< 仏法基調の平和と文化と教育 >

21世紀の展望を語る

第3部


 31  32  33  34  35  36  37  38  39  40

 

<31>
出席者:秋谷会長、青木理事長、原田東京総合長、多田東京・北総区総主事、三井総東京婦人部長、島田関西総合青年部長

青木 いよいよ「学会創立の月」11月――全国の同志の堂々たる前進が始まった!
島田 わが関西も元気です!
秋谷 ともかく戦いは「はじめが肝心」だ。
 最初のスタートに、どれだけ圧倒的な勢いを出せるか。これで勝負が決まる。
 闘争は、最初の一撃で決まる≠ニは、イギリスの作家の有名な言葉だ。戦いの鉄則だ。
原田 イギリスの名宰相チャーチルも、こう言った。「正義の戦いを完全に勝ちとるためには、時機を失わないことだ」と断言している。
青木 その通りだ。攻める時は、一瞬たりとも、ためらってはならない。攻めて攻めて攻め抜くことだ。断じて「時」を逸してはならない。
秋谷 いわんや「仏法は勝負」である。勝つための仏法だ。
 日蓮大聖人は「兵者を打(う)つ刻(とき)に弱兵を先(さき)んずれば強敵倍(ますます)力を得(え)るが如(ごと)し」と厳しく仰せであられる。
 戦の開始にあっては「みなが精鋭」の勢いで前進しなければならない。まずリーダーが猛然とスタートを切ることだ。そうでなければ、かえって敵に力を与えてしまう。
 我々は戦おうじゃないか!
青木 今日は元参議院議員で、東京・北総区総主事の多田省吾さんに参加してもらった。
多田 よろしくお願いします。私たち公明議員OBも一丸となって、死に物狂いで戦います。
 支持者の方々から受けた大恩に、断固、お応えしていきます!

島田 ところで衆議院選挙を前に、盛んに「2大政党制」とか言われているが、先日の朝日新聞(24日付)の慶應義塾大学の草野厚教授のインタビュー記事が出ていた。
 「私自身、2大政党制に向けた小選挙区制が望ましいと考えてきたが、それは必ずしも日本の風土には適さないと考えるようになった」と出ていた。
原田 まったく同感だ。これは多くの国民が、そう思っているんじゃないか。
 だいたい、この多様化した社会で「二つの政党の、どっちかを選べ」という制度なんて、あり得ない。3番目、4番目があったって、当然、いいじゃないか。
秋谷 その通りだ。2大政党の、どっちかに入らないと政権に入れないなんて、かえって国民の政治参加の自由を束縛してしまうんじゃないのか。
三井 本当に、そうですね。多くの人の意見が抹殺されてしまいますからね。
島田 草野教授は、こうも言っていた。
 「連立与党の公明党の役割を見るにつけ、第3党の必要性を感じている」と。
青木 立派じゃないか。この4年間、公明党が与党にいることで、政治が現実に変わってきた。
 公明党の果たす役割が、いかに大きいか。今や専門家も高く評価しているということだ。
島田 だいたい「2大政党制」といえば、イギリスが本家だ。その本家でも最近は「2大政党制」が揺らいでいるという話じゃないか。
多田 そうだ。イギリスにだって3番目の政党がある。「自由民主党」というんだ(笑)。
 支持率も、第1党(労働党)の36%、第2党(保守党)の31%に対して、26%もある。
島田 それにヨーロッパでも連立が主流だ。2大政党制は、もはや「時代遅れ」と指摘する人も多いほどだ。
三井 その「時代遅れ」の制度を、今ごろ持ち出そうだなんて、世界の物笑いもいいところですよ(爆笑)。
 完全に「時代に逆行」「世界の流れに逆行」じゃないの。バカバカしい!
青木 きょう28日は衆議院総選挙の公示日だ。
 「21世紀の日本の流れを決する」と言われる大事な選挙だ。
 どの政党が、いちばん真剣か。誠実か。国民は厳しく見ている。
多田 まともな政策、実績もない。肝心の中身がないから「イメージ頼み」「陰険な謀略」に狂奔する政党や政治家もいるようだな。
 東京の北区、足立区でも、メチャクチャな選挙妨害が横行している。
原田 そんな有権者を愚弄する政治家には国会議員になる資格など、どこにもない。悪辣な政治家には断固、鉄槌を下していこうじゃないか。
三井 大賛成です!
 21世紀最初の総選挙です。私たちが支援する公明党は断じて勝ってもらいたい。見事な歴史を築いてもらいたい。
秋谷 我々も、一段と真剣に応援しようじゃないか!

青木 ところで前回、共産党と日顕宗が結託して政教一体の宗教弾圧≠している話が出たな。
島田 関西でもウンザリされているが、だいたい共産党は自分たちが批判されると、すぐに「訂正しろ」だの何だのとギャーギャー騒ぐ。そのくせ自分たちの都合の悪いことにはダンマリだ。
三井 最近も、共産党がフジテレビに対して「訂正しろ! 訂正報道しろ!」と大騒ぎしていたわね。
原田 その通りだ。フジテレビが9月12日に「完全再現! 北朝鮮拉致25年目の真実=vという番組を放送した。
多田 ああ、時節柄、注目を集めたドラマだったな。
島田 ところが共産党が、この番組に逆上。9月30日には、フジテレビに対して、訂正放送と損害賠償を求める裁判まで起こした。
三井 共産党は、北朝鮮の問題となると、すぐ大騒ぎするのね(爆笑)。
青木 あそこは、とにかく「しつこい」んだ(笑)。
 騒げば騒ぐほど、相手は嫌がる。自然と相手はウンザリして「共産党には触れないほうがいい」となる。それを狙っているんだよ。
島田 共産党が訴えようが、どうしようが勝手だが、自分たちは裁判で断罪された日顕宗の悪辣なデマ記事まで、機関紙の1面トップでデカデカと報道したんだろ。その後も、何の訂正も謝罪もしていないじゃないか。
 テレビ局相手に訂正を求めるヒマがあったら、まず学会に謝罪しろ! 「記事は間違っていました」と訂正記事を出せ!
多田 まったくだ。自分たちのインチキにはダンマリのくせに、他人にはキーキーギャーギャー。だから、ここまで国民から嫌われるんだ。
島田 先日、大阪の有権者も言っていた。
 「共産党は悪口ばかり」「ウンザリだ。気味が悪い」「しつこい。ストーカー並みだ」と吐き捨てていた(大笑)。
秋谷 政党は政党と戦え!
 支持団体を攻撃するなど、おかど違いもいいところだ。ましてや裁判で何度も断罪された坊主なんかと結託して、悪辣なデマを使って宗教弾圧に狂奔する。言語道断だ。
原田 まあ「もう我々はダメだ。まともな政策や政治の論争では戦えない。謀略を巡らせるくらいしか手がない」と白状しているようなものだな(爆笑)。

(2003.10.28. 聖教新聞)

 

<32>
出席者:秋谷会長、青木理事長、原田東京総合長、多田東京・北総区総主事、三井総東京婦人部長、島田関西総合青年部長

島田 いよいよ衆議院総選挙が公示になった。
原田 選挙も本番だ。
秋谷 21世紀に入って最初の衆議院選挙だ。まさしく日本の方向性を決する重要な選挙といってよい。
青木 我々は社会のため、日本のために断固、戦おう。正々堂々と、無事故、無違反で勝とう。
秋谷 その点だけは絶対に注意していこう。それが民主主義のルールだからだ。
三井 本当に、その通りですね。

多田 選挙といっても、結局は、どこまでも「一票」の積み重ねしかない。
青木 一票の重みだな。それが分からない政党、一票をバカにする政治家は、必ず国民から厳しい審判が下る。また、下していかねばならない。
島田 中身がないから、人気頼みや風頼み、イメージ頼みに走る。相手の中傷ばかりする。
 それで勝とうなんて、有権者への愚弄だ。
三井 その通りよ。以前もテレビで、ある政治家が「無党派の風に期待する」なんてヌケヌケと言っていたわ。
青木 バカバカしい。それじゃあ「国民は気分≠ナ政党を選べ」と言ってるようなものじゃないか。
原田 何が「風」だ。政治家は政策と実績だろ。民主主義の冒涜じゃないか。
秋谷 大衆のなかへ飛びこみ、真剣に政策を訴え、一人また一人から強い共感を得ていくしかない。
 政策といっても、絵空事など論外だ。「いつまでに」「どうやって」実現するのか。具体的で、実現性のあるものでなければならない。
 それで初めて、有権者も「よし、それなら、この人を支持しよう」と納得するんじゃないか。
島田 まったくだ。それが本当の選挙だ。
原田 ところで公明党の選挙の歴史を見ても「一票の重み」を何度も痛感してきたな。
多田 前回の衆議院選挙でも、大阪の小選挙区で公明候補が731票の僅差で敗れた。
島田 支持者は、いまだに「あの悔しさだけは絶対に忘れられない」と言っている。
多田 14年前の東京都議選では渋谷区の公明現職候補が、わずか13票差で落選した。
青木 あのときは投票日3日前の時点で、新聞各紙が公明優位と報じた。それで流れが変わったんだ。
秋谷 新聞の最終予想で優勢≠ネんて書かれると、一挙に他陣営から切り崩されてしまう例が多い。
三井 私は渋谷育ちですが、渋谷の支持者にとっては、忘れたくても忘れられない歴史でした。
多田 さらに遡ると、72年の衆院選では茨城県の選挙区で候補が17票差で惜敗。
 地方選挙を見ると、80年の福島県南郷村議選で公明の推薦候補が0.157票差で落選。
 また、91年の山形県戸沢村議選では、推薦候補が「最下位同数得票」の結果、抽選で次点になった。
青木 国政、地方にかかわらず、まさしく「一票に笑い、一票に泣く」のが選挙だ。
島田 海外でも2000年の米大統領選挙では、アメリカ史上前例がないほどの大接戦になった。
原田 新聞、テレビでも連日、報じられていたな。
島田 あの選挙の投票率は約50%だった。ところが、その後の世論調査で、投票を棄権した人の大半が、選挙に行かなかったことを後悔していた――そういう結果がでていた。
秋谷 棄権者も一票の重さを痛感させられたわけだ。
原田 それに、よく言われることだが、有権者の大半は、公示日から投票日までに候補者を決めるようだ。
青木 その通りだ。「つき合いが長いから大丈夫」「親戚だから間違いない」なんて、安心していたら大変なことになる。
秋谷 本当の勝負は、最後の3日間だ。

多田 2年前の参議院選挙の投票日当日、夜のニュース番組で、選挙に行かなかった若者たちを特集した。
 「もし選挙に行っていたら、どの党に入れていたか」とインタビューする番組だった。
島田 その特集なら、僕も見ました。なんと「公明党に入れていた」と答えた青年が圧倒的だった。
原田 若者の政治離れが叫ばれているが、青年、とくに20代の公明党の支持は高い。よく言われていることだね。
青木 公明の勝利を決するのも、間違いなく青年の力にかかっている。
三井 重要な点ですね。
秋谷 戸田先生は「政治の堕落の根源は、その罪の大半が青年にある」と、よく言われていた。
 青年が旺盛な政治意識をもち、鋭く監視していく。それでこそ、日本の民主主義も健全になるからだ。
島田 ちょっと調べてみました。日本の男女20代の有権者は約1700万人と言われている。
 ちなみに2000年の衆議院選で、全国11ブロックで自民党が獲得した比例区の得票数は約1690万票だった。
原田 単純に比較すれば、20代の力だけで政権与党の第1党に勝てるわけだ。
青木 すごい潜在力だな!
三井 自分だけが選挙に行っても、世の中は変わらない――そう思っている青年もいるかもしれない。
 でも、そんなことは全然ないってことね。
秋谷 まったくだ。
 その無力感を打ち破り、青年が立ち上がれば、日本は間違いなく変わる。
島田 公明支持の僕の友人も「自分が投票した政治家が投票後に、どんな行動を取ったか。そこに興味がある」と言いきっていた。
青木 当然だ。大事な視点だ。
多田 関西大学名誉教授の上林良一氏も分析している。
 「有権者は『自分の一票で政治を変えられる』と考えれば、積極的に投票する。この『有効性感覚』が、投票率を左右する条件になる」と語っている。
原田 公明党は「実績第一」「政策第一」の政権与党だ。「有効性感覚」なら、文句なくトップじゃないか。

島田 結党以来、庶民の側に立って、地道に、現実に政治を変えてきたのは、公明党だけだ。これは事実だ。
秋谷 その通りだ。
 これだけ支持者が真剣に公明を応援するのも、皆が世の中を変えられるという確信と、確かな手応えを感じているからだ。
青木 反対に、口先だけ、格好だけの政治家。ウソやデマ宣伝で国民を惑わす政党。とにかく、今までの日本は、そういう連中が多すぎた。
 もう21世紀だ。鋭く、厳しく、正体を見破っていかなくてはならないな。
秋谷 いずれにしても、この総選挙は、焦点の年金問題をはじめ、国民の生活と将来に直結する大事な選挙だ。間違いない。
原田 「政権選択の選挙」なんて煽っているが、庶民の実感は違う。生活に直結する「政策選択の選挙」だ。
 見てくれやイメージなんかに騙されたら、結局、国民が大損をするだけだ。
島田 まったく、その通りだ。強く実感する。
青木 我らは、堂々たる社会変革の先駆者だ。
 有権者として、国の主権者として、堂々と政治に参加しよう!
 青年をはじめ、庶民の連帯を押し広げながら、日本の新しい夜明けを開いていこうじゃないか。

(2003.10.29. 聖教新聞)

 

<33>
出席者:秋谷会長、青木理事長、正木総東京長、多田東京・北総区総主事、先崎東京婦人部長、萩田東京青年部長、弓谷東京男子部長

正木 今回の衆議院総選挙は、どこも激戦。各党が、しのぎを削って戦っている。
萩田 公明党も支持者の奮闘に応えて、死力を尽くして戦ってもらいたい。
正木 テレビのニュースでも「注目の選挙区」として取り上げていたが、わが東京で公明党は、東京12区で候補者を立てている。比例ブロックでも、前回の2議席から「1議席増」を目指している。
秋谷 首都・東京の決戦は、全国で最も熾烈な「風」が吹き荒れる。どの陣営も、最後の一瞬まで全く油断できない。
 日本中から注目される選挙区になることは間違いない。

先崎 ところで、この時期になっても、まるっきり元気がない政党があるわね。
多田 共産党だな(笑)。とにかく「独善」「他党の悪口ばかり」で、誰も注目しない。有権者は皆、ソッポを向いたまんまだ(大笑)。
青木 当然だ。あそこは、いつまで経っても「実績ゼロ」。何を偉そうに言ったって、結局、実現しない(笑)。
萩田 公約、公約と言ったって、全然、実現できない。だから最近は公約の実践≠ネんて言っている(爆笑)。
先崎 それに何ですか、あの不祥事は!
弓谷 まず今年6月、筆坂秀世前参院議員のセクハラ事件が発覚。大恥をかいて辞任した。
正木 党の「ナンバー4」といわれた大幹部の不祥事だ。当然、共産党の打撃は計り知れない。
多田 彼は、衆院の東京1区から立候補したこともある。東京を中心に活動していた男だ。
青木 日曜討論やら何やらで、よくテレビにも出ていた。すっかり「党の顔」気取りだったな。
仙崎 とんだ「党の顔」があったものね(爆笑)。
正木 しかも、だ。その後も東京では、共産党関係者のハレンチ事件が続出している。
萩田 マスコミも大々的に報道している。
 7月には共産党員が、都内の地下鉄の車内で、女性の下半身を盗撮した容疑で現行犯逮捕された。
先崎 またセクハラですか!
萩田 8月にも、共産党員の男が「強制わいせつ」で逮捕された。
 東京都練馬区の路上で、女性に後ろから抱きつくなどした容疑だ。
仙崎 本当に底が知れないわね。ゾッとするわ。
正木 しかも共産党は、この時も口から出任せの大ウソをついていたな。
萩田 その通りだ。事件が発覚した直後、地元の共産党練馬地区委員会の委員長は「そんな党員は、いない。聞いたこともない」の一点張りだった。
弓谷 ところが、隠し通せないと見るや、態度が一変。何と「逮捕された男は党員だった。最初から分かっていた」と白状したんだ(笑)。
先崎 呆れた! 「強制わいせつ」だけでも身の毛がよだつのに、平然とウソをつく。
 恐ろしい政党が、あったものね!
多田 選挙がどうの、他党がどうしたなんて偉そうに言っている場合じゃないよ。まず「党の規律粛正」が先決だ。

萩田 そういえば最近の共産党は、宗教界からも、ますます嫌われているようだな。
弓谷 そのようだ。少し前までは、不破議長あたりが、あっちこっちの宗教団体を掻き集めて、得々と「講演」なんかをやっていた。機関紙にも、ちょくちょく出ていた。
秋谷 なにしろ選挙のたびに、負けっ放しだ。それで、宗教団体にまで泣きついたんだろう(笑)。
萩田 しかも、だ。宗教団体を集めて「共産党を支持する会」とか何やらを作らせては創価学会を批判する≠ネどと騒ぎ回っていた。
青木 完全に狂ったな(笑)。
多田 だいたい政党が宗教団体と結託して、特定の宗教団体を攻撃する。これこそ「宗教弾圧」「政教一致」じゃないか。
萩田 ところが、その陰謀も大失敗。頼みの宗教団体からも、最近の「不祥事続出」で、すっかり忌み嫌われているようだ。
先崎 当たり前よ! 「セクハラ」に「盗撮」「わいせつ」。それに「ウソ」に「デマ」(大笑)。
 普通の宗教だったら、そんなところと付き合おうだなんて、絶対に思いませんよ(爆笑)。
正木 一緒にやっていけるのは、日顕宗くらいだな(爆笑)。

弓谷 共産党も下劣な女性問題ばっかりだが、他にも、強姦致傷やら、覚せい剤やら、あっちこっちで問題ばかり起こしているところがあるじゃないか。
多田 ああ、あそこか(笑)。東京都内だけでも事件を引き起こしてばっかりだな。
萩田 たとえば2000年9月には、多摩のほうで選出された代議士が「秘書給与のネコババ」で逮捕された。この議員は「懲役1年6カ月」の実刑判決で断罪。すでに服役を終えている。
弓谷 それだけじゃない。この議員の逮捕から2カ月後には、何と元秘書が「覚せい剤所持」の現行犯で逮捕された。
萩田 さらに2001年3月にも、八王子選出の代議士の公設第1秘書が「覚せい剤所持」の現行犯逮捕だ。
正木 わずか4カ月で、国会議員の関係者が2人も薬物で逮捕。前代未聞だ。
青木 恐ろしい限りだな! 根性が腐り切っている。
弓谷 国会議員だけじゃない。2000年の4月には、国分寺市の元市議会議員が、知人の女性のヌード写真をホームページに掲載して名誉毀損容疑で逮捕された。
先崎 東京じゃ有名よ。汚らわしい!
萩田 昨年の12月にも、渋谷区選出の都議会議員が、六本木のホステスをホテルに無理やり連れ込み、暴行したかどで逮捕。本年7月に、東京高裁から「懲役3年、執行猶予4年」の判決が厳然と下っている。
多田 もうメチャクチャだな!
先崎 どうせ「マニフェスト」を出すんだったら、第1番目に「議員や秘書は、犯罪を起こさない」とハッキリ入れたほうがいいわね(爆笑)。

萩田 しかも党首は、党内の不祥事なんか、そっちのけ。外づらや格好をつけてばかりで、女性から、さんざん嫌われ抜いている。
弓谷 今や有名だ。テレビだのポスターだの、自分が着るワイシャツの色だのと、写真うつりばかり気にしてる(笑)。
萩田 いや「男性化粧品の広告じゃあるまいし、まるでファッションモデル気取りじゃないか。なんかカン違いしてんじゃないか」と私の友人のデザイナーも吐き捨てていた(爆笑)。
正木 どうすれば女性にモテるか≠ネんてリポートまで作ったみたいだが、そういう二枚目気取りが、女性から嫌われるんだ。あれじゃあ、女性の支持率なんか上がりっこないよ。
秋谷 要は中身のない証拠だ(笑)。
多田 われわれ議員OBの間でも「党の首脳が、このザマだから、身内に不祥事ばかり起こるんだ」と専らだ(爆笑)。
青木 まったくバカバカしい。東京の有権者は鋭いよ。厳しく見ているよ。

(2003.10.30. 聖教新聞)

 

<34>
出席者:秋谷会長、青木理事長、大場東海道総合長、大川東京・墨田区副総合長、大内総神奈川婦人部長、松山副青年部長、中込東海道男子部長

大場 「正義の神奈川」が堂々たる前進だ。
中込 この座談会でも、極悪を痛烈に叩き斬っていく。学会の「正義」と「真実」を示しきっていこうじゃないか。
青木 今回は、元参院議員で、東京・墨田区副総合長の大川清幸さんに参加してもらった。
大川 よろしく、お願いします。
大内 さっそくですけど、国会議員が自分の親族を公設秘書に採用する「親族秘書」!
 神奈川の有権者の間でも、大問題ですよ。「総スカン」ですよ。
中込 国会議員の公設秘書というのは、3人まで認められていて、国から給与が支給される。いってみれば「国民が血税で養っている秘書」だ。
松山 この公設秘書に親族を採用することは、今の法律では問題ない。
 しかし、この不景気に「議員の女房や娘や息子まで、税金で丸抱え」なんて、とんでもない話だ! 庶民の感覚、感情から完全に懸け離れている。
中込 まるで殿様気取りだ。まるで「特権階級」だ。
 だいたい親族秘書は秘書給与の流用の温床にも、なりかねない≠ニ、さんざん批判されているじゃないか。
大川 その通りだ。僕が国会にいた時代は公設秘書は2人までだったが、この問題は昔から言われてきた。
 だから国会でも90年12月に親族秘書は、なるべく控えよう≠ニいう決議があった。
 93年4月にも衆院の議院運営委員会が公設秘書への親族の採用自粛を申し合わせている。
大場 ところが、これだけ問題になっているのに、いまだに一部の政治家は女房やら娘やらを公設秘書にしたまんまだ。
大内 恥ずかしいけど、神奈川にも、いるんですよ。みな激怒していますよ。
大川 「国会議員の親族秘書の追放」。これは今や時代の趨勢だ。
 今年の9月にも「国会議員の秘書に関する調査会」が秘書制度の見直し策について、衆議院議長に答申を提出した。
 この答申でも「三親等以内(=おじ、おば、甥、姪まで)の親族秘書採用の禁止」を明確に求めている。

松山 アメリカやドイツだって、公設秘書に親族を採用することは法律で明確に禁止されている。
秋谷 それが世界の流れだ。
 「常識」だ。
松山 たとえば、アメリカ連邦議会の下院議員は年間約百数十万jの手当を受けている。
 この範囲内で常設秘書18人、非常勤秘書等4人まで雇える。
中込 しかし、配偶者、子、兄弟などの親族の採用は厳しく禁止されている。
松山 アメリカには「下院」「上院」と2つの議会があるが、親族秘書は、上下両院とも禁止されている。
 「アメリカ合衆国法典」の第5編第3110条で明確に定められている。
 採用が禁止されている親族の範囲も「親、配偶者、子、兄弟姉妹、おじ、おば、甥、姪、いとこまで」と、明確に定められている。
大内 そこまで厳密なんですね。
 それに比べて何よ、日本の実態は!
中込 それに日本では資産公開の対象になるのは議員だけだが、アメリカでは秘書も対象になる。
 もちろん、秘書から議員への政治献金も禁止されている。
青木 アメリカSGI(創価学会インタナショナル)のメンバーに聞いたが、親族が給料なしで、ボランティアで議員や秘書の仕事を手伝うのは構わないそうだな。
秋谷 日本も、そうするべきだ。アメリカみたいに、親族秘書はボランティアでやったらいいじゃないか。
松山 「市民派、市民派」なんて格好をつけてるんだったら、一般市民の目線に立って、親族は「給料なし」でやればいいじゃないか。
 それが本当の「市民派」だろう。
中込 まったくだ。そんないんちき野郎が、何を偉そうなことを言ったってダメだ!
松山 それにドイツでも「議員法」によって、近親者の雇用が禁止されている。
 なぜ禁止されているかというと、近親者を雇うと、税金の使い道が不透明になるからだ。それにまた「議員が、家族の収入まで懐に入れてしまう」という疑いが出てくるからだ。
大場 まったく正しい。日本だって同じだ。

青木 日本でも、心ある識者は、親族秘書を禁止しろと一致して主張しているじゃないか。
大川 その通りだ。東京大学の衞藤瀋吉名誉教授も親族秘書は禁止すべきだ≠ニ明確に主張している。
松山 秘書制度に詳しい大阪明浄女子短期大学の平田有史郎教授も、こう書いている。
 「いやしくも公費を使う以上は公設ではなく、私設秘書として採用すべきだろう。
 近親者秘書の問題は、いわば政治倫理以前の問題である。架空秘書による不正行為の温床ともなっている」と断固、厳しく指摘している(『新版 議員秘書の研究』)。
秋谷 これが親族秘書を取り巻く現状だ。日本の国会議員は真剣に受け止めるべきだ。断固、改革すべきだ。
中込 偉そうに「マニフェスト」とか言っているが、だったらまず親族秘書は禁止する≠ニいう項目をハッキリ入れるべきじゃないか。
 自分の足元すらも改革できない政治家が、国の将来がどうの、国民の生活がどうの。
 ふざけるな! チャンチャラおかしいとは、このことだ(爆笑)。
松山 自分のことは棚に上げて、きれいごとばっかり並べている「ハッタリ議員」「見せかけだけの市民派気取りの政治屋」なんか、叩き出せ!
青木 それが日本の政治のためだ。
大内 確認ですが、公明党には親族秘書は一人もいないんですよね。
松山 いません。現職の国会議員に親族秘書は、ただの一人たりともいません。
中込 今度の衆院選に立候補した候補も全員が「親族を秘書にしない」と決めている。
大場 当然だ。自分たちだけじゃない。公明党は、全体が、そうなるよう戦うべきだ。それでこそ公明党だ。庶民の党だ。事実の上で、日本の政治の最先端を行くんだ。

(2003.10.31. 聖教新聞)

 

<35>
出席者:秋谷会長、青木理事長、大場東海道総合長、大川東京・墨田区副総合長、大内総神奈川婦人部長、松山副青年部長、中込東海道男子部長

青木 あの新潮社が、またまた裁判で断罪されたな。
中込 新聞各紙にも出ていた。「新潮社に1980万円支払い命令 名誉毀損訴訟で最高額」(朝日新聞)「対マスコミ過去最高」(毎日新聞)等と大見出しで報道されていた。
松山 今回、断罪されたのは、新潮社の写真週刊誌『フォーカス』(昨年8月に事実上、廃刊)のデマ記事だ。
 熊本県の医療法人の理事長の妻ら4人が交通事故で死亡した。それを新潮は、あたかも保険金殺人≠ナあるかのように書き立てたんだ。
大場 そこで、この医療法人と理事長が「デマで名誉を傷つけられた」として、新潮社と当時の編集長らを訴えた。
中込 その裁判の控訴審判決が先月30日、東京高裁であった。
 その結果、東京高裁は、新潮社側に「理事長個人へ1430万円」「医療法人へ550万円」――合計1980万円の損害賠償を命じたんだ。
大内 約2000万円ですか! すごい金額ですね。
中込 これは、新聞各紙が報道している通り、マスコミに対する賠償額では「日本史上最高」だ。
松山 それまでは、この裁判の1審判決で新潮側に命じられた「1320万円」が過去最高だった。
秋谷 新潮は今回、その記録を自分で塗り替えたわけだ(笑)。
中込 だいたい、1審で命令された賠償額に、高裁が一挙に660万円も「上乗せ」しただけでも、異例中の異例じゃないか。
松山 それも当然だ。いかに記事が、あくどかったか。
 判決では記事の内容は、伝聞や推測に基づき、真実とは認められない∞名誉毀損行為が3カ月繰り返されたことで、社会的評価が大きく低下した%凾ニ厳しく認定、断罪している。
中込 賠償金だけじゃない。これで新潮は「この1年余りで18回目の敗訴」だ。
 敗訴回数でも「日本新記録更新」だ(大笑)。
大川 まさに「前人未到の大記録」じゃないか(爆笑)。
青木 新潮社の雑誌が、いかに悪辣な「捏造雑誌」「デマ雑誌」か。これで一段と明らかになったな!

中込 あそこは、あんまり裁判で負けてばっかりだから、最近では裁判官に、さんざん八つ当たりしている。
 今年になっても『裁判官が日本を滅ぼす』という本まで出して、裁判官を罵倒し抜いている(笑)。
青木 バカバカしい。あくどい名誉毀損のデマ記事を書いて、裁判で負けた。当然のことじゃないか。全部、自分たちの責任だ。
 それを真摯に反省するどころか、裁判官を逆恨みして、ギャーギャー八つ当たりだ(笑)。
大場 あそこは、もともと人権蹂躙、個人攻撃が売り物で強姦新潮≠ニいう人がいるほどの雑誌だ。
 その化けの皮が裁判で次々と剥がされて、悲鳴を上げているんだ。泡を食っているんだ。
青木 新潮社というところは『週刊新潮』のおかげで名前を売り、儲け、さんざん威張り散らしてきたが、今や、どうだ。『週刊新潮』のせいで、信用も業績も落ちる一方だ。完全に「お荷物」になっている。
 今のままだったら、そのうち新潮社は『週刊新潮』に引きずられて、心中させられることになるよ(大笑)。
中込 その『週刊新潮』だが、最近、またぞろ学会を狂ったように中傷しているようだな。
松山 何でも「新連載」とやらをはじめたといって、大騒ぎしている。
 ところが肝心の記事の中身はといえば、相も変わらず昔のインチキ記事の焼き直しのようだ(大笑)。
青木 宣伝や広告だけは派手に騒いで、中身は箸にも棒にも引っかからない「駄文」。
 いつもの手じゃないか。
大場 そんなもの、出せば出すほど「恥の上塗り」だ。
 いかに自分たちが低劣か。追いつめられてグウの音も出ないか。自分たちで白状しているようなものだ(爆笑)。
松山 しかも記事を書いているのは、新潮の記者ですらない。誰も知らない「ライター」だそうだ(大笑)。
大内 よっぽど人がいないのね(大笑)。
大川 いや、出版関係者の話によると、ずいぶん書き手を探したようだが、誰も乗ってこない。
 それで、他誌の「おさがり」を使わざるをえなかった――そう言われている(笑)。
中込 それに、新潮の記者といえば、今や完全に「デマ記者」「捏造記者」の正体がバレている。
 あの北海道のウソつき夫婦の狂言事件でも、騒動の起こし方から記者会見の開き方、揚げ句は訴訟の起こし方まで、入念に入れ知恵していたことが判明している。
松山 その通りだ。「自作自演」でデマ記事をデッチ上げていたとバレている。
 もう新潮の記者が何を書こうが全然、社会から相手にされない。
青木 そうだろうな。それに、もし裁判沙汰になったとしても、外部のライターなら、いくらでも使い捨てにできるからな。
大川 まあ、新潮にとって見れば、ていのいい「トカゲのシッポ」というわけだ(爆笑)。

大場 しかし、誰も読まない記事で騒ぐ「反人権雑誌」も、今や『週刊新潮』だけになったな。
大川 当たり前だ。うっかり同調なんかしたら、自分たちまでデマ雑誌∞捏造雑誌≠ニ同列、同類に見られちゃうじゃないか(大笑)。
大場 騒げば騒ぐほど、雑誌業界の中でも惨めに浮き上がり、孤立するだけだ。自分で「恥の上塗り」をしていくだけだ。
秋谷 良識ある人は皆、呆れ果てている。ますます人の心は離れていくばかりだ。
 そんなことも分からない。
中込 まあ、それが分かるようなら、社長が書類送検されたり、1年で18回も敗訴したりするわけないな(爆笑)。

松山 ところで前回は、議員の「親族秘書」が話題に出たが、だいたい、そういう親族秘書を、いつまでも抱えている悪徳議員! 何の実績もないくせに、のさばっている議員!
 そういう愚劣な連中に限って、宗教弾圧に狂奔してくる。
中込 その通りだ。最近も一部の政治家が政教一致♂]々とバカげたデマ宣伝をギャーギャーやっている。
大川 あの共産党のほかに、まだ、そんな「バカ丸出し」の政治家がいるのか(笑)。
青木 古い、古い(笑)。化石みたいな連中だ(爆笑)。
大場 結局、自分が後ろめたい議員に限って、選挙になると、そういうことを言い出すんだ。あくどい「目くらまし」をはじめるんだ。
大川 しかも、そういうやつに限って他の宗教団体がバックにいる。そいつこそ政教一致≠カゃないか。
 自分のことは棚に上げて、何が政教一致≠セ(爆笑)。

大場 だいたい、そういう連中は、真剣に憲法を学んだことがあるのか?
 いっぺんでも勉強していれば政教一致♂]々なんて、バカげたデマは、恥ずかしくて、とても言えないよ(大笑)。
松山 憲法20条に定められた「政教分離の原則」の「政」とは「国」であり「国家」のことだ。
 これは「国家は宗教に中立でなければならない」という意味だ。
青木 それに日本で「政教一致」というのは、歴史的に見て「国家神道」のことだ。「国家と宗教が一体」の場合だ。
大場 学会の、どこが「国家と一体」だ? どこが「一致」だ? バカバカしい!
大内 英語でも「政教分離」を「セパレーション・オブ・チャーチ・アンド・ステート(=国家と教会の分離)」といっていますよ。
 「政党と宗教の分離」じゃ、ありませんよ。
秋谷 憲法の「政教分離の原則」が「宗教団体の政治参加を禁じたもの」なんて、どの法律解説書にも書いてない。もし司法試験で、そんな答えを書いたら、間違いなく不合格だ(笑)。
大場 世界の歴史を見ても、宗教は民主主義の眼目だ。土台であり、柱だ。
 アメリカの民衆詩人・ホイットマンが結局のところ民主主義の根底には宗教的要素がある≠ニ喝破している通りだ。
秋谷 むしろ宗教者こそ、政治参加をはじめとして、社会に貢献していく使命がある。そんなことは「世界の常識」だ。
青木 その常識も、宗教の何たるかも全く知らずに政教一致♂]々と騒ぐ。「バカ丸出し」だ。
大場 結局、憲法も知らない。民主主義の基本的なルールも知らない。そんなニセモノの政治屋が議員になろうだなんて、有権者への愚弄だ。断じて許すな!

大川 まったく、その通りだ。
 だいたい国会議員というのは、いちばん憲法を尊重し、擁護しなくちゃいけない。その義務がある。
 憲法99条には、こうある。「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と明確にある。
中込 明確に「国会議員」と入っているじゃないか。国会議員こそ国民の「信教の自由」「政治参加の権利」を最大に守る義務がある。
 その国会議員が権力を使って卑劣な「宗教弾圧」の謀略に狂奔する――完全に憲法違反だ。そんな卑劣なやつらは叩き落とせ!
青木 政党が政党同士で争うのは、いい。それを、政党の支持団体だからといって、宗教団体を攻撃する。
 権力で宗教を弾圧するのは独裁者だ。民主主義を破壊する「暴君」だ。
 絶対に許すな! 断じて打ち倒せ!
 それが世のため、人のためだ。本当の社会貢献だ。

(2003.11. 1. 聖教新聞)

 

<36>
出席者:秋谷会長、青木理事長、桃原沖縄総県長、安谷屋沖縄総県婦人部長、飯田男子部書記長、桑江沖縄総合青年部長

飯田 総選挙の投票日も、いよいよ目前だ。
青木 勝利のカギは何といっても、議員の戦いだ。公明党の議員、議員OB、そして、その家族が一人残らず、死力を尽くして戦い切ってもらいたい。
秋谷 その通りだ。議員と家族が戦う。当然のことだ。その必死の姿を見て、支持者も動くんだ。
 この当然のことを、今まで党は徹底してこなかった。支持団体としても、この点を厳しく見ていく。
青木 だからこそ、今後は、一段と厳しく徹底していかなければならない。
秋谷 「議員と家族が先頭に立って戦え!」――この一点を微動だにしない大方針として徹底していくべきだ。
 そうでなければ、支持者は議員に使われるだけだ。勝手放題やられ、奴隷にされてしまう。
桃原 まったく、その通りだ。でなければ、竹入のように、支持団体を乗っ取って、勝手放題に利用しようというやつが出てこないとも限らない。
秋谷 この座談会でも今まで厳しく言ってきたから、公明党の議員も家族も、だいぶ変わってきた。しかし「まだまだ」だ。「これから」だ。今こそ支持者の大恩を感じ、それに報いる時だ。

桃原 選挙といえば先日、沖縄県那覇市で、公明党に対する悪辣な選挙妨害事件があったな。
桑江 公明新聞にも出ていた。先月23日から25日にかけて、公明党の街頭演説会を知らせるポスターが「何者かによって」黒いスプレーを吹き付けられたんだ。
桃原 狂ったやつらだ! 背景に何かあるんじゃないのか?
飯田 この事件で、公明党沖縄県本部は28日、沖縄県警那覇警察署に刑事告訴を申し立てた。
桑江 当然だ。だいたい政党のポスターであれ、何であれ、他人の物を傷つけたら「器物損壊罪」に問われる。
飯田 有罪になれば「3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料」だ。
桑江 もちろんポスターの掲示は正当な政治活動だ。それを卑劣なやり方で妨害する。
桃原 しかも公示を直前に控えての事件だ。選挙狙いの悪辣な意図は明々白々じゃないか。
飯田 告訴状によれば、那覇市では、ほかにも「ポスターが立て看板から破り取られたり」「看板ごと折られたり」していた。
桃原 狂気の沙汰だ。よっぽど公明党に嫉妬しているやつらの仕業だな!
桑江 公明党も訴状で「犯情は極めて卑劣かつ悪質」と指摘。「厳正な捜査」と「厳重なる処罰」を求めている。
飯田 選挙は、国の主権者たる国民の根本の権利だ。「公明正大な選挙」こそ民主政治の基本だ。
 それを汚す。破壊する。そんな卑劣なやつらは、断じて叩き倒せ!

桃原 選挙になると毎回毎回、今回みたいな悪質な事件が後を絶たない。
 選挙のたびに逮捕者が出ている。
安谷屋 そうですね。今年4月にあった統一地方選挙でも、全国各地で選挙違反が続出しました。
飯田 警視庁によると、統一地方選挙の1カ月間に、公職選挙法違反で逮捕されたのは490人にものぼっている。
桑江 それも「買収」がダントツで一番、多い。
秋谷 いかに日本の政治が遅れているかの証拠じゃないか。
青木 運動員や有権者に現金を渡したり、飲み食いをさせて票を集める。
 要するに、金で票を買う。動物以下の愚劣だ。
桑江 ともかく私利私欲の政治屋を、のさばらせてはならない。
 わが沖縄からも、そういう悪徳政治屋を一掃しようじゃないか!
秋谷 その通りだ。そうしなければ社会は絶対に、よくならない。
桃原 そんな極悪非道の連中は、政治に関わる資格なんか一切ない。民主政治を破壊し、腐らせるだけだ。
青木 われわれ有権者も、違反行為を絶対に見逃さないことだ。

秋谷 とくに公明党は、立党以来「政治浄化」を掲げてきた政党だ。
 腐敗、堕落の政治屋など、根絶してもらいたい。
 日本から叩き出してもらいたい。
青木 公明党が連立政権に入ってから4年。この間に実際、汚職防止の法案も次々と成立している。
桑江 「あっせん利得処罰法」も、公明党の主導で2000年11月に成立。
 政治家が公共工事などの「口利き」の見返りに、報酬を受け取ることを厳しく禁止した。
桃原 さらに昨年7月には、処罰の対象に「私設秘書」も加えるように、法律を改正した。
安谷屋 これは、各界からも「腐敗政治」根絶への歴史的な一歩≠ニ高く評価されましたね。
青木 この一事だけをとってみても、公明党が与党である意義は大きい。
 そういう評価が高まっている。
 これが自民党だけだったら、どうだったか。国民の願いは、いろんな面で反映しきれなかったはずだ。
桃原 その通りだ。福田康夫官房長官もマスコミに先日、こう語っていた。
 「(公明党は)平和主義とか、国民一人ひとりの考え方を大事にするとか、弱者の観点といった自民党に不足しがちな視点で、国民のニーズを細かく拾い上げてくれている」
 「私は4年間にわたり連合体をつくって、与党を組んでやってきたことは良かったと思う」等々、高く評価していた。
桑江 この「あっせん利得処罰法」にしても、その前の「自社さ政権」では、つくろうとしてもできなかった法律じゃないか。
飯田 それが、公明党が連立政権に入り、断固たる決意で政治改革に立ち上がった。
 だから実現したんだ。
秋谷 これでこそ公明党だ。我々が支持する価値もある。
 今こそ断固、政治改革を進めてもらいたい。
桑江 このほかにも、昨年7月には「官製談合防止法」が公明党の提唱で成立した。
 これは、公共事業入札等での不正行為を禁止するものだ。
安谷屋 これも「公明党が与党であればこそ」の実績ね!
秋谷 これからが「いよいよ」勝負だ。
 公明党は、ますます国民の期待に応えてもらいたい。
 堂々たる与党として、責任を果たしてもらいたい。
青木 我々も全力で応援しようじゃないか!

(2003.11. 2. 聖教新聞)

 

<37>
出席者:秋谷会長、築地副会長(弁護士)、寺西学芸部長、多田東京・北総区総主事、杉山男子部長、井桁女子部長

杉山 第三文明社から出た『この一冊で週刊誌報道のウソがすべてわかる。』という本。この本が、発売以来、各地で大反響を呼んでいる。
 沖縄でもベストセラーのようだ。
寺西 この種の本では、記録的な売れ行きのようだな。
 私の沖縄の知人も、買ったと言っていた。「こういう本が出るのを待っていた。実に分かりやすい。読みやすい」と喜んでいた。
秋谷 それだけ、週刊誌のウソ、デマに対する市民の目が厳しくなっているという証明だ。
多田 特に沖縄の人々は、卑劣なデマに敏感だ。ウソに対する正義感、批判精神が非常に強い。
寺西 沖縄は太平洋戦争のせいで、先日、モノレールが開通するまで、ずっと鉄道がなかった。だから電車の中吊り広告≠ェなかった。
 「この点も、市民がデマ雑誌の宣伝などに惑わされない理由だろう」と指摘する学者もいる。
井桁 鋭い観点ですね。

多田 とにかく、活字というものは二度と消すことができない。マスコミは活字に重大な責任を負っている。
 そのマスコミが「ウソ」や「デマ」を平然と垂れ流す。人権侵害を犯す。まさに万死にも値する大罪だ。悪辣極まる「社会悪」だ。
秋谷 まったく、その通りだ。それだけに、デマを書き散らした週刊誌の「汚名」「悪名」も永遠に消えない。「反人権雑誌」「デマ雑誌」の名は厳しく歴史に刻まれていく。
寺西 特に、あの『週刊新潮』!
 どれだけあくどいデマを書き散らしてきたか。1年で18回も裁判所で断罪され、過去最高額の賠償命令まで下った。永久に大恥を残したな。
杉山 売らんがために狂ったように異常なウソを書き連ねてきた。その正体が完全にバレた。
井桁 そうよ! ウソつき夫婦の「狂言訴訟」! 「月刊ペン」事件!
 どれも裁判で大ウソがバレた作り話だらけ。とんでもない「捏造雑誌」ですよ。

多田 あの「月刊ペン」事件では、私の妻もデマ記事の被害を受けた。私も大迷惑を被った。
秋谷 この事件では、デマを書いた『月刊ペン』編集長の隈部大蔵が名誉毀損罪で逮捕。刑事裁判で厳しく断罪された。それほど悪質な「デマによる謀略」の事件だった。
杉山 その『月刊ペン』のデマ騒動に当時、加担した週刊誌があった。
 なかでも一番、悪辣だったのが『週刊新潮』だ。
多田 そうだったな! 何と十数回も『月刊ペン』絡みのデマ記事で大騒ぎした。
築地 それも事件の張本人である隈部のデマ手記を、何の検証もせず、何の裏付けも取らずに、ソックリそのまま載せていた。
井桁 卑劣に「デマの先棒」を担いだわけね。
多田 私たち夫婦についても、デタラメ放題、やりたい放題に書いていた。しかも、私たちには、ただの一度たりとも取材に来たことなどない。
秋谷 「やり口」が狂気の沙汰だ。
築地 多田さん夫妻と同じく、重大な被害を被った、元国会議員の渡部一郎さん、通子さん夫妻も怒っている。「一度も『週刊新潮』の取材を受けたことはない」と激怒している。

多田 渡部さんも言っていたが、隈部は学会に「詫び状」まで書いている。
 「(『月刊ペン』の記事には)事実の確認に手落ちがあり思いちがいがありました」
 「行過ぎのあったことに対しては、率直に遺憾の意を表明致します」と、昭和52年3月12日付で明確に記している。
杉山 まさに「言論のテロ」だ。
多田 その裁判の裏にいたのも、極悪ペテン師の山崎正友だ。『週刊新潮』は恐喝事件を起こしたペテン師と結託していた。これは今や有名な話だ。
井桁 それだけで「インチキで狂っている」ことが分かるじゃないの(爆笑)。
杉山 そういえば山崎のやつ、渡部さん夫妻についても、口から出任せのウソ八百ばかり書いていたな。
多田 あの男は、とんでもないウソつきだ。
 たとえば山崎は渡部夫妻の家に行って、夫妻に会ったことがある≠ネんて自分の本に書いていた。
杉山 ところが、そんな事実は全くない。渡部夫妻も証言していた。「山崎と夫婦で会ったことなど一度もない。全部真っ赤な作り話≠セ」「いったい『いつの日の何時何分』『どこの家にきたんだ』。バカバカしい」と断言していたな。
秋谷 いかにも山アらしいウソだ。あの男は、そういう「見てきたようなウソ」を平気でつくんだ。
築地 山アは、自分が起こした恐喝事件の裁判でも、さんざんウソをついたことが認定された。判決で50回もウソつきと断罪された男だ。
多田 このデマに関しては、渡部通子さんが以前、事実を月刊誌に克明に書いて糾弾した。だが、山アは何一つ反論してこない。
井桁 当たり前よ。デマだから反論できないんでしょ。

築地 さっきも言ったように、この「月刊ペン」事件では、編集長の隈部が名誉毀損罪で警視庁に逮捕、勾留。その後の裁判で、罰金20万円の支払いが命令された。
杉山 これは当時、最高額の罰金刑だ。
秋谷 それほど、マスコミ史上、類例のない犯罪だった。雑誌の編集長が名誉毀損罪で逮捕されたのも前代未聞の大事件だ。
多田 ところが、だ。この判決が下った後も『週刊新潮』は、今日にいたるまで全く謝罪していない。
 学会にも、私たち夫婦にも、渡部さん夫婦にも、ただのひと言も謝罪していない。
秋谷 マスコミがウソを書く。それだけでも社会に対する「犯罪行為」だ。
多田 しかも、裁判という公の場で、そのウソが断罪された後も、何一つ謝罪しない。反省のカケラもない。
 断じて許せぬ悪魔の所業だ。
築地 それに、最高裁で断罪された、あの北海道のウソつき夫婦の「狂言事件」。
 あの事件の時も『週刊新潮』は、全部で35回ものデマ記事で騒ぎに騒いだ。
杉山 騒いだどころか『週刊新潮』こそ首謀者≠セ。
 何しろ記者の門脇が、自分でウソつき夫婦に「手記の捏造」から「記者会見の開き方」「訴訟の起こし方」まで、詳細に指示していた。
寺西 そういう事実まで発覚した。そこまで奥深く結託していたことが発覚した。
築地 この狂言訴訟は「100万件に1件」といわれる「訴権の濫用」で断罪された。
 判決には「事実的根拠が極めて乏しい事柄について、しかも、スキャンダラスな内容のものをいたずらに報道されるいわれはない」と『週刊新潮』の責任も厳しく追及している。
多田 当たり前だ! 『週刊新潮』の責任は、ウソつき夫婦と一体のものとして追及されている。
杉山 ところが『週刊新潮』は、例によって例のごとく、何の訂正も、謝罪もしていない。どれほど極悪か。まさに気違い沙汰の「人権蹂躙雑誌」だ。マスコミの皮をかぶった「テロ雑誌」だ。

寺西 学術界でも「ウソ」は致命傷だ。ウソをついていたことが分かったら、すべての信用がゼロだ。過去の業績だろうが何だろうが全部、パアになる。
杉山 その通りだ。たとえば、平成12年に発覚した「旧石器発掘捏造事件」なんか、最たる例だ。
 旧石器を捏造した研究者本人はもちろん、考古学界全体が猛烈な非難を受けた。学界の信頼も一挙にドン底まで落ちた。
寺西 企業などがウソをついた時だって、そうじゃないか。食品会社が商品の表示を偽ったり。医療事故を病院ぐるみで隠したり。
 もし、そんな不祥事が発覚したら、大問題だ。その会社や病院は「おしまい」だ。
杉山 欠陥商品≠ェ見つかれば、ただちに回収する。廃棄する。社会に謝罪し、経営者が責任を取る。どこの世界でも当然のルールであり常識だよ。
多田 まして「信用第一」のはずの言論の世界だ。デマ記事は即座に訂正する。謝罪する。当然至極のことじゃないか。
杉山 『週刊新潮』なんか、食品会社が白昼堂々、平然と毒をバラ撒いているようなものだ(笑)。まともな人間のやることじゃないよ。

寺西 だから今じゃ、新潮社の信用はガタ落ちだ。読売新聞も、朝日新聞も、新潮社を提訴。今も全部で20件もの裁判を抱えている。マスコミの同業者の間でも完全に浮き上がっている。
秋谷 とにかく、これからは、読者が一段と賢明になることだ。「下らない活字には騙されない」琴田。悪書は「読まない」「買わない」ことだ。
 ドイツの大哲学者のフィヒテも悪書は「買わない」に限る≠ニ訴えているじゃないか。
多田 それに、デマ報道に対しては何の容赦もなく、高額の賠償金を払わせるべきだ。日本は欧米に比べて、お話にならないほど賠償額が低い。もっと厳しく、高くするべきだ。
寺西 心ある識者は皆、そう言っている。何しろ、新潮社のデマの被害者が、どれほど多いか。日本中、あっちもこっちも被害者だらけじゃないか。
杉山 その証拠に、先月30日にも、東京高裁が新潮社のデマ記事を断罪。1980万円もの賠償金の支払いを命じた。
築地 これは、マスコミに対する名誉毀損訴訟では「日本史上最高額」の賠償命令だ。
杉山 これで新潮社は「この1年で18回も名誉毀損で断罪」だ。
 賠償金の合計も、ついに6000万円を突破した。
築地 その上、佐藤社長本人も、賠償金支払い命令を受けた。
秋谷 あそこは信念でなく、金儲けのために、さんざん卑劣なデマで攻撃をしてきたが、最後は惨めだ。
多田 とにかく面の皮が厚い。「鉄面皮」だ。人間じゃない。あれじゃあ、みんなが離れていくのも当然だ。
井桁 こんな狂った会社は、社会全体が厳重、厳格に監視するべきね!
多田 その通りだ。だいたい政治家が生ぬるい。手ぬるすぎるんだ。社会のために「デマの根絶」に断固として立ち上がるべきだ。与党も野党も、全力を挙げて戦ってもらいたい。
秋谷 生命をかけて「人権」を護る。それが古今東西の大政治家の歴史じゃないか。
 口先だけ、格好だけで、国民の人権問題に体を張らない政治家! そんな人間に議員の資格はない。我々は鋭く見破り、厳しく峻別することをハッキリ宣言しておく。

(2003.11. 3. 聖教新聞)

 

<38>
出席者:秋谷会長、青木理事長、西口総関西長、正木総東京長、三井婦人部書記長、杉山男子部長、弓谷東京男子部長

青木 「学会創立の月」11月! 全国の同志は一丸となって大前進している。全国各地、かつてない勢いだ。
正木 わが東京の友も、威風堂々と前進しています!
秋谷 八王子の東京牧口記念会館も今年で開館10周年を迎えた。
 「世界の平和と文化と教育の本陣」として、ますます東京が重要になってきた。
青木 東京をはじめ、われわれは断じて勝利しようじゃないか!

正木 それにしても、衆議院選挙の投票日まで、あと5日。いずこも激しい戦いだ。
弓谷 そのドサクサに紛れて、最近、公明党の支持団体である学会まで中傷、攻撃する政治家がいる。
西口 そういえば、民主党の菅直人代表が先日、大阪でバカげたことを言っていたな。
杉山 「朝日新聞」にも出ていた。
 菅代表は、大阪市東淀川区の街頭演説で、こう学会を中傷した。
 「自民党も創価学会の票がほしいから公明党と手を組んでいる」「この大野合が日本の政権交代を一番妨げている」などと言い放ったんだ。
三井 バカバカしい。何が「大野合」よ(笑)。右も左も手当たり次第に掻き集めて「野合放題」でやってきたのは、どこの政党よ!
正木 あそこは、党ができてから、もう5年以上経つ。ところが全然、党内が、まとまらない。
 マスコミからも憲法論議も政策のバラバラの寄り合い所帯だ≠ニ言われっぱなしじゃないか。
 肝心の支持率も、自分たちの思うようには上がらない。
西口 それで、あっちにもこっちにも「八つ当たり」している。
杉山 菅代表といえば、党内でも、よくケンかをするので有名だ。「イラ菅」なんて呼ばれているくらいだからな(笑)。
秋谷 だいたい、政党は政党同士で議論を戦わせるものだ。正々堂々と「実績」と「政策」で争うものだ。
青木 それを、なりふり構わず、他党の支持団体にまで八つ当たりか。民主主義社会にあるまじき卑劣、愚劣だ。
西口 その通りだ。だいたい民主党は政策で勝負する。マニフェスト選挙だ≠ニ、さんざん宣伝してきたじゃないか。
 それが、どうだ。党首自らが先頭に立って、卑劣にも宗教弾圧の攻撃を加えてくる。
正木 かりにも政権を取ろうという野党第1党の党首の名が泣くな!

青木 要するに焦っているんだ。
 だから最近、ますます「外づら」「イメージ」「格好」で票を集めようと必死じゃないか。
杉山 最近じゃ、とくに女性から嫌われているのを意識して女性の人気を上げる秘けつ≠ニやらを書いた冊子まで作った(爆笑)。
弓谷 各新聞でも大々的に報道されていたな。
 何でも男性候補はズボンにシワはないか気をつけろ≠ニかそで口は汚れていないか≠ネんて、25項目ものチェックリスト≠ワで入っているようだ。
杉山 靴下に穴は開いていないか≠ネんてのもあった。
西口 バカバカしい! 結局、全部「外づら」ばっかりじゃないか。
三井 まったくよ。そういう浮ついた「二枚目気取り」だから、女性から嫌われ、バカにされるんじゃないの!
青木 まあ、モテないわけが、よく分かるな(笑)。
弓谷 だいたい、菅代表本人からして、何と「エステ(エステティックサロンの略。全身美容のこと)」に通っているという話じゃないか(爆笑)。
三井 エステって、あのエステでしょ?
弓谷 ええ、あのエステです(大笑)。
杉山 これはもう有名な話だ。新聞や週刊誌にも大々的に報道されている。
 「7月以来、菅氏はテレビ出演が近づくと酒を控え、エステに通う」(毎日新聞)
 「エステティックサロンに通い、遊説にはスタイリストが同行」(読売新聞)
 「エステにまで通う男の政治家はほとんどいない」(日本経済新聞)
 「女性票狙って? 菅直人がエステとスーツで大化け作戦」(週刊朝日)等々、さんざん書き立てられている(大笑)。
青木 大政党の党首ともあろう者がエステだの、スタイリストだの。まるでタレントか芸能人気取りじゃないか。こんな不様な話は、日本の長い政界の歴史でも前代未聞だろう。
西口 私の兵庫の友人も呆れ果てていた。
 「ああいうのを『ええ格好しい』と言うんだ。関西じゃあ、一番、嫌われるタイプだ」と吐き捨てていたよ。
秋谷 これも結局、肝心の中身がないから「格好」や「イメージ」に走るんだ。
西口 まったくだ。そんなていたらくで何が「政権交代」だ。
 今回の選挙の焦点である年金改革だって、公明党が年金の給付水準は現役時代の50〜55%を確保する≠ニ発表したら、慌てて全く同じことを言い出した。
杉山 だから公明案の丸写し、盗作、パクりじゃないか≠ニゲラゲラ笑われている。
正木 街頭演説でも、肝心の政策は空手形、絵空事だらけ。口を開けばとにかく政権を取らせてくれ≠フ一点張りだ。
西口 そもそも、政権、政権と言ったって、民主党だけじゃ、無理だ。「だったら、どこと組むんだ? 共産党か?」と突っ込まれても、全然、ハッキリしない。
弓谷 「あれじゃあ、子どもがオモチャが欲しい、欲しい≠ニダダをこねているようなもんだ」と、新聞記者も呆れ果てていたよ。
西口 結局、どこまでいっても「風頼み」「人気頼み」。そんな上っつらのムードなんかに流されたら、大変だ。大損するのは国民だ。

杉山 中身のない、いいかげんな連中に限って、すぐメッキが剥がれる。陰で何をやっているか、分かったものじゃない。
弓谷 その通りだ。実際、民主党といえば、あっちこっちで、詐欺だの麻薬だの、悪辣な事件が続発しているじゃないか。
正木 2000年9月には、東京の多摩地域で選出された代議士が、秘書の給料を騙し取って逮捕、断罪された。
杉山 この代議士は菅代表の元秘書だ。
弓谷 その2ヵ月後の2000年11月には、この代議士の元秘書が「覚せい剤所持」で現行犯逮捕された。
杉山 翌年3月にも、八王子選出で、これまた菅代表の側近といわれた代議士の公設第1秘書が「覚せい剤所持」で逮捕。
弓谷 事件当時の共同通信の記事でも酷評していた。
 「いずれの事件も『社会人』としての最低の倫理が問われる内容」と厳しかったな。
三井 当然よ。地元でも「国会議員の秘書が国民の血税で麻薬狂いか」と非難囂々でしたよ!
弓谷 国会議員だけじゃない。昨年の12月には、東京の渋谷区選出の都議会議員が、六本木のホステスをホテルに無理やり連れ込んで暴行し、逮捕。
 本年7月、東京高裁で「懲役3年、執行猶予4年」の判決が下っている。
青木 「麻薬」に「暴行」。みっともない限りだ。お粗末千万だ。
西口 腐り切っている。これも結局、党首の責任じゃないのか?
 何しろ大事な選挙戦だというのに「党首がエステ」だよ。「上が上なら下も下」だ。そう言われたって、しょうがないよ。
弓谷 そういえば「週刊朝日」の記事にも民主党がモテない理由≠ノついて、菅代表自身の「昔の女性問題が響いてるんでしょうね」と書いてあったな。
正木 私の知る政治学者も「今の民主党に必要なのは『政策綱領』よりも『倫理綱領』だ」と激怒していた。

弓谷 不祥事続きといえば、あの迷走しっぱなしの共産党。全然、元気がない(笑)。
杉山 とにかく、若者がいない。「魅力」も「活気」も全然ない。
弓谷 だからマスコミにも、ろくろく振り向いてもらえない。
 新聞各紙の「激戦区」のルポを見たって、最後のほうに共産党は○○氏が立候補している≠ネんて、申し訳程度に書いてあるだけだ。
正木 確かに、どこもかしこも泡沫∴オいだな。
弓谷 そりゃあ、そうだ。実績もない。口を開けば他人の悪口。今回の選挙の政策とやらもあれに反対する。これに反対する。これにも反対する=B
 何と「反対」という言葉が約50ヵ所も出てくる。
青木 今や「反対だけが公約」か(爆笑)。
三井 有権者からソッポを向かれるわけね。
正木 あそこは、日顕宗や極悪ペテン師の山ア正友、山アの子分の「ガセネタ屋」の乙骨あたりと結託してから、急激に、おかしくなっていったな。
秋谷 貧乏神の山アや日顕なんかと、くっついたら「おしまい」だ。そんなことも分からない(笑)。
弓谷 その証拠に党の「政策委員長」までやっていた元参院議員の筆坂秀世! 今年に入って下劣な「セクハラ騒動で辞職」という事件まで飛び出した。
杉山 象徴的な事件だったな。「党の顔」「ナンバー4」とまでいわれた男だよ。
三井 汚らわしい!
弓谷 それだけじゃない。この筆坂事件≠フ後も、党関係者の「強制わいせつ」や「盗撮」事件が続々と起こっている。
正木 党の最高幹部が大不祥事を起こしただけでも、とんでもないことだ。
 ところが、その後も全然、事件が後を絶たない。これはもう、偶然とか、偶発だとかいう次元じゃない。これが共産党の「体質」ということだ。
弓谷 その通りだ。偉そうに他党にケチをつける前に、まず犯罪続出の党の綱紀を粛正しろ!
西口 まあ、これが「宗教弾圧の政党」の正体だよ(大笑)。

(2003.11. 4. 聖教新聞)

 

<39>
出席者:秋谷会長、桃原沖縄総県長、安谷屋沖縄総県婦人部長、飯田男子部書記長、桑江沖縄総合青年部長、大城沖縄男子部長

飯田 いよいよ衆院選の投票日(今月9日)が目前に迫った。
 1週間を切った3日には、新聞各紙が選挙についての調査結果、情勢分析を一斉に報道していた。
秋谷 今回の選挙は関心が高い。投票率も前回選挙を上回る、と出ていた。
桑江 注目の各党の獲得議席については、各紙とも与党3党が安定多数を超える勢い≠ニ分析していたな。
桃原 多くの国民は現在の連立与党の枠組みを望んでいるということだ。
大城 その一方で野党第1党の民主党については、かなり議席は増やすものの「200議席の大台という目標の達成は困難」(毎日新聞)という見方だ。民主党が掲げる「政権交代」は、到底おぼつかない情勢だ。
秋谷 誰が日本の政治を改革できるのか。どの党が国民の生活を真剣に考えているのか。
 「大衆は愚に見えて賢」だ。有権者は実に鋭く見ている。
飯田 どこまでいっても「格好だけ」「ポーズだけ」。何しろ党首が「エステ通い」(爆笑)。
 そんな政党に大事な国政は任せられない。そういう国民の声の表れだ。

桑江 公明党は、どこも「あと一歩」という情勢だ。とくに10人の候補を立てた小選挙区については「ほとんどが当落線上の戦い」(日本経済新聞)という調査結果だ。
秋谷 ただし「読売」「朝日」「日経」では、有権者の「3割が態度未定」と出ていた。「毎日」では「約4割が投票する候補者を明らかにしていない」とあった。
 勝負は「これから」だ。いよいよ正念場だ。
桑江 読売新聞でも「(公明は)民主党候補などと7選挙区で当落線上の攻防を繰り広げており、これを制すれば、解散時勢力を上回ることも可能だ」とあった。
飯田 勝負は「最後の3日間」で決まる。最後の最後まで、攻めて攻めて攻め抜いたところが勝つ。
秋谷 公明党は国会議員はもちろん、全地方議員、議員の家族、議員OBが最後の渾身の力を振り絞って戦ってもらいたい。死力を尽くしきってもらいたい。
 われわれも真剣に応援する。断じて、勝とうじゃないか!

桃原 ところで沖縄県那覇市で、また選挙狙いの悪辣なデマ事件があった。
桑江 その通りだ。「沖縄1区」で公明党候補と争っている無所属候補の陣営の集まりで、タレントが公明党が住民票異動♂]々と大ウソをついて騒いだんだ。
飯田 まだ、そんな愚劣なデマを流すやつがいるんだな!
安谷屋 沖縄中、みなが驚き、激怒していますよ。
桑江 先月31日、タレントの「せんだみつお」が、公衆の面前で、こんなデマを流した。
 「公明党が、例えば足立区で来年区議会選挙があるよ、世田谷から千人単位で一年前に住民票を異動して戦います。勝ちますよ。負けるわけない。異動するんですから」云々と、真っ赤な大ウソを並べて騒いだんだ。
桃原 「世田谷から千人単位で」異動か。これまで、この種のデマを流す輩は随分いたが、ここまで具体的な数まで出して騒いだのは、初めてだな。初耳だ。
秋谷 まったくだ。悪辣極まるデマだ。
飯田 当然、公明党沖縄県本部は2日、デマを流した「せんだみつお」こと本名・中野光雄を刑事告発。公職選挙法の「虚偽事項公表罪」の容疑で沖縄県警那覇署に申し立てをした。
桑江 告発状によれば、この「せんだみつお」は、那覇市をはじめとする地域で、公明党候補への悪辣な宣伝を繰り返しているという。
 公明党県本部は「厳正な捜査」と「厳重な処罰」を厳しく求めている。
大城 当然だ!

飯田 だいたい、この「せんだ」という男は2000年9月に、飲酒運転で当て逃げ事件を起こして逮捕された。
大城 その通りだ。
 東京都内で、信号待ちをしていた車に追突し、そのまま逃走したんだ。
安谷屋 逃げたの!
桑江 当然、すぐに逮捕。業務上過失致傷と道路交通法違反で「罰金刑」に処された。
大城 新聞にも出ていたな。
 当初、せんだ容疑者は「逃げたんじゃない。安全な場所に移動しようとしていただけ」と容疑を否認していたが、現在は涙ぐんで途方に暮れている≠ニ報道されていた。
飯田 罰金刑になって、反省した態度を示そうと、しばらく「謹慎」していたようだな。
安谷屋 しばらく見ないと思ったら、今度はデマ事件。東京でも事件、沖縄でも事件ですか!
桃原 だいたい、こんな悪辣非道のデマを流すタレントを、わざわざ応援演説に呼ぶ。そんな政治家が、沖縄にいるとはな!
桑江 まったくだ。沖縄の有権者をバカにするにも、いい加減にしろ! 断じて許すな!

桃原 それにしても、選挙があると必ず、この種のデマを流す悪党が出てくる。
 そのたんびに「事実無根」とハッキリしているにもかかわらず、だ。
秋谷 その通りだ。
 昭和58年12月の衆院選の最中にも、自民党の代議士が、まったく同じような中傷をしていたじゃないか。
飯田 当然、公明党が厳重抗議すると無責任な言動だった≠ニ謝罪している。
秋谷 それに、あの「朝日新聞」も、調査した結果、真っ赤なウソだとして陳謝している。
安谷屋 有名な話ですよ。
桑江 「朝日新聞」徳島版が平成5年7月20日付で徳島県内の創価学会員の住民票が、東京都議選のために大量に異動されている≠ネんて書いた。
大城 「朝日新聞」は調査の結果、翌日付で陳謝した。
 「うわさのような事実はありませんでした。十分な裏付け取材をせず、掲載したことで、関係者並びに読者にご迷惑をおかけしました。おわびします」と明確に謝罪したんだ。
飯田 今年の7月にも、ある経済誌がコラムの中で衆議院と参議院の同日選挙では、公明党は、お得意の住民票の異動ができない♂]々と中傷したことがあった。
桃原 あったな。「永田町」の動きを論じた、政治評論家のコラムか何かだったな。
飯田 当然のことながら、この経済誌も後から「完全な誤り」と認め、9月に発売された号の中で「訂正とお詫び」を掲載した。
大城 その通りだ。
 「記述を削除します」とハッキリあった。
安谷屋 発言した政治家も陳謝。新聞も雑誌も謝罪。
 結局、今まで何回も流された住民票異動♂]々のデマは、そのたびに「事実無根」とハッキリしてるじゃないの。
桃原 これだけ明白なデマを、いまだに流すやつがいる。そんな悪党を平然と呼ぶ政治家がいる。言語道断だ。
秋谷 とにかく選挙狙いのデマは、明確な違法行為だ。選挙を汚す重大な犯罪行為だ。民主主義の敵だ。許してはならない。
飯田 公明党に確認したが、今後も公明党は、見つけ次第、即座に法的手段に訴えるそうだ。
 警察も厳正に捜査し、厳重、厳格に処罰してもらいたい。
桃原 当然だ。
 こんな卑劣なデマの輩が出るほど、沖縄健児は奮い立つ。「正義の闘争」の魂が燃え上がる。
 沖縄は断じて戦う!

(2003.11. 5. 聖教新聞)

 

<40>
出席者:秋谷会長、青木理事長、高柳婦人部長、三井婦人部書記長、杉山男子部長、弓谷副男子部長

杉山 衆議院総選挙も、いよいよ天王山だ。あさっての投開票日へ、各地とも熾烈な戦いを繰り広げている。
青木 どこの情勢も緊迫している。
 とくに沖縄、埼玉、東京、神奈川、兵庫、大阪! 公明党の全議員、全職員、OB、家族が、今こそ一丸となって攻勢をかけるべきだ。
秋谷 その通りだ。今度こそ、しっかり党が団結して戦わなかったら、勝てない。
青木 悪辣なデマ、中傷、批判に対しても、議員が先頭に立ってもらいたい。
 2倍、3倍、10倍と言い返せ! 徹底して戦え!

秋谷 それにしても今回の選挙ほど、女性票の行方が注目されている選挙もない。
杉山 とくに、野党第1党の民主党なんか、ひどいもんだ。
 最近の朝日新聞の世論調査でも、男性支持率が21%なのに対して、女性は10%しかない。毎日新聞でも男性23%に対し、女性は12%だ。
高柳 女性の支持率が男性の半分! これじゃ「民主党には何か特別な問題があるんじゃないのか」と、誰だって思うわね(笑)。
青木 まったくだ。女性は鋭い。鋭敏、俊敏だ。いくら格好をつけようが、厳しく実態を見抜く。
弓谷 よっぽど焦っているのか、あそこは公示前に大慌てで「女性向けのソフト路線に変更する」なんて言い出した(笑)。
三井 遅い、遅い。遅すぎるわよ(大笑)。
弓谷 だいたい党首の菅直人代表自ら、率先して「エステ通い」だ(爆笑)。
三井 60も近い初老の男性が「エステ」よ。かえって不気味に思われるだけよ(大笑)。
青木 民主党といえば選挙ポスターも、随分、評判が悪いようだな。
杉山 読売新聞(4日付)が各党のポスターについて、評論家や写真家などの批評を紹介していた。
 民主党のポスターは「菅さんの顔は怖すぎて違和感がある」「俳優気取り」「演技過剰の視線」「どこを見ているか不明」等と酷評されていた(爆笑)。
秋谷 さんざんだ(大笑)。
高柳 私も読んだわ。なかには「小沢さんは登場しなくていいの?」なんて心配しているのもあったわね(大笑)。
青木 だいたい菅代表は、口を開けば「政権交代」「マニフェスト選挙だ」なんて言ってきたが、肝心の年金政策も公明党のモノマネだ≠ニ笑われているじゃないか。
高柳 やっぱり格好だけで中身がない証拠ね(大笑)。
杉山 バカバカしい。政党だったら、正々堂々と政策で勝負しろ! 実績で勝負しろ!
青木 その通りだ。私の友人の大学教授も呆れ果てていた。
 「野党第1党の政党が、下らないイメージ頼みに走る。実にけしからん。これじゃあ、国民の政治不信を拡大するだけだ」と斬り捨てていた。
秋谷 民主党の罪は重い。

三井 結局、女性票の取り込みも思惑通りにいかない。
 各新聞もかなり議席は増やすものの、目標である政権交代を実現する勢いはない≠ニ分析している。
弓谷 悪名高い夕刊紙までが「政権交代は起こらない」「浮動票頼みの民主党候補者に勝ち目はない」と大見出しを立ててたよ(爆笑)。
杉山 それなのに先日、これまた「受け」を狙って「菅内閣の閣僚名簿」なんてものを大々的に発表したな(笑)。
青木 マスコミも呆れ顔だ。
 福田官房長官も「仮想政権ですか。まあ、ご自由にというところじゃないですか」と一蹴していたじゃないか(大笑)。
三井 「とらぬタヌキの皮算用」で浮かれるより、まず足元を固めるべきじゃないの、あそこは。
高柳 まったくよね。だいたい民主党の女性支持率が上がらない原因だって間代表本人の問題が大きい≠チて『週刊朝日』にもあったじゃないの。
弓谷 その通りだ。タイトルは「女性票狙って? 菅直人がエステとスーツで大化け作戦」(笑)。
 その記事に、こうあった。「やっぱり昔の女性問題が響いてるんでしょうね」と厳しかったな!
杉山 その「昔の女性問題」だって、国民の目にはサッパリ真相が分からなかったじゃないか。
弓谷 まったくだ。菅氏は当時も民主党の代表だった。それだけに大問題だった。マスコミも大きく報道していた。
 もし、マスコミの言い分がウソだというのなら、これは完全な名誉毀損だ。
杉山 当然、記事を書いた週刊誌などを訴えるべきじゃなかったのか?
三井 そうよ。なんで訴えなかったのかしらね。
弓谷 「民主党党首、週刊誌を告訴」と堂々と訴えればよかったんだ。それもしない。
青木 だから今ごろになっても『週刊朝日』の記事に手厳しく書かれるんだ(笑)。

弓谷 党首が、こんなザマだから、党内はメチャクチャだ。
 昨年12月には市民派≠売り物にした、東京・渋谷区選出の都議会議員がホステスをホテルに無理矢理連れ込んで、暴行。「強姦致傷罪」で逮捕、起訴された。
杉山 この議員には本年7月、東京高裁から「懲役3年執行猶予4年」の判決が下っている。
三井 何が市民派≠諱Bこんなに女性を「食い物」にし、バカにしたところなんて聞いたことがないわ!
弓谷 最近も、東京の民主党幹部が女性から訴えられたそうじゃないか。今、都内やインターネットでは、その話題で持ちきりだよ。
高柳 とにかく「政治家が清潔かどうか」。これは女性有権者が一番、厳しく見るところですよ。
 だいたい下劣な女性問題やスキャンダルを起こすような男性に、どうして大事な政治を託せるのよ。どうして大事な子どもの教育を任せられるのよ。
青木 その通りだ。女性問題だけじゃない。秘書給与の騙し取り、買収容疑、麻薬所持、婦女暴行容疑、傷害容疑、交通違反のもも消し‥‥。
 民主党には逮捕された国会議員や地方議員、秘書がワンサといるじゃないか。
弓谷 とにかく、そろいもそろって、こんな程度の低い連中ばっかり掻き集めたもんだ。
秋谷 だからマスコミに、いまだに「寄り合い所帯」なんて言われるんだ。
杉山 それで何が「政権交代」だ(大笑)。そんな大風呂敷を広げる前に、まず不祥事続出の「党風」を刷新しろ!
弓谷 思うように人気が上がらない。風が吹かない。だから、最近では、日顕宗の寺を回って頭を下げたりしている(笑)。
杉山 埼玉や、兵庫の尼崎のほうじゃあ、何と共産党と結託したようじゃないか。
三井 貧乏神の日顕宗や「セクハラ」「ハイエナ」「反対だけが公約」の政党なんかに助けを求める。
 これこそ野合も野合、大野合じゃないの(大笑)。
青木 まったくだ。エステなんかに行って顔かたちを磨くヒマがあったら、党の品性、議員の人格、人間としての内面を磨け!

(2003.11. 7. 聖教新聞)