらいたいものです。
7月16日(月)中札内村  浦幌町でナチュラルチーズを造りはじめ、現在中札内でチーズ工房を開き好評の赤辺さんの店(写真)に立ち寄り、いろいろな種類のチーズを試食し、2種類の商品とアイスクリームを購入する。  出かけにお会いしたので挨拶、少し話しして後にする。 お客さんの来訪もまずまずとのこと。 道産ワイン懇談会のパーティーに毎回出展いただき、感謝しているが、ナチュラルチーズコンテストで賞を獲得するなど評価が高くなっているようであり、何よりである。
 近くに六花亭の工場が見えたので、近寄り、様子だけ見て来る。 中札内も、民間中心にがんばっているようである。
7月16日(月)中札内村  日中、行事がなく小さな我菜園の草取りやブドウや木々の剪定をする。 夕方、新聞に紹介されていた中札内の北の大地ビエンナーレの作品展を見に行く。 今回の出展策の展覧会も良かったが、ホール廊下に前回までのすばらしい大賞作品が展示されていて、美術館のような雰囲気でゆっくり楽しませていただいた。
7月15日(日)池田町  大森地区の運動会を副町長にお願いし、同じ北部の告別式に出席し弔辞をささげる。 長く消防団員を務めされ、最近まで公区長の任にあった。 満72歳とはまだお若く、残念である。

 北部地域コミセン内では地区の方が撮られたふるさと銀河線の各駅、高島駅前の大木、山紅葉などの写真が飾ってあった。
7月15日(日)池田町  棚「清舞」のブドウが5ミリ程度に太ってきている。 少し房数を減らして、未熟な房が残らないようにしたい。
7月15日(日)池田町  夏休みシーズンとなり、まきばの家キャンプ場にお客さんの姿が見え出した。 今朝もテニスで汗を流す。
7月14日(土)池田町  「ぐるグルいけだ」の大きなイベント「いけだDEナイト」には、10月初旬の「秋のワイン祭り」で人気の“牛の丸焼き”が登場し、おいしそうに焼き上げたブロック肉を切り分けてお客さんに格安で提供された。(上)

 下は、恒例の『屋台村』でにぎわっている様子。 即席テントステージでは女高生ばかりの元気なバンドの演奏がお客さんを楽しませていた。
7月14日(土)池田町  夕方6時から、第57回になる「社会を明るくする運動」の街頭啓発に参加、実行委員長として挨拶、どんどん集まってくる皆さんに説明しながら、パンフ、ペンとティッシュが入った袋を渡す。 中川警察署長さんから管轄区域の発生状況の報告もあったが何とかゼロでないようで、大きな事態にならないように未然に防ぐことが必要である。 会場は4丁目の『池田でナイト』会場。


 うれしい報告があったばかりだったので、池田・高島中野球部が出場している全道大会2戦を勝ち進み、ベスト8になったことも報告するとワッと拍手が沸いた。
7月14日(土)池田町  次に、池田高等学校『エルム祭』の池田市街をパレードしている様子を見に行く。 先生が音の担当でラジオデッキを持ち歩き、時おり踊ったりして趣向を凝らした山車を作っていた。
7月14日(土)池田町  前日の通夜に続いて告別式に出席し弔辞をささげ、急いで着替えて、朝様子を見に行った池田乳牛改良同志会主催の『デーリーサマーフェアー2007』に行く。 手塩にかけて連れてきた自慢の牛の品評会が行なわれ、近くでは子供たちが小さなビンに入った牛乳を振ってバターをつくる体験をしていた。 妻が参加したが、なるほど15分振ると分離して間もなく固形物ができるものです。 子どもたちは、そのバターをハピネスデイリーの島木さん提供のパンに塗っておいしそうに食べていた。テントの壁には子供たちが牛を描いた絵が飾られていたが「町長さん 私が描いたのはあれで、ウサギさんの顔のようになってしまった。」と言っていたが直に牛を見ることのない子どもたちにとって新鮮だったに違いない。
7月14日(土)池田町  「ぐるグルいけだ」の取り組みの一つ、『デーリーサマーフェアー2007』の準備が進んでいた朝の清見旧馬市場跡。 午前10時からの開催だが、酪農家など関係者以外にもたくさんの方が見に来て欲しい。 今朝の新聞で、チーズ原料乳が増え生産を2パーセント増やす記事が出ていた。 十勝のナチュラルチーズの評価も高くなっており、ワインとの相性もよく、普通に食されて欲しいと思う。
7月14日(土)池田町  少し休んでいたテニスコートに遅れていくとコート周りの草がきれいに刈ってあった。 残っていた大熊さんとシングルスを2試合(1勝1敗)し、いい汗を流す。
7月13日(金)池田町  夕刻、スクールバスを待っているのか役場中庭で実が赤くなりだしたユスラウメの実を摘みながら遊んでいる子どもたち。 今年は何時もより少し早く熟しているようである。 
7月13日(金)池田町  帯広開発建設部総務担当次長、の松山さんが挨拶に見えられ、後ろの応接間に案内し少しお話しする。いい部屋ですねとおっしゃるので、この部屋は、丸谷元町長時代に造られたもので、十勝産材を使用しています、と説明する。 丸谷さんに最近聞いたところによると、道路工事に切り倒した木、馬小屋を解体した古材や古煉瓦を内装に利活用したとのこと。 富岡の自然なら林の樹齢350年直径60センチのもの、同じく樹齢350年楡の大木(埋もれ木)から作製した幅1.3メートルのテーブルも説明した。 あいさつ回りでゆっくり出来ないようで機会をつくってまたいらして下さいとお誘いした。
7月12日(木)池田町  森林組合の組合長、副組合長が十勝中央、豊頃、池田3組合の合併協議が始まり、町の支援を要請される。 十勝東部は森林資源が豊富な地域で、近年道産材の価値が認められつつあり、将来のことも含め最大限協力させていただくことをお話した。
7月12日(木)池田町  帯広開発建設部足寄道路事務所の所長さんが、今年度十勝管内国道整備の工事箇所が決まり、その説明に見えられた。 町内で新たな問題は無いですかと聞かれ、千代田大橋付近の自転車などの通行帯がどうなっていたかなどお尋ねした。歩道ではなく道路幅を広げているとの返事であった。 また、今後の道路整備計画についての予定、概要の説明を受ける。北海道、まだ繋がっていない高速道路もあり、計画的な整備が必要である。
7月11日(水)池田町  ワイン城レストランで開かれた“フレッシュ農業人を励ます集い”。 池田町農業構造政策推進協議会主催で毎年開かれている集いであり、今回はすでに結婚され夫婦で就農された後継者が半分の4組であった。 学校卒業後すぐでなく、会社勤めをした後に実家に戻られた方の方が多かった。池田・高島両農協組合長もしばらくぶりでそろって参加し、激励会に緊張感も加えていただいた。
7月11日(水)帯広市  講演のあと、久しぶりに帯広開発建設部(写真)を訪問する。 部長と3人の次長に挨拶、農業事務所長、課長さんとも少し懇談する。 さらに十勝支庁にも立ち寄り、副支庁長、部長とも話する。 話し込むうちに後の予定がぎりぎりになってしまい急いで帰町する。
7月11日(水)帯広市  今回も案内があり、内外情勢調査会帯広支部の講演会に参加。 日本政策投資銀行の藻谷さんの「地域振興とまちづくり」というテンポの速い講演で、経済の主要素、住宅や車の購入世代である20歳から59歳の人間が減ることがこれから一番の要素。 いろいろな資料提示に、一人当たりの数値でなく、絶対数値を見ることが大切、と強調。 名古屋、東京など首都圏、札幌とデータ比較すると、帯広と近隣町村(音更・幕別・芽室・中札内)の方が雇用の落ち込みが小さい。 これからも減り続ける現役世代(20歳から59歳)、公共事業も減る、ハイテクもダメ、悪かろう安かろうもだめ、ハイセンス、少量生産・高単価のものがアジアから観光客を呼ぶことになる。などと提案された。
7月11日(水)池田町  清算が進むふるさと銀河鉄道鰍フ施設撤去などについて協議するふるさと銀河線跡地利用対策会議を開催、事務局から経過や今後の予定などを打ち合わせした。
7月10日(火)池田町  春季十勝大会でみごと優勝して岩内町、共和町で開かれる全道大会に出場する池田中学校野球部3年生7人が報告に来庁した。 須藤監督が種川校長と一緒に同行された。
 大変な快挙であり、町民の皆さんも喜んでいることでしょう。 全員、「全員野球で試合出来たことが優勝につながった」と玉川主将が言っていたが、全員がとてもいい顔をしていた。
 町長日誌7月号にも皆さんの事を報告したが、町民の皆さんが応援してくれることと思う。 試合毎に強くなってきたチームと報告を受けているが、力を出し切ってがんばって欲しいとお願いした。
7月10日(火)池田町  7月末の札幌、東京に十勝活性化期成会の要望行動を行なうため、昼、JR池田駅に予約した切符を求めに向かう。 道路歩道脇のサルビアの赤と黄色やオレンジ色のマリーゴールドがよくマッチしている。 左手には、加藤外科医院の加藤重行先生から寄付を受けた小さめの公園である。 ブドウの垣根仕立ても左手に見えたが、
7月10日(火)池田町  朝の今年植えられた漢方薬「ダイオウ」の苗木がしっかり根付き、葉も大きく成長しだしている。

 下は、3年目程度だろうか大きく成長した「ダイオウ」。 4年間成長して収穫期を迎え、根を掘り起すこととなる。
7月9日(月)池田町  日中は、医療保険や介護保険についての打ち合わせを行なったほか、十勝毎日新聞社の編集局高橋さんなどの来訪があった。 夜、9月初旬一週間ほどの日程でカナダ、ペンティクトン市に公式訪問する親善訪問団に参加される皆さんの事前説明会を開催した。 16名の訪問団になるが、30年という長い交流が続き、向うからも大勢の方々が池田町に見えられ町民と交流しているので、旧知の方とお会いするのも楽しみだが、それぞれ目標をもっての参りましょうと挨拶する。
7月9日(月)池田町  朝の清見地区の垣根栽培のブドウ「清見」と我が家の棚仕立てのブドウ「清舞」。

 清見は少し成長が遅いが房数は多く、しっかり熟成する品種であり、今年も豊作であることを願っている。
7月8日(日)池田町  午後からは、清見ヶ丘パークゴルフ場(下)で開催の池田消防団のパークゴルフ大会に今年初めてのパークゴルフ大会として出席する。 結果は、3コースでオービー3本を含み、スコアー94点。 出席者50人ほどのうち、下位の部に属す結果となった。

 今シーズンも楽しく、目標はより高くと行きたいものです。 懇親会、2次会と出席、トカップを飲みながら懇談させていただく。
7月8日(日)浦幌町  少し早めの朝8時半から浦幌町において開催の「浦幌消防創設90周年記念式典」に正副議長、常任委員長と共に出席する。 東十勝消防事務組合の岡田(幕別町長)の代理で来賓のお祝いの挨拶をする。

 式典の前に、分裂行進と一斉放水(上)の訓練が整然と行なわれ、来賓の皆さんもしっかりと訓練の様子を見られていた。
 これからもよろしくとお願いした。
7月7日(土)帯広市  青山地区の農業後継者山内道治さんと真弓さんの結婚祝賀会に出席。 小学校時代からお父さんの農業を継ぐんだと言っていたとのこと。 農業高校、酪農学園大学を卒業し、お父さんと一緒に畑作中心の農業を展開しているしっかり者の好青年である。

 祝賀会場では、小中、高校、そして大学時代の友人の皆さんがテーブルごとに特に元気よく新郎を祝っていた。

 新郎の地区の皆さんと一緒に帰るバス中も含めて、楽しいお祝いでした。
7月7日(土)池田町  “ぐるグル池田”の一環で『ワイングラス噴水の夕べ』がJR池田駅前周辺で開催される。 昨年、JR北海道のご好意により大地震で壊れたワイン噴水の大きなグラスを設置していただいておりその一周年にあたる。 それを記念しての取り組みでもあり、ワイン噴水の歌(写真下:赤間保育所長の作曲・歌)。 商工青年、役場の青年、観光協会などの出店もあり、ビールや各種十勝ワインを楽しみながら夜の夕べを楽しんでいた。 結婚祝賀会の為、挨拶の後、30分ほどで場を離れ、利別のバス乗り場に急ぐ。
7月6日(金)帯広市  午後、帯広市で十勝圏活性化推進期成会の役員会が開催される。 十勝圏域、市町村単独でも将来管内全体の発展に影響する大きな課題の解決・実現に向けて行動する十勝の議会行政の組織である。 具体的な行動は7月末に地元帯広、札幌、東京へと展開する予定である。
7月6日(金)池田町  光寿苑で満103歳になった平山さん(左)、荻生さ(右)んと記念撮影。 100歳を超えても、二人のように車椅子でも、寝たきりにならず、毎日を過ごしたいものですね。
7月6日(金)池田町  社会福祉法人池田社会福祉事業協会事務室において法人との池田町保育所再編「建設委員会」が開催される。 少子化、行財政改革から利別保育所を統合することに至った経過、対象となる子ども数の推計から予定している平成21年度には120名台(現在150名)に減る見込み、一時保育・時間延長など保育サービスの向上などを説明、一園化向けた運営の協議をお願いした。 3月定例会で増設の設計費を計上、来年度の工事完成に向けて、移行にも運営を配慮が必要でそのこともお願いする。 その後、ユニット化を試行している特別養護老人ホーム「光寿苑」、コンスタントに30人が通所しているデイサービスセンター、保育所を見て周る。  
7月5日(木)池田町  常盤地区の河川道路整備期成会の役員の皆さんから地区課題を要望を受ける懇談会。 これまで、関係機関、政党の政策要望などで要望している内容である。具体的には、居辺川整備、道々下居辺高島停車場線の整備が主である。 要望を行なってきた経過もお話しながら、現地調査の再チェックと今後の行動について打ち合わせを行う。 
7月5日(木)池田町  陸別、足寄、本別、豊頃、浦幌と池田の6町で構成する「ふるさと東十勝通年雇用促進協議会」の設立総会を池田町の西部地域コミセンで開催する。職業安定所ハローワーク所在地である池田町が協議会準備会事務局を担当、5回の準備会を重ねて協議会設立の提案となった。 協議会規約、厚生労働省北海道労働局長に提出する通年雇用促進事業の事業計画書、予算を協議、ハローワークのような役割でなく実効性のある取り組みが期待される。 地方交付税の減少も影響、道や国の公共事業も激減しているおり、冬期間の収入のある仕事が必要である。 制度は、3年毎に見直され、都度、内容の減少縮小傾向が続き、平成18年度で「冬期雇用安定奨励金」「冬期技能講習助成給付金」の暫定制度が廃止され、それに替わる制度と言われるが働き手に直結する制度には思われないがひとりでも二人でも雇用増につながるらことを期待している。 準備会で検討した経過を踏まえ、足寄町が会長と事務局を持つことになり、本別と池田が副会長を務めることになった。○大枠として、国からの委託費を受ける事業としての委託事業と自治体及び北海道の負担金で賄う地域自らが取り組む就職促進に係る事業の2本立てである。 冬期の仕事として可能と思われる製材や福祉面で具体的な仕事が必要でないかとの意見も出ていた。委託事業として、国委託金6百万円、道と町75万円づつ負担し財源となる。事業所向け通年雇用支援セミナー、季節労働者向け求人開拓、就職合同説明会などの事業。地域自らが取り組む就職促進事業は、管内企業見学会、協議会のホームページ開設、6町の企業及び求人情報を提供、独自性のある施策を行う。
7月5日(木)池田町  我が家のワイン用ブドウ「清舞」がブドウ粒が少しづつ大きくなっている。 房がちょうど手のひらサイズで15センチほどで現在果粒径2ミリ程度の大きさ、秋に向かうにともなって8ミリから1センチほどに太り、徐々に黒く熟してくる。 これからの成長を毎日楽しみにしている。
7月5日(木)池田町  今日も濃い霧の朝。 電柱に点灯したままの電灯があったが、自動で消えたり点いたりする装置が壊れていると思われる。 
7月4日(水)池田町  天気のいい一日で、中庭の小麦「ハルヨコイ」の穂が熟成しだしている。 収穫は8月に入るのだろうか。パンの材料に適している品種と聞いている。
7月4日(水)池田町  札幌から財団法人河川環境管理財団北海道事務所の鈴木所長、帯広の大山支所長が見えられた。 池田町河川資料館の管理運営をされており、防災教育など河川環境教育の推進について取り組んでおられることをお聞きする。 何度か見学に行ったことがあるが、水槽に魚も見られ、洪水時の様子を模型で知ることができるなど十勝川水系の水害や堤防設置など、歴史を知ることが出来る。 子どもたちの学習のみならず、観光客の皆さんも立ち寄ることがあるということである。
7月3日(火)池田町  新しく十勝毎日新聞社の編集局長に就任された小野寺裕さんが挨拶に見えられた。 十勝ワインをご愛顧いただいていたり、まきばの家のテニスコートでプレイしたこともあるそうである。 名刺に執行役員と載っていたが、新聞編集の重要な立場になられた。 町の話題、行事の記事を掲載いただくなどいろいろとお世話になるので、これからもよろしくとお願いする。 
7月3日(火)池田町  総会で武内さんに替わり新しく池田ペタンク協会の会長になられた石井さんが就任の挨拶と8月末の全道大会の案内に見えられた。 もうすでに全国大会に出場する女性チームもあると聞いた。 昨年、夫婦でマイボールを揃えたことを話すと試合に出てと促された。 いろいろ行事が入り、そうも行かないと思う。
7月3日(火)池田町  池田町商工会会館2階で開催された池田町自衛隊協力会の通常総会が開催され、その後の施設中隊長の防衛講話(上)のあと、中隊隊員の皆さんも加えた懇親会。

 下は、耳も遠くなり眼も見えなくなってきたがと前置きした平訳会長の開会の挨拶。
7月3日(火)池田町  池田町商工会の棚と垣根に這わせたブドウ「清舞」「山幸」。
 我が家の棚ブドウのモデルでもあり、材質や格子間隔の参考にさせてもらった。

 商工会館2階からは大通り市街歩道の花々、手前に棚ブドウが見えている。 日程が重なり、一斉の植え付け作業には参加できなかったが、きれいに咲き誇っている。 今シーズンも商店街を訪れる町内外のお客さんの目を楽しませてくれることでしょう。
7月2日(月)池田町  池田警察署2階で開催された池田地区暴力追放運動推進協議会の通常総会に出席し、3町を代表して挨拶。 遊佐会長から挨拶があり、発砲事件で尊い命が失われたことや管内の薬物事件、「暴力団を恐れない!金を出さない!利用しない!」の“暴力団追放 三ない運動”の推進などの提起があり、中川署長から管内の事件発生件数や状況が説明され、大看板を立てたこと、ICレコーダー設置、今後の一斉の暴力排除などの取り組み強化のお話し。 私は以前自宅や職場に電話が入り、本の購買、名簿掲載などの電話があったが警察署に相談するなどして対処したことに触れ、不審なことなどに即、連絡相談するよう連携取り組みをとお願いする。総会終了後、北海道暴力追放センター釧路支局長から、これまで警察官として暴力団を担当した経験を基に、会社や地域における取り組みの必要性が提起され。
7月2日(月)池田町  朝8時から、副町長就任後初めての管理庁議。現在の財政状況の概略が報告、肝心の地方交付税算定、将来赤字にならないように大きな事業を修正など調整をお願いする。 他にワイン城レストラン運営参画希望の2民間業者から企画書が出ていることなどの報告。 今回から、平成13年設置した時のメンバー、町長・副町長・教育長・会計管理者・総務課長・企画財政課長に変更している。 写真は、お昼、役場先輩年金者連盟の懇親会に出席したが、青翔亭がある清見が丘で楽しそうにパークゴルフを行なっていた。
7月2日(月)池田町  とても天候がよく、気持ちのいい清見が丘の朝でした。
7月1日(日)池田町  再度、ワイン城物産展に行き、ワインやハム(上)、小さな備長炭置物、お菓子類を求める。

 ワイン棚に「クヴェブリ」(下:最下段)というグルジョアの特産ワインがあったので、味を見たいと思い一本求める。 房ごと大きな素焼きの壷に入れて翌年まで自然に醗酵、滓が沈むのを待ち上澄みをビンに詰めて最終ワインにするものであり、種や皮と一緒なので少し重たいタイプの白ワインとなると聞いている。

 一人で飲むのはもったいないので、ワイン会の時にでも味を見るのを楽しみにしている。
7月1日(日)池田町  利別保育所の運動会は多田副町長にお願いしているので、次には池田小学校グラウンドで開催されているカトリック幼稚園の運動会の様子も見に行く。 役員の皆さんが手際よく競技の準備を行なっていたが、役場職員の姿が多いように見えた。
7月1日(日)池田町  すでに始まっていた池田保育園の第57回目の運動会に出席しお祝いの短い挨拶をする。

 少し風があったが、「おはようございます!」ととても元気な返事が返ってきてうれしく、頼もしく感じる。 いきいきとした顔もよかった。 元気にかけっこしているところだったが、30分ほどで失礼させていただく。
7月1日(日)池田町  いよいよ「ぐるグルいけだ」が始まる。 ワイン城一階物産コーナーで『夏の物産展』と同時にオープニングセレモニーが行なわれた。 伊藤観光協会長の後に挨拶、テープカットをしてお客様をお迎えした。 新しい取り組みだが、町内各お店、体験施設にたくさんのお客さまに来訪いただき、新製品や工夫の商品を喜んでお求めいただきたいと思う。 受けるお店の皆さんには、喜ばれる商品とともに笑顔の“おもてなし”もお願いした。

7月1日(日)池田町  雨が上がった朝、6時と6時半に花火の音がしたので保育所(園)の運動会が行なわれる決定をした様子。 グランドコンデションはどうだろうかと心配で見に行く。

 池田保育園(中)では役員の方々が準備作業を行ない、場所の確保か、10人ほどの父母の皆さんが会場脇に待っていた。

 利別(上)はテントと万国旗がすでに用意され、すぐ開始できるようになったいた。 利別、池田とも全然問題がない様子で安心。 日中の天気はいいようで、土ぼこりが立たずとてもいい状態で運動することが出来ると思う。

 下は我が家の菜園だが、適度が温度と雨で花が咲きだしている。 
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