【 5日目 前半】 ベルギー/ブリュッセル

今日は、まずホテルの隣りのスーパーでお土産のビール選び。代表的なビールの種類と特徴、ラベル表示を持参していたので
スムーズに買う事ができました。それをホテルに置きに戻り、再度出発!
飲み物なども買えるので隣りにスーパーがあるのはとても便利です。ホテルの自販機は高いですからね(笑)

こちらに来てとても驚いた事があります。歩行者のほとんどの人が信号を守らないのです オランダでも同じでした。
なのに皆、平気で渡っていきます。今朝も私達がで待っていると、横の女性が渡って行きました。道路の向こう側には警察官が2人いるのに・・・ですよ。さすがに警察官は(パンを食べながらですが信号を守っていました
そして、その女性は警察官に赤で渡った事をとがめられていました。・・・が、信じられない事にその女性、警察官に食ってかかっていました 私達はまだ渡っていないので聞こえませんでしたが「なによ!私、急いでいるのよ!」とでも言っているようで、決して「あら、ごめんなさい。気がつかなかったわ。」という感じではありませんでした

チョコレート博物館
どう見ても博物館には見えないからぁ・・
古いチョコレート型 チョコレート作りの実演の様子
娘が楽しみにしていたチョコレート博物館、以前はグランプラス内にあったのですが移転していました。聞いても元の場所を教えられてしまい困って地図を広げていると親切なご婦人が声をかけてくれ、近くの店や警官に聞いてくれてやっと移転先が分かった様子。
「私も移転したのは知らなかったわ」と言いながら私達を連れて行ってくれました。心からお礼を言って見上げると・・・
ん? ここはさっき「お城の形の看板がかわいいね♪」って言いながら通った所だー!
 

入り口を入るとすぐにトロトロチョコレートをタップリつけたビスケットをくれます。洋服につけないように上手に食べないといけません(笑)まずは2階で古いチョコレート型やティーセットの展示、色々なチョコレートの材料の配合の様子などを見学してから下で実演を見学します。言葉が分からなくても作業の様子を見ていると理解できます。

街中のパン屋さん 思わず駆け寄りたくなるワッフル。コテコテです。
コルネ ノイハウス ギャラリー・サンチュベールの途中で
曲がるとレストラン街のイロ・サクレ地区です。ちょっとバランスの悪い日本語も
表示されていました。
グランプラスのすぐ近くのギャラリー・サンチュベールと言うアーケード街にはたくさんのお店があります。有名なチョコレートのお店、コルネやノイハウスもこの中にあります。

イースターが近いので卵や鶏のチョコレートがたくさん並んでいました。


「ゴディバ」や「ノイハウス」はもちろん、「プラネットチョコレート」や娘の旦那様リクエストの「ピエールマルコリーニ」にも寄り
チョコレートやココア、クッキーなどを買いました。ゴディバのココアが品切れだったのでプラネットのココアを買いました。
「ピエールマルコリーニ」も移転していたので移転先が見つかるか心配だったのですが、交差点でふと見上げた娘が「あ、あった!ここだぁ!」と、偶然見つけました
「ゴディバ」「ノイハウス」「ピエールマルコリーニ」には日本人の店員さんが1人ずついましたよ。日本人客が多いのでしょうね。


グラン・サブロン広場では骨董市が開かれていました。その中をぐるりと一回りしてから、ランチはヴィタメールで   
今までメニューは英語表記もあったのですが、 ここはフランス語のみでした

メニューをジーっと見つめ(見つめたからって読めるようにはなりません)ここは娘の僅か〜〜〜なフランス語力に頼るしかありませんでした(笑)そして娘はキッシュを、私はオムレツを注文しました。
オムレツは想像していた形と違いましたが、中にチーズが入っていてとても美味しかったです。パンの他にビスケットのような物も出てきてまたまた満腹。でもケーキは別腹。でしょ? ただ、注文しようにも数あるケーキの名前が分かりません。まぁ、ケーキで嫌いな物はないから何でもいいんだけれど。私は最悪、壁に貼ってあったケーキの写真を指差そうと思っていました

ところがケーキはトレーに色々乗せて持って来てくれるんですよー! ヤッター! おかげで好きなケーキが選べました

お天気がよいので、どこのお店のカフェテラスも
たくさんの人がいました。
奥のピンクの看板がヴィタメールです。