2012年 8月 25,26日
屋根のアスファルトシングル貼りです。 先ず、スターターをカットします。思ったより簡単に切れます。こんなに柔らかくていいの?という感じです。 写真の上の部分をスターターにします。下の部分は棟部分に使用しますので、取っておきます。 |
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軒の端面からシングルの長さ分を計算して墨出しをします。シングルは水切り金物から5mm程度出します。 端の部分にシングル用両面テープを貼り、スターターを貼っていきます。 写真にはありませんが、妻側の水切りの上にも両面テープを貼ります。 シングル用両面テープが行きつけのホームセンターに置いて無く、わざわざ取り寄せてもらいました。 |
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スターターを貼り終えたところです。 両端は屋根の棟部分が脇より出てますので、その角度に合わせてカットします。 これが、結構面倒です。 |
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2段目を貼っている状態です。 よく参考にしているHPでは2段目で軒の加工精度を吸収して調整するとありましたので、同じように調整しました。2段目の基準線が大事ですね。 写真では分かりにくいですが、1段目と2段目が多めに重なっています。 後は2段目の位置に合わせて貼っていくだけです。 |
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上り下りに苦労するので、シングルセメントの置き場を作り、出来るだけ上り下りをしない様にしました。 しかし、かなり上り下りしました。 シングルセメントを多めに使ったのと、マニュアルの量が少なく基準通りにしか頼まなかったとの両方で、大幅に不足することが分かりました。追加で発注しなければ・・・ |
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2日間の成果です。 全体の3分の1程度でしょうか。まだまだ時間が掛ります。 このタイプのシングルは水平方向の基準線はあまり必要が無い事が分かりました。シングルの表に出るラインに合わせて上から位置決めすれば、自然とまっすぐに貼れるようです。 |
屋根シングル貼り