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March 2005
<3月分日記 11-20>
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11日(金)
大人力判断


ネットで標記の診断があったので、やってみた。
なんとなく予想は着いていたが、自分はやはり枯れているらしい。
この手のものは統計的に導き出された結果なので、反論の余地は無いんだよなぁ。

テーマ(旦那力・モテ力・ベンチャー力・貯金力・宴会力・上司力)毎に分かれたテストを計6つ行い、その総合で大人力というのがはじき出されるらしい。

因みに、俺の結果は。
上司力:15点/25点中 十両級 (一応上司っぽくは振舞える)
宴会力:23点/25点中 飲めや歌えや級 (どんな宴会も楽しめるし乗り切れる)
貯金力:18点/25点中 雪だるま級 (何をやっても金が増える)
ベンチャー力:21点/25点 カリスマ級 (ベンチャーな人生を逞しく歩める)
モテ力:13点/25点中 十人並み級 (そこそこに楽しめる)
旦那力:13点/25点中 夫婦茶碗級 (邪魔にはならないけど役にも立たない)

とのことで、総合は、
総合大人力:(103点)黒帯級 (大抵の試練はクリアできる)
武器になるもの:ベンチャー力、宴会力、貯金力
強化すべきもの:なし (たまには大人気なさを出すべし)
ということだった。

割りと面白いので、暇のあるときにでも受けてみては如何だろうか。
SOURCENEXT:https://www.sourcenext.com/mail/shindan_entry.html


12日(土)
ゆるりと更新作業


・・・をしようと思ったのだが、思うたよりも筆が進まぬ。
原因を挙げればきりが無いのだが、一つはやはり「加除書きしかしていない」からだろうなぁ。
キーワードの羅列でDiaryを埋めるのも面白そうだが、中身何書いてあるのか全く分からないものであったらそれはそれでつまらなそうだし。
今度機会があったら連想ゲーム的な書き方でもしてみるか。
どの友人に聞いても、俺のサイトは何故か「独特な語り口調」的な受け止められ方をしているので、今更多少変になったところで構わないし。

更新進まぬ他の主要因は・・・溜めすぎだよ、自分。
とりあえず本年1月分だけは終了。


13日(日)
かんがえごと


或る人にとっては非常に重要な事であっても、
或る人にとっては容易く笑い飛ばせる事象のときもある。

急ぎ考えなくてはならない事もあれば、
ゆるゆると先送りしていても問題のないものもある。

ずーっと引き伸ばしていたものであっても、
何時までもこたえの出ない物も或る。

追い詰められた末に出さざるを得なくなった結論では、
悔いが残る事も多かろう。

そのような事態にならぬよう、
今はまだこのままで居させて欲しい。

牛歩だと言われようが、
今はまだ、このままで。


14日(月)
PC整理


パソコン内の整理を少ししようかと。
すぐに減らせる類(映画のような大容量なもの)をまず減らし、さっくり軽くして。
購入以来一度しか再セットアップしていないDドライブ部分も今回はきれいにしよう。
プログラム等入れているCドライブ部分も、何故か自分が入れた記憶の無いアプリケーションも入っているようだから、コレも消して。
前回行った時に各プログラムの要/不要の別を記しておいたから、今回は多少まし・・・だと良いのだが。
あれからこっち増やしたものなんかもあるしなぁ。

さくっと終わればこれ幸いだが、しばらくかけないと終わらないだろうな。


15日(火)
目の下のクマ


昨日疲れたなー、と思って早々と布団に入った。
今朝方目覚ましに起こされるまで、ずっと眠っていた。
睡眠時間は十分補えたはずである。
それにも関わらず、この目の下のどす黒さはいったい。

くっきりはっきり現れているクマ。
元々あまり血行の良くない体質なのだが、ここまで酷いのは久しぶりだなぁ。


16日(水)
読むは早い、書くは遅い


時折足を運ぶゲーム制作系サイトがある。
制作系サイト、となってはいるが、そこのメインは殆ど日記になっている。
(いや、きちんと水面下では制作も行っているみたいだが。)
ほぼ毎日の更新され書かれているのだが、その量が半端ではない。
著者本人も、「一日の日記に1時間かけているのは・・・」というのを以前書いていたし。

1時間かけて書かれた文章でも、読み終えるのはせいぜい5分ほど。
文章の書き方が巧い、というのも要因ではあるのだがさくっと読み終わってしまう。
書いてる方は結構時間をかけていても、というやつである。

つまり何が言いたいかというと。
Diary書くのが遅くても仕方ないよな?という自己弁護なだけである・・・。


17日(木)
3月という時期


朝起きたら腰付近の背筋と、首回りがえらい痛かった。
はて?
何か運動したっけな。
まだ寝ぼけている頭を回転させ、昨日の諸行を思い出す。

まず、夜に電話がかかってきたんだっけ。
事前に室内の電波状態は分かっていたとはいえ、やはり本日も電波状態は最悪で。
窓に張り付くことで漸く通話が正常に行えるような感じだった。

それ故に、ぐっと窓に寄って話していたのだが、窓の下には背の低い棚があって。
これを乗り越えて上半身だけ身を乗り出していたのが敗因らしい。
そういや、途中で電池切れてプラグに繋ぎなおしたもんなぁ<えらい時間が経っていたらしい。


就業時間の後。
少し前に前の職場の人と飯を食おうと約束していていたのがゆるゆると流れて、本日決行。

彼女に会うのも久しぶりだ。
色々な話が積もっているだろう。
相変わらずのマシンガントークを披露してくれるに違いない。
聞くのが楽しみだ。


18日(金)
奇妙な遭遇


窓の外を覗くと薄暗かった。
もう夕方なのかと思い時計を確認すると、未だ昼の3時であった。
あ。
銀行の時間過ぎてしまった。
それはさておき。

郵便物送付の為、目と鼻の先にある郵便局に足を運ぶ。
曇天からはぽつりぽつりと、雨が落ち始めていた。
さっさと用事を済ませて建物に戻ってくる。
はーやれやれ。
さて、職場に戻るか。

一階の人気の無いエレベーターホールで、ビル内に用事で来ていたのだろう、どこぞのおばちゃんとすれ違う。
何の前触れもなく、
「雨降ってる?」
と聞いてきたので、
「少し振り出してます」
と応えたところ、
「あら、じゃぁ帰らなくちゃね」
と一人呟いて去っていった。
・・・一体、なんだったのだろう・・・。
あまりに唐突だったので、礼節が云々とか考える暇すらなかった。


19日(土)
24時間耐久レース


人間、妙にハイになる事もあるわけで。
その後どうなるか、身に染みているにも関わらず24時間起床決行。
・・・実質は何時間だったかちょいとカウントしたくないんですけどね。

無論、その後は寝るしか選択肢が無いわけで。
がっつり休息、お休みなさい。


20日(日)
春分の日


春分はぼた餅である。
そして秋分はおはぎ。
小さい頃は、双方何故使い分けているのか意味を理解していなかったが、よく考えればそれぞれの名称は「季節のもの」から来ていたわけで。

春が「牡丹」に、秋が「萩」。
こう書いてもらえれば分かりやすかったんだがなぁ。
通常表記がそれぞれひらがなで為されていたからその意味が取り難かったのかもしれない。

こんな感じに「ぼた餅」「おはぎ」の使い分けの意味に気が付いてから数年。
うちでは春分だろうが秋分だろうが、「おはぎ」という表現しか用いられていない事に気が付いた。


2005.March
三寒四温、3月

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