勝井町長の「最近の出来事」
 2011年1月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
1月31日(月)池田町  夜は、商工会青年部の4年目の取り組み、夜の池田を飾るイルミネーションコンテストの表彰式に出席して、受賞のお祝いと青年部の皆さんの取り組みに敬意とお礼を申し上げました。 右は、町長賞を受けられた堀内直人さんが、孫がとても喜んでいるのでこれからも続けたいなどと、感想を述べられています。部員の作成によるDVDの披露も行われ、全体のきれいな様子も見ることができました。
1月31日(月)池田町  中断していた新年度予算編成に向けて最終調整のため、説明を受けながら予算協議を行いました。 今回は議会・監査委員会、農業委員会、企画財政などでした。  なし
1月31日(月)帯広市  十勝町村会の高橋、小林正副会長ととともに文教厚生担当として役員になっている十勝大学設置促進期成会理事会に出席し、50年から続いている取り組みを振り返り、米澤市長の思いも含めた方向性が事務局から説明がありました。 帯広商工会議所から具体的に看護系大学や自分の方から医学部の設置の検討もと発言してきた経過もあります。 事務局で整理をして総会で提案して進めることとなりました。市長のフードバレー構想の展開の中に国の北海道の中の特区事業展開もあったようで事業費にも活用を目指してはと発言させてもらいました。終了後、両副市長にあいさつして市庁舎を後にしました。
1月31日(月)池田町  道道の歩道を歩いて役場に向かいました。 最低気温マイナス17,8度の冷え込みの厳しい季節が続き、朝の空気がとても澄んでいます。気持ちのいい十勝らしい天気です。
1月30日(日)池田町  夕方5時から自分の連合後援会役員会総会に臨み町の現状を報告、その後、全体の新年の集いに、今年もたくさんの皆さんにお集まりいただいたこと感謝しながら、短めに話しさせていただきました。就任後11年目になり、これまでの10年間を振り返るといろいろあったこと、今年3月に放送を終える有線テレビCATVで丁度流れていた10年前の「懐かしのテレビ」の第3次総合計画の審議のこと、その後の構造改革・三位一体改革で大変だったこと、それでも後段には中学校改築や病院改築の大きな事業に取り組む現状になったこと、今後の10年については医療介護施設整備、運営充実から子育て支援、環境整備に進めることになるだろうこと、今年も後援会の皆さんと共に歩む一年にして行きたいと話しさせていただきました。 本当に激動の10年で、各種行革の取り組み以外に、消防庁舎移転改築、千代田大橋架替、ふるさと銀河線運営限度協議そして廃止、十勝沖大地震災害と復旧、東十勝合併協議、ワイン事業第3セクター清算とワイン城改修と運営などなど、このホームページにもたくさんのことを綴ってきています。
1月30日(日)池田町  体調がすっかり回復し、午後役場に決裁書類の整理に行き、メールや連絡事項に目を通しました。  なし
1月29日(土)池田町  CATV池田の10年前の池田町の行事など、『懐かしの映像』です。右はちょうど10年前の第3次総合計画案を特別委員会で審議している様子で、左は沖縄県読谷村との児童交流のようすです。 子どもたちの滞在が終盤になり、池田町田園ホールでお別れ交流会を開いている様子です。

 第3次総合計画基本構想を可決いただいたすぐあと、政府の構造改革・三位一体改革により地方交付税が激減(40億円から27〜28億円に)し、計画が始まったばかりにもかかわらず基本計画の執行どころか、それまで行ってきた事務事業の見直しや町民の皆さんに公共料金の負担増、補助金削減、職員数削減・給与カットなど総人件費減など、総合計画推進どころか逆行ともいえる大変な行革を迫られることになりました。 10年一昔と言いますが、懐かしの映像を見ながら昨日のことのように嵐のような行革期間であったことを振り返りました。 新年度平成23年度が第4次総合計画の初年になりますが、そのようなことが無いように望みながら、10年程度の中期財政推計を議会、役場全体で再確認しながら、保健・医療・福祉介護の連携充実して住みやすい、活気のある町づくりを推進する期間にしたいと思います。


1月29日(土)池田町  CATV町営放送の放送日で、先日の月刊勝井町長1月分、10年前の懐かしの映像が流れていました。近況と、十勝定住自立圏構想について話しています。
1月25日(火)池田町  薬を飲んで早く床に就いたものの熱っぽく、朝体温計を見ると39.2度、朝一番に町立病院に連絡して検査、再診してもらい、インフルエンザa型陽性とのことでタミフルなどの薬をもらい、5日ほど休みなさいと指示を受けて帰宅し、しっかり療養しました。最高39.5度まで上がり、立ち上がるとふらふらして大変でしたが、医師の予測どおり2日間で平熱に下がり回復に向かいました。 成人してからワクチン接種を行ったことはありませんでしたが、執務に極力影響をもたらさないよう、これからは適時受けるようにしたいと思います。写真は、病院待合室掲示板に貼ってあった、池田町で子宮頸がん、肺炎球菌、ヒブなど子どもに関する6項目のワクチン接種全額助成を始めた案内です。
1月24日(月)池田町  月刊勝井町長1月の収録を行いました。歳末警戒やアイスワイン用ブドウの収穫作業、出初式から各団体新年交礼会などの近況を報告し、十勝定住自立圏構想について話しました。 帯広市北海道ホテルでの十勝毎日新聞社系列の新年交礼会では社の会長・社長ほか関係者の皆さん、管内市町村長、道議、公的機関の代表や経済、産業界の皆さんと広い会場で一度に新年のあいさつを行うことができます。また、パーティーでは地場産メニューとして十勝ワインとかち野赤・白、十勝牛の十勝ワイン煮込みやいけだ牛ローストビーフなど池田産を使用していただきうれしく感じたこと、先日中心都市宣言を行った帯広市と各種事業連携を検討し議会に諮り進めることなどと説明させてもらいました。この月刊町長も残すところ、2月と3月の2回となってしまいました。  写し忘れ
1月24日(月)池田町  夕方、前日から咳が出るので連絡して診察してもらい、インフルエンザではなく風邪のようですねと診断、対応する薬をちょうだいして庁舎に戻り、月刊町長の収録に臨みました。風邪でも初期、軽い状態で診察を受けると早めに回復します。 写真は、福祉課職員時代、お世話になった民生児童委員関根つね子さんが寄付した、すばらしい黒ぶどうの絵画が薬局脇の壁に飾ってあります。お亡くなりになってしばらく経ちますが、20年ほど前、民協事務局としてご一緒したことを懐かしく思い出しました。
1月24日(月)池田町  午前中、来客や打ち合わせを行い、午後は予算協議を始め、建設課と産業振興課の主たる改題を中心に説明を受け協議をしました。毎年のことですが、先に協議している5年ほどの建設事業、継続する事務事業を基本に総合計画の初年度にも当たり、新規の取り組みもできれば取り組むことも協議します。しかし、政府の地方財政計画として地方交付税の歳入見込み、今年度決算見込みや中期財政推計など、全体的に俯瞰して最終決定することになります。
1月23日(日)池田町  夜は、夏のパークゴルフ交流に続いて、自分の地区後援会の総会に出席し、記事に出た残念な廃棄物不法投棄、池田高校の地域振興策、十勝でも一番項目の多い子どものワクチン接種全額助成、町立病院改築と指定管理運営、地域密着型特養の増設、子ども夢基金やふるさと元気基金活用の活性化策など安心して住みやすい町づくりをすすめることをお話しました。構造改革・三位一体改革で町民の皆さん、職員の皆さんに協力いただいて大変な行政改革を進め乗り切り大型工事も進めることができるようになり、新年度からの第4次総合計画も実施に向けたいことも加え、豚汁やてんぷら、酢の物などおいしい手づくり料理でトカップをいただきながら懇談させていただきました。
1月23日(日)池田町  とても天候がよく、利別から運動で歩いて帰宅。写真は池田大橋から見る利別川ですが、マイナス10℃を超える厳しい寒さが続いているせいか、全面が凍っているように見えます。川向うには工事中の町立病院、ワイン城が小さく見えていました。
1月23日(日)池田町  西部地域コミセンで開催された、地元選出喜多道議会議員の池田後援会の新年交礼会・道政報告会が開催され、お礼とお祝いのあいさつに出席しました。町立病院改築の応援、農業土地改良事業の継続、道道の改修や舗装、河川改修などが進んでいることにお礼、現在道行政を全般に見る監査委員、これからも十勝選出最古参議員として活躍してほしいと話しました。左は、十勝広域森林組合の高橋副組合長が締めの挨拶、加工場再編計画の支援をお願いしたいと言いながら活躍を期待されていました。
1月22日(土)池田町  夜は、田園ホールで行われた池田町芸術文化協会主催のデビュー間もない若き桐朋、東京音大出身のギターとピアノの3人グループ、『ツケメン』のコンサートに行きました。クラシックからオリジナル曲、そしてジャズと幅広く、20歳代中盤、若さあり元気あるれ、観客の皆さんを惹きつけたとても素晴らしいコンサートでした。終了後、CD2枚を買い求め、お三人のサインをちょうだいして、「とてもよかったです。」とお礼を言いながら握手してホールを後にしました。写真は駐車場から眺める田園ホールの様子です。
1月22日(土)池田町  案内を受けていた清見、ムーンフェイスの南スペインワインツアー特別展示会を見に行きました。 喫茶コーナーの予約済み(右下)の画とギャラリーに28枚の絵画、スペインから送ったスケッチしたはがき、杉山さんが組み立てたアルファンブラ宮殿の模型が飾ってありました。 短い期間でしたが、毎日のように世界遺産を訪れたり、美術館鑑賞したりと杉山画伯にとって題材はあふれるほどあったようです。 左は喫茶室から、東大雪山系がきれいに見えていました。

1月21日(金)池田町  前日の帯広市での講演会でお会いした駐日欧州連合代表部のヘイス・ベレンツ一等書記官と調査役の中曽根佐織さんがワイン城の視察に見えられ、地下熟成庫で事業の概要(左:中林所長が説明中)や清見、交配した独自品種の清舞と山幸の試飲をしていただきました。世界にない品種でもあり、その香りと味を珍しそうに感じられている風でしたので、交配の親であるヤマブドウは黒龍江、アムール川付近のヴィティスアムレンシス系で、清見はとフランス系の寒冷地向きワイン品種であることを説明し、その特徴ある新酒と熟成の変化を味わってもらいました。視察後、ワイン城4階カフェレストランで食事しながら前日のTPPや農業政策である戸別所得補償について意見交換を行いました。大規模畑作中心の十勝と本州の米作地の状況が異なり、やはり担い手中心の安定した農業経営が主の農政であってほしいと願っています。
1月21日(金)池田町  町議会臨時会を開催し、補正予算などを審議いただき、全件可決いただきました。内容は、9月議会で補正して始めた子どもの子宮頸がんワクチンなどの全額助成について、政府が後追いで基金をつくり市町村に半額助成することが決定し、その分の歳入計上と対象者の拡大、除雪の重機械修繕費の増額などについての予算補正でした。
1月20日(木)帯広市  「食と環境・国際フォーラム」準備会議の懇親会の様子です。左は翌日に十勝ワイナリーを視察するのでと紹介されたヘイス書記官に十勝ワインのことを少し説明しとかち野で乾杯、右は、北海道庁の農政部森局長、日銀帯広支店長、北洋帯広支店長、帯広信金秋元さん、帯広市議会議長などと十勝ワイングラスをもちながらの記念撮影したものです。
1月20日(木)帯広市  「食と環境・国際フォーラム」をめざして準備会議「十勝会議」実行委員会主催の、次年度からの取り組みを前にした「食と環境・国際フォーラム」準備会議が開催され、お三方の記念講演のあと懇親会にも出席しました。 駐日欧州連合代表部ヘイス・ベレンツ一等書記官の「EUにおける気候変動の農業への影響」、丹保憲仁北海道立総合研究機構理事長(元北大総長・工学部長)の「水は語る。これからの北海道〜持続可能な社会とは」、鈴木宣弘東京大学農学生命科学研究科教授の「東アジア共通農業政策と十勝農業の未来」と題して、それぞれ、地球規模の食糧や水、地球資源やエネルギー、自然環境を課題にして、これまでの経過や問題、将来へ向けての方向性を提案されました。帯広市長・副市長、本別高橋・士幌小林両町長、十勝振興局長、開発建設部長、帯広経済界皆さんも数多く参加されていましたが、とても有意義で認識を共有し、運動していく必要があると思った次第です。鈴木教授は、TPP問題に対していくつかの問題点を挙げながらも、本当に強い農業と食の未来に向けるきっかけにすべきと強調されていました。


1月20日(木)池田町  長く畜産業を営み、後継者夫婦に農業経営を移譲され勇退された阿部孝雄さんが、これまで町にお世話になったと多額の寄付を頂戴しました。町立病院改築の基金に充当させていただくことをお伝えし心からお礼申し上げました。 池田町の和牛素牛生産に努力され、家畜共進会などでいい成績を上げられ、地域の畜産技術の向上に貢献されており、これからもアドバイスをお願いしました。
1月19日(水)池田町  各種報告や簡単な打ち合わせを行ったほか、決裁処理と資料を整理する一日でした。 なし
1月18日(火)帯広市   講演の後は、全国のジビエ料理に取り組んでいる三大シェフによる1才2才3才の鹿を使用し、それぞれ前菜と温製料理の二品づつのびっくりするほどおいしいメニューで用意していただいた十勝ワインとかち野と山幸を飲みながらの案内どおりの“祭典”の席になり、司会者が「1万円で3人の料理を味わうことは難しい。」と言っていたことが分かりました。 ちなみに、メニュー名が「ロース肉のポアレ マッシュルームのクリーム煮添え(左上)」「ロース肉の酒蒸し仕立て 和風バターソース(左中)」「内モモ外モモの岩塩包み焼き」「ロース肉のパイ包み焼き、カシス蜂蜜ソース(左下)」などで、量は少しづつでしたが、味の魔術師のような三大シェフによるすばらしい鹿肉料理を堪能しました。十勝ワイン山幸も良く合うとの評価もいただきうれしく思いました。 三人のシェフ(右下)は、真狩村のレストランマッカリーナの菅谷伸一さん、奈良市イ・ルンガの堀江純一郎さん、東京中目黒の神谷英生さん(左から)でした。 まきばの家のイタリアレストランのシェフはマッカリーナの菅谷シェフの下で修業されています。(右中:ボーヤの安西さんと一緒に) また、5年ほど前にボーヤの安西さんの民宿で奈良の堀江シェフの羊料理をおいしくいただいたこともあり旧知でしたが、昨年末NHKBSで堀江さんのお店と素材を生かした料理が紹介されていたことも話しながら、再会をうれしく思い、これからも頑張っていただくようお話ししました。



1月18日(火)帯広市  午後、帯広市で『蝦夷鹿サミット&三大シェフのエゾシカ料理の祭典』の案内をいただき、北大の近藤誠司教授と帯広畜産大学島田謙一郎准教授の講演を聞きました。 本格的な講演は初めてでしたが、道内で60万頭を超え、農業被害など50億円を上回る大きな影響が出ており、その対策が急がれています。捕獲や駆除の方式として、囲いワナ方式や爆音機を鳴らす場所に集め、高い小屋から銃で撃つ「精密射撃(シャープシューティング)」が有効であることの報告を受けました。 食肉としての利活用については、と殺してから1週間から10日間程度が柔らかく、他の家畜と比較して鉄分が多い肉であるとのこと、牛のBSEに良く似たCWD(慢性消耗性疾患)の病気が無く食肉利用にはマニュアルに沿った衛生的な処理が必要と指摘されました。
1月18日(火)池田町  今日は、日中にプラス1℃を超え、道路面の氷が溶けて水溜りが生じ、建設課の職員がタイヤショベルを使用して氷を除き、排水枡に誘導する作業をしていました。
1月17日(月)池田町  4丁目、町立病院の建設現場の近くにある各工事会社の事務所の様子ですが、建設工事もどんどん進み、関係者の車両が出たり入ったりしていました。事故なく、竣工して欲しいと願っています。夕方、指定管理をお願いしている地域医療振興協会の中島常務理事が来庁され、今年10月に迫った町立病院運営協議経過をお聞きし、今後について懇談しました。
1月17日(月)池田町  池田地区保護司会池田町分区(右:開会の挨拶をする野澤会長)、及び池田町更生保護女性会合同の新年交流会にお呼ばれして、日頃の活動にお礼を述べ、今年も健康に留意して活動いただくようお願いしました。罪を犯して社会復帰する少年や成人を助ける大切なボランティア活動です。 国の緊急対策で交付金事業として目立たない取り組みに対する新しい交付金が出され、担当職員から連絡を受けとても感謝しているとのお話を伺い、可能なことについては活用されるようお願いしました。 新たな保護司に、道職員、役場管理職オービーが就任した紹介もあり、心強く感じながら、席を回ってお礼とよろしくお願いして回りました。左は、浪曲の前置きを披露されている更生保護司で民生児童委員協議会会長でもある河合さんですが、そのかくし芸の披露に参加の皆さんもびっくりなされていました。
1月17日(月)池田町  大森実践会の丸山会長と吉田さんが見えて、大森地区コミセン廃止と老人会館増改築費用の財政支援の要請を受けました。 町では、各地区コミセンの施設の利用、再整備についての方針を決め行政報告したところですが、そのことについて最初の対応になるようです。地域全体の協議を経ての方針とのことで、今後新年度予算反映できるかどうか協議を行なうことになります。
1月16日(日)十勝川温泉  地元選出池本道議の新年交礼会に北議長とともに出席し、来賓(左:米澤帯広市長)や道議本人の挨拶(右)を聞き、池田町から参加の皆さんなどにも挨拶して回りました。池本道議は、TPP環太平洋経済連携協定問題、育てる漁業、維持出来ない荒れる山の販売・譲渡の際の税優遇や市町村譲渡へ向ける策などの必要性を訴えていました。
1月16日(日)豊頃町  隣町豊頃町宮口町長と同居されていた奥さんのお母さんが行年96歳で亡くなり、その告別式に出席しました。若くして旦那さんを亡くされ、資格を生かし永く助産婦として地域の母子保健にご尽力、初代ホームヘルパーや母子会長として社会福祉にも活躍され地域に人望のあるお方だったようです。お聞きすると入院したのはわずか一週間ほどとのことで、自らの健康維持にも模範的な方のようでした。写真は駐車場からレンガ色の役場庁舎が見えていました。
1月15日(土)池田町  行事を佐々木副町長に替わってもらい、一日いっぱい机周りの本や雑誌・資料など整理に費やしましたが、すべては終わらず継続です。 なし
1月14日(金)十勝川温泉  まだ一次会の段階だろうと、十勝川温泉で行われている十勝高島農業協同組合の役職員の皆さんの新年会に北議長とともに飛び入り参加、皆さんにあいさつして回り、早めに中座しました。いろいろ行事が重なり、なかなか皆さんとご一緒できないでいたところでした。
1月14日(金)帯広市  夜の新年交礼懇談会の様子です。 米澤市長、竹林局長、士幌小林町長(左上)、講師の尾谷部長、佐藤副局長、本別高橋町長(左下)。 右下は、石井帯広市議会議長(左)と講師の中西さん。
 尾谷部長との懇談では、30年ほど前から道立食品加工研究センターと合同研究を行っているお礼を述べ、農業試験場の方では今や日本一になったワイン用ブドウのさらなる品種改良の取り組みをお願いしました。以前、高橋知事にも品種改良の研究継続を要請しとことも話し、担当が異なる農業試験場の理事長や部の方に直接運動して鳩のアドバイスを受けました。近いうちに行動したいと思います。帯広保健所長、開発の次長、教育局長、市町村長とも懇談してあっという間の1時間半でした。


1月14日(金)帯広市  十勝全市町村の首長と議長、十勝総合振興局、開発建設部、国の機関などが一堂に会する新年交礼の前に講師を呼んで時の課題についての講演を聞く市町村行政懇談会が開催され、北議長とともに出席しました。 懇談会に先立ち、帯広米澤市長からフードバレー構想と定住自立圏構想についての説明と協力要請があり、十勝総合振興局竹林局長から十勝魅力発信事業推進の取り組みの報告が行われました。 講演では、独立行政法人化した北海道立総合研究機構(道総研)の尾谷産業技術研究本部長(兼工業試験場長)、情報システム部中西主査から、機構の概要と利用促進、農作業機械の課題と研究進行状況の説明が行われました。
1月14日(金)帯広市  音更町長から一緒に行きましょうと誘いあり、幕別・芽室町とともに帯広商工会議所を訪問、高橋会頭、藤本、野村両副会頭と新年の挨拶と観光やエコロジーパーク、今年の取り組みなどの意見交換を行いました。今年は道東道の道央に向けての全線開通、とかち帯広空港のダブルトラッキング化など交通アクセスが格段に向上し、十勝全体での情報発信や受け入れ、魅力づくりが強く求められています。
1月14日(金)池田町  朝の富士通りから見る伊藤川に右側から清見2線川が合流する地点の様子です。最低気温マイナス20℃で最高気温もマイナスの日が続いていますので水面はどうだろう見ますと全面は凍っていませんでした。これからまだ厳寒期が続きますので、利別川など河川水面の変化が気になる時期になりました。
1月13日(木)池田町  夜は、池田地区連合・平和運動フォーラムの合同旗開きに出席して、第4次総合計画のことに触れて、組合員の皆さんも町民でもあり、町民の皆さんが安心して暮らせる町づくりを進めることをお約束してお祝いのあいさつにしました。十勝ワインをいただきながら懇親会にも出席、終了後池本道議に送ってもらい自宅で少し懇談、お礼やお願いなど含めて懇談させていただきました。
1月13日(木)池田町  4年前、政府の農業改革3本柱の一つとして「農地水環境保全向上対策事業」が5年期限で、次の政策の概要が示され、その事業内容を説明する会議に出席し、前を振り返りながら全町的な取り組みに敬意を表しこれからも事業を利用を検討いただくようお願いしました。
1月13日(木)池田町  農業関係各機関団体の役員を務められ基幹産業である農業振興に尽力いただいた利別の故鈴木義一さんの告別式に出席、弔辞をささげました。友人代表、そして池田神社宮司の弔辞がありましたが、故人や団体にも意見しながら面倒見のいい、故人の人柄を現しているようでした。 自分も町長に就任後、家畜品評会など何度かお会いしてお話した際の話の中で 「あたなの課題を先送りしないということがいい。がんばりなさい。」と言われたことを思い出します。最近、体調を崩され町立病院に入院、治療に努められておられたようですが、満78歳はまだ早く残念です。
1月13日(木)池田町  いつもとルートを変え、道道の陸橋の歩道を通って役場に登庁しました。 少し雪が降りましたが、通学路でもある陸橋の階段はきれいに除雪されていました。以前融雪剤を使用したせいか階段がかなり錆びて、補修した経過がありました。左は、今年改築工事が予定されている池田中学校です。
1月12日(水)池田町  懇親会のお店を出ると駐車場脇にとてもきれいなイルミネーションが見えました。以前、田園ホール前にあったドリカムツリー、ファンタジアによく似ています。
1月12日(水)池田町  夜は定例会後の懇親会に副町長とともに出席、挨拶で町立病院や地域密着特養などの改築・新築で施設が増える一年となることなど概要を話し、新人の皆さんには早く慣れていただくようお願いし、皆さんと懇談させていただきました。
1月12日(水)池田町  民生委員児童委員の皆さんが新たな任期となり、協議会の役員体制も替わり挨拶に見えられました。河合さん(会長)と横田さん(副会長)は再任、川口さんと中島さんが新副会長に就任されました。15名の新委員を迎え月一回の32名の皆さんの定例会、研修・調査・日頃の相談や関係機関との連携などを担っていただくことになります。
1月12日(水)池田町  富士通りの朝ですが、今日もマイナス20℃まで下がったようで歩道の氷も固く、滑らないように歩くのに常なる注意が必要です。
1月11日(火)池田町  朝、マイナス21℃とかなり下がり、十勝の冬らしい厳しい冷え込みの一日となりました。回りの湿気がみんな凍ってしまうようで、空も青く、空気がとても澄んでいます。日中、新年の挨拶に来庁するお客さんのほかに特段の行事がなく、週末連休で三日分の農業新聞の目を通したり、新年度に向かっての整理を行いました。
1月10日(月)池田町  帯広市のとかち館で開催された地元選出石川ともひろ衆議院議員の新年交礼会に北議長と一緒に出席しました。 米澤市長はじめ管内の町村長、議長、池本・三津・佐々木3道議、JA組合長、商工会長など産業界のリーダーの皆さんも出席され、代議士の報告と決意を聞き、十勝町村会を代表しての高橋会長(本別町長)など4人の祝辞のあとに懇談、佐々木道議の音頭で一本締めで閉会となりました。石川代議士は、小沢代議士の秘書時代の経験を踏まえロシア・中国との連携事業など外交、野党時代に策定した農林水産業基盤の6次産業化、地元帯広JICAの存続などの報告を行い、十勝で一人の代議士として引き続き先頭に立って頑張る決意を話されていました。
1月10日(月)池田町  マイナス10度の厳しい朝、第54回となる伝統ある池田町民スケート大会が清見ヶ丘スケート場で開催され、激励に参りました。協会やPTA、後援会の皆さんの夜リンク造成や準備でいい条件の中で、子ども達が記録をめざし、懸命に滑っている様子でした。
1月9日(日)池田町  一次懇親会(右左とも下)と店を替えての二次懇親会です。右下は14年ほど前にフランスワインツアーに行ったメンバーが偶然一緒のテーブルになりました。右上はいつも格好いいスタイルの片桐さんの帽子とマフラーを借りて今回のワインツアーで一緒だった谷本さんと記念撮影したものです。


1月9日(日)池田町  夕方から、池田町ワイン友の会の例会に参加、先のスペインワインツアーの事務局長中林さんの資料を基にした報告とへレスのシェリー酒8種類の試飲。そしてシェリー酒に十勝ワインを加えた新年懇親会(上の欄)が行われました。試飲では結構アルコール度数が高く、シェリー酒だけではきついなあという声が聞こえてきました。そういえば、スペインの試飲会場では、クラッカーや薄く切った生ハムやチーズなどが備えてありました。
1月9日(日)池田町  左は記念撮影の場面ですが、「町長 ブログに載せて・・」との話もありましたので座った左右の素敵な成人の皆さんと記念です。 右は、東京農大網走校野球部員でめきめき頭角を現し、球界で注目される投手となった陶久君、下はバスケットボールで大活躍中の東海大学生の菅原遙さん(近くにいた北議長とともに)。二人ともこれからが楽しみです。

1月9日(日)池田町  1990(平成2)年4月から1991年3月生まれまでの新成人77名を祝う池田町成人式が田園ホールで開催され、代々受け継がれている成人の灯を会場の全員で灯し心に刻み、20年前の十勝ワインセイオロサム赤で乾杯(右下)、教育長から中学校時代に摘み取り作業をしてもらった2005年の清見ワインをプレゼント、小学生3人がメンバーに含まれる池田町傘踊り保存会のも踊り(左上)など、数々のメモリアルな成人式となりました。「皆さんの育った20年は、パソコンや携帯など情報通信の発達、バブルが弾け、経済状況が低下停滞し雇用・景気問題が続いているなど変化の激しい時代でした。これからの時代にも変化がある、困難もあるでしょうが親、貴重な友、時には教わった先生に相談するなどして一人前の成人として前に進んで欲しい。」などお祝いと励ましの言葉を贈りました。

1月9日(日)池田町  久しぶりにDCTガーデン池田に立ち寄り、NHK紅白歌合戦のトリを務めたドリカムを思い出しながら、館内を見て回りました。そのうちに紅白の新しい衣装も披露されるものと期待しています。
1月9日(日)池田町  ワイン城横のイベント広場で行われた池田町商工会青年部主催の恒例の親子たこ揚げ大会の様子を見に行きました。ハンバーグやソーセージ、ホットコーヒー牛乳などおいしいごちそうが用意され、高さや凧のデザインなどが競われ、最後に表彰されていました(右)。また、いつものようにスノーモビル愛好会のボランティアで子どもさんを乗せて、イベント広場下の農村公園や広場を軽快な運転音とスピードで走り回り、子どもたちを喜ばせていました。
1月8日(土)池田町  総務課安井係長のお母さんが亡くなり、告別式に出席し弔辞をささげました。芽室町で生まれ鹿追町にお住まい、池田町に来て息子さん家族と一緒に暮らしておられました。若い時の病から療養を続けながらの生活だったようですが、78歳はまだ早いように思われ残念です。いいお写真でした。
 お見送りした後、池田保育園(写真:子どもセンターの併設しています)、土日も休みのない特養とデイサービスセンター、工事が休止している地域密着型特養の現場を見て自宅に戻りました。
1月7日(金)池田町  二次会にも出席して懇談の続きを行い、早めに帰宅しました。右は、乾杯の音頭を取っている北洋池田支店水野支店長(挨拶も含めて出番が多いようです)の乾杯です。
1月7日(金)池田町   夜は、池田町商工会の役員の皆さんが一堂に会した新年顔合わせ会に出席し、今年の特筆すべき項目として道東高速道が道央に全線開通、とかち帯広空港のダブルトラッキングで交流人口が増え、地元のより一層の商品開発とメニューやサービスの売り込みが必要となること、さらに道央圏への物流、流通時間の短縮しその効果も期待できると思われること(前日の懇談で、すでに十勝製餡株式会社の商品はパーキングサービスで販売も始めていると聞きました)、今年度、リフォーム事業で町内循環を期待していること、などをお話ししました。また、今年3月末までに全町内に光ファイバーが敷設され、今年7月末に地上デジタル完全実施になり、アナログが完了することなどデジタル製品の入れ替えが必然となってきます。

1月7日(金)帯広市  工藤総料理長がいけだ牛のローストビーフコーナーを担当され(左)、十勝ワイン煮込みのコーナー(右)も皆さんに大変好評で、私も味を見ましたがふんだんに十勝ワインを使用して、とてもおいしい味でした。
1月7日(金)帯広市  林会長家族からの年賀状をいただいて知ったのですが、スイスに留学している娘さんが帰っていたので頑張ってくださいと励まして林社長ファミリーと記念撮影(右上)、左はパーティー会場で林会長と池田町の北議長、本別の高橋町長、方川議長と共に写したものです。右下は同じテーブルで日銀帯広支店長と米山帯広駅長(十勝ワインとかち野を持っています)です。 昨年に続いて会場で紫竹ガーデンで有名な紫竹社長とお孫さんにもお会いし、「町長さんに頼みがあって行ったのですがるすで叶いませんでした。」と言われましたので、「申し訳ありません、今度、是非いるときにいらしてください。」とお答えしました。

1月7日(金)帯広市  北海道ホテルで開催された十勝毎日新聞社グループの年賀会に出席し、林会長、息子さんの林社長他関係者の皆さんに昨年のお礼と今年もよろしくとお願いし、石川衆議、池本・佐々木・大谷・小野寺道議、十勝の各市町村長など参集の皆さんとも挨拶を交わしました。 恒例の社長挨拶(左)では、二年目になる林社長が、とかち帯広空港のダブルトラッキング、道東道の開通が間近など昨年から今年に向けて好機到来の十勝の情勢、部数を増やした勝毎新聞、時代を先取りしたインターネット事業と有線テレビ、そして十勝川温泉と年賀会会場などホテル事業、上川・富良野地区と連携して取り組んだ「ガーデン街道」、今会場に用意した十勝牛の十勝ワイン煮を地元メニューとして大きく展開したいこと、昨年視察に行ったスイスが安定した経済状況で食や観光、ワインなどこれからの可能性を含め十勝と似ていることなどを話し、会場にお集まりの皆さんの交流から十勝を発信していきましょうと、テンポの良いしっかりした挨拶でした。 挨拶の終盤で、特性煮込みメニューと共に十勝ワインも売り込むと心強いお話しをされ、とてもうれしく思い、勝毎グループとよりいっそう協力関係を構築して進まなければと再認識した次第です。
1月6日(木)池田町  池田町は夜に行うのが恒例になっている池田町新年交礼会が田園ホールで開催され、たくさんの町民、関係する皆さんにお集まりいただきました。昨年の出来事に触れ、農業政策、保健医療福祉介護の連携と指定管理運営と地域密着型特養、教育の日11月1日のことや高島中学校と池田中学校の統合と池田中学校の改築工事などこれから進むことを話し町民の皆さんの協力を求め、新年のあいさつとしました。写真は、北議長の挨拶風景です。
1月6日(木)池田町  新年度から組織が変更になり、災害担当も変わる予定とあいさつに見えた帯広自衛隊施設中隊の黒木中隊長さん。池田町も防災条例の改正を進めているところで、正式に決まり次第連絡を頂戴するようお願いしました。平成15年9月の十勝沖大地震の断水時に給水作業を依頼した経過があります。
1月6日(木)池田町  今年初日の仕事始めにあたり、社会福祉センター2階ホールに集合した職員の皆さんに、新年のあいさつとお願いをしました。今年度までの第3次総合計画が構造改革・三位一体改革で交付税が激減し、厳しい行革を余儀なくされ先送りされた課題の多い平成23年まで10年間の経過、この4月新年度から10年の期間でまる第4次総合計画基本構想、基本計画を主に話し、民主党のマニフェストにならぬようこれまで積み上げてきた中期財政推計について職員全員で再確認しながら取り組んでいくこと、家内の連携、輻輳する課題は関連課と調整するなど『ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談協議)』し、健康にも留意しながら仕事するようお願いしました。
 この10年間で主たる歳入の交付税が約40億円から20億円台に激減し、再出も急激に削減せざるを得ず、職員数の減(現在まで50人以上)、基本給カット(現在も協力いただいています)、町民の皆さんの上下水道料金値上げ(水道料は全国一と報道された時期もありました)など使用料手数料の値上げ、補助金交付金の削減や廃止、事務事業の先送り、廃止など本当につらいことに取り組んできました。その結果現在の財政状況があります。平成11年度決算で借金(地方債)が150億7千万円ありましたが平成21年度決算では95億5千万円に減少、池田町立病院や池田中学校の改築という50年60年の大きな事業に進めることができる状況に至っています。
1月5日(水)池田町  11月のワインツアーに一緒に参加した杉山さんが、経営する画廊喫茶ムーンフェイスで、スペインのワインツアーでスケッチした絵画展示を始めましたので家内がさっそく見に行ってくれました。 私は、そのうちゆっくり見に行きたいと考えています。さすがに水彩画の先生、みごとに雰囲気をとらえています。左はトレドの島街、右端はワイナリーの樽と名ガイドの勝さんが描かれています。
1月5日(水)池田町  消防署での懇親会が終了後、本部(左:あいさつする小杉団長)を中心とする二次懇親会に出席、トカップなどを飲みながらさらなる懇談を行い、二次会にも少し顔を出し、連日なので早めに失礼させていただきました。前日と同様、締めは北洋銀行池田支店の水野支店長が音頭をとられました。
1月5日(水)池田町  今年から北部第2分団と池田の第1分団が一緒になった池田消防団の出初式が行われ、30年20年などの団活動をされている団員の功績に対し表彰状授与のあと挨拶(左下)しました。昨年の火災1件、行方不明捜索で無事発見されたことに感謝、今年の北海道消防ポンプ車操法大会に精鋭が出場するので健闘を期待、冷湿害・猛暑湿害と二年続いた農業被害から脱却する天候を期待、PTT問題に対する運動強化、道東道の道央圏と全線開通に対し品揃えやサービスなど魅力づくりを期待、町立病院の竣工と指定管理運営が開始、地域密着型特養も完成する予定で安心のまちづくりが進むなどと町の概況にも触れさせていただきました。池田警察署から次長(左上)が出席され、消防と警察の連携、日頃の訓練と有事の際を「訓練は実践のごとく、実践は訓練のごとく」と貴重な話をお話しされました。社会福祉法人池田光寿会から、45年ほど経過した団旗を更新すべく素晴らしい新団旗が寄贈されました(右上)。北海道知事から第2分団に無火災表彰、第1分団に準無火災表彰が贈られましたが、来年も頂戴したいものとあいさつに加えました。

1月4日(火)池田町  よせばいいのに二次会にも顔をだしましたが余り続かず、間もなく家内に迎えに来てもらい、帰りました。右は同級生同士で仲の良い三宅さん、中川さんとカウンターでご一緒しましした。
1月4日(火)池田町  スタンプ会終了後の会員の皆さん新年懇親会に出席、盛況だったことを喜び今年もがんばりましょうとあいさつ、さらにトカップを飲みながら懇談。お昼の新年会からワインが続き、かなり酔いが回って来ていたようです。会員の皆さんに心配をかけてしまいました。
1月4日(火)池田町  泉田前議長宅に立ち寄り清見と山幸ワインをご馳走になり、全国共進会(後ろの茶箪笥の上にその楯が見えます)で優勝した経験もある酪農家で消防団幹部でもある中村さんを訪ね、職員時代お世話になったお父さんをお参りし、懇談しながらフランスワインの銘酒白・赤二本をご馳走になってしまいました。
1月4日(火)池田町  今年初めての新年会となる常盤地区新年会(右:あいさつする松本会長)にお呼ばれし、副町長、町民課長とともに出席し、いろいろ懇談しました。高島中学校と池田中学校が統合することが決定して平成24年4月に向けて閉校式典などが予定され、居辺中学校、高島中学校の伝統、いいところを池田中学校で発揮されることを期待していること、池田町立病院の竣工と指定管理運営も加えたあいさつで話しました。
1月4日(火)池田町  池田ワインスタンプ会の第16回になるスタンプまつり、スタンプ交換市に行き抽選、そしてスタンプカードで簡易イスやケーキなどと交換しました。抽選で3等、ダーツにも挑戦しすべて最低の1、なかなか思うようにいかないものです。前年同様、大変混雑して盛況だったと思います。
1月3日(月)池田町  ワイン城の初売り、特別蔵出しの長熟十勝ワインなどを来場者の皆さんが抽選券を求め、その場で抽選会(右下)を行って2011円で求めたり、昨年と同じくらいたくさんのお客さんが見えられていました。
 また階では恒例のホットジュースとホットワイン、豚汁が無料で振る舞われており、私は例年通りホットワインをごちそうになりました。吉田課長と赤松係長が担当していて最終調整を吉田課長がしたそうで、いつも通りおいしい味でした。帯広市内では昨年、いろいろなお店でホットワインを飲む取り組みをされていましたが、池田町では十勝ワインやブランデーを使用して30年ほど前から冬祭りなどの冬のイベントで提供しています。左上は、子どもに評判のコルクプールで、その下は物産軽食コーナーのカウンター上に置いてあった福寿草ですがもうすでに花が咲いています。おいしい「そばクレープ」を注文して、初売りに冬靴を求めた後に再度ワイン城に戻り、家に帰ってあつあつのそばクレープを食べることができました。


1月2日(日)池田町  南スペインのワインツアーの文字が埋まらず、正月にと思っていましたので参加した皆さんから借りた写真や自分が撮ったものを見返して選び、一日いっぱいかけて記しましたが残ってしまいました。翌3日にようやく南スペインのワインツアー日誌を整理できました(上に再掲)。ツアーの期間中は何も考えずに見学と試飲、地元メニューとワインを楽しみ、美術館などを見て歩きましたが、ひと月半経ち、思い出しながらの整理も結構大変でした。もっと感想・印象などを書けばいいのですが、この程度にしておきます。
1月1日(土)池田町  元旦の消防署ですが、勤務の署員が集まっており今年もよろしくとお願いしました。 消防団の皆さんの歳末警戒活動もあり年末に火災がなく穏やかなお正月を迎えることができました。署員から救急出動もそう多くなかったと聞き、今年の無火災が続き、高齢者の多くなってきました町内ですが救急救命活動にも期待しています。
1月1日(土)池田町  まきばの家からワイン城、消防署など一時間ほど町の中の様子を見ながら帰宅しました。右は、一昨年ワイン城東側に町内の中学生が山幸ぶどうを植えたドリカム記念圃場で左はワイン城前提から見るフンベ山方面、市街の様子です。ドリカムは、昨夜のNHK紅白歌合戦で昨年に続いて紅組の日本を代表するトリを務めました。市街では、白く覆われている建設中の町立病院の姿が見えました。姿は見えませんが、特別養護老人ホーム池田光幸苑に隣接して地域密着型特養も建設中で、来年は池田中学校の改築工事が進みます。 帰り際にワイン城東製品庫・ボトリング工場を見ていると、東の雲の合間に今年初めての太陽を見ることができました。
1月1日(土)池田町  毎年、恒例となっているまきばの家の展望台に向かい、12月に続いた雪で除雪された駐車場からの階段道は雪が深く(右下:30センチ以上あります)、一歩一歩踏みしめながら登りました。東の空は曇りがちで残念ながら初日の出を見ることは叶いませんでしたが、池田市街、日高方面を眺めながら、地震・台風豪雨など災害がなく、暑すぎず冷害・湿害の起きない穏やかな十勝らしい天候で農作物がよくでき、町全体が安寧な池田町であることを祈願しました。
 今年はいつもの厳しい寒さが和らぎ、風も強くなく穏やかな元旦の展望台でした。東台の町営牧場草地の向こうに見える阿寒岳、そして東大雪山系も姿が見えませんでした。 途中、まきばの家の深瀬さん、池田観光協会の佐藤さんなど初日の出散策グループに会いましたが、やはり初日の出は見られなかったようです。展望台にいる時に、まきばの家本館の方に下っていくグループの姿が見えましたが、厳寒の朝にスノーシュー(かんじき)を履いて出かける元気な体験ツアーでもあります。


池田町の最近の出来事