勝井町長の「最近の出来事」
 2010年6月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
6月30日(水)池田町  町議会議員、議会事務局、3役経験者による自治交友会の総会に出席、町立病院や中学校改築など町の現状を報告し、各種十勝ワインを飲みながらの懇談となりました。農村地区の議員だった清水さんから、畑近くにヒグマが出現しているので檻をかけてみてはどうかとの意見もいただきました。左は役場玄関に町内のクマ出没状況と注意を呼びかけています。
6月30日(水)足寄町  足寄町消防庁舎で開催された十勝東北部4町で構成する体験型観光事業の推進に係る打合せ会議に出席し、4町連携して関西地方の高校の農業や林業体験しながら民泊しての修学旅行についての経過、今後の受け入れについて行政として推進協力することなどを打ち合わせしました。池田町を除いて3町は12、3軒の受け入れ態勢が整いつつある状況のようです。一人6千500円ほどの費用を受けるそうですが、宿泊に際しご馳走を用意するなど特別に構えることは不要で普段のままでいいとの説明がありましたが、池田では農業体験となるとどうしても日々恒常的な作業がある酪農が一般的で、畑作農家の受け入れに協力いただくことが難しく、受け入れが難しいと報告を受けています。平成22年度農林水産省の「子ども農山漁村交流プロジェクト」受け入れモデル地域の指定を受けた報告もありました。高校生でも中学生でも、特に都会の子どもたちにとっての農業体験は、食を作る大変さ・大切さを知ってもらい、農村や農作物の安全安心の情報発信としても大切な取り組みだと感じています。
6月29日(火)池田町  お祝いは9月で少し時期が早いように思われますが、制作活動が盛んな時期が続くようで、早すぎることはないようです。 今年度は39名の皆さんが米寿を迎えるので、一人ひとりお名前を見ながら、気持ちを込めて書き記しました。文章は、これまでと一緒で『いつまでも お元気で』と簡単な言葉にしています。
6月29日(火)池田町  時間がありましたので、係長から指示受けていた米寿のお祝い茶碗に言葉を添えにいきがいセンターに行きました。自分の作業に先だって、通所の皆さんが作業されているところを挨拶しながら様子を見て回りました。満91歳の緑川さん(右上)と丸谷さん(左:皿を得意としている丸谷さんですがきれいな色合いの新作も見せていただきました)始め、皆さんお元気の様子でうれしく感じます。 藤田指導員の説明によりますと、フクロウを形どった大きなランプシェイドもまずまずの売れ行きだそうで、最近も他町から何度かセンターに来て、購入してもらったばかりですと報告を受けました。

6月29日(火)池田町  朝、清見の木炭焼き伝承広場の窯が稼働しているようで、焼き鳥用の黒木炭も本州方面に順調に流通していると聞いています。その横のビート畑は遅れを取り戻したかのようにいきいきとした深い緑になってきました。
6月28日(月)池田町  今年で第54回になる伝統ある池田町料飲店組合の定期総会に出席し、会員の皆さんと懇談させていただきました。2軒の新規加盟があり18名の会員数とのことですが、最盛期には約90軒の会員で構成していたそうです。会議の撮影は忘れましたが、写真は役場周りの垣根ブドウ山幸の房の花が咲いていました。しっかりと受精するまで、もう少しいい天気が続いて欲しいと願っています。
6月28日(月)池田町  前町長故大石さんの義父、故伊藤さんの告別式に出席し、若い時に話を伺ったことを思い出しながら弔辞を捧げました。 上司だった故大石さんのうちに遊びに行った時、廊下伝いの隣の家ににお住まいで、ご自分の戦争体験など熱心に話されていた様子を思い出します。写真は告別式会場に自転車で往復する途中、池田大橋の歩道から河川敷運動公園の草刈り作業を行っている様子が見えました。
6月28日(月)池田町  いい天気が続き、秋まき小麦の穂が出て、熟度が進んでいるようでその色が黄色っぽく変わってきました。 
6月27日(日)池田町
久しぶりに高島のパークゴルフ場で行われた池田消防団第1分団後援会のPG大会に参加、その後の焼き肉、魚、やきそばを食べながらの懇親会、そして二次会、三次会(左上)とお店を回り、十勝ワインの拡販活動でした。
 大会の方は、中川さんが優勝し、西坂後援会長からトロフィーが贈られました。自分は19位と相変わらず課題の多いプレイが多い状況です。


6月27日(日)池田町

 昨日ほどでありませんでしたが30℃まで気温が上り広場の噴水に楽しそうに遊び、北海道電力コーナーでは主導で発電し、その電気でカメラを動かし前の様子を撮影したり(左下)、電気工事車両の作業ボックスに子どもが乗り一番上(12メートルとのこと)に延ばしたところ(右)です。
6月27日(日)池田町  田園ホールオークプラザや前の広場、駐車場など田園ホール一帯を会場にして開催した『こども祭り2010 in いけだ』が開催され、親子連れなどたくさんの皆さんが来場されました。パトカーや白バイ、巨大な小麦収穫のコンバイン、電柱の配線工事車両、救急車両や消防自動車、開発局の水陸両用車、郵便バイクなど日ごろ活躍している車両が駐車場に所狭しと並び、子どもたちが乗るなど良い体験をしていました。池田小・中学校吹奏楽部の野外コンサート、ワイン太鼓の披露、芸能保存会の踊りなどなども色をそえ、子どもたちが北海道新聞社のNIE活動(教育に新聞を)で祭りの速報版を作成していました。多くの組織・団体、会社の皆さんの協力を得ての初めての取り組みでしたが、実行委員会の努力もあり盛会の様子でした。今回の経験が将来、子どもたちが社会に進む参考となったり、いい想い出となることでしょう。下は、北電の「エネモ」、道警の「ほくとくん」、道新の「ぶんちゃん」、JR北海道の「ぺん太」の大きなマスコットキャラクターですがたくさんの子どもに喜ばれ、記念撮影していました。炎天下で中に入って子どもを相手されたみなさん、本当にお疲れ様でした。

6月26日(土)池田町  引き続いてワイン城カフェレストランで行われた池田高校同窓会総会、懇親会に出席、先のカナダバンクーバー冬季オリンピックで卒業生3人の出場にあたり応援、長島選手がみごと現メダルを獲得、激励や祝勝会にご尽力いただいたことお礼申し上げ、これからの支援もお願いしました。
6月26日(土)池田町  誘われるままに中川さん宅を訪問、ご親族の皆さんなどと引き続きワインをちょうだいしながら懇談しました。以前NHKで過疎医療の診療所長をされている中川貴史医師のお父さんが中川さんの弟さんにあたり、地域医療の総合診療、プライマリ医療の大切さ等を話題になりました。
6月26日(土)池田町  午後2時、とても暑い一日でしたが比較的涼しい田園ホールで中川忠隆さんの叙勲をを祝う会を開催し、発起人代表としてあいさつし、出席の皆さんと奥さんとご本人そしてご家族の皆さんにお祝いとお礼、出席の皆さんと一緒にお祝いしました。入場では小杉団長を先頭に、和田副団長などの木遣りにあわせた振付による入場で、消防団員49年と11カ月務められた中川さんの祝う会を盛り上げました。
6月26日(土)士幌町  いつも交流している士幌町長の小林さんの講演会の集まりに案内を受け夫婦で出席、来賓紹介の後、小林さんの町政報告(左)があり、皆さんと懇談しました。音更、上士幌、本別、清水の各町長、石川代議士、池本、喜多、佐々木道議の皆さんの姿がありました。
6月26日(土)池田町  テニスで朝を流した後、南側の垣根ブドウの伸びてきた新梢を2本の針金の間に入れ、テープで固定する誘引作業を行いました。次は伸び過ぎた蔓、頂芽を摘み取る摘心作業へ進みます。
6月26日(土)池田町  豆畑に追肥をしている様子(右)と防除終えた麦畑です。いい天気でどんどん成長しています。
6月25日(金)池田町  役場の対角地、ガソリンスタンドだった土地に大きな小麦の収穫機(コンバイン)が3台駐車してありました。平年ですと7月末頃から収穫作業が始まる予定ですが、フル稼働に向けて、点検も行われるものと思います。
6月25日(金)池田町  町立病院の総合健診の問診に行きました。血液検査などの結果がどのようだか他に問題が生じていないか少し心配しながらの診断でした。血糖値が113と高め、大腸スコープと超音波による再検査、他は、体重が数キロ減り、腹周りも数センチ小さくなり、他はなしとの結果でした。指摘どおりの再検査、適度な運動の継続と食生活とワインの飲みすぎ注意を続けなければなりません。写真は、町立病院の改築工事が始まり、基礎の為に町っ径70センチ、長さ5メートルの杭を110本ほど打ち込むとのことでその作業が行われています。
6月25日(金)池田町  いい天候が続き、我が家のワイン用棚ブドウ「清舞」「山幸」種の花が咲いてきています。左は、役場社会福祉センター西横の「清舞」の今日の様子ですが、同じように花が咲きだしました。しっかり花が咲き受精するかどうかが、房形や量、質に左右しますのでこの時期の天候が大切です。

6月24日(木)池田町  夜自宅に帰り、少し外作業。エンドウ豆の支柱(剪定枝を使用)を設置し紐を回し、伸びてくる蔓の支えを用意しました。西空に見えた夕日がきれいで、2階に上り撮影しました。左の丘は利別方面に見えるフンべ山です。
6月24日(木)池田町  町立病院で総合健診の検査日、朝食抜きで朝7時半に行き、各種項目ごとに検査し、翌日の診断を待ちます。体重が少し減りましたが体脂肪は24%台でした。十勝総合振興局の地域政策部から主幹と主査が来庁し権限移譲としてパスポート事務を検討もらいたいことと定住自立圏構想など広域行政の説明を受けました。十勝町村会など各種会議で、共通事項処理と道からの分権の受け皿として十勝の市町村広域連合の研究を何度か提起している立場から、是非推進いただくようお願いしました。空き時間は、企画財政課と関係部署に過疎計画掲載事業についての協議を行いました。常にいろいろな課題があるものです。写真は、ワイン葡萄の誘引作業を終えて見た昼の庁舎の様子ですが、壁にアルカリの結晶が流れるように着いているのが見えました。
6月23日(水)池田町  夜は、町内に宿泊していただき翌日にワイン城を視察される広島県竹原市議会の皆さんとの懇談会に出席しました。翌日は私の総合検診の検査日で、アルコールは避けお茶を飲みながら、ワイン事業の歴史や現在の課題、追悼式のことから沖縄読谷村との子ども交流、カナダペンティクトン市との交流、各種十勝ワインのおいしさなどを説明させていただきました。名刺に小京都とあったように歴史が古く、竹原市は肉牛生産、かつては製塩や北海道などに種イモを供給した歴史があるそうです。お土産にちょうだいしましたが世界ワインコンクール清酒部門で最高の賞を受けているようです。
6月23日(水)池田町  終了後、引き続いて田園ホールの会議室で池田町遺族会総会に出席して挨拶。会員の高齢化と共に出席者数も減っており、追悼式に40人の参加、遺族会は20人ほどの出席でした。決算予算など通常の項目に加え、池田神社境内にある忠魂碑が老朽化して修理が必要となり、その改修についての協議がなされました。最初は昭和10年ごろに現清見ヶ丘公園に建立、その後、昭和27年ごろに池田神社に移設された経過のようです。「最初は町が関与したはずで、改修に町長の考えはどうか」と意見を求められ、「建立の歴史や経過を調べる必要があるが、神社の土地貸与の問題が指摘され、政教分離もあり町が関与するのは難しいと思う。」とお答えしました。大戦に出征し多くの尊い命を失われたことを町史にしっかり記録し、町として戦没者の皆さんを追悼することは永遠に必要なことです。
6月23日(水)池田町  田園ホールを会場に池田町戦没者追悼式を開催し、式辞、知事(代理)、遺族会などの来賓あいさつの後、献花を行い、戦没者に哀悼の意を捧げました。毎年、沖縄の追悼式と同じ日になりますが、池田町から出征し戦死された方々が多いのでその日を基準として執り行っています。
6月23日(水)池田町  清見方面に向かう途中、雨が落ちてきて雷の音も聞こえてきました。運動は中止、車を走らせるとボーヤファームの牧草地では羊さんたちの朝食の時間帯のようでした。かわいらしい子羊の姿もも見られましたが年々頭数が増え、北海道でも有数の羊牧場になりました。左は、道路わきに木材運搬用の大きなトラックが3台待機していましたが、丸太材の切り出しのようです。国産材自給率を、10年間で今の約2倍の50%に上げる成長戦略で公共建築物に国産材使用促進の法律も先の国会で成立しました。その具体策を期待し、長い年数を要しますが再生産可能な林業でなければなりません。
6月22日(火)池田町  工事や業務委託などの入札、そして見積合せを行ったほか、数件の来客対応で比較的ゆっくりした一日でパソコン内の資料整理する時間に充てました。写真は我が家のアヤメと房が少しづつ大きくなってきたブドウ山幸です。
6月22日(火)池田町  朝、島田さんのかぼちゃのようですが、日に日にパオパオ内の苗が成長し盛り上がってきています。清見では小麦を防除しているトラクターの姿が見えました。
6月21日(月)池田町  月刊町長6月分の収録風景です。回復基調の農作物の作況、総務省総合通信局のブロードバンド敷設、利活用促進の意見聴取、日本APEC貿易担当大臣会合歓迎レセプション、田沢湖十勝ワイン友の会、林業関係3団体の総会『社会を明るくする運動』、各警察署の防犯情報『ほくとくん防犯メール』について会議出席などの近況、口蹄疫の池田町対策本部。池田町立病院工事始まり、公益社団法人地域医療振興協会の池田町立病院設立準備室設置、クマ出没注意についてお話しました。
6月21日(月)池田町  ワイン城2階のセミナールームで石川県志賀町議会の皆さんの視察受け入れに歓迎のあいさつをしました。北議長(右)と共に町の概要を説明し、ワイン城をゆっくり見ていただくようお願いしました。
6月21日(月)池田町  池田警察署の2階会議室で開催された池田地区暴力追放運動推進協議会の総会に出席し、日ごろの活動に敬意を表し、先の防犯協会総会の時と同様に『ほくとくん防犯メール』の管内警察署からの防犯情報の活用(登録:北海道警察 ほくとくん防犯メール)をお願いしました。福田池田警察署長が「見たら聞いたら110番 小さなうちに芽を摘む ことが大切」、北海道暴力追放センターと釧路支局長が「暴力団対国民、警察と国民の組織で反社会的勢力に対することが必要。まず情報を津立ててもらうこと、一体的な排除活動が大切」と話されていました。また、協議会の遊佐会長が今年度の北海道警察本部長と北海道暴力追放センター会長連名による功労表彰を受賞された報告も行われています。
6月21日(月)池田町  2台のクレーン車が動きだした町立病院建設工事の様子です。 
6月20日(日)帯広市  自衛隊帯広地方協力本部の創設54周年記念祝賀会に出席し、本部長などとあいさつし、懇談しました。ここでも帯広市長、鹿追町長など管内町村長、副町村長の皆さんと一緒でした。この時期、土・日のいろいろな行事が続きます。帰宅後は、天気が良く畑や庭の雑草が伸びていましたので、草取りに身体を動かしました。
6月20日(日)帯広市  昨年同様、帯広市の緑ヶ丘グリーンステージで開催された地元選出、石川ともひろ代議士の野遊会に北議長と共に出席し、米沢新帯広市長などの来賓あいさつの後、昨年当選以来の議員活動、そして秘書時代のことで東京地検に逮捕されるなど経過や思いを話し今後の決意を話されておりました。ステージで乾杯の後、時間がないので直ぐに次の会場に向かいました。
6月20日(日)池田町  池田町総合体育館を会場に第31回全十勝少年剣道池田錬成大会が開催され、歓迎と激励のあいさつをさせていただきました。 少年少女剣士の元気な気合い(左)、中学生の早い動き(右)を見ながら次の行事に中座しました。
6月19日(土)帯広市  ワインパブに立ち寄り、さらにトカップや清見を飲みながらの二次懇談会の様子です。カウンターでも十勝ワイン清見が並んでいましたが、十勝・帯広で応援いただいていることは嬉しいことです。
6月19日(土)帯広市  懇談会の様子ですが石川代議士、有塚農協組合長会長、十勝町村会高橋会長、小林副会長、大場議長会長、佐々木道議の皆さんと十勝ワイン「とかち野」のグラスを持っての記念撮影です。佐々木政務官は赤ワインがお好きのようで、ソムリエ(ワインアドバイザー)資格について通信教育を受けられたとのことでワインにお詳しい様子でした。忙しくとても無理とは思いますが、どこかでゆっくりワイン談義をしたいものです。
6月19日(土)帯広市  同じホテルの部屋を移して、十勝農業農村確立懇話会による佐々木農林水産大臣政務官への要請活動を行い、短時間でしたが十勝ワインなどを飲みながら佐々木政務官を囲み懇談会も行われました。
6月19日(土)帯広市  夕方から再度帯広の集まりに出席。全十勝地区農民連盟主催の「農業・農村政策連鎖学習会」で佐々木隆博農林水産大臣政務官の畑作に関する戸別所得補償制度の試案、考え方を聞きました。対象品目、対象者、支払方法、単価設定など制度の基本的項目を上げながらの話でした。さらに現在の口蹄疫対策、そして自ら上川で畑作農業を経営されてきた経験を基に、農業の文化・地域観から農政の仕事を進めていることを述べられていました。左は集会前に控室で町村長などと名刺交換、休んでいるところです。

6月19日(土)帯広市  北海道選挙区だった中川義雄参議が自民党を離党、新党たちあがれ日本から3度目の参議選挙に比例区に出馬することになり、その集会に出席しました。平沼代表の新党結成にいたる経過や応援がありました。
6月19日(土)池田町  朝6時、清見の畑では平山さんが豆畑の除草作業を始めていました。いい天候が続き作物も成長しますが、たくましい雑草も同様にどんどん伸びてきます。
6月18日(金)池田町  夜は、議員の皆さんと管理職のパークゴルフ大会、その後青翔亭で合掌さんが育てた豚肉、コマイやホッケ、鮭の頭、牛肉などでトカップ、ビールと共に賑やかな懇談会が開催されました。今季初めてのパークゴルフでオービーが二つ、私にとってはまずまずの結果でしたが同じ組だった代表監査委員の岡田さんが優勝し、十勝ワインシャトーを獲得されました。
6月18日(金)池田町  帯広財務事務所の石井所長、山田課長、秋元財務事務官が来庁され、十勝管内市町村の財務状況把握を行っているそうで池田町の診断結果の報告を受けました。特に指摘することはないとおっしゃっておられましたが、自分が町長に就任して以来、行革も余儀なくされ、事業の廃止、縮小、委託指定管理導入、上下水道料金、使用料など町民の皆さんの負担増、補助金交付金削減、2割以上の職員数削減と本級カットの継続など総人件費削減などを行った結果今の財政があること、予定している町立病院改築運営と学校改築についても中期財政計画をつくり進めることなどを説明しました。国の財政状況も話題になり、財政破綻した夕張市よりもひどい財務状況にあり、安とかしないといけないことも聞きしました。 合わせて、今日18日から改正、施行されました貸金業法についてのポスターとパンフレットをちょうだいし、PRして欲しいとの要望を受けました。借り入れは所得の3分の一が上限となり、消費者金融などを利用している方は注意が必要とありました。
6月18日(金)池田町  まきばの家キャンプ場付近のレンゲツツジが満開で、とてもきれいです。木炭づくり伝承広場では火入れされ煙が立っていましたが、その煙が周りの虫類を減らす役割があるそうです。農作物の防除に使用する木酢と同様の効果があるものと思われます。今日も日中の気温が高くなる予報で、初夏の天候と言っていいようです。
6月17日(木)池田町  十勝バス釜J組の石田委員長と中村副委員長が来庁され、自治体としての助成など「公共交通の維持・活性化に向けた要請」を受けました。 この後、浦幌、豊頃両町長を訪問して工事が始まった町立病院の概要と指定管理する運営などの基本計画について説明し、必要に応じて両町町民の皆さんにも利用いただくようお願いしました。
6月17日(木)池田町  昼に、役場周りの垣根ブドウの毎日伸びてくる新枝の誘引を行いました。右は、教育委員会の入っている分庁舎南の山幸ブドウですが一つの枝に4つの房を付けているものも見られましたが、二つに減らしてより品質の高いブドウを収穫しようと考えています。左は役場中庭の春まき小麦「はるきらり」ですが、いい天候が続き遅れを取り戻すようにどんどん成長しています。
6月17日(木)池田町  雨上がりの朝、清見の丘から帯広方面がくっきりと見えました。予報では気温が28℃ほどに上がるそうで、夏のような一日になりそうです。
6月16日(水)池田町  高島小学校の生徒の皆さんが作成した交通安全のストラップが届きました。気持ちが伝わってきますが、きっと交通違反、事故が減るものと思います。左は役場中庭の麦の様子ですが、雨が降り成長に一段と拍車がかかります。
6月16日(水)池田町  定例町議会が再開され、4人の議員の皆さんから一般質問を受け、答弁(後で掲載します)しました。 その後、補正予算などの議案審議も終え、意見書が採択され、期日を残して閉会されました。 左は自席で再質問に答弁している様子です。 
6月15日(火)池田町  朝、テニスで運動して帰る途中、地区の皆さんが揃って清見の町道脇を除草していました。道路の草刈り作業は秋まで2、3回必要です。
6月15日(火)池田町  社会福祉センター1号会議室を会場に、池田町農業構造政策推進協議会(略:農政協)の役員会を開き、九州宮崎県で発生止まない口蹄疫の防止の努力、先に帯広市で行われた十勝口蹄疫演習を参考に、役割分担として池田町の対策本部体制構築と十勝圏での道庁総合振興局との連携内容を確認しました。九州宮崎県で初期対応と徹底消毒で拡大を取り留めた『えびの市』を例に池田町でもマニュアルを作成するべきとの声が出されました。
6月15日(火)池田町  池田警察署の2階会議室で豊頃、浦幌、池田の3町からなる池田地区防犯協会の定期総会が開催され、事業報告と決算、計画と予算が協議されました。私はあいさつで、各警察署の防犯情報メールマガジン『ほくとくん防犯メール』のことを紹介し、各地区の活動に参考になるので役員の皆さんも登録して情報を得て欲しいとお願いしました。福田署長さん、刑事課長さんが管内の刑法犯罪の発生状況などを報告されていましたが、署員の活動強化による少年補導件数が増えているようです。
6月15日(火)池田町  昼、役場周りの垣根ブドウの芽がどんどん伸びてきており、2本の針金の間に誘引し、ブドウの小さな房の脇芽を取り除きました。 今のところ、今年も房付きも形もいいように思います。
6月15日(火)池田町  朝6時、清見が丘では豆畑の除草作業が始まっていました。いい天候が続き、ようやく芽を出して、日に日に大きくなって来ています。
6月14日(月)池田町  町議会一般質問を前に4件の事前通告を受け、担当課長にその内容ごとに経過、関係資料を調べてもらい、答弁案の検討を行いました。議員の皆さんも自治体を取り巻く状況をよく調べられており、池田町の総合計画にも関係する新しい課題を含めて、一般質問では課題推進についての質問や意見、政策議論を行う場となります。写真は現町立病院南の工事が進む場所です。朝食を抜き、役場に行く前に定期的な血液検査に行きました。指摘されている項目の数値が改善していることを期待しているのですが・・・。
6月13日(日)池田町  帰宅後、昨年剪定した枝の整理、草取りなど、ラジオを聞きながら再び外回りの仕事に費やし、この土日、家周りの気になっていたことが処理できた週末でした。
6月13日(日)池田町  青翔亭からの帰り、とてもいい天気で公園内の散策道路をあるいて帰宅しました。一斉に若葉色になり、少しづつ深い色に替わりつつある樹木も見られました。昨年、マイマイガが異常発生して公園内の木々に卵を植え付けているので、餌となる若葉に着き成長しだしているのでないか不安に思いながらの散歩でした。市街地に近い公園内の樹木ですので駆除するのも限りがあります。天敵のウィルスとやらが早く発生し、今年中に終息して欲しいと念願するのみです。

6月13日(日)池田町  清見第一公区のホームグラウンド、清見が丘公園の青翔亭で地区の春祭りが行われ、案内をいただいており出席。町立病院の改築工事に入ったこと、池田中学校の実施設計を行うこと、回復した天候が続いて昨年のような災害が起きないよう祈念することなどかいつまんであいさつし、皆さんのテーブルを回って懇談させてもらいました。
6月13日(日)池田町  朝7時から前日に続いて畑の整理。天気が良く、動いて汗を流したあとシャワーを浴びて、集まりに出かけました。
6月12日(土)池田町  日中は、隣も含めて庭の草刈りと畑の草取り、さらに空いていた畑にホウレンソウやトウモロコシ、大根などの種を植え付けました。最高気温が27℃に上がり今年一番の暖かさのようで、休み休みでしただいぶ汗をかきました。 写真は家の裏のライラックがしきりに咲き誇っています。いまが一番きれいな時期かも知れません。
6月12日(土)池田町  旦那さんと共に農業経営された様舞の故矢柳さんの告別式に出席し、以前お会いした時のことを思い出しながら弔辞を捧げました。6年ほど前に息子さんも急逝された旦那さんですが、何と言葉をかけていいか分かりませんでした。合掌 駐車場から、お寺の赤い屋根に乗り軽い身のこなしで掃除している様子が見えました(小さすぎて見えずらいですね)。
6月12日(土)池田町  早めに朝食を食べて刈り払い機を持って清見のテニスコートに行き、矢花さんと共にコート周りの草刈りをしました。ガソリン、歯の代わりのラインを交換しながら約2時間ほどかかり、今期初めてのコート整備を行いました。雑草の花が咲き花粉が飛ぶほど成長し、いつもより時間がかかってしまったように思います。次回はもう少し早めにしなければと思った次第です。これでボールが草むらに隠れることなく、気持ちよくプレイできます。
6月11日(金)池田町  夜はまきばの家の「地ワインで地肉と山菜を楽しむ会」に夫婦で参加、地元産の羊肉、黒豚、いけだ牛そしてえぞ鹿と、タランボ・ウド、行者ニンニクなど山菜などを材料にしたおいしいイタリアン料理と十勝ワインのブルーム、セイオロサム、清見そして15年熟熟成ポートシルモを説明(ワイン城の赤松営業係長)付きで楽しみました。調理は、真狩村の有名なレストラン“マッカリーナ”で調理していたシェフとのことで、山菜の利用に仕方もいろいろあり、いずれもとてもおいしい味でワインにぴったりのように感じました。
6月11日(金)池田町  先日一般競争入札で落札した池田町立病院の工事(下)が始まるに際し、業者の皆さんにより工事安全祈願祭が行われ出席し、鍬入れ・玉串奉奠を行い、工事期間中の無事故の完成するよう願いました。その前に、来年10月から指定管理運営をお願いする公益社団法人地域医療振興協会の池田町立病院設立準備室(上)に立ち寄り、ちょうど部屋に見えていた中島先生(協会常務理事)と少し懇談して、いっしょに安全祈願祭に出席しました。準備室は6月1日開設され、町内に居住し冨田局長と町野さんが赴任されています。
 挨拶で、「平成8年頃、石井・大石元町長時代から(建物老朽化、そして廊下や部屋の広さで低かった医療報酬の改善などの問題がありました)町立病院改築が課題になっていました。その後、耐震性の問題も出て、池田町立病院のあり方調査、そして基本計画を今日も出席いただいた公益社団法人地域医療振興協会にお願いして、今日まで進むことができました。病院は、全国的に建物だけでなく運営が大きな課題です。6月1日から、池田町立病院の来年10月からの指定管理運営に向けて、設立準備室もでき、局長にも出席いただいています。建物の建築は技術の水を集めた会社の皆さんによるもので、設計そして管理をお願いした設計会社も全国的に病院などの建物に実績があり、予定どおり、安全に完成していただけるものと確信しています。来年10月運営開始に向けて皆さんの協力をお願いします」、とお話しました。


6月11日(金)池田町  移植されたばかり(上)と収穫年間近に大きく成長した(下)清見島田さんのダイオウ畑。このように根が大きく旺盛に成長する植物の力、自然の力は大きいものと思います。

6月10日(木)池田町  子ども手当の受付担当窓口の様子ですが、聞きますと6月4日に交付でき、十勝として早めだったようです。職員が、「(報道の)6月1日(の自治体)には負けました」と言っていました。子ども手当が、家庭内に、地域経済に有効に左右することを期待しています。
6月10日(木)池田町  今回で60回目になる『社会を明るくする運動』池田町実施委員会を開催し、昨年の取り組みや管内町村の実際が報告され、池田町の取り組みが確認されました。7月が強調月間であり、懸垂幕の掲示や池田でナイト会場でのチラシ配布と啓発活動、今年限りになりますが町営テレビによるビデオ放映をすることになりました。 委員会に出席の皆さんで、そのビデオ「心のリレー」を見せてもらいましたが、保護観察に至った青年と家族や監察官とのこと、監察官と保護司による連携、地域の会社の皆さんの支えて再起する様子のビデオでした。実在の監察官や保護司、実際を紹介することで、地域の方々のサポーターの皆さんで更生保護が支えられていることが理解されます。また裁判員制度によって、保護観察にして再起を促す例が増えているようです。
6月10日(木)池田町  利別小学校3年生17名の皆さんが、役場でどんな仕事をしているかと職場訪問に来ました。せっかくだから写真を撮ろうと応接間に入って町内富丘の水ナラの輪切りと町民の方から寄贈受けた楡のテーブルの説明をして樹齢、年は何歳でしょうと質問をして、いくつか聞くうちに正解の「350年」と答えが返ってきました。とても元気な子どもたちで一緒にいるだけでうれしくなります。 この後、帯広商工会議所から担当者が見え、十勝シーニックバイウェイhttp://www.t-scenic.com/に『トカプチ雄大空間』ルートが北海道本ルートに正式昇格した報告と、この間の協力に感謝され、今後の具体的展開に財政支援も求められました。関係する市町村の関係機関が連携する事業でもあり、一致した支援が必要と考えています。池田町では、まきばの家とボーヤファームが対象となり、シーニックカフェやシープドッグショーがルートに入っています。
6月10日(木)池田町  朝、清見では、植えつけられたばかりの小さな薬草ダイオウとワイン用ブドウが見られました。 左は、朝テニスの練習に8人揃い、4人づつの試合を二つのコートで楽しめました。狭いコートのようでも動きまわり結構な汗が出るものです。
6月9日(水)音更町  夜は、利別にお住まいの満99歳でお亡くなりになられた故川添さんの通夜に出席、お参りさせてもらいました。90歳を超えてもパークゴルフ(お孫さん方の名前で木製の模型が祭壇に飾られていました)を楽しんでおられた姿を思い出します。葬儀委員長から家族が間近となっていた100歳を心待ちにしていたとの紹介がありましたが、私もそのお祝いに駆け付けたいと願っておりました。合掌  無し
6月9日(水)池田町  第2回町議会定例会が始まり、私から11件、萬教育委員長が池田中学校改築について、計12件の行政報告を行いました。議案審議では、交通事故の損害賠償、マイマイガ対策について質問ありましたが、口蹄疫、マイマイガ対策関係などの補正予算3件が全件可決されました。 今議会の行政報告はいつもより多い件数となりました。口蹄疫やマイマイガ、そしてひ熊出没などが重なってしまたことによります。16日に一般質問、翌日に議案審議される予定で明日から休会になりました。
6月9日(水)池田町  朝、早めに目が覚め、ひと月ぶりに朝テニスに参加しました。帰りに、作業が遅れており、豆類の播種作業を行っている様子の畑も見られました。写真は発芽してきている豆と秋まき小麦の緑です。
6月8日(火)帯広市  国保連合会十勝支部の総会終了後、竹居田技監(精神科医でもあります)から、全国で3万人を超えている自殺についての各国の状況比較、年度推移、原因分析、研修や相談などの対策についてレクチャーを受けました。首長に対して直に説明することになっており、十勝が最初でないかともおっしゃっていました。平成9年頃から異常に増えているグラフもあり、その原因を質問しましたがはっきり分からないようです。最後に、7月16日に池田町田園ホールで地域医療について京大名誉教授で奈良県立医科大学前学長の吉田先生の講演があります。為になると思うので管内関係者の皆さんもどうぞとお誘いしました。
6月8日(火)帯広市  毎年、この時期に開催されている林業関係3団体の総会、土地連十勝支部(左)、国保連合会十勝支部の総会が帯広で開催されました。 十勝流域森林・林業活性化センター(右)と北海道造林協会十勝支部(支部長の足寄町長が議会で欠席し代理を務める)の役員会、全体会議で開会のあいさつと議長を務めました。林道関係予算は公共と非公共を合わせた予算は前年対比110%と増えていること、経済対策の間伐や製材、建物に地元材使用など3年間の基金事業も進んでいます。土地連では、激減した土地改良事業費の復活に向け、強く運動することなど確認されました。
6月8日(火)池田町  宮崎県で発生した口蹄疫がまだ止みません。10年前、本別町でも発生し、家畜の移動制限や圏内の道路での車両や各飼養農家の出入口の消毒など、大変だったことを思い出します。今、我が町でも庁舎やワイン城など玄関など出入りするところに消毒マットを置いて踏んでいただくようにお願いしています。宮崎県の対象農家は本当に大変な様子が伝えられています。関係者の努力が効果をそうし、一日も早く終息するよう切望しています。
6月7日(月)池田町  日中、決裁のほか書類、資料の整理に費やした一日で、夜は農村議員の皆さんと定例町議会を前に意見交換、同じ店で農業商工業の青年の皆さんの集まりに飛びこみ(右)懇談を乱し反省。その後寄り道していろんなワインをごちそうになり、帰宅が遅くなってしまいました。
6月6日(土)秋田県仙北市  ホテルで樹齢230年の杉に見送られ、地元鈴木さんの案内で中林所長と一緒に田沢湖の辰子像、玉川ダムを案内いただきました。玉川ダムは、火山の地中から湧き出す強い酸性温泉水(住民の皆さんは玉川毒水と呼んでいたそうです)をアルカリ石灰石で中和して流れてくる川水を貯留して、工場用水、生活用水、農業用水に利用していると説明されていました。ペーハーが1.1〜1.2と本当に強い塩素が含まれる強い酸性の水を処理に取り組んだ歴史があるようでした。 鈴木さんのお母さんの実家が200戸を越える農家と共にダムの水の下になってしまったそうです。子どもの頃には何度もお母さんと遊びに来ていた田んぼを作っていたり大きな農家だったそうで、その方向を見ながら当時を思い出しながらの説明をお聞きしました。 後で文章を入れます。

6月5日(土)秋田県仙北市  写真は二次会の様子ですが、はじめの乾杯を前会長の小西先生、カラオケもあっての二次会の閉めは名刺に愛知県立大学非常勤講師、工学博士と記されていた桃澤さんです。会員の皆さんが新たな友人・知人をお誘いいただいての十勝ワイン会で十勝ワインの歴史や応援団の皆さんをとてもうれしく思います。
6月5日(土)秋田県仙北市  創立から8年間、十勝ワイン友の会会長をお務めいただいた小西先生から野中秀人会長に替わられました。野中さんは市の産業観光部長を昨年退職されたようですが、現職の時にも十勝ワイン会に参加いただいており、引き続き会にお入りいただきそれも会長職を務めていただくようで本当にうれしく思います。「(私の)ホームページを今も見ています」と言われましたが、そのことにもお礼申し上げました。市長代理で副市長の石山さんが隣の席で、お若いように見えたので生年を尋ねますと私より上で、県職員をお辞めになりフリーだったところを依頼されたとのことで地方財政も伴う地方課を担当された経験を活かし、行政執行に向けて職員を厳しく指導されているようです。 また、西明寺と桧木内両診療所の所長をされている市川晋一先生ご夫妻も出席いただき、ご専門が泌尿器科ですが地域に出かけてお話をしたり相談にのったりと積極的な総合診療を行っている地域に信頼されている所長さんで診療所も赤字を黒字に転換されたそうです。 7月16日に池田町町立病院老人保健施設の指定管理をお願いした公益社団法人地域医療振興協会と共催で講演においでになる京都大学泌尿器科専門で京大医教授、そして現在奈良県立医大学長である吉田治先生のことをお話しすると良くご存知の様子でした。とても行動的で、地区の市民の皆さんにも安心を与える赤ひげ先生のような存在のように受け取りました。一次会の閉めの挨拶(右下)もされましたが、二次会の方にも顔を出していただき懇談、とても有意義なお話を聞くことができました。

6月4日(金)札幌市  下と同じく、エーペック歓迎レセプション会場で、左は道の総合振興部長(左端)、北口道議、開発局長(右端)。右は米国ワシントンDCの総務省貿易担当、右端は通訳の方。
6月4日(金)札幌市  豊平のホテルルネッサンスサッポロで開催された日本APEC貿易担当大臣会合歓迎レセプションに北海道産ワイン懇談会の会長として出席しました。 右上は各社自慢の道産ワイン、横に道産清酒が並んでいます。 左は札幌上田市長と大韓民国在札領事とワインを持っての記念。

6月4日(金)札幌市  夜のレセプション時刻まで、道町村会事務局や道庁保健福祉部長、高齢者保健福祉課、農政部長、農業経営局長、旧知の人事委員会事務局長さんなどを訪問。戸別所得補償の新制度の動向、地域医療の課題についての懇談しました。写真は、町立病院の設計会社の支社長を訪問、かつて設計されたという道庁や改築設計もできていることなどのお話を受けました。道も行革を迫られ、改築が延期されているようです。
6月4日(金)池田町  前日に連絡あった四国高知県中土佐町から池田町長と木村さんが来町され、あいさつに見えました。パークゴルフ発祥の地、隣町幕別町を参考に地元にパークゴルフ場を作られたそうで、37%ほどに上昇した高齢社会の健康増進を図りたいとこのことでした。同じく、十勝発祥の芽室町のゲートボール、大樹町のミニバレー、池田町が海外から導入したカーリング(カナダ)やペタンク(フランス)などのこともお話しました。 池田町も高齢化が33%を超えていますが、これも新しい運動であるフマネットや40年近く前に始めたいきがい陶芸事業の利活用で生涯、元気高齢者の地域でありたいものです。福祉課長時代、若い職員4人と高齢化が進んでいる四国をほぼ一周、老人保健施設や特別養護老人ホーム、在宅サービスなど介護事業の視察に行ったこと、中土佐町近くの宿毛市も訪問したこともお話ししました。列車の発車時間が迫りすぐ失礼しましたが、いつかいろいろとゆっくりお話ししたいものです。
6月4日(金)池田町  総務省北海道総合通信局情報通信部の津田情報通信振興課長、阿部さんがお見えになり、ブロードバンド敷設、利活用促進の意見聴取に来庁されました。池田町は今年、国の交付金を活用して町全域に光ファイバーを敷設して同時にテレビの地上デジタルの難視聴地域の解消を図ります(参考:難視聴地区解消とICT環境向上。 通信容量のさらなる拡大(発注したNTT東日本から、現在の100メガが200メガになると聞いています)と使用料、通信料の低減を期待することをお話ししました。
6月3日(木)池田町 帯広市の大松さん(右端)が「小さな大自然の店」経営の広瀬さんと一緒に見えられ、源氏ボタルの入ったガラス箱を持ってこられました。親ボタルが10匹入っていまして暗い夜にしっかりと光るそうですが、下の苔に卵を産んで10日間ほどで一生を終えるそうです。子ども時代、宮城の実家の周りで飛んでいたり、泡で覆われた卵をよく見ていました。蛍の光を楽しみにしています。十勝が気に入り都心から競馬場の近くにお店を開き、熱帯魚なども飼養しているそうでいつか訪れてみたいものです。
6月3日(木)池田町  池田町国際交流協議会の定期総会が開催され、ペンティクトンとの交流事業などの報告や今年度予算などが審議されました。行革で休止している中学生の交換派遣事業の復活など、来年は必ず訪問するようにしましょうと複数の方からの意見をちょうだいしました。また、池田高校から昨年1月にカナダ訪問のようす、そして昨年夏に姉妹校のペンティクトンハイスクールが来町した報告集、記念誌をちょうだいし池高の笈川先生から報告を受けました。元気いっぱいの双方の高校生の皆さん、楽しそうに仲良く写っている様子がたくさん載っていて楽しく見させてもらいました。
6月2日(水)池田町  夜は開発建設部の幹部の皆さんが池田町ワイン事業を視察いただき、ワイン城カフェレストランで役場の関係する管理職の皆さんと各種ワインを飲みながら懇談させていただきました。皆さんは列車で往復され、右は、ワイン城から懇談しながら歩いて池田駅に着き、駅を背にワイン噴水を見ながらの記念写真です。
6月2日(水)池田町  午前中、十勝総合振興局の次長、林務課長が来庁され、長を務める十勝流域活性化センター総会に向けて現状と課題の説明を受けました。その他、数件の来客、最近の会議の資料整理などに費やした一日でした。役場中庭のワイン用ブドウ清舞と山幸の芽が成長してきましたが、雨が降ったり気温も低く不順な天候で、十勝らしい天気が欲しいものです。
6月1日(火)帯広市  先の総会で承認された課題推進の確認、そして札幌、東京行動の予定が示されました十勝圏活性化推進期成会の役員会の様子です。具体的に課題解決に向かう効果的な運動が必要です。会議中に電話が入り、会議終了後池田に戻ってから懇親会場に途中参加。浦幌町で行われた消防大会や来年の北海道大会出場のことなどを話題に懇談しました。
6月1日(火)浦幌町  8年ぶりと水澤町長が挨拶されていましたが、4町持ち回りで2年に一度開催している東十勝消防浦幌大会に北議長、郷司・中島議員と一緒に出席しました。 市街道路での整然とした分列行進から始まり、会場をうらほろ森林公園に移して小隊訓練、ポンプ車操法の訓練でした。周りが林で池田同様、マイマイガが異常発生しているようです。
池田町の最近の出来事