勝井町長の「最近の出来事」
2008年2月分バックナンバー
月日場所 内 容
2月29日(金)池田町  夕方、来週開催予定の町議会定例会のこと、行政報告など確認の為、管理庁議を開催、その後、農村議員の皆さんと懇談する。 写真は二次会のとあるスナックの様子。
2月29日(金)池田町  千代田大橋が完成し、昨日お礼にうかがったばかりの帯広開発建設部の道路課長、主幹さんが挨拶に見えた。新しい橋を支える部分や地震対応の説明を受け、昭和29年に開通した旧千代田大橋の工事を振り返ってのこと、今後壊す予定のことなどをお聞きする。
2月29日(金)池田町  エコロジーパーク財団岩野理事長と佐々木専務(左から2人目と3人目)から、前日理事会で決定された千代田えん堤公園施設(目録)の寄付を受け、地元木をふんだんに使用した応接間をご案内、説明し記念撮影する。 岩野さんが今期で勇退され、これが最後の仕事とおっしゃっていました。
2月29日(金)池田町  先週、収録を行なった月刊勝井町長2月分が放送されています。内容は次のとおりです。-----臨時議会。千代田大橋竣工式。十勝中央(帯広・芽室・中札内)、池田町、豊頃町の3森林組合の広域合併の予備調印.。女性フェスティバルと池田町農村女性の日。東京初開催の「第13回北を拓く道産ワインの夕べ」。1.3月定例町議会。2.十勝地域保健医療福祉推進協議会について。3.ちほく高原鉄道鰍フ清算。4.ワイン城4階の新生レストランが準備中。
2月28日(木)帯広市  市役所11階食堂でカレーライスを食べ、岡田町長、宮口町長、音更大場議長などと懇談しながら午後の会議開始を待ち、北議長と共に十勝圏複合事務組合議会、十勝環境複合事務組合議会、十勝中部広域水道企業団の各議会定例会に臨む。 十勝ふるさと市町村圏計画、一般廃棄物最終処分場建設予定などの説明を受ける。 10階まで階段を歩いて上ったがいっきに上がるとかなりの運動になる。 陸別の金澤町長も階段上の方にいて、元気いっぱいである。
 会議終了後、北議長と共に帯広開発建設部を訪ね、部長、3人の次長、道路課長さんなどに新千代田大橋完成のお礼を申し上げ、農業事務所長のところに挨拶に行くとお茶代わりにおいしい牛乳をご馳走になりながら懇談。 振興策のアドバイスをちょうだいする。
2月28日(木)帯広市  帯広市役所10階会議室で開催された十勝エコロジーパーク財団の理事会に出席。 帯広商工会議所会頭だった岩野さん(写真挨拶中)がこれまで理事長を務められ、会頭勇退に伴い理事長も高橋新会頭に替わることになった。 新水路、鮭が遡上する様子を見ることができる観察窓が完成、幕別・池田側の公園整備も完了し、今年4月から全面供用開始することとなった。 新水路に湧水部分があり鮭が自然産卵していることが判明、役割を終えた鮭の死骸にオジロワシ、オオワシなどがまとまって飛来している。 絶滅も心配されている珍しい鳥であり、数十羽も来ており、それを見るだけでも観光資源になり得るので大いにアピールする必要性が確認された。“川の駅”の整備を検討してはどうか、十勝川温泉側から水陸両用車を配置して鮭の観察窓の方に渡るようにしてはどうかなどの意見が出された。
2月28日(木)池田町  先週土曜日に開通した新千代田大橋。 とても快適に安心して車が通ることが出来るようになった。 右手の旧千代田大橋は取り壊されることになる予定だが昭和41年以来、帯広市十勝中央と東部十勝をつなぐ要の橋でした。 41年間の活躍に大きな感謝の気持ちを送りたい。
2月27日(水)札幌市  18時少し前出発の列車に乗る前に、デパート大丸地下の十勝ワイン売り場にお礼に伺い、様子を聞き、お願いして小林士幌町長が待つホームに向かった。 ワイン売り場の十勝ワインのラベルがあっちゃ向きだったので、お客さんが見えるように正面にラベルを向けさせていただく。 つまみとワインを求め、車中で小林町長とワインを飲みながら懇談して、帰町する。 今日はいろいろな人と会うことの多かった一日でした。
2月27日(水)札幌市  話し込んでいるうちに、帰りの予約した汽車時刻に間に合わなくなり、予定を一便遅らし、先週の新千代田大橋完成のお礼に北海道開発局を訪問。 鈴木英一局長(写真)に、安心して通行できるようになり町民の皆さんも喜んでいることをお伝えし、道路特定財源のおかげですねと確認する。 さらに、池田町千代田堰堤付近の課題についてお話しし、「歴代帯広開発建設部長さんにも対策をお願いしていたがまだ残っているのです。」と素直にアドバイスを依頼する。 鈴木局長は、写真のようにすらっと背が高く、新聞記事の写真でもとてもかっこよく写っていた。 その後、竹澤建設部長、山口道路計画課長(千代田大橋架け替え工事着工当時、帯広建設部道路河川担当次長)にもお礼に伺い、合同庁舎を後にする。
2月27日(水)札幌市  ワインパーティーの担当部署である商業経済交流課立花課長さん他にお礼し、池田町で仕事していただいた早川さんが主幹で貿易経済交流を担当され挨拶、農政部の坂井農村振興局長と少し懇談。 その後、近藤副知事(下)に東京開催の道産ワインパーティーに出席、挨拶をいただいたお礼を述べ、山本副知事も在室のようだったので無理を言い、時間を割いていただき、少しの時間お話しをする(上)。 廃線となったふるさと銀河線の清算も終盤に近づき、堀知事に経営をどうするのかの協議するテーブルに着いて欲しいとお願いに行った当時の担当部長でもあり、その時の印象をお話しながら、いろいろな配慮に感謝申し上げた。 小林町長と別れ、今度は保健福祉部河合医療局長、介護保険課長、高齢者福祉課長さん、医師派遣対策室長さんをそれぞれ挨拶しながら池田町立病院を取り巻く現況報告をし、指導と支援をお願いをする。
2月27日(水)札幌市  会議終了後、小林町長と道庁の関係者に挨拶とお礼、そしてお願いに回る。 まずは十勝支庁で地域政策部長として活躍、広報課長、秘書課長を歴任、現在は経済部商工局長の窪田さんを訪ね、先週の道産ワインパーティー支援のお礼を述べ、地域振興策の状況をお聞きする。 部屋内のテレビに道議会委員会の審議の様子が放映されており、支庁改革、振興局の設置問題に対する議員の質問が続き佐藤部長、川城局長が答弁、説明されているところであった。 道の行財政改革と所在地の現状維持の訴えは平行線で、地方分権の流れも総論賛成、各論・・・であり、簡単なことではない。
2月27日(水)札幌市  ポールスター札幌4階会議室で全国過疎地域自立促進連盟北海道支部役員会に理事として臨む。 平成21年度をもって現行の「全国過疎地域自立促進特別措置法」の期限が切れることになるが、病院など公共施設の改築などに過疎債が適用できなくなると過疎市町村の財政は大変な状況となり、とても公共施設、社会インフラ整備が無理になる。 何としても新たな対策法の制定と関係予算の確保をしなければならない。 日本全国、同様の市町村と共同歩調をとり強い運動をすべきと意見させていただく。 
2月27日(水)池田町  昨年増便されたスーパーおおぞら2号で札幌に向かう。 札幌駅着10:31で11時からの会議に十分間に合う“ゆとり”の出張が可能となった。 札幌駅に着いて会場に向かう途中に駅近くで中札内の田村村長に会い、振り返ると士幌の小林町長の姿も見え、一緒に会議場に入る。 小林さんは自治体病院開設者協議会の担当で、自分は全国過疎地域自立促進連盟北海道支部役員会に出席である。
2月26日(火)池田町  夜9時まで審議が続いた国民健康保険運営協議会。任期が終了し、新たな委嘱を行なった後、鈴木稔さんが会長に就任、町側からの8項目の諮問を協議し、全て諮問内容のとおり決せられた。 4年間の試算の結果、納付いただく国保税額を少し値下げする税率改訂ができる見込みであり、その点は喜んでもらえるものと思われる。 今日は、打ち合わせも含め比較的行事の多い一日でした。
2月26日(火)池田町  18:30から3階西会議室で池田町環境審議会が開催され、騒音、振動、汚臭規制区域の見直しなどの諮問を行ない、すこし協議に同席し、30分ほどで次の会議に移動。 
2月26日(火)池田町  十勝毎日新聞社、鈴木社長室長と事業部の原口さんがお見えになり、2009年に十勝全市町村の参加によるイベント企画したいがいかがでしょうかとのことである。 池田町は物産販売可能な商品がたくさんあり、参加の可能性が高いものと思うと答えたが、町村会などで検討する必要があると話す。地方衰退と地域格差の拡大を解消する十勝の一体感の醸成が必要との思いであり、十勝外部からもたくさんのお客さんを呼べるようなイベントならいいですね。
2月26日(火)池田町  今年4月から、ワイン城レストラン部分を使用していただくトッピーの斎藤社長さんと賃貸契約書を取り交わす。 4月3日にお披露目、4月8日から営業開始と伺いました。 初日、演奏会に町民の皆さんを招待したいとおっしゃっていました。 ランチではリーズナブルなメニューを用意するようにも聞いていますが、大勢の観光客の皆さんに楽しんでいただく店の展開を期待しています。 
2月26日(火)池田町  今年は、利別小学校の体育館で行なわれた卒業バイキング給食に出席、「6年間の給食はどうでしたか。好き嫌いはありませんでしたか。学習、部活と精いっぱいがんばったことと思います。中学校では新たな友だちも出来ます。お話しながら楽しい給食を一緒しましょう!」と挨拶。 カロリー計算をしながら、地元食材・商品を使用したたくさんのメニューから迷いながらお盆に載せていただきました。ちなみに私の選択で集計すると約700キロカロリーでした。 『いただきます!』 『ごちそうさま!』と元気な挨拶に食べた後は、ゴミを分別しながらきれいに後片付けをしました。
2月26日(火)池田町  3階西会議室で、資料を示し、平成20年度予算に関する記者発表を行なった。過去7年間で30%以上減った昨年の地方交付税の実際額を基本に、出口ベース1.3%増として予算たて、収支合わない点を職員給与カットと財政調整基金から1億8千万円繰入して財源を確保した。ふるさと銀河線跡地整備の南4線踏切改良、ふるさと銀河線線路等撤去の電気関係施設・建物等撤去、小学校就学前の乳幼児医療費を無料、小学生の入院負担を3割から1割に軽減、妊婦健診助成は年2回を5回、同超音波検査は1回を5回に拡充、池田保育園増改築整備補助、農地・水・環境保全向上対策事業などに取り組むことを説明する。 さらに、レストラン事業会計を清算した残金について、ワイン事業とも深く関連し全国的にもまれな37年間の事業の既に9億円繰り出した残りの1億5千100万円です。 前例が無いからと腰が引けがちの行政、例の無い事業に果敢に挑戦、ゼロから粘り強く展開した歴史を忘れず、これからの町づくりに生かすべきと考えている。 子ども夢基金(仮称)とし、子どもの夢づくり、実現に向けた“人づくり”などを目指したいものです。
2月25日(月)池田町  夕方、月刊勝井町長2月号の収録をする。近況として、まず臨時議会の補正予算審議で病院とワイン会計で建物(固定資産)の減価償却を修正、ワイン会計では構築物として土地分も竣工時から修正する補正を可決された事を報告、現金の動きは無いが貸借対照表で資産評価が適切でなく、町民の皆さんに経理事務の過ちをお詫びしました。 その後、千代田大橋竣工のようす、十勝中央(帯広・芽室・中札内)、池田町、豊頃町の3森林組合の広域合併の予備調印式のこと、女性フェスティバルと池田町農村女性の日のこと。東京初開催の「第13回北を拓く道産ワインの夕べ」を近況とする。 項目として、3月定例町議会で新年度の取り組みを審議いただくこと、十勝地域保健医療福祉推進協議会、北海道保健医療福祉計画(仮称)素案、北海道医療計画(仮称)素案の説明、自治体病院等広域化・連携構想、北海道地域ケア体制整備構想の協議が行われていること、清算処理が最終段階のちほく高原鉄道、改修が進み開店準備が進んでいるワイン城4階レストランが4月上旬に営業開始予定のことをひとつづつ話しする。
2月25日(月)池田町  高島農協2階大会議室で開催された十勝高島農協女性部の総会に出席し挨拶する。 先日の農村女性の日の試食会、林美香子さんの講演内容を引用しながら、積極的な取り組みを期待、町の財政状況にも触れ赤字連結ではないが財政状況は変らず厳しいが病院の改築など各種課題に計画的に取り組むことを話す。 議事の様子を聞いていると、がん検診の話しが出ていたので、よけいなことと思いつついいですか?と手を上げて、携帯電話で課長から聞いた町の検診の詳細を話し、ついでに厚生病院勤務経験のある早苗院長のことも紹介しながら、すぐに帯広の厚生病院に向わず町立病院で一次受診をしていただくようお願いする。
 下は開会の挨拶をする八木部長。前日、有線テレビCATV池田の10年前の回顧版で、八木さんがパソコンでホームページ作成方法を説明している様子が放送されていた。
2月24日(日)池田町  朝までの強い風で家の前に結構な雪量の吹き溜まりが出き、暖かくなった頃合いを見て夫婦で除雪する。 風の通り道になったものと思われるが、27年間この家に住んでこんなふうになったのは初めてのことである。 
2月23日(土)帯広市  最後に経営者で料理長の渡邉雄二さんのお礼(下)で締めくくられた。 料理長の渡辺さんは店内の棚に置いてあった「佛蘭西料理全書」(秋山徳蔵著)を示し(中)、料理を修業した師匠、関塚喜平さんからいただいたと話されていたが、これを基本に、地元食材を使用して限りないメニュースタイルに作り上げているものと思う。 東京で修行していた時に、宮内庁の料理材料に関係したこともあるようで十勝ワインがその中に入っていたのを見たことがあると聞き、うれしく感じました。 店は通りに面し、ガラス張りになっており、店カウンターの女性がVサインを作っていたので、それに応え、外から店の様子を撮影する(上)。 ソムリエ試験に合格したスナックのママさんの店に立ち寄り、お祝いに清見2002で乾杯し、帯広駅に向かい安井君と一緒に帰町する。 相変わらず強風が続いており、自宅に帰ると、あちこちに吹き溜まりが出来ていた。
2月23日(土)帯広市   池田駅から普通列車に乗ったが強風雪で幕別駅前でポイント故障、点検で30分ほど遅れてしまったが、夜は3日間の中日に予約していた十勝ワインに合う料理のイベントをしている帯広のレストラン・エ・カフェ オランジュに夫婦で参加。 人参とトマトのムースとソースから始まり、一点一点、各料理とそれに合わせた十勝ワインの説明があり、とてもいい経験になった。 料理に梅酒製造の残り梅を使用したソース、十勝産ふきのソースなどめずらしいものもありました。特別な材料でないものを使用し、特徴的なメニューに仕上げるのは工夫と研究に他なりません。 ワインは営業係の安井主査が説明(上)したが、北海道新聞朝刊コラム「朝の食卓」に執筆していますので読んでください、と私の挨拶の際に紹介した。
2月23日(土)幕別町  2階に場所を移し、「千代田大橋開通を祝うつどい」を幕別期成会と合同で開催。 着工式は池田の西部地区コミセンで行なったので、今回は幕別町で開催となった。 各テーブルに十勝ワイン赤白の記念ラベル、自分は乾杯の出番で「祝うと言うより、新橋完成に関係されたすべての皆さんに感謝、お礼を申し上げる会です。本当にありがとうございました。千代田大橋の思い出はたくさんありますが、栞に昭和24年の写真がありますが当時の新津町長と中島町長、そして青年会の代表として丸谷名誉町民の姿もあります。日本の食糧基地十勝を維持、発展させる東北部十勝の重要なの橋です。皇太子殿下、常陸宮殿下にワイン城でお飲みいただいたスパークリングブルームロゼで乾杯させてもらいます。」と話しながら音頭をとり、各テーブルを回り皆さんにお礼を述べて歩く。
2月23日(土)幕別町  幕別町の町民会館、地階で式典を行なわれ来賓として出席。 鈴木局長が式辞(写真)を読み上げ、中川昭一、鈴木宗男、石川知裕代議士、中川義雄参議が、それぞれ若い頃の千代田大橋に関する思い出を振り返りながらお祝いの挨拶。 局長は、この橋も道路特定財源で作られ、必要な橋は計画的に新築、改築しなければならないことを強調されていた。 下は、待合室で式典を待っている様子。 中川代議士、鈴木代議士、石川代議士、中川参議が一同に会する中での懇談。 あまり見られないことかも知れず、これも記念のひとコマになるものと思います。
2月23日(土)池田町  「天候不順で着陸出来なければ羽田に引き返すかも知れない」との条件付きで離陸した飛行機で、携帯電話で池田にメール連絡しながら不安な機内で新聞を読みうたた寝しながらの空旅。 小雪の降っているとかち帯広空港に無事到着し、ホッと安心。 当日出席と聞いていた中川昭一代議士の車が先に出たと聞き、後を追って千代田大橋竣工式の会場に到着。 北海道開発局長、建設部長さん、帯広開発建設部長、次長さんがた、開発関係者の皆さん、近隣町村長・議長さんなど出席の皆さんにお礼の挨拶をして回る。 小学生の林さんにより橋名板の取り付け、テープカット(下)のあと、バンエイ競馬のリッキー君(上)、シルバー君が両町の3世代夫婦、両町の小学生を乗せた馬車を引き、先頭を切って新橋の“渡り初め”をする。 町民の皆さん長年、待ちわびた新橋ができあがり、きびしい十勝の冬でも安心して通行できるようになりました。
2月22日(金)東京都新宿  21時前、閉会後に会場となりので、料理の残り物をつまみながら、これも各社の残ったワインで担当された皆さんでご苦労さん会。 最後に北海道ワインの古川さんが締めの挨拶。 発足当時から一緒に努力し、この場にいない方々もいるが、念願の東京で開催し、道産ワインをアピールできたことは大変うれしい。 古川さんは、道産ワイン懇談会でお互いに意見交換、研究を重ねながら品質改良、競争、努力し合った当初メンバーとして余市ワイン(日本清酒)の斉藤さん、富良野ワインの中根さん、我池田町の大石前会長、河口さんなどを指して話されていたものと思う。 昭和60年位からなので、20年以上前になる。 ワイン用ブドウの品種、醸造方法とワイン品質向上、表示の問題といろいろな課題があったが、基本は今も続いており、これからも変わらず研究を続け、国内のみならず海外の皆さんにも評価される、日本の北の国の誇れる道産ワインでありたい。
2月22日(金)東京都新宿   パーティーにお出でいただいた皆さんを一部紹介。 左上は池田町役場を若い時に退職し東京で事業を起こした新川さん、ご夫婦で参加された。 下は左二人目から、田尻元日銀帯広支店長、田中帯広東京事務所長、十勝中札内のおいしいチーズを製造していうる赤部さん。

 右列上、中央が十勝ワイン友の会須藤会長(元帯広財務事務所長)、右が岩崎元道路公団帯広事務所長(十勝ワインバイザーbQでもあります)。 右下は山梨大学工学部(土木、環境工学)卒業で現在東京で活躍中の優秀な後輩の皆さん。 他にも、丸谷名誉町民、東京池田会鈴木会長、2号店出店盛況の十勝屋の林さん、台湾に十勝ワインを土産にすると言っておられた松前藩主など、たくさんの皆さんに出席していただいたことをとてもうれしく思い、ワイングラスを片手にお礼を述べながら会場を回り懇談しました。
2月22日(金)東京都新宿  事前打ち合わせの後、東京で初めて開催する「第13回北を拓く道産ワインの夕べ」に臨む。 今回の主催は道産ワイン懇談会(11社)と北海道の共催で、評価が高くなっているチュラルチーズ、鹿肉ソーセージなどの食肉、酪農から生まれた生キャラメル、道産小麦を使用したパスタ、燻製地鶏などのメーカー14社も参加された。 主催者として、道産懇会長として私が挨拶し、道の近藤副知事(経済部長、十勝支庁長を歴任されている)が挨拶され、会場回りいっぱいに配置された道産ワイン各種を試飲いただき、北海道のワイン専用種ブドウと北国のワインをアピールした。 事務局の報告によると、ワイン専用種としての生産量ですが、都道府県で北海道が一番広い面積になっているようです。 池田町は、山ぶどうと清見の交配などワイン専用種の品種交配、新品種の育種が永遠のテーマとして継続しています。 池田町内では、おかげさまで徐々に販売が増えている“山幸”の面積が増えてきています。 お客様の出席は390名ほどと報告受けていましたが、それを超える約500人の入場があり、心から感謝の気持ちをお伝えし、用意した道産ワインを全て試飲いただき、各種コンクールで入賞している道産ナチュラルチーズなどもピーアールする。 パーティー中頃に、北海道のワイン用ブドウ作り、ワイン造りを評価応援していただいている山本博先生、「日本ワインを愛する会」副会長の辰巳琢郎さんから応援スピーチもいただいた。 
2月22日(金)東京都平河  町立病院の調査委託をお願いしている地域医療振興協会に挨拶するため、全国都道府県会館ビルを尋ねる。 池田にいらしていただいた黒川参事も在庁で、田波課長補佐にご案内いただく。 ビル地階に各県のイベントなど、ピーアールする大きなポスターが掲げてあった。 .
2月22日(金)東京都日本橋  「第13回北を拓く道産ワインの夕べ」に臨む前に、ワイン研究所内藤課長と一緒にレストラン十勝日本橋店に行き、ランチを食べる。 ミニステーキに豆腐ソースを添えてあり、おいしくちょうだいする。 写真は地下一階、レストラン十勝に行く階段に掲示してある十勝ワインの商品類。 品切れ気味の本格シャンパン方式で製造のスパークリングワイン「ブルーム」ロゼ、白も用意されています。 店内にマグナムサイズ(1.5リットル)のブルームがあって、無理を言って十勝の町村長の皆さんと一緒に飲んでしまった経過もある。
2月22日(金)帯広空港  帯広空港で十勝ワインの販売をお願いしている店に売れ行きの様子を尋ね、東京に飛ぶ。 冬の観光客はまあまあと話していたが、空港の繁盛は十勝を訪れるお客さまをいかに増やすかにかかっている。
2月21日(木)池田町  夜はバスケットボールクラブ仲間の退職、励ます交流会に出席。 久しぶりに会う仲間と、トカップを飲みながら、昔話や子どもたちのミニバスケットの活躍状況を聞くなど、いろいろ懇談する。
2月21日(木)池田町  中林課長から23日の千代田大橋完成お祝いお礼の会に使用する記念ラベルができたと見せてもらった。 開発建設部の皆さんなどにたくさんの追加注文をいただいたとのことであり、二重にうれしく感じました。
2月21日(木)池田町  地元選出喜多道議が庁舎に立ち寄っていただいた。 町立病院の施設整備、今年開催予定の洞爺湖サミットに十勝ワインの使用など側面からの応援をお願いする。 
2月21日(木)池田町  十勝中部広域水道企業団の次長さんなどが定例議会の前に提出議案内容の事前説明に見えられた。 町村も同様だが、政府が認めた7%、6%、5%以上の高額起債(借金)の借換に関するものなどの補正もある。
2月21日(木)池田町  いつもこの時期に開催をお願いしている、今年度の事業完了など決算見込みを主とした補正予算を審議いただいた臨時議会。 一般会計は執行残の部分を財政調整基金に積み増すことができる時期だが、町立病院の医療報酬改正による収入減、国保会計への繰り出しなどでそれが今回はできない。病院会計とワイン会計で建物(固定資産)の減価償却を修正、ワイン関係では構築物(土地)のうち竣工当初から償却していない部分を一括修正提案し、事務処理をお詫びした。代表監査委員に対する質問も出てしまった。 監査いただく前の事務処理であり、閉会後監査委員にもお詫び申し上げた。 どの会計の事務処理でも、条例や法令に基づき、誤り無いように、全職員に事務の執行を指示した。公営企業に義務はないので、減価償却による法人税の動きはありませんが、累積剰余金の減少となり、全体としての将来的な経営に配慮する必要があります。 レストラン会計清算残金の使途についての質問もでて、 約1億5千万円だが、他の自治体に見られないワイン事業とも関連して37年間事業経営し、これまで他会計へ約9億円ほどの繰り出しした残金でもある。 恒常的な行政需要でなく、活かし方を明確に基金造成し、子どもに関すること、観光やものづくりなど起業関連、産業活性化に活かしてはどうかと考え、検討していることを説明する。
2月20日(水)帯広市  北洋銀行の取引先などからなる十勝帯広はまなすクラブの新年懇親会が北海道ホテルで開催され、池田町内の関係者の皆さんと一緒に参加する。 横内頭取の挨拶のあと、交流懇親の場となり、勝毎の林社長(会の会長)、帯広畜産大学の長澤新学長、関川教授、岡本十勝支庁長、宇佐見道新支社長、高橋商工会頭などと挨拶、少し懇談する。 頭取は、道内は経済の低迷状況が長引いているが、北洋銀行はコストダウンに徹底的に努力、浮いた費用をお客さまに利用することを考えている、などと話し、会員の皆さんに奮起を促す挨拶だった。 帰町後、用意されていた二次会で対中国戦のサッカーが勝つ様子を見て、続いているので中座させていただく。
2月20日(水)池田町  町立病院(上)に打ち合わせに行き、終わった後、池田警察署(下)を訪問し久しぶりに中川署長と懇談、続いて十勝農業改良普及センター東部支所に竹田所長を訪ね、前日の農村女性の集いのお礼、林講師が話されていた課題なども意見交換させていただく。 
2月20日(水)池田町  高島北14線と東39号町道の道路改修について要望に見えた近牛・高島地区の促進期成会の皆さん。 春先や雨が降った後の通行に障害が出ている困った状況の説明受け、そのとおりであり、交付金事業活用など今後内部で検討したいと答える。 湿地・排水対策なども課題になっており、道路整備にそのことの改善も加えて欲しいとのことである。
2月19日(火)池田町  夜、十勝池田町和牛生産組合の懇親会に出席、トカップを飲みながら、状況を聞いたり意見交換したりの楽しい懇親でした。 最後に、一人だけ良くてもダメ、みんながよくならなければならないと経験豊富な阿部さんの音頭で締める。 二次会にも出席、懇談を続けたのち、運動に徒歩で帰宅する。
2月19日(火)池田町  十勝池田町和牛生産組合の第19回定期総会に出席し、挨拶する。黒毛の繁殖・素牛(もとうし)販売、褐毛和牛(いけだ牛)の肥育販売される畜産農家からなる組合で、各種講習研修会、消費拡大ピーアール、優良素牛の導入などを行なっています。 酪農経営同様、えさ、飼料が高騰し、肉牛生産にも大変な影響が出ている現況にあります。 市場価格はピーク時より少し下がっていますが、全体的には好調と言えそうである。
2月19日(火)池田町   工学博士を取得されたキャスター・フードジャーナリストの林美香子さんの「食を通した地域づくり」と題して貴重なお話を聞くことができた。次のようなメモをする。−−−
 以前は無かったことだがAコープで地元野菜を扱う傾向はとてもいいこと。池田では地元、ワインや野菜などを地元で消費し応援することが必要。地域連携には産(生産者)・官(行政)・学(大学など)・民(消費者)・金(銀行、信金など金融機関)の協力が必要。一日いっぱい創作料理を試食し合い交流する『食の文化祭』を実施してみてください。 農産加工や直売、農家レストラン、フランスの農家民宿などいろいろな例を参考にして欲しいとスライドで紹介。−−−

 講演の後、質問や事例発表をおこなうなどとても有意義な講演と交流でした。  「ふまねっとサポーターズいけだ」の皆さんによる健康教室が行なわれるところだが、次の予定の為、林さんにお礼を述べ中座する。
2月19日(火)池田町  北部コミセン会場の告別に出席、旦那さんが戦地でお亡くなりになり、農業経営をしながら女手ひとつで4人の息子さんを育て上げられたおばあちゃんでした。言葉で言い表すことのできない大変なご苦労があったものと思いますが、息子さんから今は農協の理事を務めているお孫さんが立派に後を継がれている。 時間の関係からお見送りは失礼し、自宅で着替え西部地域コミセンで開催の池田町農村女性の日のイベントに向かう。 講演会の前に創作料理の試食会に審査員として参加、豆類やジャガイモ、長いもなどを使用、工夫を凝らした20数品の料理コンテストであり、いずれも甲乙付けがたい味。“えいやっと”と5品を選び用紙を提出する。
2月18日(月)音更町十勝川温泉  音更のお通夜に出席、お経の時間、ずうっと祭壇の写真を見ていたが、きれいな白髪で上品なお婆ちゃんの優しそうなお顔で自分の祖母を思い出した。 亡き母から「勝丸はいつもおばあちゃんにおんぶしてもらったりして、おばあちゃん子だったのよ。」とよく聞かされていたが、わが家では兄弟が多く、お婆ちゃんの役割が大きかったようです。 帰りに十勝川温泉で3月はじめまでロングランで開催されている十勝川白鳥まつり「彩凛詩(さいりんか)」の様子を見に立ち寄る。 音楽と共に色合いが変化する様子はとてもきれいでした。 
2月18日(月)池田町  確定申告に順番を待っているので様子を見に来たよと立ち寄ってくれた元収入役の吉田浅吉さん。 後ろのカラマツの正目板で作製した机とサンセビリアは吉田さんから寄贈されたものです。 机は、18年前当時、石井町長時代に吉田さんが退職記念に贈られたものであり、一度帰宅され、当時の十勝毎日新聞に寄贈されたことが載った記事を持ってきてくださった。 机の引き出しに机の由来として、コピーをとり保存することにした。 カラマツ板の色合いが18年前と比べ、褐色がかっていい色合いになってきているように思える。 昭和44年頃、開町70年を記念して役場庁舎が改築されたが、当時の総務課長でいろいろな記念行事も重なり、体調を崩して部署替えになったともおっしゃっていた。 大先輩のご苦労があるからこそ、今の池田町があるものと感謝している。 今年で満90歳になられるが10年前、80歳の時よりも体調がいいとも話されたが、いろいろと努力されているようであり、高齢者としても模範的な方である。
2月18日(月)池田町  朝、道々を歩いて登庁。 歩道の雪がすっかり融けて、中学に通う子どもたちも歩きやすくなったことでしょう。 フンベ山の方には池田保育園、特別養護老人ホームやグループホームが見えました。 利別保育園と池田保育園の一園化の協議も進んでおり、平成20年度には池田保育園の増設工事が行なわれる予定でその設計がそろそろ出来上がる頃となっている。 新たな保育メニューも検討中であり、安心して預けていただける保育園を目指して協議しているところです。
2月17日(日)池田町  池田ワイン太鼓の会の皆さんによる『ぶち合わせ太鼓』も力強い、いつもながら、腹に響いてとても勇壮な演奏でした。 初出演のレクリエーションクラブのダンス発表、ハワイアンフラダンス、合吟、民謡、舞踊、郷土芸能保存会のブドウ仕込み歌、ワインまつりなども大きな拍手が送られていました。 
2月17日(日)池田町  3歳から小学高学年性のバレイ(上)、小学生の舞踊(中)、小学2年生3年生計3名の参加した伝統傘踊り(下)、いずれもしっかりしたほほえましい発表でした。
2月17日(日)池田町  「第31回女性フェスティバル」に遅れて出席し、演芸発表の前、午後一番に挨拶させていただく。 今回は、環境問題と身近な生活で出来ることがテーマで、演芸の中でも寸劇も用意され、身近な農作物を食べ生活で使用する物を大切にしましょうと訴えておられた。 いつもどおり、障がいある皆さんが地域活動センターに通い作製している製品の展示即売もされていて、赤と黄色のマフラーと編んだ手袋を買い求めた。 他に一円玉募金、書き損じはがき、タオル、テレフォンカードなどの収集協力、手芸・いきがい焼き・漬物の販売、喫茶、お茶席など盛りだくさんのコーナーが用意されていた。 演芸発表を終わりまで見ていて、いつも行くお茶席を忘れてしまった。後片付けしている時、島影さんから今日はどうしました?と言われ気がつく様でとても残念に思いながら、椅子片づけを手伝い帰宅する。
2月17日(日)十勝川温泉  地元中川義雄参議の新春報告会。 たくさんの支援者が集まっておられ総会も開催され、会長が西島さんからホクレン会長の矢野さんに替わられた。 参議は、年末に混乱した農政改革の修正、BSE発生時の全頭検査問題を振り返ったこと、中川昭一代議士の研究会発足の経過など熱弁をふるわれた。 挨拶と報告で1時間以上経過、次の田園ホールにぎりぎりかと中座し、帰りを急ぐ。 浦幌の水澤町長とは前日にお会いしており、レストランで十勝ワインをお飲みいただいたことのお礼を述べる。 また、先日、札幌市の農協連ビル中央会を訪ねた時に不在だった飛田副会長も出席されており、挨拶する。
2月17日(日)池田町  自分の地区後援会に出席し、10分ほど行政課題の事を話しさせてもらい、マージャンを一回だけ参加、家内がペタンクの部に参加し、交流する。 妻はブービー賞をいただいたとの事だがチームの足を引っ張ったようである。 自分は十勝川の新年交礼会のために中座し、その後「第31回女性フェスティバル」に出席するため、皆さんとの懇談会に出席することが出来なかった。 予定で何も入っていない日だったが、後からの行事が入ってしまい、最後までご一緒できず皆さんに申し訳なく思う。 
2月16日(土)幕別町  見舞いで病室に長居してしまったが、次に、幕別町で“手打ちソバ”の例会があると聞いていたので、終了時刻になっていたが会場を訪ねる。 紹介してもらった昭栄の中島さんが残っていて、指導者の折笠さんとのし棒や包丁などを見せていただく。 包丁も切れ味良く砥いであり、棒と包丁ケース(下)は漆塗りで光るほどに手入れされていて、特にケースは骨董品のように感じた。 気持ちの入った道具で打ったお蕎麦が味がいいのは当然のことかも知れない。 昨年も何かの大会で優勝と記事が載っていたが、折笠さんは数日前のアマチュア大会北海道予選で代表に選ばれ、福井県で開催される全国大会に出場する予定とおっしゃっていた。 全国でも評価を受けること間違いないと思っている。 20年ほど前、手打ちソバの打ち方、ゆで方を教えてもらいながら、まきばの家キャンプ場で行なわれていた冬祭りに『まごころ蕎麦』として出品し好評を博したことがあった。 今は亡き当時の中野貞夫管財課長、高橋望管財係長などと一緒だったが何回も1キロほどの蕎麦を打ちかなり疲れたことを思い出す。懐かしい思い出の一つです。 昭栄の中島さんは先祖が信州出身で、蕎麦づくりの古く貴重な道具をお持ちで、何度か打ち立ての蕎麦をおいしくご馳走になったことがあったが、蕎麦打ちとしてさらに磨きをかけようと研究されている。
2月16日(土)帯広市  入院の見舞いに行く前に、ドライで熟成した味を評価いただいて各種十勝ワインをお客さまにお勧めいただいているレストランで、ランチを食べる。 1週間後にはメニューと合う各種十勝ワインを楽しめるイベントも用意されており、夫婦で出席する予定にしている。 ホールのマネージャーは十勝ワインバイザーでもあり、いつ頃受けられましたかと聞くと、45番で一回目の資格試験で合格されたとのこと。 店の中で、知り合いの方にもお会いしたが、評判の店のようで何よりです。
2月16日(土)池田町  池田小学校校庭で開かれていた「池田っ子集まれ」。 宝物探しを終え、体育館でバザーが始まる時刻で、たくさんの子ども達の元気な姿が見られたが実行委員やお手伝いの皆さんによるもの。 冬でも外で遊ぶのが子どもの特権のような気がします。
2月15日(金)池田町  夜は一部議員の皆さんと意見交換、懇談会。 新年度の予算概要などの状況、再チャレンジ事業、病院の将来、レストラン清算残金の活かしかたなどが話題となる。 写真は商工青年部の大通りを飾ろうときれいに光り続けているイルミネーションです。 
2月15日(金)池田町  池田中学校の菊池先生と一緒に、長野市で開催された全国スケート大会に出場、活躍した報告に見えた池中3年生の永田希絵さんと龍次君。 二人はいとこ同士で、高校は帯広市内の高校を目指しており、中学校では希絵さんが陸上、龍次君が野球と掛け持ちで活躍していたが、高校ではスケート一本に絞り頑張ると言っていました。 今回、希絵さんは500メートル4位、千メートル2位とすばらしい成績、龍次君も500メートル、1500メートルに出場、大健闘した。 高校に行ったら、管内で有名な白樺、池高のように学校を背負うような選手になって欲しいと励ました。
2月15日(金)池田町  町議会の各種委員会に使用されている3階会議室。 ワイン城レストランホールの一部改修に伴い厨房とホールの間に飾ってあったイチイ(オンコ)の板一式を壁に移して保存した。 昭和49年ワイン城竣工の際に寄付いただいたものであり、成長が遅く木目のきれいなイチイの木からの材であり、樹齢はゆうに1千年を超えた大木だったと思われる。 一枚の幅が30センチ程度のものから25センチだが、このようにきちっと揃っているものは十勝であまり見られないのではないかと思っている。 上は3回へ上る階段の壁に飾ってある大きな油絵。 昭和45年、在籍議員一同と印されており、役場庁舎が完成した当時、議員の皆さんから寄贈いただいたもののようである。 街の様子を抽象的に表したもののように感じます。 
2月14日(木)池田町  夜、町内のある店で妻と食事していると、豊頃町の町長、議長さん方がお出でになり、途中で北議長と多田副町長に連絡、即席の両町懇談会になった。 スナックにも立ち寄り、さらにトカップを飲みながら皆さんの上手な歌を聞く。
2月14日(木)池田町  春が少しづつ近づいているせいか清見2線川の氷が融けてきている。 日中はとても風の強い一日で、道路に雪の吹き溜まりが発生し、所々除雪車が出動している様子で災害電話の連絡が聞こえていた。
2月13日(水)豊頃町  就業間近の時刻になってしまったが宮口町長が快く迎えてくれた。 助役を長く務め、行財政を熟知しており、お話をしているといろいろと勉強になることが多い。 下は二宮尊信の“報徳精神”の教え、上は、夕暮れに点灯したきれいなイルミネーション。 道路からの方が良く見えます。
2月13日(水)浦幌町  午後、町立病院の改築にと寄付を受け感謝申し上げ、浦幌、豊頃両町長に電話して在所を確認、お邪魔して情報交換をする。 写真は浦幌庁舎前にある町民憲章。 元町長の村瀬さんによる書と印されていた。
2月13日(水)池田町  不幸が続き、三日連続で今日も告別式に出席し、96歳でお亡くなりになられた方の弔辞を捧げる。 子どもが小さい頃に旦那さんが逝去され、お焼きの店を経営、農作業にも出て生活を支えるなどご苦労をかさねられたと報告があった。 お孫さん、ひ孫さんが優しいおばあちゃんを見送ることになる。 境内の栗の木に昨年のイガが数個残っていたが、今シーズンの実の付き具合はどうだろうか。
2月12日(火)池田町  前日様子を見に行った炭窯から、久野課長がナラ材の木炭が出来ましたと持ってきてくれたものである。 意外とかたくしっかり焼けていて、釜も出来ああがりつつあり、いよいよ本格的な木炭製品ができるようになってきています。 下痢防止に子牛に食べさせたり、農薬と一緒に木酢液(もくさくえき:木炭を焼く時発生する煙を凝結させた液体。蒸留を繰り返し、精留するといい製品になるようである)を使用することにより、農薬を半分、3分の一に減らす事も可能と聞いている。 減農薬栽培として、より安心の農作物作りにも貢献できるものと思われる。
2月12日(火)池田町  午前に88歳米寿のお祝いに行った時に元気そうだった方がお亡くなりになり、弔辞をささげる。 お祝いに行った時、俺が植えた庭のバラを見て行きなさいといわれたことを思い出す。 農協の監事、農民同盟の書記長、老人クラブの会長など、お願いされたものと思うが、農業経営の傍ら、組織・地域のためにいろいろと活躍された信頼のある方でした。 
2月11日(月)池田町  まきばの家のイタリアレストランに行き、地域還元メニューとセイオロサム赤などをちょうだいする。 人参スープ、ボーヤファーム安西さんの羊、信取の阿部さんの黒豚のメニュー、手製パンといずれもおいしくいただいた。 帰りの三角屋根の館は以前どおり堂々としていました。 イルミネーション、ライトアップがとてもきれいでした。
2月11日(月)池田町  久しぶりにワイン城で一番高い階まで上がり、下の様子を撮影する。  ブドウ畑はまだ雪に覆われており、まだブドウの樹は冬眠している状態である。 暖かくなるにしたがって、樹の根から水分が上ってきて芽を吹く手伝いをするそうである。 池田市街、フンベ山の方を見ると、子ども達が楽しく話ししながら歩いているのが見えた。 夜から雪の予報だが、あまり多くない量であって欲しいと願いながら、所長や課長、主査と少し話しして帰宅する。
2月11日(月)池田町  ワイン城の改修工事を行なっている4階レストラン厨房の様子を見に行く。 昭和49年竣工してから本格的な改修は行っておらず、床も壁の窓も更新し、密閉度の高いサッシュ、一面きれいになっていた。 ちょうど今日から厨房機器類の運び込みが始まっていて、場所を確認しながら移動作業を実施しているところでした。 4月初旬のオープンに間に合わせるように、着々と改修が進むものと思うが、30年以上経過すると、給排水の配管類、空調設備などがかなり痛んでいるようである。 本当に大活躍した厨房でした。
2月11日(月)池田町  午後、木炭焼きの様子を見に行く。 1,2号窯は閉じられており頃合いを見て木炭出しをすると思うが、3号窯は火入れの最中で、写真(下)のように入り口の薪が音を立てて勢いよく燃えていた。 1,2号窯のナラ材の木炭は、改築予定の池田保育園の床に敷き詰める予定としているが、家に木炭を使用する建築も増えていると聞く。
2月11日(月)池田町  前後に用事がなかったので、家から告別式の会場まで歩いて往復する。 片道30分ほどかかったが、帰りは天気が良く、利別川に架かる池田大橋から川面を見ると、鴨など何種類かの水鳥、数10羽が休んでいた。 少し前には厳しさ寒さで一面凍っていたが寒さもやわらぎ、写真のようにだいぶ融けてきています。
2月11日(月)池田町  利別町内会館で行なわれた告別式に出席し弔辞をささげる。 見送りを待つ間、会館隣の特設ペタンク場の中の様子を見る。 とてもきれいに管理されており、平成5年ごろからのペタンク大会の上位入賞チームの名前が掲げてあり、その初期のころに故人のお名前をいくつか見ることができた。 日野葬儀委員長の挨拶で、お孫さんが一度もしかられたことがなくとてもやさしいおばあちゃんだったと紹介されていた。 いきがい焼きにも通所されていたが、静かでいつも笑顔のある方だった。
2月10日(日)池田町  昭栄老人クラブ会館で久しぶりの「ふれあいトーク」の要請があり、町民課、建設水道課、産業振興課担当課長などと出席し、質問などに答える。 最初の挨拶で、財政破綻や恐れのある市など自治体の報道があったところで、池田町の平成18年度決算資料の概略を配布し、病院や水道事業など連結決算でも赤字にならない。 しかし経常収支比率(90.3%)や実質公債比率(20.7%)とあるべき数値を超えて高く、財政が硬直化している現状である。町立病院や池田中学校の改築など大型事業が実施する必要があり、中期財政推計を基に計画的に進めていかねばならないこと。給食センター、下水道機器類の更新もあるが、新しい農業政策である農地・水・環境保全向上対策なども取り組むことも話させていただく。 現在、昭栄地区の道営畑地帯総合整備を進めているところでもあり、財政難の道財政による事業実施停滞懸念の声やコミセン屋根のペンキ塗り替え要請もあった。地域の皆さんにはコミセン施設維持について親身に協力願っており感謝している。
2月9日(土)北見市  北見市郊外の量販店に立ち寄る外に米の籾殻を炭化した土壌改良剤が販売展示されていた。 天気が良く、道路など地面の氷や雪が融けて暖かな午後だった。
2月9日(土)北見市  ちほく高原鉄道鰍フ清算人会が北見市JAきたみらい(写真)会議室で開催され出席。 清算処理が最終段階に近づいており、3月に予定する臨時株主総会、会社解散後の残余財産処理など清算に伴いこれまでの決算報告がなされ承認となった。 来月のちほく高原鉄道滑博蜻拷は、最後の株主総会になる見込みである。
2月8日(金)池田町  道路台帳業務委託調査の見積り合わせ、各種報告、ワイン事業の補正予算、新年度予算や病院事業、基金などの打ち合わせを行い、比較的ゆっくりさせてもらった一日であった。 だんだんと日が長くなり、陽の落ちる時刻も遅くなってきた。 写真は夕方5時過ぎのきれいな空です。
2月7日(木)池田町  新年度へ向けて農政協の役員会を開催。JA鈴木、永井両組合長、農業改良普及センター竹田支所長、農業委員会松浦会長からそれぞれ今年の状況、これからの課題をお話しいただき、町から平成20年度の農業関係の予算、農政協各構成団体負担、農地水環境保全向上対策の取り組みについて協議する。 今年度は豊作傾向だが飼料代、資材の高騰で手取りが心配、畑作経営所得安定対策の固定保障部分の農地流動化との関係、4JAのマッピング利活用、付加価値向上の取り組みなどが報告された。農地水環境保全向上対策では、町内全域13地区で取り組みが始まる見込みだが、役割分担の明確化、営農活動支援としてエコファーマー農相談が増えている。農政の転換、今年一年で意識変化が顕著に見られる、などとの話も出ていた。
2月7日(木)池田町  池田町生活安全推進協議会の役員会に出席し挨拶。冬の交通安全運動で、街頭啓発を2月20日午後、利別の国道242号線と道々の交差点付近で実施することになった。交通事故死ゼロの町にすべく取り組みである。 冬道の運転、路面に状況に十分気を配り、安全運転をしてください。
2月6日(水)帯広市  十勝支庁に立ち寄り、保健福祉事務所渡部所長、次長に挨拶し、岡本支庁長(中)の部屋に行くと、道庁窪田商工局長(左)の顔が見え、どうぞと促され、少し懇談し一緒に記念撮影。 窪田局長は、十勝支庁地域政策部長を務められたこともあり、前任は知事室秘書課長で何度か道庁を訪問、指導をいただいていた。 十勝ワインや十勝ブランデーも応援いただきとても感謝している。 久しぶりにお会いするが、いつもエネルギッシュでお話を伺っていると勉強になることが多い。
2月6日(水)帯広市  午後から、十勝地域保健医療福祉推進協議会の臨時会を開催し、新しい北海道保健医療福祉計画(仮称)素案、北海道医療計画(仮称)素案の説明を受け、意見を述べること、協議会の見直し、自治体病院等広域化・連携構想に関わる検討会議の設置について協議、北海道地域ケア体制整備構想の報告が行なわれた。 北海道でも十勝でもこれから20年30年間に総体人口が減少、逆に高齢化が急激に進み、65歳、75歳以上の絶対人数が1.5倍から1.8倍、見守りを要する高齢者も増え、重い要介護の方が2倍以上に増加する推計である。 入院施設を含めての医療、在宅・施設の介護など整合性をとった計画と推進体制でなければならない。 池田町立病院の改築整備もこれらの中長期の状況を見極めた改築が迫られ、十勝の民間のこれからの施設整備にも関係する。 これら、心配していることを意見し、中長期的な適正な体制・計画・実施に向けて欲しいとお願いした。
2月6日(水)帯広市  十勝中央(帯広・芽室・中札内)、池田町、豊頃町の3森林組合の広域合併の予備調印式に立会人として出席。 契約書に3組合長が署名し、続いて5人の市町村長も署名する。 その後、来賓として一人づつ挨拶する。 組合長はじめ役員の皆さんの合併に関する協議、組合員に対する説明・理解をもらうことなど大変な苦労があったものと思う。 効率的な組合運営、経営基盤の充実、それぞれが持っている加工工場を再編することによる生産基盤づくりも大きい。
  無垢材、集成材、将来にはチップなど20億円を超える出荷額になり、北海道でも最大級の組合になると注目されている。 今年10月本合併に向け、さらに協議が進むが、是非最終目的を達成することを願っている。
2月5日(火)札幌市  1時間ほどの大会終了後、再び北議長と一緒に北農会館に厚生連専務、中央会副会長を訪ねる。 飛田副会長は不在で名刺を置き、連絡なしだったが厚生連専務に議長を紹介し、挨拶して後にする。 その後、開発庁北海道局を訪ね、関係部署の皆さんに新千代田大橋2月23日完成のお礼と利別川直轄事業のお願いをして歩く。鈴木局長さんは不在だったが23日のお祝いに来ていただくことになっており、次長さんに挨拶、農林水産部長さんなどにはお会いすることが出来た。上ったり下がったり、あちこち歩いている間に汗が出たが、体調を崩さないようにと注意して、予定の列車で帰町する。 池田駅に到着すると、同じ列車に乗っていた環境生活係の永田主査と佐野主任に会う。 札幌の研修会に参加してきたようである。
2月5日(火)札幌市  道路特定財源の確保を求める全道緊急総決起大会の開会に少し遅れて会場に入る。 司会者が最後に821名の参加と報告していたが、会場立っている人も多く、満員であった。 高橋はるみ知事、道路利用者会議柿木会長などの主催者挨拶、今津寛、鈴木宗男両代議士の挨拶、登別上野市長の意見発表、当別の泉亭町長の大会決議提案を採択し、閉会した。 道路ネットワーク、地方道路整備など公共事業の削減、地方(生活)の切捨て、派生して何万人もの失業に繋がるため、財源確保の運動である。 地方の交付税歳入に穴が開くことも大きな問題である。 
2月5日(火)札幌市  急であったが、昨日電話で訪問の予約していた札幌医科大学医局を訪問、挨拶とお願いをする。 北議長にも同行をお願いし、先生にも紹介、一緒にお願いしていただいた。 写真は医学研究棟、先生を待っている廊下の様子。
2月5日(火)札幌市  北議長と共に、朝3便目のJR特急で札幌に向かう。 札幌駅で先に出張できていた川口所長と待ち合わせ、ワイン城4階レストランを4月から経営する札幌の会社「とっぴい」の発寒駅近くにあるスローフードカフェレストラン「斉藤ファーム」に行きランチを食べる。十勝をはじめとする道産食材を使用した1千円のランチ(写真)。 小鉢に小皿に盛られた豊富な品数で和洋、どちらかと言うと和食に近いメニューが多く 味もおいしく感じた。 利用したのは12時半頃で、外は雪が降っており、他に5,6組のお客さんが利用されていた。 こだわりのコーヒーもおいしかったが部屋に薪ストーブ、入り口には大きめのペレットストーブが置いてあり、古い牛舎を改修したと聞いているが色調といい、木質をふんだんに利活用したお店であった。入った時に少し暗いかなと思ったが徐々に慣れて落ち着いたいい雰囲気である。 ワイン城レストランでもこれまでのノウハウを活用したお客様に喜ばれる経営展開をしていただけるものと期待している。
2月4日(月)池田町  管理職の皆さんに集まってもらい全体庁議を開催する。 職員組合の皆さんには給与カットをお願いしたが、管理職の皆さんにはまだだったので正式に協力をお願いする。 そして平成20年度予算編成、各課から現状の報告、課題などを協議する。 欠席の管理職もいたが定期的に開催し、文章だけでなく 一堂に会して情報交換しておく必要もある。 私から、臨時議会3月の定例会の対応、予算編成の最終確認、新年度事業、レストラン会計清算に伴う残金の活かし方などを話しさせてもらう。
2月4日(月)池田町  役場の大先輩と配偶者の年金者連盟池田分会の新年会に出席、町の現状と課題をお話しさせていただき、テーブルを回って状況を熟知している先輩の皆さんからご意見をたまわる。 大変だろうけどくじけずにがんばりなさい、応援しているよ、身体に注意しろよ、などと励ましの声が多かった。 仕事の内容を知っている先輩の皆さんからそう言われることは、心底うれしいものです。
2月3日(日)池田町  利別から池田大橋の様子を見ながら歩いて帰宅。 東京は3センチほどの降雪で飛行場など混乱しているとの事、十勝の冬もまだ寒い日が続きますが2月も末に近づくにしたがって春の兆しが見えてきます。 川の上を歩いていると少し寒く感じるのは気のせいでしょうか。
2月3日(日)池田町  JA十勝池田町2階で中川昭一代議士の「新年交礼会」が開催され、来賓として挨拶。 有塚連合後援会長、中川副大臣からも情勢報告と応援依頼の挨拶。 年末にかけていろいろな声の上がった畑作経営所得安定対策については、甜菜9億円、小麦で64億円を補正予算で確保した。幕別農協組合長で飛田道中央会副会長が、代議士の力を借りながら局長交渉を行ない確保できた。今度は酪農問題が残っているが2月21日が山場である、などと説明。 中川代議士は、父の(故中川一郎代議士)も尊敬していた丸谷さんから本をちょうだいした、礼を言ってほしいと切り出し、小泉政権の時に攻めの農政をと輸入促進を図った(目標1兆円、07年は長いもなど4千500億円に上る)。十勝屋で十勝牛と十勝ワイン清見をご馳走になったが、地産地消であるべき。日本は10数年前からデフレ状況、個人情報保護法は早く是正すべき、ガソリンは安いに越したことは無いが、トータル的に考え特定財源暫定税率は守るべき、石油備蓄を放出することも必要、1千兆円にのぼる埋蔵金を活用することも考えるべき、などと貴重な内容の話しでした。 
2月3日(日)池田町  午後2時から、田園ホールの落語講演に行く。 古今亭志ん輔さんの最後の落語を聴くことは出来なかったが、コマを使用した曲芸、動物のものまねも良かった。 隣のカーリング場ではいい天候の中、元気な声が飛び交い、競技中でした。
2月3日(日)池田町  西部地域コミセンで開催の幼児ことばのセンターと池田小学校言語学級の合同おたのしみ会に出席。 「元気に通っていますね、発表を楽しんで・・。保護者の皆さんには、先生方と連絡を取り合って向上に向けてください、今日は皆を応援してくださいと挨拶。 ジャンケンキングに参加、負けてばかりで一度も決定戦に残れなかった。キングの役割も校長先生、教育長に続いて「負け丸ですので自信を持ってと・・・」と言いながら務める。
2月2日(土)池田町   新党大地、鈴木宗男代議士の新年交礼会に北議長と共に出席する。 相変わらずの迫力ある演説で、国政状況を説明、支援者の皆さんを沸かしていた。 道路特定財源については、北海道の縦断、横断道路のネットワークが出来るまで継続すべき。道で587億円、3千億円の仕事になり、1千億円の仕事が無くなると5万人の失業者が出る。 ガソリンは安いに越したことはないが長い目で冷静に考えるべき。暫定税率は10年でなく各種国策プロジェクトのように5年ごとに見直すべき、と自論を述べられた。 農政改革の畑作経営所得安定対策(品目横断)が上がったか。本別議長さんのところで2割、400万円の減収と聞いているが、行政政治の失敗でないか。地方交付税4千億円増やすと言っているが、一桁違う、4兆円であるべき。 次の選挙は「消費税」論議を避けて通れない。福田体制で働きかけが出て来ている。 自民、民主双方から働きかけがあるが、どちらが北海道を大事にするか、である。などとテンポ良く、話された。 地方、農山村を応援する心強い政治姿勢である。 今年で100年になる足寄町の安久津町長もひな壇に呼ばれ挨拶(下)。 7月8日に松山千春のコンサートが開かれるが足寄町民が優先することになっているとの事。たくさんのファンも集まることでしょう。 帰り際に、鈴木代議士に千代田大橋がおかげさまで完成しますとお礼を述べる。 6,7年前になるが、調査も地震も起きる前、永田元町議会議長と共に飛び込みで議員会館に本人を訪ね、架け替えを強くお願いした経過もあった。
2月1日(金)池田町  池田中学校50周年記念協賛会事務局長の伊藤健輔さんと池中種川校長先生が来庁、平成9年に同窓生やPTAによる寄付金で取り組んだ協賛事業の剰余金を、予定されている池田中学校の改築に使用して欲しいと寄付いただいた。 今、北海道教育庁に改築基準を満たす申請を行なったところであり、規模などの検討、基本設計、工事を進める予定としている。 町の基金は2億円を越す金額となっているところだが、資金的にとてもありがたい寄付であり、皆さまに感謝の気持ちをお伝えして欲しいとお願いした。
2月1日(金)池田町  池田高校の吉澤校長先生と監督が、田中壮洋君、吉田昌平君、渡部知也君、佐山君が長野かがやき国体、全日本ジュニアのスピードスケートで優勝するなど、素晴らしい成績を揚げた報告に見えた。 3年生は授業で来られず、1,2年生の皆さんが見えたとの説明でしたが、2月これからの競技会にも出場するようで頑張るように励ます。お二人の地元支局長から取材を受けているところ。
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