勝井町長の「最近の出来事」
 2008年7月分バックナンバー
 月日場所        内 容
7月31日(木)池田町  夜は利別保育所の納涼まつりに行き、「今年で最後の納涼まつりになります、年長のひまわり組は来年小学生になりますが、来年は池田保育園の皆さんと一緒になりますので仲よくしてください。今日は少し寒いかも知れませんが、皆さんの元気な踊りで吹き飛ばしてください。」と挨拶。

 ワイン太鼓の会の水野先生と池田町ことばのセンター職員の竹内さん(下:トラック荷台で演奏)による太鼓の拍子に合わせた盆踊りやヨサコイ踊り(上)を元気に披露していました。
 杉浦所長に町長も太鼓をたたいてみてと促され挑戦しましたが、なんともリズム感がなく調子ハズレになってしまい、ついていけませんでした。 
7月31日(木)池田町  3階東会議室で町立病院改築基本計画策定に向けた第1回目委員会の打合せ会議が開催され、初回にあたり、お願いの挨拶をしました。 基本計画の策定を(社団法人)地域医療振興協会と契約してお願いしたところであり、町側として早苗院長を中心とする病院関係者、企画、福祉に関係する職員で副町長を委員長として秋ごろまでに精力的に進めてもらうことにしています。 40床より60床の病床が適していること、改築場所を現町立病院敷地を利用し、建物の配置、財政的に費用積算などを検討することになります。
7月30日(水)池田町  保健センターに公用自転車で往復しましたが、職場で短めの距離の公用移動に自転車利用が増えているようで、公用自転車が2台から4台に補充されています。 旧の2台はランボルギーニ、ファラーリという名前が付いていますが、今回名前は付いていませんが、いずれも廃棄されたものなどですが担当が整備して使用できるようにした中古自転車なのです。次回は、あたらしく用意された公用車を利用してみようと思っています。
7月30日(水)池田町  農業改良普及センター池田支所に立ち寄ると竹田支所長が会議中とのことで、呼びますかと言われたのでそれには及びませんと失礼した。支所長さんが管理されていると聞いているセンター門の脇のワイン用ブドウですがしっかり管理されています。
7月30日(水)池田町  保健センター会議室の壁に掲げられていた『子どもたちはメディア中毒!?』 [2歳児まではテレビ・ビデオを消しましょう]のポスターで「7割以上のお母さんがテレビを見ながら授乳!?(視線が合わない!)」「4ヶ月児の半数が一日3時間以上テレビの前にいる」「ことばが遅れている」と日本小児科医師会、NPO子どもとメディアが啓発しています。 テレビや携帯、パソコンを使う時間があまりに多くなり、テレビや携帯、パソコンを使う時間があまりに多くなり、家庭でも会社など職場でも顔を合わせて話すこと、いっしょに過ごす時間がなくなり、親子関係の殺傷事件、無差別殺傷事件など、いろいろな社会問題にも関係していると指摘されています。 便利な道具と人間社会の基本のあり方が問われています。
7月30日(水)池田町  会議から戻りますと利別のある方から、机の上にきれいなバラの花が届いていました。 いろいろな問題が続いていたところで、赤白ピンクの花、自然の美しさに気持ちが和み、もうれしく感じました。
7月30日(水)池田町  保健センターで開催された今年度一回目の介護保険運営等協議会に出席し、国負担が平成12年度当時3兆5千億円から7兆円程度に増え社会保障費の中でも削減の傾向にあるが介護事業に携わる人の勤務条件が悪く介護報酬見直しが必要、池田町では大きな課題の町立病院改築を進めるが、地域の高齢者が増え介護を要する重い人も十勝全体で今後30年間で200%を越える推計で在宅の施設も対応が必要ですなどと話し、平成21年度から3年間、第4期の介護保険事業の計画策定をお願いしました。  第1回目は、第4期の高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画策定の諮問を行い、介護保険事業会計平成19年度決算および平成20年度予算、介護保険・各種福祉サービスの状況報告、介護予防事業実施状況、そして昨年度から始まった池田町地域包括支援センターの実施状況が報告されました。 グループホームの利用者増加が特徴的で、地域包括支援センターの介護予防には約100名の方が対象となっているようです。 池田町の介護審査認定による推計される介護事業量に対して、今年度、8月に国から示される介護報酬額などを基本に、今後3年間の事業計画、介護保険料など、特別会計の予算編成時期に間に合うよう秋から年末にかけて協議いただくことになります。
7月30日(水)池田町  内外情勢調査会帯広支部の講演会に出席、講師は元長崎県警本部長で中曽根内閣の時、後藤田・小渕両官房長官の秘書官を勤められた石附弘さんでした。警察庁、内閣府派遣の実体験を通した 『一億総危機管理時代を生き抜く智恵』と題するとても貴重な講演でした。特に警察庁暴力団対策第1課長時代に暴力団対策法制定の時、テレビ朝日の『朝まで生テレビ』」に出演したいきさつ、現代の危機として、ネット社会でこどもを踏み台に子どもを食いものにし儲ける大人たち、サイバー中毒が子どものこころを蝕む、「携帯なしで生きていけない」症候群、脳の偏食(ゲーム・携帯中毒)、などを指摘しておられました。携帯の小さな人生、親子で会話の無い蛸壺人生を返上し美しい自然、雄大な大地、本物の音楽絵画などすばらしいものと向き合う努力が大切、「その門前の小僧となれ」と締めくくられました。
7月30日(水)池田町  我が家の棚ブドウ清舞、山幸が順調に育っています。 ブドウ房の果粒も徐々に大きくなってきました。 出かけたり帰ったりする時、様子を見るのが日課になっていますが、楽しみでもあります。
7月30日(水)池田町  早めに目が覚めたので、朝5時半、JA十勝池田町の農産センターに行き、トラックの姿は見えませんでしたが、乾燥施設の様子を見せてもらいました。 農業後継者や青年が夜を通して機械を見ていまして、寝不足ながらもしっかりと制御盤をみながら、作業されていました。 4箇所の制御室を訪ね、今シーズンも作業事故に気をつけて頑張るようにお願いしてまいりました。 
7月29日(火)池田町  次に刈り取りの様子を見に常盤高台道路を走り、ちょうど作業中のところで車を止め、お話を伺いました。 少し倒伏の見られる畑をコンバインが動いていて、先に付いたツメで上手に上げて、巻き込んで収穫していました。 町長乗ってみるかと言われ、森さんが運転する横に乗り、その様子を見学させてもらいました。 どのように倒れているものと収穫するのだろうと思いながらでしたが、その様子がよく分かりました。 名オペレーター森さんの技術にも感心しました。

7月29日(火)池田町  午後、小麦の刈り取り状況や品質はどうだろうかと北部方面に様子を見に行きました。 JA十勝高島の農産施設、穀物乾燥貯留施設で様子を聞くと、水分が低く終了もまずまずでないだろうかとのことで、刈り取り終了までいい天気が続くように願うのみです。 手にとって見ます(中)と、しっかりした小麦でこころもち大き目に見えます。 施設内では力強い機械の動く音が聞こえています。
7月29日(火)池田町  連合北海道十勝地域協議会の小野会長、杉浦季節労働組合会長ほかの皆さんが季節労働者の雇用安定を求める要請にが見えられ、雇用安定に向けた各種取り組みを求める要請を受けました。 特例一時金がどんどん減り、暫定40日を50日に復活することや事業の平準化、短期就労事業の推進などについてでした。 道内の国・道、そして市町村の全体の公共工事が激減しておりその影響をもろに受けるのが働いている皆さんであり、行財政改革の取り組む中ですが、安定した公共事業が望まれています。
7月29日(火)池田町  秋まき小麦の収穫が始まっています。 この時期、いい天候が続いて欲しいところですが、雨が降ったり曇りがちだったりしています。 昨日、固定資産評価審査委員の杉山さんと丸山さんに状況をお聞きしましたが、収穫した小麦の水分は20%を切るほど下がっているとのことで、いい品質が期待できるのではないでしょうか。 乾燥する施設に運び込んだ後の燃料も少なく済み、高騰しているなかですのでいいことです。
7月28日(月)池田町  午後は文教厚生常任委員会に出席し、水道メーターの期限切れについて調査班で原因や対策を検討していた結果を報告、今年度の新たなシステム導入も含めて誤りの無い管理をすることを話ししました。 役場中庭の馬鈴薯4種類が収穫間近な状況になってきています。
7月28日(月)池田町  先の町議会定例会で同意もらった固定資産評価審査委員、杉山さんと小杉さんに辞令を渡し、今後3年間のおつとめをお願いし、池田警察署会議室で開催の池田地区暴力追放運動推進協議会の総会に出席しました。 田中署長の道内の状況などのあいさつの後、北海道暴力追放センター釧路支局長の菅野さんが被害の実例を上げながら、道内の暴力団の状況、被害者は口に出しにくいものだが、傷の小さいうちに身近な人やセンターに相談することや「恐れない。利用しない。金を出さない。」3スローガンの行動が必要、今、暴追月間だがこのような総会のマスコミ報道や看板、ポスター類の掲示が効果的でみんなの声を出すことが必要などと話されていました。 浦幌町の警察官が減り不在の時があるので人員増をとの要望が出されていました。 田中署長は、1万1千人の道警察官がここ5年間で750人増え、札幌圏に50%その他に50%配置されている。事件状況などから調整が行なわれている状況だが人口だけでなく、その状況によると考えており、管内の上浦幌駐在所や利別駐在所もその廃止の対象になっていたが残ることになったとお話されていました。
7月27日(日)池田町  夕方、ワイン友の会の試飲会に声をかけてもらい参加。 今回は11月に予定されているワインツアーで行く予定の南イタリアのワイン4種類が対象で、匂いがきついがソフト、ハードのおいしいイタリアチーズ、パロマハムなどと共に味わいました。 イタリアは、バローロ、バルバレスコなど北部の銘醸ワインが有名ですが始めて飲む南部の白・赤も力があっていいワインがあるのを知りました。 友の会から3人が参加すると報告がありましたが、帰ってからの報告も楽しみです。
7月27日(日)池田町  まきばの家で町内産黒豚の料理などで昼食をとり、東台コミセンで開催されているぐるグル池田の一環、ステンドグラス展の様子を見に行きました。 会場のひろい体育館跡には、子どもがステンドグラス作りに参加していたり、たくさんのお客さんが見え、すばらしい作品を楽しまれている様子でした。

 また会場の一角に地元の採りたて野菜の即売コーナーがあり、大根や珍しいケールなどを求めてきました。
7月27日(日)池田町  CATV有線テレビで毎月、月末に放送される月刊町長7月分が流れていました。
7月26日(土)池田町  とかち帯広空港に到着すると出口におられた中川代議士に挨拶し迎えの車で帰町。 写真上は池田町千代田の秋蒔き小麦の様子ですが、先日の雨で小麦が倒伏しているところもあると報告を受けており、その程度が心配です。 実が熟し黄金色となっていまして間もなく収穫も始まりますので、最小の被害に止まってくれればいいと思っています。

 下は、旧千代田大橋の撤去工事が進んでいる様子ですが、50年間、地域住民の皆さんの生活、東部・東北部十勝、道東の物流に大きな役割を果たしたとても貴重な千代田大橋でした。
7月26日(土)東京都23区内  習慣的にお店の酒コーナーが目にとまります。 
 下はワインではありませんが、品川のホテル内のコンビニに並んでいた池田町新津製麺のカップ麺で、中はJR新橋駅近くのデパート京急の国産ワインに並んでいたとカップです。

 上は、以前にも紹介しています羽田空港地階にある北海道物産がたくさんある店の十勝ワインなどの道産ワインです。 お礼を言って状況を聞きますと、動いていますよと返ってきましたので、さらに道産ブドウ原料100%でお求め安い新製品がでますのでそれもお願いして、搭乗口に急ぎました。
7月25日(金)東京都23区内  会が進んで、落ち着いたところで皆さんと記念撮影。 一人ひとりの紹介は省略しますが、十勝ワインを本当に応援していただいている皆さんです。 時にきついご意見もちょうだいすることもありますが、深く感謝しています。
7月25日(金)東京都23区内  夜は、東京十勝ワイン友の会の恒例の夏の十勝ワイン会に出席し、久しぶりにお会いする皆さんの元気なお顔を拝見し、日頃のお礼を述べ、池田町の現況、十勝ワインの新製品「とかち野」を宣伝、始まったばかりの「ふるさと納税」のお願いを含めた挨拶をさせていただきました。 新製品の試飲を含め、グリル十勝のおいしい料理で十勝ワイン各種を楽しんでいただきました。 下は、送れて参加する須藤会長に代わって開会の挨拶しているNTTコムウェア鰹勤監査役の松本さん(元NTT帯広支店長)です。
7月25日(金)東京都23区内  東京でも士幌の小林町長と同一班で、厚生労働省、環境省、内閣府と回って、お願いして歩き、ちょうど道庁から派遣の本間さんとお会いしたので一緒にランチを食べながら、状況を聞き懇談することもできました。

 班としての要請行動終了後、国土交通省と農林水産省の局長、部長課長さんなどの関係者に「大森勇足地区の国営直轄排水事業の工事着工」お願いをして回りました。 部署担当の案内は、池田町から農水省に2年間の予定で派遣している今井君を急遽呼び出して、お願いしました。 後で、東京でも約35度と一番の暑さですと聞きましたが、酷暑が続いているようです。 庁舎内も冷房は28度と高めで、歩き回るのと暑さで汗を拭き拭き、熱の入った行動となりました。
7月25日(金)東京都23区内  朝、北海道東京事務所に集合し、所長さんへ要望を行い(下)、その後、地元選出中川昭一代議士、中川義雄内閣副大臣同席(上)で重点項目の要望を行い、次に、東京でもそれぞれの班に分かれて関係省庁の局長課長さんなどに対して要望行動をしました。 
7月24日(木)東京都23区内  午後、千歳から東京へ。 日本橋レストラン十勝で大手酒類卸会社の担当営業マンの皆さんにお出でいただき、十勝ワインの歴史や姿勢、新製品“とかち野”を説明させていただき、販売促進をお願いしました。  その後、帯広市議会上野議長、小林町長などと十勝ワインを飲みながら懇談し、終わりにしました。
7月24日(木)札幌市  これからの二日間は、十勝圏活性化推進期成会の役員として5班に別れて、それぞれの課題を要望して歩きました。 自分は小林士幌町長、田中清水議会議長と行動、高橋保健福祉部長(下)、市原総務部次長(中)、伊東危機管理監と約束の時間に説明して歩きました。 中間に少し時間があったので、単独で高齢者保健福祉課長、参事さんのところ、医師対策室長さんなどにもお礼やお願いの挨拶に伺いました。 要望内容は、地域医療の確保、福祉対策の充実、災害防災対策の推進、帯広畜産大学の整備拡充などの課題です。
7月23日(水)札幌市  懇親三次会でツマミに出てきたつけもの類ですが、赤いものは十勝ワイントカップを使用したラッキョウで、最後の締めも、横のトカップと一緒でした。 
7月23日(水)札幌市  夜は道庁幹部職員の皆さんと道内市町村長による交流の夕べに出席、挨拶を交わしながら、皆さんと現状や課題の意見交換、懇談会でした。  前のテーブルに位置し、おふたりの講師(下:後ろ向き右が西尾先生で、左は寺島会長)と名刺交換し、十勝ワインの宣伝もしながら、講演内容について印象を話し、質問も含めお話を伺いました。 西尾先生には、カナダペンティクトン市の7人ほどで市長が議長として審議し、シティマネージャーと担当部長を同席させ議会運営していること、大森先生が話されていた“課税権のある市町村広域連合”のことをお話しさせていただきました。 「広域連合は北海道町村会が提唱していましたよね。しかし、それすら進んでいないのでないですか。」とそれ以上の展開の話しにはなりませんでした。 上は十勝ワイン「清舞」をお注ぎして、高橋知事、砂川市長、寺島町長と記念撮影したものです。
7月23日(水)札幌市  朝、打ち合わせの後、JRで札幌に向かい、札幌で清水の高薄町長、士幌の小林町長と一緒になり、昼食懇談後、北海道市町村長交流セミナーに出席。  ある程度の人口規模の基礎的自治体と合併私案で市町村合併を推進した西尾東大名誉教授の「地方分権改革の動向」、いわゆるクレーマー対策として、深沢弁護士の「行政対象暴力の実態と対応」という題のとても興味あるお話を聞くことができました。
7月22日(火)池田町  農業委員会懇親会に出席し、委員の皆さんといろいろな話題で懇親。 二次会、三次会と顔を出し、財布のお金がなくなってきたので妻を呼んで支払いを済ませ、帰宅しました。 
7月22日(火)池田町  月刊勝井町長7月号の収録をしました。 6月末から本日まで、いろいろなイベントや行事、出張も含めて近況が多くなってしまいました。 森林組合の工場再編と町立病院のことを少し詳しく述べさせていただきました。45分を越えてしまいましたが、編集で短めにするようお願いしました。
7月22日(火)池田町  農業委員会総会で会長に選出された朝川さんと代理の穐田さんが就任の挨拶に見えられました。 書く懸案事項、課題をまとめて行くのは大変ですがしっかりと進めていたけるお二人だと思います。
7月22日(火)池田町  庁舎分室2階会議室で開催された選挙後、第1回目の池田町農業委員会総会に出席し、3年間のおつとめをお願い、初の総会進行として、仮議長を指名し退席しました。 会では、会長、会長代理の選任などを行なう予定とのことでした。
7月22日(火)池田町  前町長で先月急逝された故大石和也さんに総理大臣からの叙勲を伝達にまいりました。 「主人は本当に池田町が好きで、皆様にお世話になりました。」とお話されていました。 「このほかに、町民の皆さんの気持ちも大きいものがあると思います。ありがとうございました。」と私の方からも感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。
7月21日(月)池田町  12年ほど前、札幌池田会の皆さんから20周年記念で寄贈いただいた東38号町道の両脇に植えられ、大きく成長してきたハルニレの並木です。 ワイン城に勤務していた時、早く大きくなればいいと思いながらこの道を通っていましたが、木の成長は意外と早いものです。
7月21日(月)池田町  旧研究所東のブドウ畑の山幸など、今年も順調に育っています(下)。

 ワイン城に家族親類10名ほどの記念撮影を手伝い、杉山さんの水彩画教室でスケッチをしていないだろうかと見て回りましたが見当たりませんでした。 実施場所が違ってしまったかもしれません。

 ワインショップとふるさと池田の物産販売のワイン城一階の様子を見て、上に上らず清見公園を通って帰宅しました。 カフェレストランのメニューの一部が載っている看板がありましたが、午前9時半から営業開始、十勝産牛ステーキセット、十勝黒毛和牛セット、道産食材30品目を使用した池田ランチなどの紹介がされています。 お昼中心に、たくさんのお客さんに利用されているようで何よりと思っています。 これから夏休み、家族連れの観光も増えると思いますが、料理も商品も喜んでもらえるワイン城であって欲しいと思っています。
7月21日(月)池田町  お寺を後にして、背広と黒ネクタイを外し、自転車で畑の様子を見ながら、ワイン城にも立ち寄りました。 豆畑ではトラクターが除草作業し、道路脇の長いも畑のつるがどんどん成長しています。 手前の、畑の端にはスギナがいっぱいに生えていましたが、スギナは旺盛に増えるので駆除が大変です。
7月21日(月)池田町  行事のない日でしたが、急遽、町立病院に入院されていたおばあちゃんが94歳で亡くなられた連絡が入り、お参りに行きました。 農業経営されていた旦那さんを助け、戦前戦後のつらい時代、子供さん方をりっぱに育て上げられました。 いつもより少し早め、午前9時からの告別式でしたが、後の行事などもないので自転車で行きました。 池田高校前の坂は長いのでですが、何とか上れないものかと必死にこぎましたが、やはりいっきには無理で、池高横で一度止まり、南4線町道の写真を撮りながら一休みして向かいましたところ、無事開始時刻前にお寺に到着することができました。

 池高体育館の壁に、オリンピック自転車競技ロードレースに出場が決まった沖選手と全国高校総体男子三段跳びに出場した岩部康人君のお祝いの横断幕が掲げられています。
7月20日(日)池田町  前日に行ったら既に閉店していましたが、今日はどうだろうかと、全国的に有名ラーメン店の味をカップ麺にして有名な十勝新津製麺樺r田本社前で大特価セールに行って見ました。 前日同様、まだ商品が残っている様子でしたので、一箱買い求めながら(定価よりとても安い値段でした)、もう一箇所の札内工場のセールは、帯広と清流大橋で隣接し近くに住宅も多いようで、たくさんのお客さんが見えていますとおっしゃっていました。 新津社長はテレビにも出られ、大手に混じり全国展開、製造量、売上金額も増大していると聞いています。 味の研究は大変なようですが、これからも製造展開、経営発展して欲しいと願っています。
7月20日(日)池田町  最終段階になっているだろうと思い、再度、「木炭まつり」会場、木炭づくり伝承広場に行きますと、屋根の部分を練った粘土で仕上げをしているところでした。 二日間でここまで実行されたことは大変なことと思います。
 皆さんの熱意に、参加された皆さんの町、地域でのこれからの展開に期待したいと思います。
 伐採、下地づくり、植栽、草払い、間伐などと各種森林施業は欠かせませんが、自然の中で無限に再資源化が可能で、ナラ材などいい材はむろんの事、間伐材や加工に生じる端材などの利活用が環境改善、作物栽培土壌改良、農畜産物の付加価値化に寄与できるものと期待しています。
 池田町からも参加がありましたが、このように多様な用途があり、人間生活に直接間接的に有用な木炭の利用が広まることを臨んでいます。 

 下は、焼き終えた窯の内部が見られるようになっていた様子で、上は役場の先輩、飯島前議会事務局長が窯周りを仕上げをしている様子です。
7月20日(日)池田町  池田町に戻り、ぐるグル池田のイベントスピナーズファーム田中の「羊毛体験教室」の様子を見に行き、羊刈り体験にこどもが参加(下)したり、紙芝居会場のパオ、フリースコンテンス会場の展示場の様子などを見させていただきました。

 人形や壁掛け、ベストやカーディガンなどとてもすばらしい作品が並んでいました。 池田町の方々の作品も見られます。
7月20日(日)中札内村  毎年この時期に開催されている地元選出、中川昭一代議士のファミリーパーティーに北議長と共に出席、池田町からの皆さんのコーナーに行き挨拶しながら懇談、最後の地元中札内村山本JA組合長の万歳まで参加、組合長、代議士に挨拶して帰町しました。

 上は、懇親会場を回られ、池田コーナーに見えた中川代議士の奥さんと周りの方々。 

 池田町の皆さんと、飼料・資材高騰した現状から黒牛の肥育、牧草で肥育が必要、飼養期間の短いあか牛(いけだ牛)がいい、町立病院をベッドはしっかり残してくれよ、改築は今の場所がいいなど農業・畜産や病院のこと、参議や代議士の挨拶内容のことも含めての話題に懇談しました。 
7月20日(日)池田町  私の地区後援会の皆さんによるペタンク交流、懇親会が開催され、次の行事もあり、挨拶で町立病院や池田中学校改築の事を話しし、後のことを家内にお願いして、プレイも含め1時間ほどで失礼させていただきました。
7月20日(日)池田町  朝、木炭まつり現場の炭窯作り再開の様子を見に行きますと、8時半前日にひき続き参加の皆さんが集まり、本郷孝雄さんが窯屋根の湾曲部分を決める支えを垂木で作る説明をされていた。
 17人の皆さんが4つのグループを作ってそれぞれ、仕事を共同して行なっています。
 分からない時に、いつでも聞いてくださいと本郷さんが最後に言っておられましたが、作業の一つ一つが60年、70年という経験に基づいた手法であり、一回聞いて理解することが難しい部分もあるように感じます。 
7月19日(土)池田町  まきばの家北側のボーヤファームの子羊。 ちょうど食事中だったようで、とても人懐っこく、行くと近づいてきましたので、記念撮影しました。
7月19日(土)池田町  まきばの家、上水の配水場の西側に、炭窯、木炭作り伝承広場で土日の両日、ぐるグル池田の一環で「木炭祭り」が開かれていて、終了時刻に近づいていたがその様子を見に行きました。20人弱の参加で小さな4基の炭窯作りが始まっており、窯作りからというのはそうありませんので、皆さんにとって貴重な経験になるものと思われます。 
7月19日(土)占冠付近  来年秋には占冠まで通じる予定の、北海道横断自動車道の工事が進んでいます。 そして3年後には夕張まで通じる予定で、そうなりますと道央までのネットワークが完成することになります。 道央と十勝の往来が増え、物流、観光共にいい効果が期待できます。
7月19日(土)札幌市  帰町する前に、久しぶりに道立近代美術館の特別企画展示の「レオナールフジタ(藤田嗣治)」展を見に行きました。 朝一番は空いていましたが見終えたときには学生さんの団体など入り口に列が出来るほど混んでいました。 
7月18日(金)札幌市  ワイン会で、会場のテーブルを回り、それぞれ少し懇談し、自席に戻ると間もなく終わりの乾杯となりました。 上は十勝池田税務署の署長さん、また札幌国税局の酒税課長を務められた坂上さんと五十嵐さん。  下は一度行ったことのあるお店の方から、「池田の町長に会うのであれば、十勝ワインも置いてあるので是非来て欲しい」と言伝を受けました方々と記念に撮影しました。 
7月18日(金)札幌市  札幌池田会の十勝ワインの夕べに吉田課長と共に出席し、久しぶりにお会いする皆さんと懇談しました。 挨拶では、先の千代田堰堤近くの池田側公園にヤマザクラと寄贈いただいたお礼を述べ、町立病院の改築のこと、農作物の作況、そして新製品「とかち野」の宣伝をし、その他の製品も含めて十勝ワインの販売促進をお願いしました。
7月18日(金)札幌市  日赤に近く、斗南病院の院長先生を務められている加藤先生を訪ねると在室で、「突然ですが、いいでしょうか」と言いながら、失礼を省みずお邪魔しました。 予約なしで部屋に行ったにもかかわらず、お話を聞いていただき、とてもうれしく思いました。 町立病院の改築のことなど池田の状況をお話しさせていただきますと、医師を大切にして帯広市の病院と連携をとって役割分担、療養・介護の役割が重要になってくるのでないかとご意見をいただきました。 加藤先生のお父さんは池田町内で外科医院を経営されていた経過もあり、池田出身なのでこれまで何度か遊びに訪問していたところでした。 先般の北海道全体の公立病院広域化の取りまとめの座長もされ、北海道、十勝の状況をよくご存知で、ふるさとのことをいつも心配いただいています。
7月18日(金)札幌市  日本赤十字社北海道支部に事務局次長さんを訪ね、道内の病院経営について状況を教えていただきました。 次長さんは道のオービーでもあり、町村の行財政にも通じ、地域医療の原状と課題についてもよくご存知のようで、お話の内容がとても参考になりました。 池田駅発12時半ごろの列車に乗り札幌駅に着くと、どしゃぶりの雨で、濡れながらも何とか約束の時間に間に合いましたが、夕立のような雨の中の訪問でした。
7月17日(木)池田町  会場で、聞きなれない作物と思いますが、帯広でそのピーアールと料理法のことが新聞報道されていました“ツクネイモ”からつくったチジミです。 皆さんの評判もよく、とてもおいしく頂戴しました。 主に京都の和菓子などに使われていると聞きましたが、きっと当農協特産になるものと思います。 ある方からツクネイモを食べてみてといただきすって食べましたが、とても粘りがあり、箸で全て塊のように持ち上がるほどです。このような料理もして見たいと思います。 
7月17日(木)池田町  雨のため、いつもの駐車場から大きな広い倉庫に場所を移し開催された十勝高島農業協同組合の豊穣祈願レクリエーション大会に久野課長他と参加、おいしい焼き鳥や焼ソバなどとビールで懇親。開会の前にこどもたち、そして大人のラムネやビールの早飲み競争(下)が行なわれ、応援の声が飛んでいました。 上は自分も入ったつもりなのですが、角度が悪く、元気女性グループの皆さんが中心となりました。
7月17日(木)池田町  午後からの十勝地方安全運転管理者事業主会池田支部の総会に出席し、会場だった西部コミセンが面した道々脇で交通安全の旗の波、街頭啓発(上)にも参加しました。 総会では、田中署長、佐藤交通課長から交通事故発生状況と今年6月に改正された大きな3つの項目についてお話されました。 北海道の交通事故死は、今年97名で全国的には9番目になっているが、地域と一体になった取り組みの要請、改正では@後部座席にもシート着用、A聴覚に障がいある方が免許取得できるようになり、運転者は黄色い聴覚障がい者標識をが車につけるようになり、発見の場合徐行や減速、進路妨害禁止、B原則車道を走ることと規定された自転車の通行規制です。 雨の予報でしたが、晴れていたので役場から自転車で会場に向かいましたが、池田大橋など歩道を通ってきたがそれでよかったかどうかと思いパンフレットを見ますと、車通りで少し危なく感じるのところで接触の危険がある場所のような気がするのでいいような気がしました。後で尋ねてみようと思います。 、
7月17日(木)池田町  十勝池田郵便局の長谷川局長が来庁され、池田町と郵便局との災害協定を締結しました。  内容は、災害発生時に 郵便局ネットワークを活用した広報活動、被災者の避難先及び避難者リスト等の情報を相互に提供など行うものです。 十勝沿岸は地震の多発地帯ですが、災害の備えを忘れず、有事の際に有効に活用したいものです。
7月16日(水)池田町  池田町で100年以上の伝統ある木炭焼きの技術を伝承し、炭窯作りから木炭の製造、そして土壌改良、家畜飼養環境改善など多様な方面に活用して付加価値産物づくりに向ける目的で、炭やき伝承事業を展開しています。このたび、道内3つの町の木炭生産場から、全国展開している焼き鳥の「秋吉」で使用する運びとなり、会社の谷崎常務さん(下)がわざわざ来町され、炭焼き伝承広場で、中国産の木炭と本郷林業の木炭を使用して焼き鳥の実演をされ、柔らか木炭が必要な理由を実践をとおして説明いただきました。池田の木炭を紹介いただいた元JR池田駅長でJR都市開発振興会社の村田部長さん、北海道林産燃料生産共同組合の池田専務さんも同席され、熱心に質問と答えのやり取りを聞かれていました。是非、各店で焼き担当の方々から喜んで利用される木炭を安定流通して欲しいと願っています。
 東京で銀座のお店で、社長さんにお会いした時も焼いている現場を見せていただきましたが、木炭からそう離さずに炎の中で、おいしさを逃がさず時間をかけずに焼く独特の手法で多くの固定客を得ているようです。 短い時間でしたが、原材料はもちろんのこと、そのような手法にかなう木炭の質、そしてその焼き手の技術など、いろいろなことを教えていただきました。 焼き手は午後5時か午前零時まで離れずに仕事するそうで、炉の中を水冷にしたり、空気をおくって作業しやすいように試行したが、焼きあがる時間、お客さんを待たせる時間に問題があり、やはり元に戻すことになったともお聞きしました。 何事もお客さんが見せにきてもらい、おいしく召し上がっていただくことが一番です。
7月16日(水)帯広市  急遽、召集があった臨時十勝町村会に出席し、地方分権委員会で議論の真っ只中の「北海道開発局存廃」について、十勝町村会として存続に向けて運動すべきと協議されました。 その後、場所が変わり、十勝地域づくり連携会議にも出席し、10ヵ年の十勝地域開発進行計画、地域づくりの骨子の説明を受け、意見が出されました。これまでの聞き取りの際に、自分から意見した項目は全て網羅されていることもあり、発言はしませんでした。 職員逮捕事件の直後でもあったので、どうしても控えめな気持ちになってしまいます。
7月15日(火)池田町  北京オリンピック自転車競技に出場が決まった池田高校スケート部出身の沖美穂さんの応援団ロケが行なわれ、そのメンバーとして「北海道十勝の力を世界に示してください。」と励ましのコメントを述べました。 沖選手は清水町出身でスケートの有力選手として伝統ある池田高校で活躍されました。 写真は役場ロビーで、校長先生、同窓会長他の皆さんで、沖さんを励ます寄せ書きをしているところです。 この後、後援会の皆さんの集まりに出席し、町長選挙に臨む課題をお話ししました。 話しのはじめに、職員の不祥事、水道メーターの期限切れについてお詫び申し上げましたが、支援いただいている後援会の皆さんにも心配かけることがあり、申し訳なく思っています。 
7月15日(火)池田町  執務時刻終了後、社会福祉センターに全職員集合してもらい、最近の公務上のミス、勤務時間外の逮捕事件など残念な事件が続いたことを指摘。 個人はもとより、組織に対する影響がはかり知れないこと、一瞬にして信用失墜、信頼が失われること、それを取り返すには大変な時間、年数がかかることを話し、漫然として仕事に流されること無く、特定した職場でなく全員の身の回りを再点検し、適切な業務執行をお願いしました。 また、組織内における報告・相談・協議、声かけによる意思疎通を図るなど、管理職と職員の皆さん相互に努力してくださいと話ししました。 町民の皆さん、第3者の皆さんの信頼を取り戻すことは大変なことですが、仕事をこつこつと正しく進めていく他ありません。
7月15日(火)池田町  民協の皆さんは、協議終了後に「ふまねっと」サポーターズの皆さんにより、体験する予定となっていました。 広尾や十勝管外からも指導の要請が入っているとのことで、とても有意義で効果のある「ふまねっと」の評価が上がっている証拠です。 認知症にならず、身体も衰えずに維持、いつも元気でありたいのは皆さん共通の思いだと思います。 私からも老人クラブや地域で「ふまねっと」活動がどんどん広まることを願っています。家族にも喜ばれること、間違いありません。
7月15日(火)池田町  午後から、保健センターに自転車を走らせ、池田町民生児童委員協議会の定例会に出席し、町立病院の改築とこれからについて概要を話しさせていただき、担当主幹が、今までのように映像を使用して、説明しました。 現在の町立病院敷地の航空写真を示し、40年50年使用する病院なので、一番いい配置として考え、現在の建物の移設などを考慮することになることも説明させていただきました。
7月15日(火)池田町 中学校昭和33年卒業の同期生からなる会員、幹事を代表して横田益広さん(左)と坂東敏さんが来庁されました。 同期会幹事10人、毎回交替で役員を務めているとのことです。 同期会発足50周年を記念して、池田中学校の改築に使用して欲しいとたくさんのご厚志を寄付をいただきました。
 ようやく改築の方向性が見え、準備しだしたところであり、とてもうれしく思い、心からお礼を申し上げました。 おふたりが生徒だった当時は今の前の校舎で、先日急逝された故大石前町長のお父さん、故大石忠夫さんが校長だったとのことです。 大石校長は、こどもに優しく、分かりやすい話しをされていたこと、たくさんの学級があり一クラス50人もいたと、当時のことを懐かしくお話されていました。
7月15日(火)池田町  今年の春に移植されたダイオウ(下)、カボチャ(上)がすくすくと成長し、ワイン用ブドウ先駆的品種の「清見」も新芽の枝がどんどん伸びています。 畑ではトラクターによる除草作業が見られた朝でした。 秋蒔き小麦も収穫に向かって穂の色合いが黄色っぽくなってきています。 今後収穫まであまり雨が降らず、順調に推移して欲しいと願っています。
7月14日(月)池田町  北海道新聞帯広支社長の田村さんが、わざわざ就任の挨拶に来庁され、少し懇談させていただきました。 前支社長は宇佐美支社長で東京支社に転勤されたとのことです。 骨太方針・構造改革で地方交付税が激減し、大変な行財政が続いているが北海道、十勝の自治体も同様なところが多い、地方分権の受け皿として十勝市町村連合が有効と考えている、池田町では最小限の職員補充のためここ10年程度で職員数が2割減少、そのため平均年齢も高年化、給与カットでラスパイラス指数も十勝最低となり、組織の活気も指摘されているがなかなか難しい課題であること、職員の心身両面の健康づくりが大変であることもお話ししました。
7月14日(月)池田町  先般、3組合長が来庁され、池田町が再編新工場設置場所の第一候補となったことを受けて、関係する団体で「池田町に十勝広域森林組合の新工場建設を推進する会」を設立し、用地確保などを応援するよう確認されました。 十勝池田町農協、十勝高島農協の両組合長、議長、商工会長、連合会長に同意いただき組織としました。 高橋森林組合長、高田課長から経過を説明受け、規約、役員体制を決めて、側面的支援を行なうことを確認しました。 現在の池田町森林組合事務所・工場を拠点に、20年ほど前に民間木材会社が撤退し町が購入した土地を含め、11ヘクタールほどの広さが必要と聞いており、その範囲に含まれる農地や農業経営されている農家がありますので、移動や譲渡が必要となってきます。
7月14日(月)池田町  始業時前、7時半から職員の不祥事問題に関して管理庁議を開催、その後、管理職全員による全体庁議も開催、昨日思わず耳を疑うとても残念な報告が入った件の報告を受け、急遽、管理職全員に集まってもらい全体庁議を開催しました。 町職員が逮捕されたという大変な事態で、詳細はこれから調べるが、個人の私的な行為、勤務時間外でも組織に及ぶ罪でとても遺憾なことでざんねん至極、プライベートな部分はむずかしいと思われるかもしれないが職員全体に職場内の話しかけ、身なりや振る舞いなどにも気を配るようお願いしました。
7月14日(月)池田町  我が家の棚ブドウの「清舞」と「山幸」ですが、受粉しためしべが果粒と見えるように大きくなりだし、小さな房形が出来てきました。 今年は昨年より房数が少し多いように思われるので、時間を見ては、一つの枝に二つ程度と少し減らすように摘んでいます。
7月13日(日)池田町  夜は山本達雄画伯を囲んで、バスケットボール部主体の昔の仲間で懇親会に呼びかけがあり参加、絵画の事を中心に、懐かしい話しが出ていました。 副町長から電話があり、早めに失礼しましたが、ひさしぶりの山本さんからまきばの家やボーヤファームの取り組みなどとても元気があり、これからの方向として望ましいとの印象を頂戴しました。山本さんは、何度もヨーロッパを訪問、ブラジルなどに絵画製作に行くなど、海外経験も豊富で、東京で個展を開きいろいろな層にも懇意な方が居られるようで、これからもご意見をいただくことをお願いしてお別れしました。 自らを、客観的、第3者的に見ることが求められています。
7月13日(日)池田町  池田に戻り、以前、案内のあった町民演芸発表会の様子を見に行きました。 到着した時に第一部が終了し実行委員の松本さんが挨拶しているところで、休憩となり、第二部の発表を見、その後演歌大賞を受賞しキングレコードからCDも発売された北山れいさんの特別出演(上)もありました。 一般参加の皆さんもなかなか稽古が行き届いており、歌、踊りとすばらしい内容のものばかりでした。
7月13日(日)池田町  運動会の後に、泉田前町議会議長の家に立ち寄り、トカッププレミアムをご馳走になり、池田に戻りました。 家周りの大きな木を整理・剪定するなど、庭がとてもきれいになっていました。 
7月13日(日)池田町  大森地区コミセンで開催された大森地区の親睦運動会に出席し、各種競技にも出場、焼肉・焼き魚を食べながらの懇親会でいろいろなお話を聞き、こちらからもお話させていただきました。 下は、小学校跡地、公園内にある直径60センチ以上あるカラマツの大木です。 大森実践会の丸山会長さんが小学生時代、すでに大きな木だったようですので、かなりの樹齢になるものと思われます。
7月13日(日)池田町  朝8時から利別の魚菜市場で『市場まつり』開かれ、様子を見に行きました。 早くからたくさんのお客さんが集っていて、マグロの解体作業(下)も行なわれるなど、おいしい旬のものがたくさん用意されていました。 ホッキ貝やツブ貝などを買い求めてきました。  
7月12日(土)池田町  利別の故吉田修次さん宅のバラ畑に咲いているきれいな赤いバラです。 奥さんが留守でしたので勝手に撮影させていただきました。 最近、ゆっくり見させていただいたことがありませんでしたが、こんなにきれいだったかと、故修次さんが長年、バラを愛しんでいたことが理解できるような気がしました。
7月12日(土)池田町  竹中さんの庭にきれいに咲いている3種類ほどの花菖蒲。 強い雨のあとですがしっかりと咲き誇っていました。 宮城の実家にも植えられていて、子供のころに風呂に茎を束ねて入れ、菖蒲の香りいっぱいのお風呂を思い出します。
7月12日(土)池田町  千代田の竹中林業を訪問すると、雲行きが怪しく、到着間もなく雷を伴いどしゃぶりの雨がありましたが少し懇談。 雨降りでも倉庫の中では、1000ヘクタール強を所有される森林から発生する豊富な材を利用し、新しい事業として利用が増えてきている薪ストーブのまきづくりの作業中でした。 輸入マサカリを使用して割ったものを、直径26,7センチの束をつくる様子を見せていただきました(下)。 化石燃料でなく、年数はある程度かかりますが無限に循環する自然材ですので、これからも大いに見直される燃料、エネルギーです。 乾燥した後の売り出しとなるそうですので、ストーブのお持ちの方は、いかがでしょうか。 暖炉では、薪が燃える時に発生する木の香りが楽しみとも聞き、薪ストーブのある冬の生活ゆえのことと納得したしだいです。 倉庫でナラ材を使っていましたが、外にはシラカバ材、サクラ材からつくられたものが積まれていました。
7月12日(土)池田町  池田高校の恒例の仮装パレードを見ましたが、なかなか工夫を凝らした出しものばかりで高校生の元気と熱気を感じました。 下は、『サマークリスマス』と題したクラスです。
7月12日(土)池田町  写真は、ハピネスデイリーの店前に植えてある赤いルバーブですが、ぐるグル池田の一環で7月19日にはルバーブの収穫、材料としたパイ、パン、ジャムなどの味も楽しむことができるようです。 
7月12日(土)池田町  清見ハピネスデイリーでおいしいパスタを食べ、壁に展示されている「山本達雄絵画展」を見ました。 ブラジルの海岸風景が多く、自分は行ったことがありませんが、暑さの中にもゆっくりした時間の流れをを感じました。 紹介はがきにあった絵を一枚予約しましたが、長く住んだ十勝、池田町の皆さんのためにとかなりの割引をしたお値段とのことでしたが、いい記念になるものと思います。 友人知人の方が次から次に訪れ、その対応に追われている様子でした。
7月11日(金)池田町  同じ青翔亭で懇親会をしていた建設水道課管理係の皆さんに交じり、ワインをいただきながら、少し懇談。 その後産業振興課の職員と二次会に行き、山幸やセイオロサムでさらなる意見交換。 昼のトカップから始まり、自社商品の消費拡大活動が少々過ぎてしまったようで、総合検診の注意事項を思い出したしだいです。
7月11日(金)池田町  記念撮影の時、こっちを向いてくださいとお願いして撮りました。
7月11日(金)池田町  夜は、清見が丘公園の青翔亭で『フレッシュ農業人を励ます集い』に出席、農業構造政策協議会会長として、お祝いのと激励の挨拶をし、ささやかなプレゼントを贈りました。 今回はJA十勝池田町の14組の皆さんで、民間会社などに勤務され、家族ともどもに戻られた方、農業大学などを卒業されたばかりの青年など、一生の職業として農業経営を選ばれた皆さんです。 農政改革が行なわれ、海外の影響から飼料や肥料、資材が高騰している厳しい環境でもありますが、お父さんお母さん、先輩や農協から学び、早く一人前の後継者になって欲しい。自分も読んでいますが毎日の農業新聞など情報を得ることも必要ですとお願いしました。  下は、隣同士になった、かわいい2人の娘さんと参加した小沢さんファミリー。
7月11日(金)池田町  池田町商工会館2階で開催された池田町自衛隊協力会の通常総会に出席し、総会終了後挨拶。 阪田第5施設中隊長の自己紹介を含めた挨拶、そして防衛白書、防衛大綱と施設整備、帯広にある第5旅団の役割などを画面を使用して説明されました。 その後、6名の隊員の皆さんとおにぎり、オードブルの昼食をとりながら懇親。 阪田中隊長は兵庫県生まれ、防衛大学を卒業、鹿児島から朝霞駐屯地を経て十勝に赴任されたとのことです。 その地方その地域で地場産のお酒を楽しみ、家族5人で帯広に住み道立公園やワイン城にも訪問されたとのことで、用意されていた十勝ワインで乾杯(上)。
7月11日(金)池田町  池田警察署に利別町内会長の日野さん、交通安全協会の女鹿さん、利別小学校長の安田校長、PTA会長の塩谷さんと合同で、利別地区の横断歩道の押しボタン式信号機、横断歩道2箇所の設置要望を行ないました。 小学生の通学路、生活歩道であり、以前から指摘されていた地点であり、早期の設置をお願いしました。 前任が釧路方面本部の交通課長だった田中署長(上)から、通行人数が少ない地点でも危険性の高いところは設置すべきという横断歩道や信号設置の考えをお聞きし、歩道の歩行者を守るためには車両運転者の歩道付近の一端停止などのルールを守ることが必要と痛感しました。 また、先日の町づくり会議の際に意見が出ていた道々帯広浦幌線から国道242号線に通る大型車の通行が多く、道路に面する住民の皆さんから、4車線ある広い道々と国道を通るようにできないものかと意見が出ていることもお話し、大型車が通ることが出来る広めの町道ではありますが、いい対策が無いかどうかとお願いしました。本当に台数が増え、車社会になりましたが、小中学生はもちろんのこと高齢者、障がいある方が外に出る機会が増えておりますので、歩行者を守る運転の気持ちが重要です。
7月10日(木)池田町  田中池田警察署長がサミット終了のお礼に見えられた後、全体庁議を開催し、議会終了後の各種課題の推進状況が報告され、質問や説明があり確認しあいました。 町立病院の改築と地域密着型介護施設、レストラン清算金を「こども夢基金」と「ふるさと元気金」として人づくりや起業・活性化に生かすこと、森林組合合併による加工工場の第1候補になった経過と今後の支援、期限切れ水道メーターの交換の経過と現況、池田中学校改築の取り組み、指定管理の進行状況などを協議し、2時間ちょうどの会議を終了しました。 グループウェアによる各種報告とは別に、顔を合わせた定期的な会議の開催は欠かせません。
7月10日(木)池田町  今年で20周年になる「ふれあい広場2008」の案内に実行委員会役員の長内さんと山陰さんそして社協事務局の畠中さんが見えられました。 8月30日(土)、31日(日)に開催されますが、今回のテーマは『いのちの森』をつくろう!です。 こどもの夢を支える応援メッセージとして、いのちの“葉”、いのちの“土”、いのちの“水”として、こどもたち、参加者の皆さんを含めて大人の皆さんに言葉やメッセージを書いてもらい、会場にその森をつくろうとの企画です。
 すでにオリンピックスピードスケートの及川選手、映画監督の松井久子さん、写真家の多々良栄里さん元保健師で93歳の大石さきさん、健康運動『ふまねっと』の考案者で釧路教育大学の北澤准教授などがメッセージを寄せられたそうです。 私や副町長にも応募するようにとのことで要請に応えたいと思います。 実行委員会は、町内のボランティア団体、社会福祉関係のほとんどの団体の皆さんが参加により構成されています。 一日目の30日には、『ふみこの海』という映画が上映され、31日二日目には、今週6日に福田首相から「人間力大賞」のグランプリを受賞された大野靖之さんの「こころのコンサート」が行なわれ、翌日は池田小学校でライブも予定されています。 大晦日のNHK紅白に出場の可能性もあると聞きましたが是非出場してもらいたいものです。
7月10日(木)池田町  下は役場中庭に植えられた4種の馬鈴薯ですが、花の色合いや大きさが異なります。 まだ咲いてい無いものもあります。 収穫が楽しみです。

 上は中川前消防団長さんの庭にあるさくらんぼの木、サトウニシキですが、4メートルほどある結構大きな木に育ち、さくらんぼの実が残っていました。 おいしいので鳥が狙ってくるそうです。 まきばの家本館南側の川田工業の山、池田200年の森にサクランボの木が植樹されていますが、その後どうなっているか楽しみです。
7月9日(水)池田町  翌日10日から清見のハピネスデイリーで個展「山本達雄絵画展」を開くと新聞で見ていたが、その山本達雄さんが来庁された。 本当に久しぶりにお会いするが、池田町役場で職員だったこともあり、英語教室を開きながら絵画製作に取り組んでいたこともあった。 その後、米国に渡られ、美術大学を卒業、教師をしていたこともあったと聞いています。 最近はブラジルやバリ島などで製作活動に励んでおられるようで、展示会も楽しみです。一度池田町で個展開催と思われていたようで、このたび、ハピネスの嶋木社長の呼びかけもあり、実現する運び(上:個展の紹介パンフですが10日から16日まで開催)となったようです。 夜の予定が無かったので、個展の準備が終わってからワインパブで懇談しましょうとなり、今野会計管理者などと久しくお話しました。
7月9日(水)池田町  大通り商店街の道々歩道に商工女性部が中心に管理している下段がとてもきれいに咲いて、車の運転する人、歩く人の目を楽しませています。黄色と赤系の取り合わせもいいものですね。
7月9日(水)池田町  今、町内の多くのお店が『ぐるグル池田』に加盟し、特別メニューや割引を行なっています。 特別紙ナプキンも登場しました。 7月いっぱい、楽しみです。
7月8日(火)東京都23区内  羽田発の最終便にぎりぎりでしたが、茅場町の池田町東京事務所を訪問し、30分ほど状況を聞き、研究所と連携をとった具体的な行動展開を指示し、羽田に急ぎ、帰町しました。 事務所は小さなビルの7階にあります。
7月8日(火)東京都23区内  都道府県会館の隣、海運ビル4階に移られた(社団法人)地域医療振興協会に吉新理事長を訪ね、自治医大から新しく事務局長に就任された富樫さんも紹介いただき、池田町立病院の改築と運営方針など議会議論、基本計画の方針が決まった池田町の状況、これからの取り組みについてお話しました。 富樫事務局長さんは、堂垣内知事時代道庁に7年間、それから自治省、自治医大と経験され、地方行政、地域医療にも行政にもお詳しいようです。
 上は事務所にあった「月刊地域医学」という雑誌ですが、いいですかと断りいただいたものです。 協会は主に自治医大の卒業で構成された団体で、自治医大の医師国家試験(第102回)合格率が99.1%と全国一位であったことが紹介されていました。
7月8日(火)東京都23区内  昼にレストラン十勝日本橋店に行き、よく煮込んであるビーフカレーライスとグラスワインで昼食をとり、再び霞ヶ関に戻り、国土交通省の奥平北海道局長を訪ね、挨拶。ちょうど砂川帯広市長もお出でになっており、少し話しして、部屋を出るとワイン城で局長が購入されたコルクで作った馬を見せていただいたので記念撮影しました。 とてもうれしく思いました。 
7月8日(火)東京都23区内  衆参議員会館を訪問し、地元選出の部屋を訪問し、池田町と本別町にまたがる千ヘクタールを越える直轄明渠排水機整備事業の工事着工をお願いしました。 7月末にも十勝活性化期成会で行なう要望の中にも項目として入っていますが、着工してから完成まで7年ほど要するという大きな事業であり、早期着工が望まれています。
7月7日(月)東京都23区内  JRグループの仲介で池田町の木炭を使用してもらうことになった福井市を拠点とするやきとりの名門『秋吉』の銀座店を訪ねる。 わざわざ店においでになられた島川社長(中:右)にお会いし、味を逃がさないように木炭の炎の中で焼く(上)という珍しい焼き方を行なっていたり、福井からの食材などの説明受けました。 自分から、池田町の100年以上の木炭づくりの歴史や炭窯づくりからの伝承事業などを説明、直営、フランチャイズ含めてたくさんの店で木炭を使用していただくことになったお礼とこれからのお願いをさせていただきました。 お店でフランスワインが用意されていたので、飲みながら、十勝ワインの新製品、“とかち野”の事も説明し、お店の料理と合うものと思いますと扱っていただくようお願いしました。 店の看板も鮮やかな赤に白の名前で遠くからよく見えます(下)。
7月7日(月)東京都23区内  約束の時間に少し時間があったので、十勝毎日新聞グループの銀座コリドル街の『十勝屋』に立ち寄り、セイオロサムと清見のグラスワインを飲み、状況をお聞きし、十勝ワイン各種の更なる取り扱いのお願いをしました。 お店に働く十勝出身の若い2人と店前で記念撮影。
7月7日(月)東京都23区内  (株)モスフードサービス本社が入っている新しいビルJR大崎隣接のThinkParkTwor2Fにモスバーガーがあり、おいしいヨーグルトジュースを食べ、次に移動。
7月7日(月)東京都23区内  羽田空港到着後、即、池田町と作物を20年ほど前から使用していただいている(株)モスフードサービス本社を訪れ、櫻田社長、中井商品本部長、冨尾購買シニアリーダーにお会いし、これまでのお礼と氷温ストレージの高品質小豆、ヤーコンや畑わさび、ツクネイモなど池田の現状をお話し、これからのさらなる利用のお願いをしました。
 本社受付のよく知られたモス社のマークの前で記念撮影(中央に櫻田社長CEO、左端は東京事務所の村井副所長)。
7月7日(月)帯広市  午後から中央要請行動などの為、とかち帯広空港に向かい、羽田空港に向かいました。 とかち帯広空港で十勝ワインの販売を行なっているお店に立ち寄りお礼とお願いの挨拶をし、状況をお聞きしますと観光客が少しづつ増えていると聞きました。新製品、“とかち野”のことを説明し、更なる拡販をお願いしました。
7月7日(月)池田町  町議会臨時会の開催をお願いし、3件の行政報告(医師赴任予定、病院の基本計画、森林組合の加工場)をさせていただき、町立病院の基本調査や研修費の補正など議案審議の末、全件可決いただきました。
7月7日(月)池田町  農業委員会委員の改選が行なわれましたが、松浦会長と森会長代理はそれぞれ勇退され、新しい役員体制になる予定です。 まだ役員としての任期はあるのですが、退任の挨拶に見えられました。 農地の貸し借り、売買に対して法的に問題の無いように委員会で措置する大切な役割を担っています。 これまでのご苦労に敬意を表し、お礼を申し上げ、これからも協力をお願いしました。農地の流動化も大きな課題のひとつです。
7月7日(月)池田町  久しぶりにウィンブルドンテニスの決勝戦を、寝床で携帯電話のテレビを見ているといつの間にか眠ってしまい、4時過ぎに目が覚めると、ナダルが2セット先取していたのがフェデラーが7:6、7:6とタイブレイクの末に挽回し、2セット:2セットとなっていました。 雨で二度中断もありましたが、歴史に残る熱戦が続いていたのです。 テレビにスイッチを入れ最後のセットを見ましたが、ナダルがチャンピオンシップポイント(優勝に後一つのゲームを取得すること)3度目にして、122年ぶりとなる史上2人目の6連勝を目指すフェデラーにフルゲームの末に勝ち、優勝カップを手にしました。 勝者決定の様子とその後の行動や話もいいものです。 両選手のインタビューもありましたが、お互いを讃えあう、スポーツマンシップの見本のようないい話しでした。
 写真は我が家のビニールハウスのトマト、キューリ、トウキビなどですが、適時水遣りをしながら育てています。 すでにキュウリのもぎ立てを味噌につけていただきましたが、新鮮な味をおいしく感じます。 
7月6日(日)池田町  夜は北部コミセンの通夜に出席。 兄弟15人の長男で、農業経営しながら弟、妹たちの面倒を見るなど大変な苦労をされたと住職が御説教でお話してくれました。 最初は一番下の弟さんが工場で亡くなり、妹さんに続き3人目とおっしゃっていましたが行年、88歳でした。 JA理事、選挙管理委員、公区長などを務め、大変人望のあるお方でした。 写真は、まもなく活躍の場がくるJAの小麦用の大型コンバインです。
7月6日(日)池田町  カトリック幼稚園の運動会から再び、利別保育所の運動会会場に戻り、最後まで、見守り、閉会式の杉浦所長の挨拶(上)や年長組の作製したメダルを皆の首にかけ、健闘を讃えあい、終了となりました。 杉浦所長は昭和49年利別保育所が始まった時からの保育を担当しており、最初の運動会は雨の為に室内で行なったこと、子ども達がたくさんの笑顔を置いていったことなどを振り返って挨拶をしていました。 35回の運動会、思い出がいっぱいあると思います。 来年からは、池田保育園の仲間と一緒の運動会になります。人数も増えるので、よりいっそう賑やかな運動会になるものと思います。 下は子どもたちの親御さん方の出番で大きなボールころがし競争でした。
7月6日(日)池田町  池田小学校グランドの端に学年毎の菜園があり、珍しい背丈の低いミニトマトがありましたので記念に撮影。他にトウキビやキュウリ、ジャガイモなども栽培されていました。 収穫も子どもたちが行なうものと思いますが、作物づくり、農業の大切さを身近なところから学んで欲しいものです。
7月6日(日)池田町  次に、池田小学校校庭を使用して、カトリック幼稚園の運動会も開催されていて、様子を見に立ち寄りました。 お父さんお母さん方が準備や片付けの役員としてかいがいしく動いていました。 写真は、運動会の大事な進行役、放送担当として運動会を盛り上げているお母さん方です。 カトリック教会の牧師さんが今年替わられたようで、挨拶もさせていただきました。前の園長先生は釧路に移られたと伺いました。
7月6日(日)池田町  こちらは町営よりも歴史が古く、第58回目となる池田保育園運動会の体操をしている時にグランドに到着し、すぐに挨拶の場をいただき、天気もよく元気に動いてください、お母さんお父さんおばあちゃんおじいちゃんも全員の子どもを応援してくださいと短めにお願いの挨拶としました。かけっこから始まりましたが、応援団を回りに元気いっぱいの子どもたちでした。 自分は先月の誕生日で58歳になりましたが、この保育所の開設と同じで、分かりやすく、少し親しみも感じます。 始まってまもなく、帯広方面からJR特急列車が通って行きましたが、隣には特別養護老人ホームやグループホームがあり、お年寄りとも身近なふれあいが可能となっています。 写真右上の大きな看板に、「ようこそ池田町、十勝ワイン」の下段ワインカラーの上にそれぞれの施設名が掲げてあります。
7月6日(日)池田町  この利別保育所が来年度から池田保育園に統合、一園化になるため、今回で最後となる第35回目の利別保育所運動会に出席、最後まであきらめずに走ったり踊ったりしてください、保護者、地域の皆さんも全員を応援してくださいとお願いしました。 同時刻の開催の池田保育園の運動会に出席のため、体操の後すぐに中座し、次の場所に急ぎました。
7月5日(土)池田町  まきばの家、管理棟付近のライトアップもされている夜景です。 管理棟の内部もきれいになっていて、コテージもお客さんで満室のようですし、キャンプにも賑やかな声が聞こえていました。

 これから夏、シーズンですので、家族や友だち仲間など、たくさんのお客さんが集って欲しいと願っています。

 コンサート終了後、産業振興課長が炭窯付近で蛍を見たというので、暗い中付近を見て回りましたが残念ながら、蛍の光を見ることは出来ませんでした。 蛍が増えると、また、楽しみのスポットにもなると思われます。
7月5日(土)池田町  ひさしぶり行事が無く、家周りの菜園の草取りやブドウの誘引など環境整備、夜はまきばの家で行われた『めぇめぇナイトコンサート』に夫婦で行きました。7月、『ぐるグル池田』の一環でもあります。 お昼は北側のカフェでファミリー中心のコンサートで子どもと一緒のたくさんのお客さんがあったとのことですが、夜は本当に久しぶりですが、まきばの家管理棟の中で、レストラン特製のビュッフェスタイルのイタリア料理が用意され、コンサート中間で食事しながらの楽しいライブとなりました。 1970年代になるのでしょうかグループサウンズで活躍、「そっとおやすみ」「ピッカピカの一年生」など、なじみのあるたくさんの曲を出されたクニ河内さんとマリンバ奏者の野田美佳さんの、ピアノ風弾き語り、マリンバの独奏と、ゆったり聞くことができたとても楽しいコンサートでした。 演奏中の撮影はまずいと思い、その楽器と管理棟のシャンデリアですが50人ほどのお客さんが見えていました。
7月4日(金)池田町  管理庁議終了後、7月『ぐるグル池田』の一環でもある商工青年部による4丁目中央公園での「どきどきパーク」が開催され、お客としてまいりました。 かわいらしい女の子のダンスや地元ブループ、「ブルーサンダース」による懐かしいベンチャーズの曲も混じった演奏も行なわれ、 終盤に小雨が振り出してしまいましたが、トカップを飲みながら楽しく聞かせてもらいました。

 管理庁議では、町立病院改築についての基本計画に取り掛かるにあたり、これまでの経過、そしてこれからについて関係者を含めた協議を行なう。 議会の特別委員会の意見、他病院の視察経過も参考にしながら、今後、基本計画に臨む町としての規模や望ましい場所などに対して意見をもらい、基本的なことを確認しました。

 場所については、多くの町民の皆さんが利用しやすい街場の便利な広い場所が最善ですが、町有地など限られた所になってしまいます。 現在、町立病院がある現在の場所を予定して費用概算を行なっているところですが、これからのまちなか再生、住宅対策なども深く関係することになります。 
7月4日(金)釧路市  JRを後にして、次はこの3月まで池田の支店長だった北洋銀行釧路中央店副支店長の須賀さん(右から2人目)にあいさつに行き、応接間で記念撮影させてもらいました。副支店長の後ろには釧路のシンボル、幣米橋のきれいな夕日の大きな写真が飾ってありました。
7月4日(金)釧路市  北議長、伊藤商工会長と共にJR釧路支社を訪問、池田駅発着の特急列車が往復一便づつ増えたお礼を述べ、これからも利便性を確保していただくよう、昨年に引き続いて要望しました。 今年の10月のワイン祭りのパンフレットも持参しましたが、亀井支社長自ら釧路市からの団体をお連れいただくとのお話を聞き、とてもうれしく思いました。 天候が心配ですが、10月は経年的に天候が一番安定している月でもあり、きっと大丈夫と思っています。
7月4日(金)池田町  目が覚めると雨が止んでいたので、新聞に目を通した後に運動に出かけますと畑には雨上がりのせいか人の姿が見えませんでした。 畑の作物の生育が進み、カボチャの苗も日に日に大きく成長しています。
 NHKラジオのビジネス展望では、今後の景気や物価の見通しなどあまり良くない傾向が続く、という経済評論家の見解が述べられていました。 サミットでは、食糧や燃料に影響を及ぼしている異常事態の投機筋の制御を問題にして欲しいと思います。
7月3日(木)池田町  古くからコルク材を輸入、ワイン用コルク栓を日本に普及している東京の輸入会社の社長さんの訪問を受け、国産ワインの製品化状況をお聞きしました。 帰られた後、前日のパスタサミットに続き、夕食にある店のどんぶりサミットの参加。
 夜7時から今年度はじめての池田町まちづくり会議に出席し、池田町の現状と課題に触れ、町立病院の改築と運営方式、改築場所などの方向性、基本計画に進み、竣工を急ぎたいことを話しました。 病院収入減の原因、病院の床やドアなど改善の必要な意見、交通体系について利別の大型車や本別方面の車が近道で住宅地の通行増加に対する改善策要望などについて質問や意見をちょうだいしました。 町立病院は町民の皆さんの病院であること、一時医療として利用促進をお願い、改築場所について議会委員会で議論あるが現在地域を検討していること、委員の皆さんに意見いただきたいことをお願いしました。
7月3日(木)帯広市  民主党北海道の道政懇話会に出席し、道議会の様子、姿勢などを聞く。支庁制度改革については継続審議をするよう意見し、議決時に退席した。振興局の支援についても5つだけというのも問題で、総合振興局にも同様である。開発局廃止の問題では、北海道のあるべき姿を見るべきことが必要などとあいさつされ 、石川代議士、小川参議も自治体財政、地域医療、食糧基地として北海道の役割など短く話されました。 市町村長が意見や質問の時間では、自分は「地方分権、道州制と関連するが、民主党の政治家から出ている300や1000とも言われている基礎的自治体のあり方をどう考えているのか」「医療保険として小さな町村が現在運営する国保事業や介護保険事業は限度がある。町村会でも以前から提言しているが、後期高齢者保険制度のように大きく広域で実施することが必要と思う。」「森林環境税は単独の北海道や高知県などが実施する制度でなく、都市部、大消費地、経済界など全国的に負担するよう提言するべき。北海道も負担するが国土の25%を占める北海道は受けるほうが多いと思う」「農地水環境保全向上対策は農政改革の3本柱の一つとしてできたもの。それが5年間という期限付きは普通に考えてもおかしい。永続的なものにすべき。」と発言させていただきました。 明快な答弁はありませんでしたが、課題として受けていただいたものと思います。
7月3日(木)池田町  10月1日合併に向かって進んでいる十勝中央、豊頃、池田の3森林組合長さん方が来庁され、再編加工場の場所として池田町の現森林組合工場付近が第1候補に決まったと報告に見えられました。 平成23年中に新工場を稼動したい予定とのことで全町的な組織を作って協力、最大限支援したいことをお伝えしました。 写真は、お話を聞いた後、3組合長と中井専務が地元新聞支局2社の取材を受けているところです。
7月3日(木)池田町  朝の小麦畑の様子ですが、近頃の言い天候で穂に実が太りつつあるようで、その色合いも少しづつ変化しています。 黄金に色づき、収穫できるのも間近になってきます。 順調に行けば7月中に収穫が始まるのではないでしょうか。
 豆やダイオウなどの除草作業をされている姿、トラクターが見られました。
 今朝も少しのテニスで運動とコートの環境整備でした。
7月2日(水)池田町  夜は、消防署長で定年退職された先輩職員が急逝し、通夜に出席し、お参りする。 保健衛生係長時代には、民放テレビのドラマ映画にもなった『カラス係長』であり、カラス駆除で全国的に有名になり、講演を依頼され十勝ワインなど池田町の宣伝も兼ねて出張していたこともあったようです。 囲碁も強く、役場の大会で一度だけ勝ったことがありますが、すごい力碁の早いうち方でペースに押され、いつも負かされていたように記憶しています。 満66歳、まだまだ若い年齢でとても残念に思います。
7月2日(水)池田町  今日は、日中レストラン精算金を生かす基金事業の打ち合わせを行った他、道南の診療所で総合診療、家庭医的に頑張ってこられた医師ご夫婦の訪問があり、池田町の町立病院の現状と改築、指定管理者制度導入の運営方式を検討していることなどをお話しました。
 写真は役場中庭の4種類の馬鈴薯ですが、きれいな花が咲き出して脇を通る人の目を楽しませています。 根粒部分がどんどん成長しているものと思われます。
 花壇奥に社会福祉センター一階会議室が見えますが、一室に選挙管理委員会の農業委員会選挙の事務所があり、前日に13人の定員どおりの立候補で無投票となり終了したところでほっとしています。 新しく農業委員になられた人が6人、現委員の方が7人との結果でした。
7月2日(水)池田町  今日の十勝は30℃近くに上昇するとの天気予報でした。 前日の天候がよく、朝方に冷えたせいか川霧が厚く発生していました。 フンベ山の向うに見えましたので十勝川から発生した川霧のようです。
 両脇の作物、ビート、秋蒔き小麦が順調に生育しています。
7月1日(火)富良野市  帰る途中、寄り道して富良野ワインを訪問。栗山所長さんなどに挨拶、ブドウや観光客、ワインの動きなどをお聞きしながら懇談。 お互いに頑張りましょうと言い、所長自慢の富良野ワイン2種類を買い求め、帰町。 写真は昼にランチを食べたふらのレストラン入口に置いてあったメニューのショーケースです。
7月1日(火)旭川市  ワイン城川口所長に訪問するよう連絡をお願いし、急ですが、大学近くに見えた北海道酒類販売活ョ川支社を訪問、吉田支社長さんと懇談しました。 以前にもお会いして十勝ワインの拡販をお願いしているが、先日本社で綱島社長さんや神谷常務さんにお会いしたことも報告し、管轄内の酒類流通状況などもお聞きしながら、新製品“とかち野”などをよろしくお願いしました。
7月1日(火)旭川市  新任看護師に辞令を交付し、田中主幹と共に車で旭川に向かい、旭川医科大学(下)内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学高後教授、佐藤医局長を訪問し、これまでの医師、内視鏡医師の派遣に対するご配慮にお礼を申し上げ、医局の状況などお聞きし、さらなる協力をお願いしてまいりました。  上は大学に隣接地に見える大きな建物、旭川リハビリテーション病院です。
7月1日(火)池田町  前日に、会員の矢花さんと5時から刈払機を使い一緒に草刈りしましょうと約束し、テニスコート周りの土手を2時閑弱でやり終えました。 これまでは矢花さんがお一人行なってくれていました。 2人で作業すると半分の時間で済みますが、春に購入した自分の刈払機は馬力が小さく、スピードは遅かったようです。 コート内の草刈りはシーズン3回ほど必要で、牧草の刈る時期とほとんど一緒です。 きれいな環境で運動するのは気持ちいいものです。
7月1日(火)池田町  清見、島田さんのブドウ畑の清見が成長しています。 清舞、山幸よりも遅めですが秋には追いついて、しっかりと糖度も乗りいいワインの原料となります。
池田町の最近の出来事