5.ゴールデンパス・ライン

本日のルート
(グリンデルワルト→モントルー→ローザンヌ)




朝食後、8時過ぎにはチェックアウトしグリンデルワルドからインタラーケンオストへと向かう。




ゴールドの車両
今日の目的地はスイス西部にあるローザンヌである。
乗り込む列車はスイスの中央を横断するゴールデン・パスラインを通りながら終点のモントルーへと向かう列車である。
1等車はパノラマカーになっていて景色を楽しむことができる。
インタラーケンオストを出てしばらくするとシュピーツへと到着。少し停車時間があるので駅前からトゥーン湖を望む。
駅前は高台になっていて斜面に広がる街と教会、湖などが一辺に見渡すことができる。

シュピーツ


のどかな景色
シュピーツを発ち、しばらく山の中を進むとツヴァイジンメンへ到着。
ここで一度乗り換え、スイスの牧草地を望みながら列車は進む。
途中、高級リゾート地グシュダートを通過。この街はヨーロッパ各国の王室や映画スターが滞在する保養地だそうだ。

レマン湖
山間の牧草地を抜けると今度は森の中へ。森の中をしばらく進んでいると木々の合間からレマン湖の姿が見えてくる。
列車は徐々に下っていき、蛇行しながらモントルーの駅へと到着する。 モントルー駅で降りると、この旅初めてのバスに乗り(SF2.8)シヨン城へと向かう。

 

シヨン城

シヨン城は交易のルートに設けられた関所である。バイロンに書かれた「シヨン城の囚人」は有名だそうだ。
ちょうど湖に突き出たその姿は、人を惹きつける魅力がある。 シヨン城では10SF(約900円)の入場料を支払い城内へと入る。

騎士の間
大きなバックパックを背負ったままだったので、日本人ガイドの勧めで荷物を置き城内を見学する。大きな城ではないものの見学ルートが複雑であったが、日本人ガイドに言われたとおりのルートで進んでいったため、ガイドブックとおりのルートで見学することができた。城内には、「勝利の間」、「騎士の間」など中世ヨーロッパに相応しい部屋を見ることができる。


シヨン城を出た後は、折角なのでレマン湖沿いに徒歩で駅まで戻る。モントルーの駅から再度列車に乗り込み、ローザンヌへと向かう。ローザンヌは小さな街ながら、スイス連邦最高裁判所、IOC(国際オリンピック委員会)本部などがある知的色彩の濃い都市である。


既に15時過ぎであったこともあって駅に到着後、早速宿の確保へと向かうことに。事前に当たりをつけていたゲストハウスでは、シングルルームがなかったため、この度2度目のドミトリーへ泊まることにする。2泊で70SF(約6300円)。
レセプションでシーツをもらい部屋へ入ると2段ベッドが2つと4人部屋の構成であった。他の人がいなかったが、荷物を見ると長期滞在しているらしき外国人バックパッカーが同部屋らしい。すぐに準備を整えると外へでる。
まずはスイスにおいて最も美しいと言われているノートルダム大聖堂へと向かう。ローザンヌは斜面に造られた街らしく、急な上り坂をしばらく登っていく。
すると突如目の前に背の高い大きな教会が見えてくる。

この聖堂は12〜13世紀にかけて建てられたゴシック様式の巨大な建築物で、外壁の彫刻は非常に繊細な造りである。

ノートルダム大聖堂
聖堂中へ進むと巨大なパイプオルガンが見ることができる。また、壁面には鮮やかなステンドグラスがあり、特に南壁面の「バラ窓」と呼ばれるステンドグラスは、非常に美しい。 しばらく広大な聖堂内をみてまわった後外へでる。


外へ出ると高台からはローザンヌの町並みを望むことができる。

バラ窓

次は、IOC(国際オリンピック委員会)のオリンピック博物館へ向かうため、今度はレマン湖方面へと下っていく。
オリンピック博物館では、古代ギリシャから近代オリンピックにいたるオリンピックの歴史を中心に展示している。

オリンピック博物館
ちょうどアテネオリンピック直前だったので、興味深く見てまわった。(入場料SF14:約1300円)

歩き疲れたこともあり、駅のスーパーで夕食を購入し、ゲストハウスで食事をとる。

午後7時、ベッドで横になりそのまま眠りにつく

金メダル(シドニー五輪)

 
4日目 旅の費用 SF 換算レート 金額(円)
宿泊代 35 90.000 3,150
ジュース 2 90.000 180
夕食(スーパー) 10 90.000 900
バス代 2.8 90.000 252
入場料(シヨン城) 10 90.000 900
入場料(オリンピック博物館) 14 90.000 1,260
合計 260.9 - 6,642
累計額 198,368

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