勝井町長の「最近の出来事」
 2009年12月分バックナンバー
★年末のあいさつ  09/12/30
 
今年もホームページを見ていただきましてありがとうございました。来年も池田町の町づくり、身近な出来事、考えを載せるなど、日々の更新にがんばります。新たな年を元気でお迎えください!私事ですが、1950年(昭和25年)寅年生まれですので、来年は年男、還暦を迎えます。 元気な壮年タイガーで時にゆっくり、時にすばやく、着実に進みたいと思います
 月日場所         出 来 事 写 真
12月30日(水)池田町  終了時刻間際に職員の皆さんに集まってもらい、仕事納めのあいさつをしました。すでにグループウェアで気持ちを伝えており、地方交付税の将来、長雨による湿害で次年度の税収も下がること、災害も発生したこと、翌年には町立病院と池田中学校の設計や改築工事が進むこと、年末にドリカムがNHK紅白歌合戦のトリで出場すること、池田高校卒業生3人がカナダオリンピックに出場することなど年末に明るい出来事が出来たことで新年に希望をもたらしてくれたことなど今年一年の主だったことをかいつまんで話し、一年の仕事に感謝、休み中交通事故・違反など起こさないようお願いしました。 今年で勇退される多田副町長に教育長、副町長として大きな課題解決推進に感謝、これからも大所高所からのご意見をお願いしました。職員から花束が贈られ(右上)、「職場で仲良く、明るく元気に仕事して欲しい・・・」と教育関係に長く勤められた多田さんらしい退任のあいさつをされ、拍手の中退場されました。

12月30日(水)池田町  今日は北洋銀行池田支店長の年末あいさつのみで、臨時職員の皆さんが町長室、応接間の掃除を行っていただきました。前日の空いた時間にテーブルや棚の掃除を済ませてあり、天井ライトカバーや空気口などの掃除が中心でした。写真のように新年を迎える準備が整いました。
12月28日(月)池田町  毎年この時期に行われている消防団の皆さんによる火災予防啓発活動「歳末警戒」の激励に分団各部を小杉団長、藤原署長と共に回りました。本署から始まり、高島、信取、利別の順番でした。団員の皆さんによる啓発運動もあり、今年これまで池田町内で大きな火災が起きておりません。30日までの警戒活動で年末、暖かなお正月を迎えるようお願いします。 年明けて出初式もあります。無火災の続く地域づくりにもよろしく」とお願いして歩きました。 写真は消防署内部と外駐車場で除雪作業をしている様子です。

12月28日(月)池田町  東日本高速道路株式会社、道支社帯広工事事務所の奥所長も来庁され、カレンダーをちょうだいし、占冠までの開通、浦幌まで延長その後の通行車両の増加状況、工事の進捗状況をお聞きしました。 利用台数が大きく伸びつつあり、順調に工事が進んでいるようで、2年後年が明けると翌年邇開通と言う状況になり、待ち遠しくなりますねと期待申し上げました。ストロー効果を心配する方もおられるとの話が出て、私は以前から「心配するより、観光など管外から十勝においでいただくよう、お客さんがより増えるよう十勝の“ものづくり”や“魅力づくり”に努力しなければなりませんね」とお話しました。奥所長さんは十勝のすばらしさ、力に魅力を感じておられるようで、そのとおりですと返って来ました。 写真なし
12月28日(月)池田町  今日は各種団体会社など仕事納めのようで年末のあいさつのお客さんが多い一日でした。 まず最初に、帯広開発建設部の農業担当の次長と担当課長がお見えになり、このたびの開発予算のうち新規として川合排水機の整備事業(老朽化した施設の更新)が先送りされたことの説明に見えられました。 地域の様子を十分把握していただいての予算計上でしたが、政府として予算の煮詰めの段階で先送りになったようでした。 老朽化している施設がいつ動かなくなるか不安な現状です。今年顕著だった湿害対策を含めて急を要する施設更新事業であるので是非ともこれ以上遅れることが無く進めて欲しいとお願いし、自分も政府、国会議員関係に強く働きかけることをお伝えしました。 写真下は役場に行く時のきれいに除雪された歩道の様子ですが、夜6時前に一旦帰宅する時には予報どおり20センチ一条の積雪がありました。建設課長から今日は20時半に一斉出動しますと報告を受けていましたが、12月例年よりも除雪回数が多いシーズン突入となり、春まで予算が持つかどうか不安になって来ました。何とか年度いっぱい範囲内で終えて欲しいと願っているところです。 




12月27日(日)帯広市  亡き義父の一周忌に家族で出席、長く住んでいた隣町の近所の皆さん、しばらくぶりにお会いする親族の皆さんにお礼申し上げ、懇談しました。 昨年末27日、同じ日に故中川昭一財務大臣の昼食、国政報告会があり出席、終了後利別川左岸直轄排水事業の工事着工などのお礼を述べ、危篤だった義父の入院先病院に急ぐとすでに息を引き取り、遺体となって家に向かっていた日でした。 昼食の会場ホテル大ホールが今日の会場階と同じで、記憶に残る所となりました。
12月27日(日)池田町  月刊町長が放送されているかなと思ってCATV池田のチャンネルを入れますと12月定例会の様子が放送されていました。 年末に向かって特集版も用意されているようです。
12月26日(土)池田町  明治生まれ、行年100歳でお亡くなりになられた農家のおばあちゃんの告別式に出席し弔辞をささげました。 葬儀委員長が祭壇の遺影は昨年白寿のお祝いをした時のものとおっしゃっていましたが、うれしそうなお顔でお元気なお写真でした。町内で最初の地区老人クラブ結成時から、連合会も含めて長く役員を務められた地域のリーダーでした。
 今年これまでになくなられた方が例年より多いようで一昨日に戸籍に聞きますとこれまで115名の町民の皆さんがお亡くなりになられたとのことでした。 池田町の65歳以上の人口は33%と高齢化が進んでいまして、出生数はこれまで39名となっています。 これからも社会減少が続くと思われますが、若い人が勤める職場、雇用の確保が大きな課題です。 行政としては、医療・介護、上下水道など安心できる生活基盤の整備、保育所や学校の環境整備が大切で、それらの充実を最重点にとりくんでいるところです。
12月25日(金)池田町  今年で転勤される方や池本道議など年末のあいさつの来訪があり、応対しながら資料整理する一日でした。夜には開発の次長から十勝川と利別川にはさまれた川合、千代田、利別地区の内水排除の排水機場の更新事業が見送られるようだとの連絡があり、「水害対策で国が造った老朽施設の更新で、今年顕著だった湿害対策の土地改良策であり、欠かせない事業でとても残念」と話しました。 国の新年度予算編成で、戸別保障の農業財源確保のため土地改良事業費を半減する姿勢が伝えられていたところでもあり心配して運動していたところでした。 この秋に政治的中立と言っていた土地改良に関する団体が参議院議員選挙に団体推薦する報道があり、国政選挙に関する記事も出ていたところでした。農業にとって基盤整備は欠かせないことは周知のことで、これからも継続して事業推進の必要性と訴え続けたいと思います。
 写真は、議長、副町長と3人で交通安全運動の一環のセーフティラリーに加入し、その結果が送付されて来ました。3人全員の安全運転の印です。
12月24日(木)池田町  夜は池田町ブドウ生産組合の共励会・表彰式とその後の懇親会に出席して、冷湿害の農業状況と対策、アイスワインや本格シャンパンタイプ、山幸など本格熟成ワインなど国内に誇れる十勝ワインの減量となるブドウ栽培、来年もしっかりお願いしますとあいさつさせていただきました。 上は最優秀管理賞を受賞された千代田の武智さんですが、昨年に続き収穫量を落とし糖度を上げるなど良品質のワイン用ブドウを収穫しました。 下は二次会懇親の様子ですが、ワインについては町立病院の検査結果のことはすっかり忘れてしまっています。

12月24日(木)池田町  緊急経済対策で町民の皆さんの安心通行のための冬季除雪機械を購入し、建設課車両係、管理係の皆さんといっしょに安全祈願を行いました。 今回は大小タイヤショベル2台とアイスバーンなど滑りやすい路面に焼き砂を撒くトラックとその機械(右下)です。 左は車庫に出動体制を取っているグレーダーやトラック、ショベルなど重機類です。町有車両が15台、委託会社の車両6台で総勢21台が町道250キロほどの除雪作業を行っています。 この後、庁舎に戻り、改築基本設計が最終段階で途中経過の説明を受けました。議会議員の皆さんに説明、町民の皆さんには広報紙等でお示しする予定としています。

12月24日(木)池田町  歩いて町立病院に行く途中の歩道から見る伊藤川の様子です。 シバレる日が続き歩道の雪がキュッキュッと金属音も進みます。 定期的な血液検査を受けていますが、中性脂肪が高く血糖値がぎりぎりの数値に上がってきています。意思を強くもち食事とワインの調整が肝心、と自分に言い聞かせながら、毎日体重計に乗り動きをチェックしています。 なかなか体重が減らず、80キロから82キロ台を行ったり来たりしている現状です。
12月23日(水)池田町  利別、西部地域コミセンで開催された会社・団体有志による地元物産祭りの様子を見に行きました。 池田町蕎麦愛好会が結成されたようで、手打ち蕎麦の実演(下:使用した道具が展示されていました)、店が出ており早速ご馳走になりました。昭栄の中島健蔵さんと高島の沼田利幸さんによるもので仲間のお手伝いを得ての店ですが私どもが最終で100食完売となったようです。蕎麦ダレも含めてとてもおいしくプロ同様に思える味でした。ホールには地元の各種スイーツ、関西出身の本場お好み焼き、農村女性の各種漬物や加工品などなど地元が誇る商品がたくさん並んでおり、全部ではありませんでしたがいろいろ購入して帰宅しました。

12月22日(火)池田町  夜は、夫婦で田園ホールで開催された札幌交響楽団クリスマスコンサートを聴きに行きました。 曲はロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲よりスイス軍の行進、チャイコフスキーバレエ組曲「くるみ割り人形」、休憩後はベートーベンの交響曲第5番「運命」でした。指揮者の高関さんから名曲の聴き所、特徴の説明もあり、コンサートをより楽しくしてくださいました。 久しぶりに聴く、フルメンバーによるとてもすばらしいコンサートでした。 上は、演奏を終え、片付けしているところ、どれ位前に作られたものですかと尋ねますと「200年前にフランスで作られたものです。」との答えで驚きました。撮影していいですか?とお願いしますと快く応じていただきました。 いろいろな演奏家の皆さんが、世界中のたくさんのコンサートで使用し、数え切れない聴衆の皆さんを感動させてきたものと想像しました。

12月22日(火)池田町

 日本労働組合連合会池田地区連合会の松下倫子会長と長谷川さんが緊急雇用対策、および雇用の安定・創出に関する要望に見えました。雇用を生み出すには仕事を用意するのが必要で、政府の緊急経済対策を活用して現在取り組んでいる仕事、町立病院改築や民間福祉施設増築などでも介護や看護など関係する雇用維持・増加にもつながること、レストラン会計の清算金を活用して起業支援、公共工事に地元発注と地元雇用のお願い、これからの新年度予算でも十分配慮したいことをお伝えしました。

12月22日(火)幕別町

 その後、幕別町に戻り、東十勝消防事務組合の定例議会に出席しました。これまで(1月〜11月)の行政報告が行われ、平成20年度の決算認定、補正予算が可決されました。 全焼2軒と工場火災の損害額が大きく、救急出動では4町全体では減少していますが池田町は250件から280件と増えている状況です。写真は幕別町役場前のオンコの大木です。

12月22日(火)帯広市

 今朝、早めに出かけ、朝8時半に帯広市の石川代議士事務所を訪問し、農業関係の緊急要望を行いました。十勝町村会と土地改良事業団体連合会、水土里ネット北海道との合同行動です。圃場整備やかんがい排水事業の着実な推進の要望、かんがい排水についても半減にななってしまい遅れるとのことで計画どおり進まないことになるので、その緊急要望でした。先の池田町議会で意見書採択されたように、米生産の調整(水田減反協力)としての産地づくり交付金、現在の産地確立交付金が激減する試算が報道されており、輪作体系の維持や自給率向上の面から内容の拡充、激変緩和を要望しました。石川代議士によりますと、佐々木農水省政務官も十分問題点を認識しているそうです。詳細はこれからのまとめになるそうで、是非とも党としてのお力添えをお願いしました。

12月21日(月)池田町  今年最後の収録になったCATV町営有線テレビ『月間勝井町長』12月です。12月これまでの行事をかいつまんで23分ほどにまとめて8項目ほど報告し、風邪をひかずにいい新年を迎えてくださいと年末のあいさつもさせてもらいました。町議会定例会で同意された副町長、新年度に向けて大きな課題などの方針を議論、警察署、消防署で行う歳末警戒の啓発活動、池田・帯広・東京と3日連続開催されたワイン会、多くの町民の皆さんが参加できるワインパーティーにと発展的に解散した100回池田ワイン会、池田町物産展がワイン城一階で開催、利別保育所と一緒になってから初めての池田保育園のお遊戯会、第16回「十勝百年農場表彰式」に大森の高橋農場5代目敦さんが選ばれた祝い、池田中学校の『地域公開授業参観』を見に行ったことを話しました。
12月21日(月)池田町  昨日に続いて同じお寺で行われた告別式に出席。 町内のコンクリート製造会社に長く務めら、将棋やカラオケが上手だった宮内さんでした。 数年前まで姿をお見かけしていましたが最近、元気に過ごしているだろうかと思っていたお一人でした。今年は本当にご逝去される町民の方が多く感じられる年のようです。写真は境内のとど松と栗の木です。
12月20日(日)池田町  夜は地区後援会の夕食懇談会に夫婦で出席。 町の課題とこれからの概要をお話させていただき、各種要望も受ける席になりました。
12月20日(日)池田町  国有鉄道に勤務され、退職後は趣味の石細工で池田町の物産の一つまで作り上げた故福田さんのお葬式に出席して生前の様子を思い出しながら弔辞をささげました。愛石会の丸山健さんが「これからの石加工を指導受けながら一緒にと計画していたのに・・・」との弔辞、友人代表で木炭作りで『森の名人』を受賞した本郷孝雄さんの弔事もありました。もう一度自分の足で歩きたいとおっしゃっていたそうですが、84歳になる二日目にお亡くなりになられました。合掌
12月20日(日)池田町  朝、町内会の資源ごみ回収日で、地下に溜まったダンボールや新聞紙をまとめて持っていきました。毎月、町内会所定の場所に待機して集め、収集車に来てもらって処理しています。 町内会館の収集倉庫に運び込みましたら処理車が来ていっしょにダンボールを入れ、その後、空き缶、新聞に順に積み込まれました。
12月19日(土)池田町  地下の整理整頓や年賀状の文章づくりなどゆっくりの一日でした。 写真なし
12月18日(金)池田町  二次会、三次会、・・・・とスナックでワインを飲みながら懇談の続きで、写真はJA十勝池田町職員の皆さんの席で記念写真。上手なカラオケが披露されている中、関係者が居なかったので早めに店を出ました。
12月18日(金)池田町  夜は議員の皆さんと管理職、議会事務局の皆さんと定例会を終え、年末懇親会に出席しました。多田副町長(あいさつ姿)の勇退を受けて、歓送会も兼ねました。
12月18日(金)池田町  JICA青年海外協力隊員として来年早々に日本を出発して北アフリカのモロッコで2年間活動する池田町出身の中村由紀子さんがJICA帯広の半谷次長さんと出発の挨拶に見えられました。 池田高校3年生の時に高校に置いてあったパンフレットを見ての派遣に行く志望が最初だったようです。 幼児教育の情操教育に携わりたいと希望を述べていました。場所はエルフード市にある砂漠の入り口の町だそうで、すでに二人の先輩がおられるそうで、3人目になるようです。現地の子どもたちとのふれあい、伝えることが出来ればいいと考えていると答えておられました。新聞社の取材にもはきはき答えていた中村さんでした。きっと地元の子供たちにも好かれ、いい結果を残してくるもと確信しています。
12月18日(金)池田町  清見2線川橋から町立病院北側に建設中の医師住宅1棟2戸の様子です。鳴海社長に進捗状況を聞きますと、工期は3月までありますが天候のいいときにどんどん工事を進めていますと言っておりましたが、外部断熱など暖かな住宅になりそうです。27、8坪のようですが我が家の住宅30坪とほとんど変わらない広さのようです。
12月18日(金)池田町  ふれあいセンターに立ち寄り、地域作業所にあいさつしながら、利別に移動する予定(年末とのこと)をお聞きしました。寂しくなりますが、利別の旧保育所がいい方法で再利用できることになりました。 写真は、社会福祉協議会事務室によりますと、サンタさんが出発する様子を24日25日に池田町社会福祉協議会ホームページでライブ放映しますとカメラとパソコンをツリーの方向に向けて備えてある様子です。 ボランティアセンターの事務局も兼ね、事務局では精力的にいろいろな取り組みを情報発信しています。皆さんも是非見てください。
12月18日(金)池田町  保健センター事務所で社会福祉係で災害時に援護を要する障がい者や高齢者を支援する計画を策定する仕事をお願いしている曽根さん。自らも車椅子を使用されて、担当係長の君島さんは先の阪神淡路大震災の時に被災現場でボランティア活動した経験を持ちますので、有事に実効性のある計画内容になるものと思います。
12月18日(金)池田町  毎年恒例の年末、ふれあい昼食会・クリスマス会に出席して、厳しい寒さが続いていますが風邪など引かずに元気で歳末、年始をお迎えください。子供センターの母子の皆さんとの交流もあり、センターの子育て支援も気軽に利用くださいとお願いしました。重ねて、料理をつくられ、お世話いただいているボランティアの皆さんにもお礼申し上げました。
12月18日(金)池田町  わざわざ帯広市議会の上野議長と安田副議長さんが年末のあいさつに見えられました。記念にと北議長、多田副町長と歴代町長も入れて撮影しました。
12月17日(木)池田町  池田社会福祉事業協会の研修会および懇談会に多田副町長、圓道保健福祉課長と共に出席、簡単な資料を用意し池田町立病院改築基本計画の概要と指定管理運営を決定した地域医療振興協会の組織と現在の全国の公立病院や診療所の運営状況について説明させてもらいました。また、十勝ワインのパンフレットも持参し、アイスワイン、本格的スパークリングワインを含め、日本でも本格的な熟成・ドライワイン、ポートワイン、ブランデーなど多様な商品を造り出していること、法人でもいろいろな機会に利用いただくようお願いしました。
 写真は勇退する多田副町長のあいさつしている様子です。 町と法人の関係ではいろいろな経過がありますが、皆さんのおかげでこれまで仕事できましたとお礼のあいさつをされていました。二次会にも顔を出し、早めに失礼させてもらいました。
12月17日(木)池田町  大通り市街の中央部に飾られたきれいなイルミネーションです。 毎年、隣接して通る歩行者、車の皆さんに楽しみを与えてくれています。
12月17日(木)池田町   朝6時半、千代田圃場にある垣根ブドウ山幸種のアイスワイン用凍結ブドウの収穫作業に参加しました。 ニュースで北海道全体が今年一番の寒さと言っていましたが、7時半過ぎ作業を終了した後でもマイナス20℃でした。 左は中林所長が支柱においてある温度計を撮影しています。山畑係長と一緒の列で収穫しましたが昨朝よりも寒さがきついなと言う印象だったようです。小木曽係長に聞くと10列を残しておりこれまでより多い量が収穫できたようで、すぐ売れ切れになってしまうアイスワインですが楽しんでいただけるお客様が増えそうです。左上は圃場下の十勝川から上る川霧がカラマツに付着してきれいな樹氷になっているのがお分かりいただけると思います。読売新聞社の記者が取材に見えていましたが、感想を聞かれ、「量が昨年より多く、酸がしっかりしておいしいアイスワインが出来るものと思います。」とお話しました。出来れば全国版に紹介して欲しいものと期待しています。

12月16日(水)池田町  夜は、スナックで十勝ワインを楽しみ、下手なカラオケを歌いながら懇親しました。写真は、歩いて帰る途中のきれいなイルミネーションやお人形さんが飾ってあり見栄えのするショーウィンドウです。
12月16日(水)池田町  JR北海道釧路支社の矢崎支社長さんが池田駅長と年末のあいさつに見えられました。先日のワイン城ワインショップで限定35セット販売に応募し、3倍の皆さんの抽選でみごと該当になられ購入したこともお話され、お礼を述べました。 以前、ワイン城においでいただいたことも何度かあるようで、皮付きのテールシチューの大ファンでした。残念ですが皮付きに原材料がBSE問題の時から取り除いて流通するようになってしまいました。テールにたくさん含まれるコラーゲンが女性に好まれる傾向があるようです。
12月16日(水)池田町  JC帯広青年会議所の次期役員の皆さんが挨拶に見え、JCとして取り組んでいることこれからの新しい取り組みの提案と協力を要請されました。アイスワインやシャンパンタイプの本格スパークリングワイン、皇太子殿下がおいでになられた時のことなどを話し、十勝ワインのご愛顧をお願いしました。帯広のみならず十勝全域の活性化のためにJC青年の力を期待したいと思います。
12月16日(水)池田町  町議会定例会で条例改正、過疎事業計画、辺地事業計画の事業内容変更、各会計の予算補正などを提案、全件、全会一致で可決いただきました。 副町長選任同意を求める提案に対し、無記名投票の結果全員賛成で同意いただき、予定されていた日程を残して、本日、議会が閉会になりました。さらに、新たな食料・農業・農村基本計画、戸別所得補償制度、生活保護など社会的セーフティネット拡充の意見書3件を原案可決されました。また閉会中の所管事務調査として、ブドウ・ブドウ酒事業、消防の広域化、池田中学校の改築、国保会計について項目があげられました。町ではいよいよ新年度に向けて予算編成を具体的に進めることになります。写真は、久野企画財政課長が予算補正の説明をしているところです。
12月15日(火)池田町  夜は池田警察署2階で歳末特別警戒出動式が行われ、管内3人の町長がそれぞれ激励のあいさつ、畠山署長から事件数が減少している報告があり、署員に油断することなく住民の皆さんが期待している新年を迎えられるよう警戒を怠らぬようにとの指示がなされました。 その後、署前から管内駐在所等のパトロール車が回転灯を点灯して一斉に出動しました。 毎年出席していますが気が引き締まります。 署員の皆さんに頼もしさを感じながら出動を見守り、その後、署長さん等と少しの距離ですが歩いてパトロールして解散になりました。 早めに終了したので、急いで着替え、消防署課長のお母さんが満93歳でお亡くなりになり、そのお通夜に出席してお悔やみ申し上げました。

12月15日(火)池田町  昼時間近くの窓の外の様子です。 今日は最低気温マイナス20℃を超え今期一番の寒さだったようで、上階のベランダから下がっているツララが太陽の陽が当たってもなかなか解けませんでした。
12月15日(火)池田町  第4回町議会定例会が再開され、9人の議員の皆さんの一般質問に萬教育委員長と共に15項目の質問に対して答弁しました。 途中休憩を挟みましたが15:30ころまで、再質問、再々質問もあり議論が深まったものと思います。 
12月14日(月幕別町  幕別町に東十勝の4人の町長が集まり、広域消防の検討、取り組みについて意見交換しました。この時期、どの町村でも議会が開催中で、議会にかけている案件や課題、質問について話題になります。 写真はエレベーター内に掲げてあった児童生徒の最優秀標語作品です。「変わるかも あいさつ一つで 一日が」「ごめんなさい 心にやさしい 仲直り」などなど大人でもいっしょです。十勝管外から帯広に転勤になった方が、ある観光振興に関する集まりで「何よりもあいさつが大切です。十勝の人は元気なあいさつが返ってこないことが多いですね。」と話されていましたが、そのように思われることは残念なことです。 他からの支援も、補助金も交付金も要らず、一人でできることですね。元気なあいさつが飛び交う、活気のある十勝でありたいものです。
12月14日(月)池田町  午前中、そして幕別から帰町後も残りの課題の答弁調整を行いました。調整後も関係する資料を調べたり、これまでの経過や将来を考え、さらに答弁内容をチェックしました。 20センチほどの降雪で中庭はすっかり白いじゅうたんで覆われたように見えます。耳掛を着けてきたせいかあまり感じませんでしたが、今朝は結構冷え込んだようです。
12月13日(日)池田町  日中は地下の整理整頓、外のブドウ剪定枝をストーブの焚付けにすべく短く揃え、薪を地下に運び込んだり、外出せずゆっくりした一日でした。ラジオを聴きながら、一般質問の内容確認と議員の皆さんは再質問で何を議論しようとしているのかを考えながら、答弁書案を読み返しました。  なし
12月12日(土)池田町  予報どおり、20センチほどの降雪で、副町長から、一斉出動する連絡がありました。一斉出動は今期初めてですが、事故やトラブルが無く、除雪作業が行われるように願っています。 家の周りも本格的な除雪作業で時間がかかり、いい運動になりました。庭木に重そうに雪が載っているようすがお分かりいただけると思います。
12月12日(土)池田町  役場に立ち寄り、農業新聞と最新の町村週報(第2701号ですのでそのうちに載ると思います)に目を通しました。町村週報に岐阜県神戸(こうど)町の街づくりが紹介され、利用の多い中学校に隣接して給食センターを改築し、食育拠点施設とし、幼稚園を含めて小中学校の給食調理を一本化して、地元食材利用で地産地消の取り組みもおこなっている様子が載っていました。池田町でも、給食センターの改築も課題ですが、学校隣接のいい例のように思われます。
12月12日(土)池田町  中学校の生徒玄関と北校舎ですが、池田中学校の改築の基本設計が進んでいます。平野校長先生は基本構想づくりをもまとめていただきました。学校は生徒と先生方が学習や各種活動に使いやすい教室構成、配置が基本ですので、基本設計が進める中で「先生方の意見が基本ですので、基本設計に反映してください。そのように決めないといけませんね。」とお話ししました。 東西の配置が多い校舎ですが南北の案が出ているところで、十勝の例で本別の勇足中学校があり、実際に勤務している先生方にメリットデメリットを聞いたところ、デメリットはまったくないとの返事が来たところですとおっしゃっていました。北側の教室配置がなく東西の教室配置となるのも良いかもしれません。行政報告したとおり、教室や校舎配置などを原案を決め保護者や議会、町民の皆さんに説明して進める予定となっています。
12月12日(土)池田町 地域の皆さんに教育内容を見ていただこうと池田中学校の『地域公開授業参観』が行われているので様子を見に行きました。 平野校長先生に案内してもらい、小山教育長、萬教育委員長と共に特別支援教室も含めて1年から3年生まですべてのクラスの授業風景を見て歩きました。「円高円安と経済」を勉強中の社会、「現在進行形」の英語、「平行線と比」の数学、「音と意味」の国語、「走り高跳び」(左上)の体育、コンピュータを活用した「大気の動きと天候」の理科(右上)、「自分の名の入った印作成」の篆刻などです。 先生の話に元気に対応する生徒たちのようすを頼もしく感じながらの見学でした。

12月12日(土)池田町  池田中学校へ行く途中の道道のJR陸橋の階段ですが、融雪剤のせいで穴が開いている部分が多く、修理をしてほしいと伝えていましたがようやく直っていました。
12月11日(金)池田町  ワイン会を中座して、重複していた消防団幹部会の顔合わせ会に参加、テーブルを回って今年一年の活動にお礼とこれからもよろしくとお願いしました。2次会にも出席、ワインを飲みながらの皆さんの意見を聞くなど実の濃い懇談会となりました。写真は、今年度で定年退職予定の熊谷課長の締めの挨拶風景です。
12月11日(金)池田町 100回になる池田ワイン会に出席し、顧問としての挨拶をさせていただきました。懇談会に先立ち、総会が開催され、前会長の故大石前町長が100回を区切りにしようと言っていた通り、事務局から発展的に解散して年に幾度かの参加を拡大したワインパーティー方式にする提案がなされ、その通りになりました。次回からの多くの町民の皆さんが参加するワイン会を期待しています。昭和46年発足で、会員2名の推薦、世話人の承認、マナーとして飲んでも酔っぱらわない(酔うと異なる)、飲んで騒がない、からまない、悪口を言わない、乾杯にはお返しの乾杯を、とのルールがありました。
12月11日(金)池田町  一般質問が一件増え、9人の議員の皆さんから質問を受けることになり、通告の短い文章から現状と課題、そして方針を述べる答弁の調整を行いました。項目が多く次週に持ち越した項目も多くあります。 テレビで議会中継を見る町民の皆さんにも理解のしやすいやり取りが望まれます。議会基本条例制定の動きも全国で広がっており、議会の公開、今は一方的に答えるのみの方式を課題・内容をより深めるため町側の反問や反論を可能にしている議会も増えているようです。
12月10日(木)池田町  今日は議会休会で一般質問の通告が次々に手元に届きました。計8人の議員の皆さんから質問を受けることになります。 12月は新年度予算に反映することが出来るかどうかの政策提言の出来る議会と思い、新年度予算の方針と大きな課題を話させていただいています。町の中期財政推計も示しながらですので財政状況も理解して、将来の行財政を考慮に入れて計画的な事務事業、新規課題について政策議論を行いたいものです。夕日が射し込む時間帯の役場中庭の様子です。
12月10日(木)池田町  池田小学校2年生4人が役場に取材に来ました。廊下で声が聞こえるなと思っていたら、総務の高畠さんが4人を連れて案内して来ました。 こんにちはと言うと元気な声が返ってきて、うれしく思いながら「何か質問ありますか」と言うと、「奥の部屋を見せてください」と言うのでどうぞと入ってもらいました。 町内富岡の町有林から切りだした樹齢350年のミズナラの輪切、寄贈いただいた楡の埋もれ木から作成したテーブル、床に埋めた丸木などを説明して見てもらいました。 写真は、記念撮影しようと言って高畠さんに撮ってもらったものです。はきはきして元気いっぱいの2年生4人でした。
12月9日(水)池田町  活発に活動している中小企業家同友会の皆さんの農業経営部会の一泊例会が池田町のまきばの家レストランで開催され、歓迎の挨拶で帯広の百年農場祝いの様子を紹介、皆さんの精力的な取り組みに期待するお話をしました。 、「NPO法人日本のうらほろ」を設立し、地域活性化の活動をしている浦幌町の近江さんの講演があり、海産物加工を主業とする傍ら、農(水)商工連携の取り組みで生産・販売・流通を応援する企画会社潟mースプロダクションを設立、ポイントカードの現在取り組んでいることをお話していました。アイデアと実行を含め、本当に積極的に行動されている近江さんです。

 最後までと思いますたが、帯広の祝賀会帰りの二次会に戻るため早めに中座させていただきました。


12月9日(水)帯広市  昨年に続いて今年で第16回になる「十勝百年農場表彰式・祝賀会」に出席、お祝いの挨拶をさせていただきました。今回の受賞は大森の高橋農場5代目にあたる敦さんご夫婦でした。会場は北海道ホテルでお祝いですので最初テーブルの並んでなかった十勝ワインをお願いすると「とかち野」赤白が出てきて、長澤畜大学長、竹林十勝支庁長などと一緒に懇談しました。左は、高橋さんご夫婦と久しぶりにお会いする佐藤元JA鹿追組合長、山田元JA大正組合長です。 高橋さんのお父さん、御祖父さんは、人格的に地域の信望が厚く、開拓のご苦労をされながら地域のまとめ役、学校のPTA会長など教育、私設消防団や地域福祉の面でも大きなご尽力をいただきました。

12月9日(水)池田町  帯広市の鎌田輪業とその寄贈事業賛同パートナーとしての大熊豊政さんから3台づつの車椅子を寄付受けました。これから高齢者、障がい者が増えることが予想される池田町で利用する方も増える状況でとても助かります、とお礼申し上げました。 鎌田さんは、会社が平成28年で創業100年を迎えることを記念して、それまでに少しづつ十勝管内19市町村に100台贈呈したいとの思いを話されていました。現社長の道也さんとが同行されましたが、利通さんが3代目にあたり、おじいちゃんが自分等同様、宮城県出身とのことで親近感を感じながら、ふるさと会の例会に出席できないことをお詫びしながら、2年ほど前に十勝川温泉で開かれた北海道県人会、そしてその時に村井知事が来訪され、池田町にも訪問いただき昼食をご一緒した経過もお話しました。 スポーツ自転車、ツールド北海道や同十勝にも関わられているようで、自転車は私も高校時代往復2時間乗って通っていたこと、通学・通勤はもちろん健康づくり、省エネも兼ねて生活でもこれから利用が増えると思いますと感想を述べさせていただきました。
 大熊さんは池田町と帯広市の児童から高齢者に及ぶ福祉施設、在宅サービスを運営する社会福祉事業協会の理事を務め、今年で理事長として10年になることから記念しての寄贈ということでした。
 ご両人、鎌田社長さんにこころからお礼を申し上げさせていただきました。
12月8日(火)池田町  午後、町立病院の院長と打ち合わせに行き、仮設倉庫・会議室と医師住宅車庫の工事途中の様子を見せてもらいました。病院本体の改築に向けて周りの老朽化病棟などの解体撤去工事もこれからどんどん進むことになります。
12月8日(火)池田町  町議会12月定例会が始まり、教育委員長2件と私が7件の行政報告を行い、継続審議の平成20年度決算が認定され、学校林の現況報告、そして教育委員に酒井恭子さんを任命する件に同意を得ました。 定例会開催前の議員協議会で時間をいただき、現副町長の多田謙二さんが任期途中ですが今年いっぱいで勇退されることをお話させていただきました。自治法改正による“助役を副町長に名称変更する”各種条例改正で関係条例を否決され、私の任期途中でお願いした経過ですがまだ1年半ほど任期がありますが、勇退の意思が堅く、辞表を受けることにしました。これまでの経過から、副町長不在ともならないと思いますので、その後の人事については、今定例会開催中に追加提案させていただく予定としています。
12月7日(月)池田町  数件の来客と打ち合わせの他、翌日からの町議会定例会の行政報告案のチェック、資料整理を行う比較的ゆっくりした一日でした。 今日のように、行事の重なる土・日よりも余裕のある日には、身の回りやパソコン内の資料の整理をさせてもらっています。
12月7日(月)池田町  我が家の棚ブドウ清舞、山幸で造ったブドウ100%(水・砂糖など添加なし)の特製濃厚ジュースです。 毎年、家内にお願いしていますが、今年のできばえもなかなかで、人によっては甘くて水で薄めて飲むほどです。 私は朝、このジュースと野菜ジュースを半々にブレンドして飲んでいますが意外とおいしいものです。
12月6日(日)池田町  昨夜から雪が降り始め、朝起きるとみぞれの様な状態で降ったようで水っぽい雪が道路や歩道の路面を覆っていました。歩いて帰る途中の様子ですが、帰宅後、前の町道の側溝に水が流れるように除きましたが、夜分には零度以下に下がる予報で明朝の凍った路面が心配です。午後は除雪と薪割り、寄稿原稿の最終調整を行い、締め切りが過ぎたことをお詫びしながら届けました。
12月6日(日)池田町  今年4月利別保育所と一緒になってから初めての池田保育園のお遊戯会に出席しました。 9時半開始予定と聞いていましたが会場に入った時にはすでに始まっていて、席に着きすぐに挨拶させていただきました。 普段の南側の保育室の壁が移動しホールと一体化して会場がとても広くなり、何か違う場所のように感じました(右下)。0・1・2歳児、3歳、4歳、5歳と年次ごとにクラス分けして、元気なうたと楽器演奏、かわいらしいお遊戯が発表されました。一番最後は5歳児の最後の発表となる「一二支の始まり」(左)で全員がせりふのある全員参加の劇でした。来年4月にはピッカピカの一年生になる、今はお姉さん、お兄ちゃんのりっぱな発表でした。

12月5日(土)池田町  池田町物産展がワイン城一階で開催されており、その様子を見がてら、食肉やスイーツ類を求め、後援会の集まりに顔を出し、町の状況、政権交代後の各種事業の変化が出ていることも報告させていただきました。 このホームページやCATVを使用して引き続き情報共有化を図っていくことも約束しました。
12月5日(土)池田町  役場に戻り、要請受けている文芸誌フンベの原稿の調整を行いましたが、次の予定時刻が迫り、完了は出来ませんでしたので夜にかけてまとめようと思います。庁舎には日直のほか、4人ほどの職員が出てきて仕事をしていました。今日は最高気温が零度を上まらない真冬日の予報で、少し寒い感じがする一日でした。
12月5日(土)池田町  第23回目となる東台地域振興協議会の収穫祭に宮崎町民課長と一緒に参加。 かぼちゃ、ジャガイモ、長いもの団子が入ったお汁粉、そば、混ぜご飯、お漬物とおいしいメニューが揃っており、おいしくご馳走になってしまいました。 挨拶では、今年の良くない作況のこと、土地改良の大切な役割、緊急対策とこれからの借り入れ資金利子補給対策を検討していることなどを話し、町立病院の改築や中学校の改築の進行状況などをお話しました。箸で豆をひとつ粒づつ移動したりふうせん割りなどのゲームも用意され、各テーブルを回って懇談させていただきました。会場にはステンドグラスの森場さんの指導による地区女性のみごとな作品が展示されていました。

12月4日(金)池田町  とかち帯広着最終便で帰町、写真は自宅窓の様子ですが、商工青年部のイルミネーション活動の一環として飾っています。
12月4日(金)東京都霞ヶ関  農水省を訪問、池田町に2年間出向していた現林野庁木材利用課利用推進リサイクル係長の河邊さん(右)、先月池田町を訪問された我部山さん、佐藤一絵係長さんなどを尋ね、皆さんの元気で活躍している様子を見て、頼もしく感じながら挨拶して帰りました。林野庁は事務所も廊下の掲示板などふんだんに木を使用しています。左は木材産業の対策本部の看板ですが、森林資源の保続には川上(造林・維持)、川下(利活用)両方が大切です。右下は廊下の掲示板の下にあった「本日は定時退庁日です。計画的に業務を処理して・・・」との知らせがありました。池田町でも議会一般質問、委員会でも時間外勤務の多さを指摘されることが多い状況です。林野庁と同様に定時退庁を促しています。 担当係、課内の仕事の分担と処理を管理職の皆さんにしっかり調整してもらうことが不可欠です。

12月4日(金)東京都霞ヶ関  議員会館から国交省、農水省に歩いて向かう途中ですが街路樹、イチョウの黄葉の様子、歩道の落ち葉がきれいでした(右上)。
 右下は、国交省、総務省の入っている合同庁舎一階に議員会館同様、本日の会議の様子が紹介されており、その隣には地上デジタル完全移行までの日数が掲示されていました(左)。 池田町でも難視聴地域があり、解消に光ファイバー敷設を予定しているところです。事業仕分けでそれらの補助金・交付金は残るようですが、全国同様の箇所が多く同様に取り組む市町村も多いようです。
 北海道局に、審議官、担当課長さんなどに、池田町内でお願いしている国営直轄排水事業の計画通りの工事遂行、更新事業をお願いして歩きました。続いて総務省自治財務局公営企業課を訪問、春に基本計画を示しながら池田町立病院改築運営について状況を説明し、企業債、過疎債についての内容充実をお願いしました。民間経営との兼ね合いもありようですが、民間経営の参入できない救急・入院・ターミナル(看取り)など不採算地区の公立医療である運営実態を説明しながら理解を求めました。



12月4日(金)東京都永田町  十勝に帰る前に、再度永田町に衆議院会館を訪問、前日不在の議員に再度確認のお願いして周り、池田町立病院改築についての個別の過疎事業支援充実についての配慮をお願いしました。 写真は国会開催中で、国会内の各委員会の開催状況、第1衆議院会館内の懇談会の様子が一階入り口のエレベーターホールの案内されているものです。散会、開催時刻などすぐ分かるようになっていました。
12月3日(木)東京都霞ヶ関  夜は、霞ヶ関ビル35階に移ってまもない東海大学校友会館で開催された東京十勝ワイン友の会の例会に出席、池田町・十勝ワインを応援していただいていることにお礼を述べ、今年のブドウのでき、池田と帯広で開催した「ヌボー祭り」、ワインパーティーの状況を報告しながら、用意したすべての十勝ワインを味わって欲しいなどとお話し、更なるご支援をお願いしました。 いつもと同様、各テーブルを回り、久しぶりにお会いする皆さんと近況の交換、ヌボーの印象を伺いながら、懇談しました。 お誘いして初めて参加の皆さんもおられましたが、いろいろな十勝ワインにそれぞれお好みもあるようでした。右下は山岸係長が今年の作況やワインの出来具合を詳しく説明、新しいタイプのワインづくり(企業秘密?)に挑戦していることも加えていました。

12月3日(木)東京都永田町 朝役所で準備して、中林所長、山岸係長と共にとかち帯広空港から一便で東京に向かい、日本橋レストラン十勝でランチ、カレーライスを食べた後、雨の中、永田町に向かいました。 第1衆議院会館に北海道選出議員を回り、20年ほど前から森林保持に財源を充てるべき全国の市町村で進めている『全国森林環境税創設』実現運動についての意見書、期限の切れる新過疎事業の充実延長などについてお願いしました。
 写真は入り口の様子ですが、数年前から、持ち物チェックが厳しく行われるようになりました。
12月2日(水)帯広市  終了後、十勝ワインバイザーの皆さんの懇談会にも顔を出し、皆さんにお礼を申し上げ、中林所長(御礼の挨拶をしています)、吉田課長などスタッフと汽車で帰宅しました。店のお客さんともワインの中国輸出などの可能性の話にも展開し、何年も前からそうするよう検討しているが中国の輸入関税が高く、ワインそのものが高くなりすぎ難しいと聞いていることを話しました。 高所得の中国人が増えているよう、可能性もあるのでないかとの話になり、可能性を追求することになりました。十勝ワインにはアムレンシスが発祥が中国黒竜江との関係があるなど、味の傾向も好まれる気もしますので、何とか実現したいものです。
12月2日(水)帯広市 ヌボー発売二日目の今日は帯広市で開催の、十勝ワインバイザーの皆さんが主催の十勝ヌボーパーティーに出席。200名を超えるたくさんの皆さんの参加にお礼を申し上げ、山幸、清舞、セイオロサムなどほかの十勝ワインもおいしいのでよろしくとお願いしました。東京から十勝のワインやチーズなど大好きとわざわざ東京から参加の方もおり、お礼と十勝の状況をお話して十勝ワイン会の参加もお願いしました。右下はセイオロサム1973年のグラスオークションで1グラス3500円の協力をいただきましたが、バイザー、ソムリエの吉野さんの説明が良かったものと思います。 

12月1日(火)池田町 ワイン好き待望の池田町ヌボー祭りに出席し、皆さんと共に今年の新酒、白(辛口と中甘)と赤の3種類を、まきばの家羊料理や自家製パンなどとともに楽しみました。 またいつもの町内グループの懐かしい曲の演奏がパーティーを盛り上げました。町内はもちろん、幕別や帯広からの参加約110名だったようで、後で聞くと120本ほどの消費だったようです。途中まで歩きタクシーで二次会、三次会でさらにトカップやセイオロサムなどの熟成ワインの味を見て帰宅しました。 

12月1日(火)池田町  現在策定中の第4期総合計画の中間報告を受けました。町づくり会議の皆さんと一緒に、全体会議そしてワーキンググループを含めて約一年近くになりますが、来年度の議会上程に向けて進める予定です。 来客、打ち合わせ等のほかは原稿締め切りが過ぎているので、何とか早めにと合間を見て文章を作成しています。 一月ほど前に、池田町の文芸誌「ふんべ」の特集として『ワイン城35周年を記念して』に依頼されています。頭のなかには、早くまとめなければとあったのですが、なかなか筆(キーボード打ち)が進みませんでした。
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池田町の最近の出来事