工房くるみ
組み付け編 その7 外壁
屋根の野地板を貼っている間、壁が無いので結構揺れました。筋交いが無く、壁が無くただ立っているだけですので、強風に煽られたら倒れそうです。

早めに強度を上げるように壁工事をします。

壁はツーバイ工法です。筋交いを付けると、窓等の自由度が落ちるので、ツーバイ工法にしました。
1階の壁を部分的に貼りましたが、かなりの強度アップが図られ、ロフト妻壁の工事まで進めます。

ロフトの窓は変形の窓です。こんな窓が本当に付くのでしょうか?
正面左はまだフレームのみですが、材料の出し入れに重宝しました。そろそろ壁を貼ります。
壁を塞いでいる作業中です。
写真は同僚のYさんです。なれない作業ありがとうございます。
外壁の下半分はよろい張りにします。よろい張りの下には透湿防水シートを貼っておきます。
正面のよろい張りの途中の写真です。

貼りながら女房に塗装をしてもらっています。

なかなかいい感じになって来ました。
外壁は漆喰で塗るつもりでしたが、プロのアドバイスでジョリパットという外壁材を使う事にしました。

しかし、ジョリパットは1缶20kgで小分け購入が出来ないので、資材屋さんの勧めでパレットという外装材にしました。

塗る前の下地処理が大変でした。しかも初めての左官作業です。
GWを使いなんとか外壁を塗りました。
出来はご想像にお任せします。

だんだん思ったようなログハウスになって来ました。
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