勝井町長の「最近の出来事」
 2009年1月分バックナンバー
 月日場所        内 容 写 真
1月31日(土)池田町  私の連合後援会の新年交礼会が開かれ、参加いただいたたくさんの皆さんに支援いただいているお礼と今期、町の大きな課題、世代間公平負担の原則に学校、病院の改築に取り組むことなどを話させてもらいました。

 交礼会の前に総会(下)があり、役員の変更があり、政府の第二次補正に関する町の取り組み、町の財政状況と病院と学校改築の整備負担の将来に、起債や元利償還、そして交付税措置など複雑な点もありますが、現在と建設後の一般財源として考えなければならないことを説明させてもらいました。

 総会では経過報告と役員が何人か替わられた報告がありましたが、9年前選挙に出馬するかどうか悩んでいた時に相談したり、厳しい選挙本番を支えていただいた方で、心から気持ちを込めて握手をさせていただきました。


1月31日(土)帯広市  鈴木宗男代議士の新春国政を語る新年交礼会が開かれ、議長と共に出席し、代議士そして奥さんと娘さんの話も交えた演説を聞いてまいりました。 定額給付金問題、農業、医療・社会保障問題、選挙協力等、幅広いテーマについて対談する。 市場原理主義の新自由主義政策により、地方は疲弊し立ちゆかなくなった。政権交代をして政治の流れを変え、政策転換するしかない。その為に新党大地は民主党と選挙協力したとお話しさせて戴く。
 石川代議士、新党大地から出馬予定の八代英太元郵政大臣の挨拶(上)もあり、後援会終了後八代さんと名刺交換に行き、山梨出身ときいていて大学時代山梨だったことを話し、名刺を見て「十勝ワインの池田町ですね」と返って来るなど挨拶してきました。

1月30日(金)池田町  管理庁議の皆さんなどに再度集合してもらい、町立病院改築計画の見直し、重要な一般財源ベースの中期財政推計などの試算し直しの説明を受け、介護老人施設などの必要性についても検討しています。  写真なし
1月30日(金)池田町  地域の皆さんからなるNPO法人が運営する北部保育所に顔を出し、「おはよう」と声をかけますと園児の皆さんが寄って来て、「おはよう!誰なの?」と元気のいい声が返ってきます。 「元気に仲よく遊んでいますね。」というと「うん!」と言って元に戻っていきました。 南側に面して明るくスケートを滑っているお兄さんお姉さんの姿も見え、スケート大会の中で滑る時間がある予定と聞きました。 夏場はスケートリンクが消え、お年寄り中心のゲートボール場に替わり、別なふれあいもあります。
1月30日(金)池田町  第40回となる伝統ある池田町北部の町民スケート大会に出席し、お祝いと励ましの挨拶をさせていただきました。選手宣誓では、このたび2月長野県で開催の全国大会へ出場が決まっている3年生の齊藤紘彬(ヒロアキ)くんが力強く宣誓(下)し、少し練習、リンクに水撒きを終えた後、競技が始まりました。 写真のように格好も良く、見ていて早いなと思うみごとな滑りでした。世界では、小さい頃今の皆さんと同様にこのリンクで育った及川選手、町内利別の長島選手が大活躍中です。誇りある先輩、高い目標に向かって頑張っています。挨拶には、いつものように勉強も頑張ってくださいねと付け加えています。 JA十勝高島の永井組合長も見えていて、少し懇談しました。 道路の工事や農業基盤整備、農業情勢などいろいろな話題があり、話していると時間が不足しますが次の用事があり、失礼させてもらいました。 


1月29日(木)池田町  午後、病院と中学校の改築などを前にし、過疎地不採算病院の運営交付税措置が厚くなったり、建築整備元利償還期間が12年から30年に延びたりしている要素を含め、最新の数字に直した中期財政推計の説明を受け、打ち合わせを行ないました。 施設整備と運営費に総額よりも一般財源が重要で、長期使用施設では世代間公平負担、将来の姿も見据えながら行財政を進める必要がると思っています。    写真なし
1月28日(水)池田町  二次会を中座し、ここにも寄ってと促され、再度スナックに立ち寄り、病院の改築などを話題に懇談。 時間を忘れ話し込んでいるうちに遅くなり、送っていくかと言われましたが、運動にと歩いて帰宅。 少々遅くなってしました。
1月28日(水)池田町  いつも楽しみにしている商工会青年部・OB会合同の新年会に出席し、二次会まで懇談させていただきました。

 上は開会の挨拶をしている桑原部長です。

1月28日(水)池田町  新聞やテレビで取り上げられた名前(名刺)に関する取材依頼があり、十勝ワインの名前を入れてもらいながらと思い、フジテレビの取材に応じました。 名刺と励まし文にサインをしている様子を撮影されています。
 私の名前をつけた亡き父はこのような事態をどう思っていることだろうか、と思いながらサインしました。 宮城県の小さな町の首長を務めた亡父ですので「勝丸や人間は名前でなく中身だぞ。しっかりしなさい!」と言われているような気がしますし、黙って笑っているだけかも知れません。いつか墓参りの時に今回の事を報告したいと思っています。 放送は、29日か30日を予定、あるいは延びるかも知れませんが、夕方のスーパーニュースという番組だそうです。
1月27日(火)帯広市  夜は、日航ノースランドで開かれた自衛隊協力会新年交礼会に出席、旅団長や幕僚長などにあいさつ、池田町担当の皆さんにもお礼やら災害時のお願いをしながら懇談しました。 上は十勝支庁の岡本支庁長の挨拶風景ですが、手前は芽室宮西町長と小林士幌町長(右)です。 下は、池田町でいつもお会いしている担当の坂田第5施設中隊長(中)と宮田同副隊長と一緒に、吉田鹿追町長の音頭の締めの場で記念撮影。



1月27日(火)帯広市  道、十勝保健福祉事務所長(帯広保健所)竹居田所長が会長となり、十勝管内市町村長、帯広医師会長(代理)、十勝医師会長(代理)、帯広厚生病院川口院長、協会病院深井院長、自治体病院院長代表の宮本芽室病院長、看護協会村田十勝支部長など管内の保健医療福祉関係団体等による、十勝管内自治体病院等広域化・連携検討会議が開催され、管内8公立病院の現状と課題、意見・要望が出されました。
 公立病院はいずれも赤字、不採算運営で医師・看護師確保の問題があることを発言、道の指針でもある診療所化についても病院が無くなれが町がなくなる、住民の反対病院を守ってほしい要望で改築や運営方法を検討していること、小泉政権の構造改革による医療報酬改定(病院として医業収入減)が根源である、と訴えておられました。診療所化については、不採算支援の国交付税措置が710万円(自治体の要望で1病床あたり24万円、19床の時、456万円加算されることになります)と病院の場合は1億円程度で大きな差があり、経営に大きな問題でもあります。
 池田町として、「町立病院は耐震性が問題、10年以上前から行財政改革の大きな課題であり、自治医大系の機関にあり方調査を経て基本計画を策定中、できるだけ運営赤字の少ない一看護単位の60床程度の病床で救急、総合医療的プライマリー、終末医療ターミナルを目指し、公立病院改革指針でもある地域医療や辺地医療に精通している機関にお願いするよう指定管理運営を目指している。」と話しました。 場を借りて、「十勝の医療ベッドを700程度減らすとしていた北海道の医療計画と、地域ケア体制整備構想で30年後に要介護度3,4,5の高齢者が200%にも増加するとなっており、ベッドの削減との整合性があるのか疑問に思っている。どう考えておられるますか?」と質問させていただきました。この点については時間がなく、後ほどになりました。
 会場は、旧営林支局だった帯広市保健福祉センターで建物には木材がふんだんに使用され、人に優しい建物のように思われました。


1月27日(火)池田町  北海道電力帯広支店長、池田営業所長と議長、商工会長と共に電気関係の懇談を行いました。 燃料と電気料金の関係、オール電化家屋が増加していること、泊原発3号機の駆動、新エネルギー発電や太陽光電池の事について説明、万全な安全対策などをお願いしました。  写真なし
1月26日(月)池田町  全国から名刺の依頼があり、職場で空いている時間を利用し文書と名刺にサインし(下)、残った分は自宅に持ち帰り、池田町民還元用トカップを飲み、テレビ(NHK鶴瓶の家族に乾杯)を聞きながら、『試験や各種挑戦に自分を信じ、落ち着いて臨んで欲しい。』と念願し120部ほど書き終えました。
 「これまでの努力に自信を持って、ぶつかればきっと道が開けるものと確信しています。 北海道十勝 の 十勝ワイン の 池田町長の 勝井勝丸 が応援しています。」 そのように伝えているものです。

1月26日(月)池田町  月刊勝井町長1月分の収録を行いました。 今月は新年交礼会など正月恒例の行事が多く、それらのことをかいつまんで報告、最終処分場の起工安全祈願式、新年度予算編成の様子、新聞やテレビで私の名前が紹介され、池田町・十勝ワインを宣伝しながらの文書と名刺にサインし差し上げていることなどをお話しさせてもらいました。
1月26日(月)池田町  全体庁議を開催し、新年度予算の状況、地域活性化臨時交付金の予定事業の取りまとめ、公営住宅更新など住生活基本計画中間報告が説明されました。 ブドウ研究所川口所長から、ドリカム20周年記念ワインが先週23日から予約が始まったばかりですが、ポートワインはもうすぐ売り切れになるかも知れないと報告されていました。 この会議前に家内にメール連絡し、予約が済んでいまして、ホッとしたところです。それにしても、全国のドリカムファン、メディアの力は大きいものだと感じた次第です。 
1月25日(日)帯広市  民主党と新党大地の集会、「石川ともひろ代議士と小沢一郎代表、鈴木宗男新党大地代表に蓮舫参議が進行を務めた新春BIG対談」に出席し、それぞれのお話を聞きました。 小沢代表は「政治、行政、官僚主導、統治の仕組みを変えることが必要。それが民主主義政治になる。長い政権でおかしくなる。変えるのが民主主義で選択するのは国民です。農業の自給率を上げ、日本の完全自給は可能である。」と強調されていました。小沢さんは「地元岩手県で2ヘクタールの田んぼを持っているが昨年は赤字だった」と言っていました。
 鈴木代議士は「定額給付金2兆円を配るのでなく、後期高齢者医療制度、障害者自立支援、(未払い)年金にまわすべき・・・」などと話されていました。


1月25日(日)音更町  筒井温泉で開かれたいきがい事業団の新年交礼会に出席し、短い時間でしたが、町がお願いしているごみ分別収集などについて議会論議があったところで、税処理など問題のないよう、堆肥販売など、前向きに取り組むよう期待する話もさせていただきました。
1月24日(土)池田町  夜は地区後援会の皆さんの総会に神谷連合会長、渡辺幹事長と共に出席し、総会終了後、池田町の現状と町立病院や池田町中の改築、第4次介護保険、国にお願いしている公共事業などを30分ほどお話させてもらい、懇親会で手作りの豚汁やオードブル、混ぜご飯、煮豆などのご馳走とトカップをいただきながら懇談させてもらいました。 
1月24日(土)音更町  家畜共進会の会場になっている音更町のアグリアリーナで開催された中川昭一財務・金融担当大臣の新年を祝う会に出席しました。 管内から3千人が集まるというこれまでに無い規模の集会になりました。 中川義雄参議のお願いの挨拶の後、写真のように中心の演台で、360度の支援者に時おり角度を変えて挨拶されました。

 金融問題とその対策を説明され、定額給付金など緊急景気対策を早く実施に向けたいと話されていました。 始まる前に行なわれた女性グループによる三味線の演奏(下)がもとてもよかったです。


1月24日(土)音更町  十勝町村会から連絡があり、中川昭一財務・金融担当大臣と中川義雄参議に対して、道路整備の財源確保等に関する緊急要請を行いました。大臣から、道路特定財源の暫定税率は維持する、定額給付金は5兆円の中の2兆円であり預金でも寄付することもできるので地元の知恵を使って欲しい、2兆円のうち8千億円は消費に回る、地元の窮状を訴え補正予算を一刻も早く通すよう野党に働きかけして欲しい、予算が通っても法律改正が必要である、地方の雇用対策に4千億円、交付税1兆円も見ている、などと話されていました。 30分ほどで一斉に次の会場に移りました。
1月23日(金)十勝川温泉  十勝管内の市町村長と社協会長の皆さんが一堂に会しての地域福祉懇談会に出席し、忍名寄市立大学教授の「社会福祉改革と地域福祉の課題」と題した講演を聞き、北海道社協湯浅事務局長が座長で、それぞれの町の取り組みが発表され、忍教授が最後にそれぞれすばらしい取り組みですとまとめられました。 忍教授の講演では、「社会福祉制度の変化で介護保険に関して20年間で、登録が2倍、利用者が2.5倍になった。少子高齢化、地域社会・家族の解体、財政の窮乏化から改革が求められた。措置から利用者主体の(保険)制度へなり、市場原理の導入・規制緩和で民間活力・競争を奨励するようになった。持続可能な発展のため応益自己負担・入院日数短縮診療報酬抑制へ、療養型病床削減廃止で介護との連携へと推進。施設から地域へ進むには在宅看護介護が必要、高齢化の進行や不況拡大が市町村の抱える課題。国の政策の方向として、財政支出の抑制・事故負担増・応益負担・(介護保険など報酬減で大変)・医療費の抑制が見えてくる。・・・」などが印象に残りました。
1月23日(金)池田町  3日前の作業事故で44歳という経営の大黒柱で、作業事故で急逝された農業青年の告別式に出席し、弔辞をささげました。 ご本人の奥さんや子どもさんお父さんお母さんに対する思いを想像し、何とも表現のしようがない無念さを思いながら胸が詰まりました。 隣席の組合長から、人の面倒見が良く、普段は慎重に仕事を進める人なんですが・・・とも聞き、間がさしたとした言いようの無い作業事故で本当に残念でなりません。 一番前に座りますので祭壇の写真を見る時間が多くなりますが、家族や牛を優しく包み込むような目と表情で故人の人がらを表しているようで、いっそう悲しみを感じた次第です。
 お見送りにお父さんが挨拶に近寄って来まして肩を抱きながら、しっかり・・・としか声をかけられませんでした。
1月23日(金)池田町  朝一番に最後の予算協議でワイン会計を説明受けました。 今年度の決算見込みでは、新製品「とかち野」などの販売増加があり、数千万円黒字になるとの報告を受け少しホッとしています。ドリカム記念ワインなども売り上げ増加に影響しているようです。 黒字化になった時、町民の皆さんの力も大きいので、以前の時のように、利益の一部を「子ども夢基金」に還元することも検討して置くようにお願いしました。   写真なし
1月22日(木)帯広市  久野産業振興課長と共に帯広市とかちプラザで開催の北海道農商工連携シンポジウムに参加し、独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道地域活性化支援事務局の大熊さんから「農商工連携の現状について」と慶應義塾大学理工学部米田雅子教授から「農商工連携の加速が地域を救う〜地域経済自立の方程式〜」と題する各地の取り組みを参考にしたお話しをお聞きしました。 プラザ合意をきっかけに地方公共増大、建設業が特異的に膨張し、構造改革で公共事業の縮小・削減、財政悪化したこと、建設帰農による新しい農業ビジネスの事例、森林資源の循環活用、林建共働による可能性など興味深い内容でした。前日帯広に来訪され十勝の企業をいくつか視察された後でもあり、すでに十勝は全国の先進的取り組みを行なっていますと前置きがありましたが、まさに加速する必要がある物と思います。 池田町での会議のため、終わりまで聞くことができず大変残念でしたが、あとで名刺を渡していただくよう事務局の都鳥さんにお願いして会場を後にしました。 池田町にもお呼びして、関係する町民の皆さんと共に、是非お話を伺いたいものだと思いながら帰町しました。
 池田に戻ると会議が始まっており、町立病院改築に関する建設事業費見直しや在宅支援への役割を持ち、病院3階療養病床の縮小転換先として国が推進している老人保健施設(地域ケア体制整備構想概要あり方&療養病床再編成方針)の可能性などの説明を受けました。 過疎債の元利償還期間の長期化、地方交付税措置や借入金利の変更で財政推計も少し楽になる見込みのようです。 建設費や運営費については、補助金や地方交付税措置額を差し引いた町の純粋な負担額(一般財源)ベースで考える必要がありますが、できるだけ有利な制度を活用し、後年度負担を軽くしたいものです。
1月22日(木)池田町  人権擁護委員を4期12年務められた千代田の丹羽さんに法務大臣(法務局帯広支局長さんが代理で伝達)から感謝状が贈呈されました。 啓発活動が大切と思いますと長年の活動を振り返った感想を述べられていました。 丹羽さんは民生委員児童委員協議会の会長も務められ、厚生労働大臣からも感謝状を授与されています。 長年、本当にごくろうさまでした。
1月21日(水)池田町  二次会に迎えの車に乗り、さらなる懇親を重ねたあと、歩いて帰宅しました。 23時を回っていたかも知れませんが、除雪した道路が街路灯と信号の色が雪に反射してきれいに見えました。
1月21日(水)池田町  夜は池田・浦幌・豊頃3町の役員の皆さんからなる池田地方食品衛生協会の新年会に出席し、お祝いと今年も食品事故の無いようお願いしました。 自分が学生次第、酵母やカビなどの微生物を扱う研究をしていたこともあり、講座の教授に「勝井君、低温で活躍する菌類もいるので、冷蔵庫に入れておけば食品が安全と思ってはいけないのだよ。」と言われたことを思い出します。物によっては悪くなるものもありますので注意ください、と付け加えさせてもらいました。

 下は、会に出席する途中、役場図書館南の理容室のきれいなイルミネーションです。 夏場はいろいろな盆栽や花々がきれいなガーデンに替わり、やはり通行する皆さんの目を楽しませてくれます。 イルミネーションも花緑運動もまちづくりのひとつで、皆さんの取り組みをとてもうれしく思っています。


1月21日(水)池田町  佐藤マチ子さんほかが見えられ、町内で助産婦保健師として活躍、編み物学校や清掃業を経営、更生保護などボランティア活動にも尽力された故山本ツルさんをモデルの演歌CDをちょうだいしました。 山本さんの卒寿80歳を記念して、町内のおばらしろうさんが作詞した曲を、昨年全国民謡大会で優勝した坂本美枝子さん(左端)が歌ったものです。 早速パソコンに入れますと、聞きやすくカラオケでも歌いやすいように感じました。 100枚ほど作成されたとのことで、同行された藤原絢さんの踊りの振り付け図と説明も添付されており、すでに曲に合わせた踊りが発表会などで披露なされているそうです。
1月21日(水)池田町  姉妹校のカナダペンティクトン市のペンティクトン高、サマーランド高に親善訪問した池田高校の校長、教諭、女子生徒の皆さんが帰国報告に見えました。バンクーバーからペンティクトン往きのフライトが一日伸びたり、帰りも車に変更したりとアクシデントがあったようです。 「多様化と親切さが特徴、歴史や文化がこちらと似通っている、学生が日本と同じのように感じた」などと印象を話していました。 生徒の皆さんはホームステイがとてもいい経験になったと言っていましたが、中にはヘリコプターに試乗したり、折り紙で紙風船を作って見せたり、料理したりと有意義な滞在だったようです。 今年9月から10月にかけて、今度は向こうから20人ほど交流に見える予定とお聞きしました。 若い時の研修や体験ほど、後の人生に大きな財産になると思いますし、これからの交流や海外交流に役立つものと信じています。
1月21日(水)池田町  北洋銀行池田支店が大通りからJR池田駅前に移転新築し、竣工式が行なわれ出席、お祝いとお願いを申し上げました。

 上は、北洋銀行の経営状況と公的資金利用を決めたいきさつを含めて挨拶されている中井副頭取。 下は、堅牢な金庫を含め100年は持つ鉄筋コンクリートづくりとして建設した西坂・鈴木共同企業体の西坂社長。
 お客様が利用する空間などフロア、金庫や2階の会議室、書庫などを見せていただきましたがなど、とても明るく、広めで利用しやすい銀行に感じました。

 池田町は古くから指定金融機関にしていまして、役場庁舎にATMや窓口があり、町民の皆さんの利便にも協力いただいています。


1月20日(火)池田町  午後、保健センター会議室で開催された民生委員児童委員協議会の定例会で町長から話をということで、1時間ほど、町立病院の改築課題や保育所の一園化、中学校の改築などについて話ししました。

 病院については、これまで道庁幹部職員や保健所長から聞いている経営や医師確保の難しさ、計画を委託している地域医療振興協会のこと、道内公立病院や診療所の状況なども説明に加え、今後30年の事も推計し、池田町の医療と介護のこれから、町と民間の連携した施設やサービスの必要性、運営を検討していることを話しさせていただきました。
 夜は新年懇親会に出席、福祉以外のことも含めて皆さんと懇談し、二次会にもと誘いを受け、顔を出し、帰宅しました。下はそのスナックの様子ですが、同級生の民生児童委員の皆さんと記念に撮影。


1月20日(火)帯広市  お昼時間を利用した時事通信社主催の内外情勢調査会帯広支部の講演会に出席し、元防衛庁統合幕僚会議々長の西元徹也さんのお話を聞きました。
1月20日(火)池田町  今日も引き続いて予算協議を行いました。 建設水道課と農業委員会で道路や河川の補修、国の二次補正による事業、水道と下水道の事業会計についても収支、経営の概要を含めて協議しました。
1月19日(月)池田町  先週に続いて、町立病院、保健福祉課関係の予算協議を行いました。 また、朝に地域活性化・生活対策臨時交付金事業の取りまとめの打ち合わせを行い、補助事業に該当せず町単独費で実施するしかない事業を優先して、町内企業・商店、働く人に影響が出る仕事を2億円ほどあげることにしました。 写真なし
1月19日(月)池田町  美加登に建設する十勝環境複合事務組合の最終処分場、(仮称)クリーンセンターの建設工事安全祈願祭が現地で開催され、地域や両農協の組合長、議員の皆さんと一緒に役場庁舎からバスに乗って参加しました。 工事するのは鹿島・川田・鈴木特定建設工事共同企業体ですが、平成23年度稼動に向けて、これから工事が始まります。 砂川組合長(帯広市長)が「地域の皆さんの理解と協力をいただき着工できることとなった。無事故で完成を期待したい。」とあいさつ(上)。 自分は来賓としての挨拶でしたが、「不安と心配の施設だったが、組合からの概要説明を経て、組織の一員でもあり義務として受け入れることになりました。 工事中の無事故、道路の安全運行を願う。 幅100メートル、長さ300メートルととてつもなく大きく、発生する水は逆浸透膜で水成分以外を取り込むなど二重三重に技術の粋を集めた処分場である。この施設が、十勝住民の皆さんのゴミ処理に関する意識啓発にも結びつく、物心両面にわたる環境施設であって欲しいと願いとあいさつしました。

1月18日(日)池田町  夜は池田町商工会女性部の新年交礼会に出席し、お祝いの挨拶をしました。 米国発の金融経済不況が日本の輸出産業に影響しているが、十勝は農業・食加工が中心の地域、影響を心配せず、商工会の取り組み(上:池田町商工会【地域資源開発事業】)や町の基金事業を活かしたものづくりなど、前向きに行きましょうとお願いしました。 町の基金は、交付税や交付金、補助金ではなく、ワイン事業に関連して37年間のレストラン事業で先達先人が残してくれた財産であり、是非これからの取り組みに活用して欲しいと思っています。
 女性部ではこれまでもいろいろな特徴ある食を出していただいたこともあり、可能性十分だと期待しています。
 テーブルを回って懇談していますと、お孫さんが相撲の序二段で活躍しているとのこと、隣町で若い時に先生を務め、空襲を受けた当時の様子を話されたりといろいろなお話を聞くことができました。


1月18日(日)十勝川温泉  池本道議が(先日の読売新聞とTBS朝ズバに出た)私の名前が縁起がいいと挨拶の中に触れられ、会場で苗字が私の名前と同じ「勝丸」という女性にお会いし、会場でお友だちと共に記念撮影しました。 勝丸という姓の方は初めてで社会では苗字で呼ばれることが多いので、勝丸姓の方がいいのではないでしょうか? ご出身をお聞きするのを忘れましたのでそのうち聞いてみたいと思います。 林野関係にお勤めの様子で、森林資源の豊な北海道、十勝でのお仕事、いろいろな環境に負けないよう仕事に励んで欲しいと願っています。
1月18日(日)十勝川温泉  地元選出池本道議の新年交礼会に出席。 民主党の石川代議士(下)、十勝町村会金澤会長(陸別町長)、三津道議、十勝議長会大場議長が挨拶し、池本道議が10年目に入った道議会活動の主なことを話し(上)ながら、これからも頑張ることを約束する挨拶がありました。 懇親会は小林士幌町長の音頭で乾杯し会に入りました。 池田町の南一丁目の新年会が同じホテル2階で開催されているとのことで案内いただいたのでその部屋に行きまして、皆さんに新年の挨拶をさせてもらいました。
 上の聞いている方の後姿は、手前左から石川代議士、高薄清水町長、高橋本別町長、小林士幌町長の順です。
 池本道議も読売新聞やTBS朝ズバを見ておられたのか、私の名前のことを挨拶に出され、恥ずかしく感じながら聞くはめになってしまいました。


1月18日(日)池田町  商工青年部主催による伝統ある『親子たこあげ大会』の様子を見に行きますと、たくさんの家族連れが来て楽しそうに遊んでいました。 宝探しやスノーモビル試乗もあり、寒さ厳しい中でも風の少ないいい天候で、楽しい広場になっていました。
 スノーモビルはクラブの皆さんの協力で、イベント広場下の農村公園周りコースで、心配そうな表情の中にも喜んでいる子どもの様子が伺えました。30歳を越える息子たちも参加したことがありますので、25年以上継続されている池田町商工青年部の奉仕的な行事になっています。 
1月18日(日)池田町  朝から、昨日に引き続いて競技していた全道カーリング選手権。きっと予選を勝ち抜き、優勝に向かって熱い戦いが展開されているものと思います。 大きな掛け声も飛び交っていました。
1月18日(日)池田町  柔道場を出てホールをのぞきますと池田中学校のバスケット女子部がスクウェア(ドリブル無しの四角に走りながら回す)パスの練習をしているところでした。とてもきびきびした元気いっぱいの練習風景でした。 チームの強さのひとつはパスワークで、それがうまく行けばチームワークが取れて強いチームの条件と言われています。会社や組織でも同様のことが言えるような気がします。 この場合、パスはコミュニケーションにあたるでしょうか。
1月18日(日)池田町  総合体育館柔道場で行なわれた池田柔道少年団の鏡開きに出席し、励ましのあいさつをさせてもらいました。 下は石田団長に力強く選手宣誓を行なっている池田小学校6年生の相澤貴志くん。 就学前の幼児の部にも3人の参加がありましたが、お姉さんお兄ちゃんを見本に稽古を続け、きっと強くなることでしょう。
 試合は、小学低学年中学年高学年そして中学生と区分が分かれていましたが、力の入った試合が多く、周りで応援しているお母さんお父さんたちの大きな拍手で健闘が讃えられていました。

 中は新しく作った池田柔道少年団旗のようですが、「礼節、練磨 『柔能(よく)剛を制す』」とありました。


1月17日(土)池田町  身障池田分会の新年交流会に出席し、小松原会長さん(上)の後に挨拶させてもらいました。 私の挨拶では、人口減の記事を例にして“ふまねっと”運動やできるだけ身体を動かしメタボにならない努力と健康維持、高齢化が進むと医療が必要になる時もありますが大切な町立病院を改築する予定です。町で運営するもの限りがありますので、グループホームや特別養護老人ホーム、これから老人保健施設や高齢者賃貸住宅、小規模多機能型ハウス、ケアハウスなど民間の運営も期待したい、町立病院は計画作りをお願いしている自治医大系の地域医療振興協会のような辺地医療、過疎医療に精通した機関団体にお願いするのがいいと思って進めています、などとお話させていただきました。 久しぶりにお会いする方も多かったのですが、皆さん変わりない様子でテーブルを回りながら懇談して歩きました。

 同時刻に帯広市で開催の道議新年交礼会には副町長に替わってもらいました。 この時期、どうしてもダブってしまうことの多い新年会です。


1月17日(土)池田町  30回目の開催と伝統ある全道カーリング選手権池田大会。 札幌、別海、音別、滝川、帯広など全道から強豪チームが参加し二日間の日程で始まりました。 役員の皆さんが今日は暖かな方と言っていましたが、少し風はありましたがきりっとして競技にはいい環境のようでした。 開会式のあいさつで、昨朝の朝ずばで名前が紹介された勝井です。全員合格して欲しいと思っていますが、今日参加の全チームが優勝(無理ですが・・)するように頑張ってくださいとお願いしました。 
 上は、第一試合が始まり、手前で古豪レッドパジャマチームがプレイしている様子です。 


1月16日(金)帯広市  畜大長澤学長の講演、た後、部屋が替わり開発建設部、自衛隊第5旅団等の幹部の皆さんなどが加わり、立食の新年交礼会が開催されました。 関係機関の皆さんにお願いすることも多く、池田町の池田地区連合・池田平和運動フォーラムの新年合同旗開きは副町長にお願いしました。
1月16日(金)帯広市  恒例の十勝管内の市町村議会議長、市町村長が一同に会しての行政懇談会に北議長と共に出席しました。 懇談会では、帯広畜産大学の長澤学長の「国立大学の目指すべき方向ー帯広畜産大学の行動宣言ー」と題する講演が行なわれ、管内の5つの研究開発機関を組織し、『スクラム十勝』として十勝の農業、付加価値化、広報、情報発信に寄与していきたいと大変心強い取り組みをお聞きしました。
 質問を受けるとのことで、私の方から「教授の徳島大学医学部と米国留学の研究内容、OIEの話が合ったのでBSEの生体検査の可能性、“十勝の食と医”としてと医学部を創設し帯広畜産大学と一緒になり十勝大学”の可能性について」お聞きしました。トキソプラズマとマラリアの研究だったこと、BSEは発症の原因でないかとされる飼料を完全になくした国とすることの方を優先すべき、医学部の創設は難しいと思われるが連携はできるものと思う」とのお話が返って来ました。 講演の最後に「きっと(十)勝つ!!」とまとめられ、朝の『TBS朝ズバ』に私の名前が受験に縁起がいいと取り上げられた最後の紹介に同じ「“勝丸”がズバッと応援。」北海道十勝、ワインの町の池田町長は受験生に送る励ましに紹介された『きっと(十)つ!!』と同じだったのに驚きました。
 さらに岡本十勝支庁長から、多様なエネルギー利活用に向け、“エネルギーの地産地消”としての特区構想が提案され、十勝のバイオガス、バイオエタノール・ディーゼル、木質ペレット、太陽光エネルギーなど豊富な自然資源活用を促進、特区による規制緩和、研究開発や財政、税制措置を要望するとしているすばらしい取り組みです。




1月16日(金)池田町  今日も朝から、予算協議を行いました。 教育委員会と消防署関係でしたが、教育委員会の協議時間が長くなりました。 午後は会議のため休止で来週にも予定しています。  写真無し
1月15日(木)池田町  『ワイン造りでまちに誇りと情熱を』という題で、農林水産省の平成21年1月号広報紙affに紹介されました。 連載欄「チャレンジャー」の欄にきれいなカラー写真付きで、町民の皆さんによるブドウ収穫やワイン城物産階、熟成庫、スパークリングワイン(ビン内二次醗酵の本格シャンパン製造法)の様子などが取り上げられています。 昨年に続いて取り上げてもらい、大変うれしく思います。

1月15日(木)池田町  急きょ、管理庁議を開催し、政府の二次補正予算の「地域活性化・生活対策臨時交付金事業」要望について、該当する事業項目と事業費を検討し、決定した際にあげようと準備に取り掛かかりました。なかなか単独費で実施を先送りしてきた事務事業を報告してもらい、池田町としては約2億円程度にまとめようとしています。表にしたものと見ますと合計すると10億円を超えるようで、2億円では十分でありません。 できるだけ町内企業、雇用促進に結びつくような仕事となるよう検討をお願いしました。 その後は、昨日に引き続き、議会、町民課関係の予算協議を行ないました。 議会委員会室のいす入替え、遅れている戸籍の電算化、資源ごみの回収、火葬炉の修繕、墓地用地の拡大整備などの継続課題を中心に説明を受けました。 町民課は町民の皆さんに直接、密接に関係するセクションで、町税や保険料などの負担いただくこともあり、より慎重にすすめる必要があります。
1月15日(木)池田町  昨夜の雨で、朝の庁舎北の駐車場はつるつる路面になっていて、管財係の皆さんが塩カルや砂を撒いていました。 道路も交通事故が発生していなければいいがと思いながら庁舎内に入りました。
1月14日(水)帯広市  民主党十勝・おびひろ「新春の集い」に出席しました。 石川代議士は国会のため電話を通して皆さんに挨拶、池本道議、山田道農連委員長などに続いて十勝町村会を代表して小林士幌町長が挨拶されました。 
1月14日(水)帯広市  午前中、第4期介護保険事業の施設計画についての要望で、帯広の十勝支庁保健所、保健福祉課を圓道保健福祉課長といっしょに訪問し、現在町立病院改築について計画を詰めている中の医療病床転換の可能性などを説明させていただきました。 介護事業の背説整備計画は高齢者数の増加、支援を要するひと、介護認定者の発生状況と施設や在宅ケアなどの受け皿を圏域として3年間を区切りに調整されています。
 そして国の療養病床削減政策(介護療養13万床はゼロに、医療療養25万床を15万床に)に基づき、各都道府県で北海道医療計画(10年間)地域ケア体制整備構想(概要あり方&療養病床再編成方針30年間)の整合性を取りながら進められています。 池田町立病院は48床の医療療養病床があり、改築計画と共に入院患者の皆さんを在宅あるいは老人保健施設などに療養病床を転換する先に向ける必要があります。 国全体の社会保障費の伸びを抑えようとする政策でもあります。 これから約30年高齢者数が増えると健康づくりや予防に取り組んでもどうしても施設や病院の需要が高まると思われます。十勝圏域の地域ケア体制整備構想案の推測では、池田町議会にその資料を出していますが、30年後に3,4,5と要介護度の重い認定者数が200%を越える見込みが発表されていました。医療、介護難民が発生することの無いよう将来を見込んだ施設整備が必要と考えています。
1月14日(水)池田町  副町長が行なっていた新年度ヒアリングが終了し、担当課長主幹から町全体の概算、特徴的な事務事業と課題、予算積み上げの説明を聞く予算協議を始めました。 各課から、これまでの継続しているもの、そして新たに発生した課題、そしてその解決方策と要する費用(予算)の説明を受け、最終調整に向けます。 本日は、総務、企画財政部門でした。  写真なし
1月13日(火)池田町  夕方ぎりぎりまで打ち合わせ、池田町農民同盟新年会に遅れて出席、皆さんの座を回り懇談させていただきました。 写真は、会場に入るとJA十勝高島の永井組合長が来賓の挨拶中のところです。 私があいさつした後に、JA十勝池田町の鈴木組合長があいさつ、それぞれ道段階の役員も務めており、現状や将来に向けての課題を話されており、農協系統の取り組み方向を知ることができ、いい勉強、情報収集にもなります。 食糧基地、十勝の農業が永続的安定的な経営ができることが日本の安全・安心、確かな食糧生産に結びつくものと思います。 あわせて疲弊した地域の活性化も国政として大切であることも挨拶で加えました。
1月13日(火)池田町  池田地区保護司会池田町分区と池田町更生保護女性会の皆さんの新年交流会に出席し、昨年の活動に敬意を表し、今年も保護監察官や皆さん同士の情報・意見交換に務めていただき、できれば活躍の場が少ない更生保護であって欲しい、日頃の健康にも留意下さいとお願いしました。 懇談後、皆さんからにかありませんかとのことで、町立病院と池田中学校の改築のことについて時間をちょうだいして説明させていただきました。
1月13日(火)池田町  臨時町議会が開催され、財産取得(29人乗りスクールバス購入)と町道南4線踏切交差点の工事延長する繰越明許、子ども夢基金とふるさと元気基金事業募集のための債務負担行為などの補正を審議いただき、可決されました。
1月13日(火)池田町  定期的な血液検査と年末からひざが痛みシップしていましたがむくみが出てきたので外科も受診。 議会、新年会終了後に再度病院に行き、血液検査結果を聞き、7割の方が保菌するとも聞いているピロリ菌の除去薬をもらい、1週間服薬することにしました。 昨年秋に服薬して再検査の結果、菌を退治できていなかったようで再度の挑戦です。

 血液検査結果については、年末年始の食事やワインで悪化しているのでは心配しましたがほとんど範囲内に入っているようで少し安心。減量に向けさらなる努力が必要と自分に言い聞かせ、病院を後にしました。 また、待ち時間があったので、体脂肪、BMIの測定器に3度測定しますと、体重が81キロから82キロ、BMIが20台でした。 目標は体重が80キロ以下にすることです。


1月12日(月)池田町  我が家の三角窓のブドウを主にしたイルミネーションです。 着いたり消えたりで色合いの変化も楽しめます。
1月12日(月)池田町  今日の田園ホールでは、イ・チェリスティ(イタリア語でチェリストたちという意味だそうです)演奏会。 メンバーは西オーストラリア交響楽団WASOのチェロ奏者で結成され、ギリシャ人、スコットランド人、オーストラリア人ともっとも長いオリジナルメンバーが日本人の小松茂さんです。
 熊蜂の飛行、アダージオ、川の流れのように、ゆけゆけ飛雄馬、千の風になってなど中ほどに池田町役場の照井主査がメンバーに入っている帯広交響楽団6人が加わって演奏もあり、1時間半ほどチェロだけのとても柔らかで迫力も感じるとてもいい演奏会でした。

 終了後、日本人の小松茂さんの話しにもあったCD2枚を買い求め、4人にそれぞれサインをちょうだいしてホールを後にしました。


1月11日(日)池田町  場所を移動した懇親会で乾杯の発声をと言われ、創立メンバーとして一緒だった故山口譲さんの一周忌で奥さんが“かたみ”と言って出された清見1999がとてもおいしかったことを話しながら十勝ワインをよろしくとお願いして、おいしい十勝スパークリング(瓶内二次醗酵本格シャンパンタイプ)ブルームで乾杯しました。 さらに場所を移し、二次会でもとカップなどを飲んで懇親、少々過ぎてしまいました。 新年会が続きますので注意が必要です。
 下はワインに相性のいいにおいが強く特徴あるナチュラルチーズが用意され、イタリアワイン、十勝ワインと楽しみました。


1月11日(日)池田町  商工会館周りのブドウ棚、垣根にきれいなイルミネーションが、近くを通るお客さんの目を惹きつけています。 ブドウの房は我が家のものと同じのように思われました。
1月11日(日)池田町  夜は、声をかけていただいたので、商工会館2階で開催された池田ワイン友の会の例会に出席。 昨秋の池田町ワインツアーに会に参加したの3人のメンバー(伊藤健輔:団長を務められた、川口政憲さん:事務局長、坂本恭祥さん)から、ワイナリーのブドウ種やワイン、世界遺産、食べ物の報告があり、その後白赤4種類の試飲が行われました。 4種を写真の量をすべて飲み干しますと結構ほろ酔いに近くなります。
1月11日(日)池田町  式が終了後、北議長、教育委員の皆さんと記念撮影しました。 中央に座った私の周りの左から中央、そして右側の皆さんです。

 その後も、皆さんと一緒に写ったり、カメラマンになって撮影を手伝ったりしました。




1月11日(日)池田町  いつもどおり田園ホールで開催された平成21年池田町成人式。 萬教育委員長の祝辞(右下)のあと、「89名の皆さん、成人式おめでとう。皆さんが生まれ育った20年間、大変革だった。米国発の金融破たんから世界に飛び火、日本でも金融、輸出産業、雇用に及ぶ大きな問題に発展しているがこれはこの間のグローバル化によるもの、そして携電話やコンピュータなど革命のように進化した情報処理、モータリゼーションも進んだが心の通い合いが薄れた。 また、世界ではテロ発生、宗教の違いなどから戦争が止まない。日本はかつてない人口減少に入り少子高齢社会が続き、産業や福祉など変化する。進んだ情報機器は道具として利用、目と目、顔と顔を合わせた話し、人間のコミュニケーションが大切。お母さんお父さん、先輩や友人、先生などに相談、大いに議論、意見交換して欲しい。今年は衆議選、来年は参議選と大事な国政選挙がすぐ待っている。新聞、インターネット、携帯でもいいが政治や産業、環境問題など状況を知ることが大切です。これから向かう社会、壁もあり失敗もあるものと思う。失敗は悪くない。乗り越えるチャンスが与えられる。」などとお祝いと激励の挨拶をさせてもらいました。新成人に中学生の時に収穫したブドウで作った十勝ワイン清見2003をプレゼント、生まれた年1988年産のメモリアルワイン「セイオロサム1988(左下:長い熟成期間でラベルにカビが付着しています)」開栓セレモニー(左上)の後に皆さんで乾杯、池田町ワイン樽太鼓(右中)の会の皆さんによる「ぶちあわせ太鼓()神奈川三浦半島三崎の伝統太鼓)」と「祭り(音更駒太鼓作品)」二曲のダイナミックな演奏でお祝いが盛り上げられました。



1月10日(土)十勝川温泉  十勝高島農業協同組合の新年懇談会に遅れて出席し、懇親会は始まっていましたが、紹介されお祝いの挨拶をさせていただきました。 毎年楽しみにしている新年会の一つで、肥料価格が高騰したままですが飼料、燃料から投機マネーが出て行った模様、しかし楽観は出来ません、ツクネイモやゴボウ、カボチャや畑わさびなどなどすばらしい産品もある農協です。ことしは昨年よりもいい作柄でありますよう、期待します。 体調、交通事故等に気をつけてください、とお願いしました。 二次会に顔を出し(下)、久野課長と共に早めに中座させてもらいました。

1月10日(土)池田町  夜は合併したばかりの十勝広域森林組合池田事業所の新年交礼会に出席し、猿渡組合長さん(上)の後に、挨拶させていただきました。 米国に端を発した世界の景気後退、住宅建設資材、物流梱包材などの加工材の動きが変化しています。 輸入材、在庫量などの関係もあり、森林組合経営は取り巻く環境の動きにも気を配る必要があるようです。

 次の懇親会があり、挨拶だけで多田副町長にあとをお願いして中座させていただいた。


1月10日(土)池田町  午前中、運動に残っていたカラマツの太い丸太を蒔き割りしました。 根元の部分で節もあり割りにくいものもありましたが、外側から崩すようにしてまさかりを振り落とし、少しづつ中心に攻めて行きました。 薪割りを終えると予報どおり雪が降ってきて、かなりの量が降ると予報にあったので夜の新年懇親会や翌日の成人式を心配しました。
1月9日(金)池田町  監査委員(岡田代表監査、田井監査委員:議会選出)から、平成20年度実施の監査報告を受けました。 すでに担当管理職にはその時点で改善など指摘されているとのことでしたが、全体について報告いただきました。 各課、係によって職員の時間外勤務が多いこと、管理委託内容、交付金決済のこと、財産記載不備、施設稼動率が向上、企業会計処理の課題などについて改善、検討する課題をちょうだいしました。すぐに対応するよう各管理職に連絡し、対応をお願いしたところです。
1月9日(金)池田町  午前中、95歳でお亡くなりになられたおばあちゃんの告別式に出席し、弔辞をささげ、お疲れさまでしたと念じながらお参りさせてもらいました。 写真は式場から役場に帰る途中の南4線町道のJR踏切り付近の交差点の工事がほぼ終了し、後は歩道を含めて舗装の仕上げを行なうばかりとなりました。  電柱などの移設が予定通り進まず、工事完了が少し伸びることになる予定との報告を受けました。
1月8日(木)池田町  商工会新年会のあと、ワインパブに場所を移し更なる懇談をしながら二次会に出席して一足早く帰宅させていただきました。 日本政策金融公庫帯広支店の三浦支店長、北海道商工会連合会十勝支所津呂支所長さんなどとトカップで乾杯している様子です。懇親会で十勝ワインの良さを説明する場も多く、皆さんに十勝ワインを応援していただいていることをとてもうれしく思っています。
1月8日(木)池田町  池田町商工会役員の皆さん、金融機関、役場など関係する皆さんが集まっての新年顔合わせ新年会し出席し、挨拶させていただきました。 米国発の金融破綻などの影響で日本の輸出産業が大きな影響を受けているが、十勝、池田町などの地方は、7,8年来の構造改革による公共事業激減、三位一体改革による事業費減などの影響で疲弊している状況です。 遅いような気がしますが地方の活性化策、食糧自給率向上による農業の追い風、農業と商工業の連携が政策として挙げられています。 池田町の「ふるさと元気基金」も活用いただき、地元農畜林産物を利活用したものづくりと流通の取り組みを期待したいとお話しました。 4日ワインスタンプ会、5日の出初式、6日の新年交礼会ですでにご一緒していた方もおいでで、初めての方を主に各テーブルを回り、挨拶しながら懇談させてもらいました。  上は、日本政策金融公庫帯広支店の三浦支店長さんですが、これまでの不景気でも食糧産業は強いと言われているのでがんばりましょうなどお祝いの挨拶をされていました。

1月8日(木)池田町  午後、町立病院に行き、インフルエンザの患者発生状況や2階3階の入院状況などを聞き、病院改築の方向などを確認し、最近の記事に出ていた医師がいなくなる穂別診療所が載っている雑誌を貸してもらいました。  写真なし
1月8日(木)池田町  様舞老人会館で開催の清舞会定期総会後の懇親会に出席し、鈴木JA組合長後に新年の挨拶をさせていただき、2時間ほど懇親させていただきました。 主要4品(小麦、ビート、馬鈴薯、豆類)のほかに、作物のユリ根や畑わさび、漢方薬の原料ダイオウ、ワイン用ブドウなどいろいろな作物が栽培、また乳牛、肉牛も飼育されている地区です。 高騰している肥料、飼料など生産資材費、肉牛の血統、チーズやバターなどの動向など農業関係のこと、そして私の方から挨拶で話した町立病院の改築などについて懇談しました。
1月7日(水)池田町  新年の挨拶の来客を応対していますと、ある町民の方が町長室に見えられ、後期高齢者医療の負担が年金から引かれ、さらに年金のみで生活しているのに周りと比較しても負担額が大きい、その理由を調べて欲しいと訴えがあり事情を聞き、調べる担当に案内しました。
 商工会副会長、ワインショップの社長を務められた故山口譲さんの一周忌にお呼ばれして出席し.、生前ワイン友の会を結成した頃やワインツアーに一緒に行った時など、生前一緒だった頃を思い出しながら、お参りさせてもらいました。
 午後は、担当から各種事務の調査検討報告を受け、NHKラジオのビジネス展望1週間分の収録分を聞きながら、資料に目を通すなどに充てました。
 写真なし
1月6日(火)池田町  夜は田園ホールで開催の池田町新年交礼会。 以前は午前中に開催されていましたが、懇親会後の町内店の利用促進を図ろうと現在は夜の開催になっています。 議会、警察署長、消防団長、関係機関、一般町民の皆さんなど約200名が出席され、それぞれ年頭の挨拶を交わされていました。 、議長のあいさつに続いて、田中警察署長が、池田町100周年記念『ワイン随想』の感想を述べ、池田町を応援するため自ら作られた詩を紹介、乾杯の音頭をとっていただきました。 書、習字も師範格であいさつ文の巻紙を何と最後の文、左から筆で書かれるそうであり、歌もプロはだしで本当に多才でスマートな署長さんです。

1月6日(火)帯広市
 懇親会場で皆さんと記念に。 左上は東京の十勝屋の支配人の林真由さんを真ん中に両端を関川帯広畜産大学教授(左から2人目)と安田帯広開発建設部長。 左下は紫竹さんを中心に吉田鹿追町長(左端)と梅本元帯広市収入役。
右上は林社長(中)、安田帯広開発建設部長と、その下はご発展の菓子メーカー柳月の田村社長と息子さん。


1月6日(火)帯広市  勝毎グループの北海道ホテルで開催された十勝毎日新聞社グループ年賀会に北議長と共に出席、林社長、役員、各支局長など社員の皆さんに挨拶、また管内市町村長、開発建設部長、支庁長などにも挨拶しました。
 林社長は、一昨年、昨年の話に触れながらデフレスパイラルの傾向にあること、十勝については、三菱総研の調査発表に現状分析とこれからに提言「農業と食物加工、農業と商工業に壁があるなど」があった、今回で社長を退くなどとお話されていました。 詳しい内容は新聞やネットで紹介されると思います。
 グループの堅実な取り組みと外部からの評価も紹介され、東京の十勝屋1号店、2号店も好調とのくだりで歌舞伎座前の銀座2号店のいけだ牛などが好評と話され、うれしく拝聴させてもらいました。

 毎回楽しみにしている林社長の挨拶を聞き、いけだ牛のローストビーフ(下)に幕別のインカのめざめ(じゃがいも)が添えられたものなど周りに用意されたものをちょうだいしながら、会場の旧知の皆さんにもお話して回りました。


1月6日(火)池田町  新年初仕事にあたり、職員の皆さんに昨年のお礼や、これからの課題を二、三話し、健康で町民の皆さんのための仕事をお願いしました。

1月5日(月)池田町  午後からは、池田消防署2階で開催された池田消防団第1分団の出初式でしたが、お忙しいところ、十勝支庁副支庁長が出席され、知事代理でそれぞれ長年勤続の団員の皆さんに表彰状を渡され、お礼とお願いの挨拶もされました。

 お茶やジュース、トカップやビールなどもテーブルに用意され、懇親会も行なわれました。 その後は、それぞれ場所を替えて新年交礼会が開催された模様です。 私は本部関係の皆さんにお呼ばれして、2次会、3次会と顔を出し、私としては早めに帰宅しました。


1月5日(月)池田町  30年、20年などと団員として勤務された皆さんに知事、東十勝消防事務組合などから表彰が行なわれ、阿部副団長のお礼で出初式が行なわれました。
 その後、後援会による昼食懇談会が用意され、お茶で乾杯の後、各テーブルを回って、お礼とお願いをしました。 


1月5日(月)池田町  池田消防団第2分団の出初式が行なわれ、年末からの歳末警戒や春季手記演習など有事に備えた訓練のお礼やこれからのお願いをさせてもらいました。
 歳末警戒中に高島市街で年末に薪ストーブに原因するらしい火災があったところで、予防や警戒の必要を強く啓発していきましょうと付け加えました。


 写真は分団3部の皆さん、車両3台により、集合点検と地域パトロール警戒活動が実施されました。


1月4日(日)池田町  少し酔いが回り、日本一と思っている焼き鳥屋さんでモツ、ソロバン、ボンボジを食べトカップを少しのみ、タクシーで帰宅、我が家のイルミネーションが迎えてくれました。

 写真下は林業行政に関係した方が趣味に造ったものを送ってくれたと聞きました。 枠材はカラマツでなく杉でしたが、道産カラマツがどうしても気になるところです。 


1月4日(日)池田町  正月のイベントが終わり恒例のワインスタンプ会の新年会にお呼ばれして、挨拶、皆さんといろいろ懇談させてもらいました。

 どうしても景気、消費減速のことが話題になりますが、「国も農(林水産)業と商工業の連携を支援しています。 商工会にも意見をちょうだいして創設した池田町の“ふるさと元気基金”も活かしていただき、地元産物を利用した“ものづくり”と高度情報化(光ファイバーも可能となりました)による物流促進が有効です。」とお話しさせていただきました。

 二次会のワインパブで、私が「今日は(会員の)三宅功さん(上)の誕生日にあたります。」と言いますと、皆でハッピィバースデイの歌をプレゼント、三宅さんがお礼の乾杯をしている様子です。




1月4日(日)池田町  お昼には昨年もお呼ばれした常盤地区の新年懇親会に出席し、農業状況、地区コミセンの施設の将来、町立病院改築などについてお話させてもらいました。 春の草刈りなど施設回り環境整備後の焼肉懇談会にも出席させてもらいましたが、地域の問題から国政まで、いろいろな話題に説明や意見交換をすることになります。
1月4日(日)池田町  ワインスタンプ会正月恒例のワインスタンプ祭りに行きました。 補助券を持ってくじ引きしますと、ティッシュとワインスタンプをちょうだいしました。 その後、全て貼ってある冊子と商品の交換にいき、今年初めてお会いする皆さんに挨拶しながら、会場のお店を見て歩き、買い物もさせてもらいました。 ワインスタンプ満冊台紙1冊で3回投げること2回分ダーツに挑戦、残念ながらすべて1点の部分で、5点10点の区分には一度も当たりませんでした。
 「町長さん、町立病院の改築を待っていますが、議員の方が反対しているそうですが、どうなるのですか?」と聞かれ、先月の議会で行政報告した内容を補足しながら説明し、「計画を少し見直ししますが、病院は必ず改築に向かいます。安心してください。」とお答えしました。 議会の一般質問の様子や新聞記事、そして、これまでの町立病院改築のあり方について、検討会議が検討している規模や場所、運営方式について別の意見をお持ちの議員が「原点に返って論議すべき」などと、これまでの途中経過に対する考えを印刷して全戸配布されたようで、心配されている町民の皆さんがおられるようです。
 町は、昨年度の調査報告を受け、基本的にその内容に沿った方向で基本計画策定を委託し、並行して医師など病院関係者も加わり庁舎内検討会議で進めてきました。 介護老人施設部分が同じ特養として「光寿苑」を運営されている池田社会福祉事業協会が、地域密着特養について体制をとれば運営可能で、強く運営意欲があるとのことで、その部分をお願いするよう見直す必要が生じました。 同じ団体ですが地域医療振興協会に再度基本計画の見直しを委託し、病院改築を主に指定管理導入の基礎にもする予定にしています。医療制度や今回平成21年度からの第4期介護保険見直しがあり、建物、運営両方の将来、中期財政収支推計も見据え、もう少し検討を進める必要があると考えています。建物事業費と運営費、そしてその中期的財源計画もそうですが、財務省の方針として、今日(5日日経3面)、自己負担を少なくする病院建設の過疎債(70%交付税参入)元利償還が現在の12年から30年に延ばす姿勢を伝えていました。 少し前に、半分充当する予定の公営企業病院債は交付税措置22.5%から36、7%に増やす予定も聞いており、中期財政計画として見直しに楽になり、昨年秋から12月に架けて強く訴えてきたこともあり、とてもうれしく思っています。


1月3日(土)池田町  ワイン城の発売り特別企画(十勝ワイン)で特別蔵出しワインの2009円抽選販売が行なわれ、様子を見に行きました。 ワインは、セイオロサム白1985、清見1986など一本づつ5種類です。 チラシや道新ホームページで情報発信していたせいか、駐車場いっぱいのお客さんがワイン城一階物産階に集まり、抽選を待っておられました。
 「町長!挨拶と抽選をしてもらえないか」と言われ、それは責任重大と思いながら、言われるとおりに、「ご来場に感謝します。 今回抽選にもれる皆さんが多くいらっしゃいますがこれから良くなるだろうワインが陳列されていますのでそちらも手に取ってください。今年も季節ごとのイベントがありますので再びおいで下さい。これからもいいブドウを作り、おいしい十勝ワインを造りますのでご愛顧をよろしくお願いします。ありがとうございました。」とお話させてもらい、後ろ向きに整理券番号を引き、抽選しました。一人で二度当たった方もおられましたが、運というのはそういうものなのでしょうか。早速記事として、道新ネットに秘蔵ビンテージ初売りの紹介が出ています。
 売店の皆さんに挨拶しながら、各種ナチュラルチーズや清見チョコなどを買い求め、ジャンケン大会にはすぐ負け、家族と共に町内でラーメンや豚丼などを食べました。 発売店で靴や用品を買い、家内が発売りくじ引きでタオルケットをゲット、うれしい気持ちで帰りました。
 家ではまだ年賀状の返礼などが残っていて、名簿の整理や発送に夜までかかってしまいました。 賀状交換でそれぞれの状況変化などを知ることになりますが、はがきに一言でも添えてあると、その様子がよりいっそう分かりうれしいものです。 万年筆を使い、下手な字ですが空いているところに感じることを書くようにしています。


1月2日(金)池田町  大通り商店街で初売りの店もあり、賀状の返礼などを郵便局に出し、長く使用している家内の携帯電話を機種更新、ストーブ用品を購入しに行きました。  夕方でしたが商工青年部のきれいなイルミネーションが点灯し、暗くなるにしたがっていっそう鮮やかに光り、目を楽しませてくれています。 
1月1日(木)池田町  元旦の一日、息子や家内と十勝ワインの2006年の単一白ワイン各種、故大石町長を偲び、自ら揮毫されたラベルの『清舞』清舞2004を開けて、何度も試飲しながら夕食。 利酒感覚が鈍ってきているのか「ケルナー」「バッカス」「ミュラーツルゴー」が果実香(アロマ)、酸・重さなどの味(テイスト)が同じようにおいしく感じ、違いが分かりませんでした。「モリオマスカット」は香りがとてもフルーティーで他と異なり、清舞はとてもいい年だった2004年ですのでまだまだ若い味が楽しめてこれからの熟成度合いによっての香り味の変化も面白いワインです。 ツマミは、イカ墨スルメ、しめ鯖とタコ、町内産ナチュラルチーズでした。それは合わないので?と指摘される方もおいででしょうが、私はどんな物でも十勝ワインに合わせてしまうのです。
1月1日(木)池田町  清見から様舞方面をドライブし、清見の墓地に立ち寄ると、拡張工事の工事が始まっている様子が分かりました。 私的ですが、義母の墓が既にありまして、隣に自分たちの用地を借りてあります。
1月1日(木)池田町  元旦、恒例にしています“まきばの家展望台”に登り、市街地日高方面を見ながら、今年一年が無災害、無火災の年となり、いい天候で農作物が今年のように良く出来て、観光客などお客さんにもたくさん来ていただき、お店を利用され物産がたくさん動き、子どもから高齢者まで町民の皆さんが元気で活躍することを祈念してまいりました。

 下は、朝7時前、少し曇っていまして、ダイオウとワイン用ブドウ垣根の向うに東側から太陽を受け明るくなってきていました(下)。

 上は、“まきばの家展望台”から見る池田市街、そして日高山脈方向の様子です。 雲の発生具合で、今朝は東大雪山系(中)の方がはっきり見えました。




 今年もよろしくお願いします
 昨年もこのホームページを見ていただきありがとうございました。 町長として思うとところ、感じること、町民の皆さんなどにお願いやできたら協力もらいたいことなどを話しするように記して来ました
(文章は全て残していますが、ページの容量が契約いっぱいの100メガを越え、写真は古い順から消しています)。 ネット上ではブログが一般的になってきましたが、私はこれからもこのホームページで情報公開してまいります。 お気づきの事については上記のアドレスのお寄せ下さいますようお願いします。 右の写真は様舞の高台から見る初日の様子です。
池田町の最近の出来事