行政視察報告
☆塩尻市は市議会議員一人当たり１年間９万円の「政務調査費」が出ています。塩尻市議会では会派に1人9万円×人数分が振り込まれます。（私が議員になったH１１年度～14年度については、これを会派行政視察に調査旅費として全額充てています）＜参考①＞政務調査費使途基準 ○調査旅費議員の行う調査研究活動のために必要な先進地調査又は現地調査に要する経費（交通費、宿泊費等）政務調査費の使途基準にはその他次の項目があります。（研究研修費、資料作成費、資料購入費、広報費、公聴費、人件費、事務所費、その他の経費）		●議員の（複数での）行政視察は必要ないのではないか・・・との声を県内のある集まりで聞きました。私は視察の内容次第であると思います。一人で必要と思われる所へでかける・・・個人的には充実かもしれません。全国の全議員が一人ででかけていたら対応する行政は大変です。共通の問題への取り組みはやはり委員会や会派などでお願いすることが効率的ではあります。また一人より複数で研究する事でより行政に提案し易い面もあります。とはいえ、私も個人的に県内外で視察を何回もしていますが、（ただしこの場合、議会事務局を通しての正式な視察ではなく、担当課にまず資料請求をしたら案内もお願いできたり、他府県の女性議員の計画に何人かで便乗させてもらったりといった形です。）忙しい中、時間ををさいて下さる担当者には感謝です。 ●現地へ行ってみなければ感じ取れない事がたくさんあります。インターネットなどで事前に調べて行きますが現地で詳細な資料をもとに説明してもらい、また歴史・文化に触れることも判断材料の一つであると実感しています。また、お願いした施策以外にもその自治体の取り組みを聞き、公共施設を案内していただく機会も多く、充実した視察をしています。 ●行政視察はやはりどんどん情報公開すべきであると考えます。視察を慰安旅行のように感じている市民（県民）の皆さんもいます。きちんと内容を報告することで誤解を解消し、また市民、職員、議員の情報の共有化によって共に考えていけたら、と思います。



		平成１５年度社会文教委員会視察（H15年７月）
		平成１５年度会派（市民派連合）視察（H15年７月）佐賀県鳥栖市「報告書」佐賀県伊万里市「報告書」佐賀県唐津市「報告書」
		平成１４年度会派（市政同志会）視察（H14年７月）東京都三鷹市（地球温暖化対策）秋田県鷹巣町（福祉行政）秋田県大館市（空港活性化）
		平成１４年度総務委員会視察（H14年６月）北海道石狩市（市町村合併）北海道室蘭市（ごみ処理施設、バリアフリー）

		平成１３年度会派（市政同志会）視察②（H１４年１月）滋賀県近江八幡市（中心市街地活性化/図書館行政）京都府京都市（京都芸術センター）
		平成１３年度総務委員会視察（H１３年１０～１１月）東京都墨田区（本所防災館）神奈川県藤沢市（情報・産業）静岡県焼津市（防災）総務委員＋同行議会事務局１名・部長１名
		平成１３年度会派（市政同志会）視察①（H１３年１０月）東京都墨田区（雨水利用）東京都北区（紙の博物館）茨城県つくば市（図書館情報大学）茨城県土浦市（予科練資料館）茨城県笠間市（クラインガルテン）
		平成１３年度市議会広報委員会視察（H１３年７月）東京都西東京市（市議会HP）東京都小平市（市議会HP）同行・・・議会事務局１名６月より議会便り編集委員会が広報委員会となる。（丸山が委員長）　市議会便りの編集と市議会ホームページ作成を担当する事になり、猛暑の中先進地へ視察に行く。（なんとこの日あまりの暑さに全国で３名も亡くなられたのです）
		平成１２年度会派（市政同志会）視察（平成１２年１０月）鹿児島県出水市（農業振興）鹿児島県国分市（工業団地造成と企業誘致）（上の原遺跡整備についても見せていただきました）宮崎県宮崎市・・・観光行政について
		平成１２年度社会文教委員会視察（平成１２年６月）北海道岩見沢市・学校開放事業・・・光陵中学校/メープル小学校・情報・・・自治体ネットワークセンター北海道北広島市・市民活動・・・北広島市芸術文化ホール（花ホール）・図書館見学・・・花ホールと隣接同行・・・議会事務局１名
		平成１１年度市議会便り編集委員会視察（H１２年２月）愛知県知多市（市議会便り編集）同行・・・議会事務局１名・よりわかりやすい議会便り編集
		平成１１年度会派（市政同志会）視察（H１１年１０月）広島県廿日市（はつかいち）市・・・老人福祉（社会福祉法人の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　活動）愛媛県宇和島市・・・（保健福祉センター）・介護保険制度施行に向けて・塩尻市保健福祉センター建設に向けて視察
このページのＴＯＰへ		平成１１年度社会文教委員会視察（H１１年１０月）広島県東広島市（保健福祉センター）山口県宇部市（リサイクルセンター）島根県津和野町（歴史・文化の町並み保存）同行・・・議会事務局１名、部長１名・塩尻市の保健福祉センター建設に向けて・循環型社会をめざして・森鴎外、安野光雅などの文化人を生んだ町

行政視察報告
☆塩尻市は市議会議員一人当たり１年間９万円の「政務調査費」が出ています。塩尻市議会では会派に1人9万円×人数分が振り込まれます。（私が議員になったH１１年度～14年度については、これを会派行政視察に調査旅費として全額充てています）＜参考①＞政務調査費使途基準 ○調査旅費議員の行う調査研究活動のために必要な先進地調査又は現地調査に要する経費（交通費、宿泊費等）政務調査費の使途基準にはその他次の項目があります。（研究研修費、資料作成費、資料購入費、広報費、公聴費、人件費、事務所費、その他の経費）		●議員の（複数での）行政視察は必要ないのではないか・・・との声を県内のある集まりで聞きました。私は視察の内容次第であると思います。一人で必要と思われる所へでかける・・・個人的には充実かもしれません。全国の全議員が一人ででかけていたら対応する行政は大変です。共通の問題への取り組みはやはり委員会や会派などでお願いすることが効率的ではあります。また一人より複数で研究する事でより行政に提案し易い面もあります。とはいえ、私も個人的に県内外で視察を何回もしていますが、（ただしこの場合、議会事務局を通しての正式な視察ではなく、担当課にまず資料請求をしたら案内もお願いできたり、他府県の女性議員の計画に何人かで便乗させてもらったりといった形です。）忙しい中、時間ををさいて下さる担当者には感謝です。 ●現地へ行ってみなければ感じ取れない事がたくさんあります。インターネットなどで事前に調べて行きますが現地で詳細な資料をもとに説明してもらい、また歴史・文化に触れることも判断材料の一つであると実感しています。また、お願いした施策以外にもその自治体の取り組みを聞き、公共施設を案内していただく機会も多く、充実した視察をしています。 ●行政視察はやはりどんどん情報公開すべきであると考えます。視察を慰安旅行のように感じている市民（県民）の皆さんもいます。きちんと内容を報告することで誤解を解消し、また市民、職員、議員の情報の共有化によって共に考えていけたら、と思います。



		平成１５年度社会文教委員会視察（H15年７月）
		平成１５年度会派（市民派連合）視察（H15年７月）佐賀県鳥栖市「報告書」佐賀県伊万里市「報告書」佐賀県唐津市「報告書」
		平成１４年度会派（市政同志会）視察（H14年７月）東京都三鷹市（地球温暖化対策）秋田県鷹巣町（福祉行政）秋田県大館市（空港活性化）
		平成１４年度総務委員会視察（H14年６月）北海道石狩市（市町村合併）北海道室蘭市（ごみ処理施設、バリアフリー）

		平成１３年度会派（市政同志会）視察②（H１４年１月）滋賀県近江八幡市（中心市街地活性化/図書館行政）京都府京都市（京都芸術センター）
		平成１３年度総務委員会視察（H１３年１０～１１月）東京都墨田区（本所防災館）神奈川県藤沢市（情報・産業）静岡県焼津市（防災）総務委員＋同行議会事務局１名・部長１名
		平成１３年度会派（市政同志会）視察①（H１３年１０月）東京都墨田区（雨水利用）東京都北区（紙の博物館）茨城県つくば市（図書館情報大学）茨城県土浦市（予科練資料館）茨城県笠間市（クラインガルテン）
		平成１３年度市議会広報委員会視察（H１３年７月）東京都西東京市（市議会HP）東京都小平市（市議会HP）同行・・・議会事務局１名６月より議会便り編集委員会が広報委員会となる。（丸山が委員長）　市議会便りの編集と市議会ホームページ作成を担当する事になり、猛暑の中先進地へ視察に行く。（なんとこの日あまりの暑さに全国で３名も亡くなられたのです）
		平成１２年度会派（市政同志会）視察（平成１２年１０月）鹿児島県出水市（農業振興）鹿児島県国分市（工業団地造成と企業誘致）（上の原遺跡整備についても見せていただきました）宮崎県宮崎市・・・観光行政について
		平成１２年度社会文教委員会視察（平成１２年６月）北海道岩見沢市・学校開放事業・・・光陵中学校/メープル小学校・情報・・・自治体ネットワークセンター北海道北広島市・市民活動・・・北広島市芸術文化ホール（花ホール）・図書館見学・・・花ホールと隣接同行・・・議会事務局１名
		平成１１年度市議会便り編集委員会視察（H１２年２月）愛知県知多市（市議会便り編集）同行・・・議会事務局１名・よりわかりやすい議会便り編集
		平成１１年度会派（市政同志会）視察（H１１年１０月）広島県廿日市（はつかいち）市・・・老人福祉（社会福祉法人の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　活動）愛媛県宇和島市・・・（保健福祉センター）・介護保険制度施行に向けて・塩尻市保健福祉センター建設に向けて視察
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