開 拓 記
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丸太の運び方、扱い方等基本的な注意点を丁寧に
指導していただきます。

作る丸太小屋はトイレになるとの事です。それも
今朝立ち寄った月崎の駅に設置するとのこと。

師匠のお手本、スクライブした後、下ろしてスクライ
ブしたラインをカットしていきます。
一番近くで見れるように位置取り。押さえているのが
私です

第2回のログ講座終了時の記念写真。

スクライバーの操作方法やスクライブ方法の指導を
受けています。
みんな真剣な眼差しで見ています。

ログスクールには同じ目的を持った人が多数来て
おりました。

挨拶を済ませ、早速栗田師匠による講義から開始
です。いきなり前回が一番大事だと言われて、前
回出席出来なかった事を後悔しました。

ほとんど何も知らない自分が小さく見えて、他の人
との会話もなかなか進みません。

初日はログワークよりも皮むきの実習に時間を費
やしました。これからカットして積み上げるログ材の
皮むきです。
自分も木を切り倒して、皮を剥くところから始めるの
で、ここでみっちり実習です。S組長からご指導を受
けました。ありがとうございます。

自然暮らしの会のメールにて、市原自然学校
でログスクールが開催されることをしり、早速
申し込みました。

市原(千葉県)は行ったこともありません。どんな
処だろうと期待に胸が膨らみます。

講師は知る人ぞ知るカービングの名人栗田さん
です。評判はたけさんやあんちゅうさんから聞い
ており、ますます期待出来ます。


市原市を走る小湊鉄道の月崎の駅(写真上)
近くに、会場となる「市原市民の森」があります。

残念ながら初回は参加出来なく、2回目からの
参加となりました。

時は春爛漫、月崎の駅も菜の花、桜が満開です。

小湊鉄道のレトロな姿に一目ぼれしてしまいまし
た。実は隠れお鉄なのです。


市原自然楽校 その1 ログスクール1  2009年4月

栗田師匠の実演を見学
チェーンソーさばきがすごいです。

要点を説明しながら、簡単に削っていきます。
一度ログテーブルを作っただけではとても仕上げの
ノッチまで出来るか不安です。

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