2.氷河急行



本日のルート
(クール→ツェルマット)





朝6時に起床し朝食をとりにホテルの食堂へと向かう。昨晩夕食をとらずに寝たこともあったが、チーズやヨーグルトなどスイスらしい食べ物がバイキング方式で並んでいたため、お腹いっぱい食べる。

朝食後を済ませるとすぐにチェックアウト。海外で初めてクレジットカードを利用し支払いを済ませる。


クールの石畳


氷河特急
列車の出発時間まで1時間ほど時間があったため街中を少し散歩した後、駅へ向かう。
今日は約6時間ほど列車の旅となるため、キオスクで昼食を9.5SF(約850円)購入し氷河急行へ乗り込む。(食堂車は事前予約制だが当日でも空いていれば予約可能)

パネル(クール→ツェルマット)
日本で予約していた1等車の席番号を探し席へと座る。

AM8時50分氷河急行は、クールを出発し280km先のツェルマット(Zermatt)を目指し出発する。平均速度が34kmと遅いこともあり、車窓の景色を楽しみながらの移動となる。
しばらくすると、線路の横にライン川が見えてくる。川の両岸は、氷河&ライン川によって削られた経緯を経たこともあり、複雑な地形を望むことができる。
しばらくライン川を左右に望みながら列車は、中央アルプスへと向かっていく。

ライン川


オーバーアルプパスヘーベ(標高2033m)
ライン川が見えなくなると、ディセンティス駅(標高1,130m)に到着し停車する。ここからは急勾配を上る中央アルプスの峠越えとなる。
しばらく上ると、徐々に木々が見えなくなり荒涼とした平原へと景色が移り変わる。
クール出発から約2時間後、氷河急行ルート上、最標高であるオーバーアルプパスヘーペ峠(2033m)を越えアンデルマットの村へと列車は下っていく。

アンデルマットを過ぎると3時間ほどでようやくツェルマットへ到着する。

アンデルマット

ホテルバーンホフ
ツェルマットへ到着後、まずは宿の確保のため駅の目前にあるホテル「バーンホフ」へと向かう。時間もPM3時を過ぎていたこともあってかシングルが一杯だったため、1泊30SF(約2700円)のドミトリーに泊まることに。
ちなみにこの宿は日本のアルピニストがよく利用しているようで、物価の高いツェルマットにおいても破格の価格である。 自分のナンバーが書いてある布団のところに行き一休み。途中「Hello」と声をかけられたので、見てみると日本人女性らしい人だったので、「こんにちは」と挨拶してみた。やはりあたりのようだ。



ドミトリーの様子(16名収容)
一息ついたところで、ツェルマットの街を歩いて見てまわることに。
田舎町クールとは違い観光地ということもあって賑やかである。
特に日本のツアー観光客が非常に多く目についた。あとツアー客の年齢層が高めなのも特徴的だ。
夕方になると雨が降ってきたため、雨宿りがてら夕食をとる。メインストリート沿いのレストランに入ってみたが、30SF(約2700円)と予想した通り値段が高かったが、料理がまずい&店員の態度も悪いと3拍子揃ってハズレだった。
バーンホフ通り
気を取り直してホテルへ戻り、シャワーを浴びてベットで横になっていると、隣が日本人学生だということがわかったので挨拶がてら情報交換。
彼も今日ツェルマットに到着したらしく、チューリッヒやルンツェルンの情報を教えてもらう。

翌朝、朝一番で登山鉄道に乗るため、早めに寝ることにする。



2日目 旅の費用 SF 換算レート 金額(円)
宿泊代(ドミトリー) 30 90.000 2,700
昼食(キオスク) 9.5 90.000 855
夕食(レストラン) 30 90.000 2,700
合計 69.5 - 6,255
累計額 182,121
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