五月の夢酔


 



ショットガンブルース(2016/05/01)
ちょっと懐かしい、小ネタラッシュ用タイトル。

プロレスの凋落
もう一つ思ったのが、レフェリーの育成を忘れた事じゃないかなぁと。プロレスのレフェリーって監督兼演出なんだよね。脚本家も兼ねている事も多いわけで。出過ぎてもダメだが、大人しすぎても盛り上がらない。レスラーより難しい気がする。やはり、それなりに試合経験があり、頭の切れる人が適任ではないかと。となると、ジョバーを喜んで引き受ける馳さんが、やはり適任かと…

野球ですら、名物審判ってのは一つの目玉になるわけで、もっと露骨なプロレスでは、最重要ポストではないかと。ホントに、映画や舞台で言うなら、レフェリーは、監督、演出、脚本をやりつつ、助演しているようなモノだからして。 一線から退いて、レフェリー(ブッカー)になる。と言うのがサクセスストーリーにならないと厳しい気がする、プロレスの未来。スーパースターは身体ボロボロだろうから、トップエースになれないジョバーとか育成係の出世コースとして。


ガンダムユニコーンの軽さ
詳しいようでそうでないと言うのもあるかなと。例えば、袖付きのファンネルがバインダーに収容されると、モニターにバインダーのポジションが表示され 、ファンネルが収納されるシーンがあって、一瞬スゴイと思うけど、コレは意味がない。ヘッドレスト後方に表示されたら、パイロットは確認のために、後ろを向く必要がある。 残弾計と同じく、正面にないとオカシイ。そもそも収納時に点呼取る意味もない。

そして、現代の技術水準から考えれば、ヘルメット投写型ディスプレイ的な感じで、バイザーに映るべきではないかと?。そもそも、アイポインティングシステムも無いし。スロットスティックの使い方もなんかちがーう。とかいろいろと。

スタークジェガンの肩のミサイルも、炸裂するのは良いが球形に広がると、自分にも当たる可能性があるのだが。無重力では失速しないから。せめて、敵の前方で半球型か、円錐に破片を散らすのが正しいかと。まぁ、映像的には球のが綺麗なんだけど。

あと繰り返すけど、英語の使い方ね。公用語は何をしゃべっとんねんと言う。そこいらを無視するのであれば、全部日本語で良いはずだし。こういう言語ネタは、たいてい背伸びで、高確率ですべるんだよね。

0083と比べると、やはり重さがないのは明白。MSの重量感とか、セリフの重さ、信念の重さとか、全般に足りない気がする。まぁ、最近のアニメ全般に言える事かも知れないけど。暗けりゃ 重厚ってモンじゃない。


パワプロ2016
オリジナル変化球が割りと微妙。全部解放したというから期待していたのに、スラーブが横に一段しか傾けられなかったり(縦側には三段ぐらい)、ツーシームの変化量変えられなかったり、角度変えられなかったり。ムービングファストも変化量無しとか。センス×健在。

ツーシーム縦方向にして、縦カット作ろうと思ったり、しっかり動くムービングファストとかも想定してたのに。

あと相変わらず、ツーシームを改造すると、シンカー回転になる。ムービングファストも改造するとシンカー回転っぽい。直らんのぅ…

打撃の違和感の元っぽいのが、フォロースルー時に手首を返すを通り越して、こねてるような打ち方をする事。スライダー系がやたら引っかかる。スイングも妙にカクツクし、反応が重くなる。流し打ちスキル持ってないから?。

プロ野球
ベイスターズは予想通り沈んでます。ラミレスが嫌いなわけではないけど、ベンチからリードするってのは選手のやる気奪うわな。ホントにやってるかは分からないけど、コレを口にした事で、ラミレスって実は完全に支配したいタイプなんだなと。新人監督というか、初管理職だと、完璧に調律しようとして失敗するのも定番なんだけど。ハインラインの「宇宙の戦士」のジョニーも、それで怒られていたし。

あと経過観察しているのは、山崎康晃。ルーキーイヤーに守護神扱いされると、早期に潰れると言う仮説を私が提唱しているので。
しばらく前の広島は、それでドラ1を潰しまくっているし、古くは与田さんとかね。

コレやっぱり、ブルペンで肩を作るのに50-60球、登板して30球としても、合計で先発なみに投げているわけで、コレを毎日ってそりゃあ壊れる気がするぞ。しかも、プロの身体になってないルーキーイヤーでやれば、ダメージの蓄積はかなりのモノかと。大卒22才で4年ぐらいで潰れる率高いので、やっぱり、25才を境に、ダメージの蓄積が爆発するのではないかと。大谷もソロソロ、腹くくらないとヤバ目かと。

そもそも、肩を作るの意味が分からん派です。キャンプとかで「作る」なら分かるけど、試合前なら温めるぐらいで良いだろうと。まぁ、温める=作るなんだろうけど、温めすぎだろうと。ウォームアップは汗がにじむぐらいのストレッチが一番良いと思うのだが。 肩だけ温めてもしょうがないし。そもそも、先発投手は肩作らないで投げているわけだし。


7(2016/05/10)
ウルトラではなく。

なんしか傑作ミステリーとか、どんでん返しがスゴイとかになると必ず出てくる「セブン」。私は全く理解できない。モーガン・フリーマンのくたびれた刑事の演技はスゴイと思うが。

私も、全ての謎は解き明かす必要はない。と考える人間ではあるが、セブンの脚本は、ただの投げっぱなしである。謎は謎のままでも良いが、解くべき謎すら明らかにならないのでは、どんでん返しもクソもない。

手の込んだ七つの大罪になぞらえた殺人を起こす事で、ジョン・ドウはなにがしたかったのか。と言う事が、描かれなければ、話として成立しない。

ABC殺人事件の肝は、連続殺人に見せかけて、他のはカモフラージュであると言う事だったりする。闇雲に、殺していたのではただの異常者の通り魔的犯行。 ドキュメンタリーならそれでいいが、犯人のジョンが、なぜブラッドピットをラストターゲットに選んだのか。と言う理由が明かされなければ、 ただのホラーならともかく、ミステリー要素を含むモノとしては投げっぱなしな脚本だと思う。

そもそも、傲慢だというならば、神の意志を勝手に代行する犯人こそが傲慢だろう。日本人レビューでわりとあるのが、七つの大罪だから、日本人には取っつきにくい。とか言うモノだが、特に深い解釈がなされているわけでもないので、取っつくも何もない、文字通りの 薄っぺらい解釈しかされていない。

脚本としても、あまり出来は良くなく、オカルトサスペンスとしても、グダグダなのに絶賛される理由が全く理解できないのが私の「セブン」評だなぁ。

ちなみに、褒めている評論を見ても、じつは褒めているのは、フリーマンとピットの演技と、映像美だけだったりする。脚本やストーリー展開はほぼ触れられていない事を考えても、エイリアン3で大ゴケした監督を慰めるための策謀を感じなくもない。

もしくは、このヘボイ脚本なら、転けてもダメージはない。と思ったら、受けちゃった。と言う可能性も捨てがたい。結構、ヤケになったら当たった。と言うのは少なくない。クロネーンバーグもなかばやけ(かどうか知らないが)になって頭を吹き飛ばす映画作ったら、大受けしたワケだしね(スキャナーズ)。

リー・ダイヤモンド主演の「ペンタグラム」の方が、よほどサスペンスホラーとして出来が良い。 ラストも、すごい怖いしね。まぁ、ただのオシャレ映画の「トップガン」を名作と言う人も少なくないしねぇ。

つか、リンクしたギズモードの記事レベルのどんでん返しがスゴイレベルならば、ブレードランナーとか、ストロガルスキー兄弟のストーカーとかのが上かと。 つか、推理小説は、たいていどんでん返しだよね。ホームズの 時代から。最初に殺された人が、実は偽装で生きていて、真犯人とか、結構あった気がする。いやいや、SFだってそうだ。夏への扉だって、自分の発明品を盗んだ犯人は意外な人物なわけだし。階層モノのSF、アイシティ系の実は宇宙船の中でしたとかさ。HPLの数少ない傑作「アウトサイダー」なんかも大どんでん返しなんだが。

そもそも、どんでん返しのないストーリーは、単調で退屈な比率が跳ね上がるだけだ。Webマガジンで、まともな映画評って、ホント少ないよねぇ…提灯記事がマトモに見えるレベルだし。


コレも理解不能(2016/05/13)
未だに、大家族ネタをやるテレビ局もわからん。まぁ、過去にウケたリスクの少ない企画にしがみつくあざとさは見えるのだが。

そもそも、大家族ネタって、どんな層が見ていたのだろう。って聞くと、たいてい返ってくるのが「アレよりは、自分の方がマシな生活」と優越感に浸りたい人。と言うモノなんだが、概ねそうだろう。夢を追うビンボー人に密着する番組とかも、そうだろう。そうじゃなきゃ、単なる覗き趣味で 、なお悪くなってしまう。そもそも、他人の生活を見たいとかって、異常だと思う。

自分を磨く事よりも、自分よりも下の人間を捜して、優越感に浸りたい人は、割りと…いうか、ネットの中にはゴロゴロしてるよね。イジメの原因も、この意識にあると私は思う。

いじめって、つまるところが、自分の下に無理矢理組み敷く行為なワケでしょ。上に立つ努力はしたくない。でも、見下して優越感に浸りたい。って、事だよねぇ。最近は、他人を組み敷く力はないので、家族を組み敷くケースも増えてきた気がする。虐待ってヤツだわな。

燃費不正問題
不正なんで肩を持つ気は一切ないのだが、ワイドショーのコメンテーター(特に局の解説委員)が、「データを信じて買うしかないですから、とんでもない事です」としたり顔で言うのだが、カタログスペックって、もう何十年も前から、信頼できないスペックってみんな思っていたと思うんだけど?。

特に、燃費に関しては、オーバルコースで、晴れの日に、荷物ゼロ、最高のタイヤとかを履いて、一定速度で延々と回り続けて、ベストの数値を出すものなので、参考にしかならず、街乗り(実使用)になると、カタログスペックの半分 以下と言うのが、カタログの読み方だと思うのだけど。 今なら、コースにさえでずに、ローラーの上で、ルームランナー状態で計測かもね。

私の乗ってた、ゼルビスは、カタログスペックの燃費がリッター40キロで、高速道路の満タン法で、ホントにリッター40キロ行った時は、みんな「スゲェなカタログどうりかよ」と驚いていた。そんなゼルビスでも、普段使いの街乗り時はリッター20キロ超えれば御の字で、ツーリングでも、下道の時は35キロ超えれば、オレってスゲェと一人で喜んでいたものだが。

家電とかでもそうだよね。カタログスペックなんて、理論最大値みたいなもんだし。三菱自動車の不正が問題なのは、そんなカタログスペックさえ、誤魔化さねばならないほどの性能だったと言う事だろう。

水冷式
と言っても、現実のものではなく、水陸両用MSのゴックなんだけど、コレ、水冷式なので海中から出ると性能が落ちる。と言う設定。

………謎すぎない?。厳密には、機外の水を冷却材に出来るってことらしいんだけど。

水冷って、普通は閉じた機関で、冷却液が循環して熱を奪う。車のエンジンにしろ、パソコンの水冷にしろ。水中から出ると効率が落ちる。と言う事は、冷却フィンに外部の水を流し込んで冷やしているみたいな コト?。それって、システムとしては空冷だよね。空冷システムを水に漬けただけ。

そもそもにおいて、外部の水とか自然水を取り込むと、不純物が多いので、パイプがつまる原因。だから、水冷キットには専用のクーラントを入れる。下手すると、魚やらクラゲやらを吸い込む、水中版バードストライク(フィッシュストライク?)で、ジェネレーターが破損する危険がある。たとえ、フィルターがあっても、フィルターがつまれば同じ事。

そうした意味でも、核動力は閉じたシステムでないと危険なので、冷却を外部水に頼る時点で、MS搭載発電機としは失敗作と言える。まぁ、海を知らないスペースノイドならではの失敗作。とも言えるが。 そもそも、温水をはき出すゴックは隠密性低かろうな。

ていうか、核動力の何を外部水で冷やすのだろう?。収納容器に水掛けてるの?。冷やしているのは、メガ粒子砲とかなの?。

パワプロ2016
サクスペの方が楽しいという不具合。

とくにパワフェスが、予想外にクソゲー。敵の間は、ミートAパワーBの友沢を仲間にしたら、ミートFパワーF。実況が、今大会屈指のスラッガー東條小次郎と言うのだが、パワーE。猪狩や木場の初期値以下。レベル上げれば良いんだけど、最初に連れて行けるかどうかはランダムという始末。

安定した二遊間は大事。と前夜祭で言っていても、でてこねぇーじゃねぇか。

2013でもあったのだけど、セカンドベース上に謎の高重力が発生していて、それが2016はさらに強力。いわゆる、ピッチャーの足下を抜く鋭いゴロがセンター抜けるような当たり。のハズが、セカンドベース手前で急速に失速、ショートのフォローが間に合うどころか、そのままゲッツーとか良くある。

打球の飛び方もヘンで、スゴイ違和感。なんで、守備時に、逆に動いてしまう事が多々ある(コレは私が悪いのだろうけど)。ボールの飛び方の制御がオカシイ気がするんだよねぇ。まぁ、2013と2014の壁なのかも知れないけど。


やっとこと一段落(2016/05/17)
ノートPCとかはちょこちょこ移行していたんですが、メインPCをwin10にに移行。なんだかんだで、細かいトラブル、主に使えないソフトの対処とかで。 ま、一番の対処がいるのは人間側で、わたしが、色目とかウィンドーの形とか変わると気持ち悪くなるプチサヴァンゆえ。

地味に、困るのが、Win10にアップした時に、音源ドライバーとかのベースドライバを消して、Winのデフォドライバに書き換える事。サンブラシネマが機能しないので、ちょっと悩んだら、リアルテックのドライバ消されていたという。他にも、グラボのドライバが、335にされていたり。 まぁ、グラボはwin10と7とかは別個だからやむを得ないのかもだけど。

一番困ったのが、magicdisk。仮想ドライブソフトね。アルコールやダイモン(デーモンと読む人が多いけど、Aが入ると、悪魔ではなく守護霊となるのですよ。隠秘学に足突っ込んでる身としては区別したい…っても、もはや廃れ気味だけども)が、広告突っ込みまくり、特に、評判悪い詐欺同然のレジストリクラッシャーの広告入れるに当たって縁を切ったので、マジックは重要。

86、32ビットノートには問題なくはいるのだけど、64だと入らない。と言うか、ドライバねぇとか言われてどうしようもない。いろいろ見てみると、Win8の64ビットの頃からすでに動作しない報告が…

諦めて、猿のマークのDVDFabの仮想ドライブを試したんですが、概ね良好だったモノの、いくつかのISOが未反応。まぁ、あまり信頼してないところでもあるので、さっくり諦めて、ヒツジマークでおなじみのクローン系の仮想ドライブを試すとFabで機能しなかったヤツも問題なし。

私が、光学ドライブのスピン音が大嫌いな人間なので、仮想ドライブは必須なんですわ。 広告無しの完全無料で、ドライブ数も15ぐらい作れるしで、アルコールもダイモンも終わった感がありますな。

Win10の地味な注意点。システムドライブは、保守されているっぽい。

PCSX2はそこそこ古く(0.9ぐらい)からやっているモノで、Cドライブにメインシステム突っ込む時代もあったんですわ。そんなわけで、メモカデータとかは、Cドライブに入れたままやっていたんですが、Win10に上げる時に、抹消(消されたわけではなく、透明にされる)。ので、わざわざ7に戻して、データを持ってきたんですが、Cドライブに入れると、pcsxがメモカ読めませーん。BIOSありませーん。とか言う。

データドライブに移すと、問題なく起動。なんだかなぁ。

あと、私、Win10のアップデートディスク作ったんですが、その時にどうもwindows.oldが隠しであったらしく、Win10にして、old消したら、CドライブのWIN7の頃で使用率75%だったのが、55%まで減りました。なんだかなぁ。

あとはまぁ、テーマがどんどん、いじれなくなっていますな。プチサヴァンの気があるもので、なるべく色目とか変更したくなくて、WIN7までも頑張って、95に近いスタイルで使っていたんですが、そろそろギブかも。違和感、是正に時間かかりそう…

さらに重要なのが、WindowsDVDプレイヤーは、Updateかけないと入らない。クリーンインストだと貰えない。と言う。
メディアプレイヤーは、DVD再生が出来なくなると言う。なんで、盤石の地盤を手放す真似するかなぁ…

私は、VLC入れました。MHCのが見やすくはあるんだけど、言語設定や字幕の出し方が手間だったので。isoを直で再生できるのも良いわ、これら。さすがの鉄板ソフト…もといアプリ。

ほとんどのゲームは動いたんですが、なぜか、イリュージョンの箱だけが、マジックディスク同様に、ショートカットも消されていたという。まぁ、さすがにもうやらないから良いけど。

あとは、ペンタブの挙動がヘン。とかありますが。接続し直してから、ドライバを入れ直すとだいぶマシに。ただまぁ、遅延があるのよねぇ。しかし、Win附属のペイントツールではない。これは、クリスタが悪いのか、ペンタブ(ドライバ)が悪いのか。

マウスだと軽快に線が引けるので、ペンタブが濃厚なんだけど。まぁ、favoだしねぇ。Intuos Draw でも買いますか…安いというのもあるけど、ARTとかComicだとタッチゼスチャーが、なんしか地雷の予感があって。ケンジントンのタッチ式ホイールで懲りた。タッチ式はもはや、信用せぬ。実際、ARTの価格レビューで、誤作動してるらしいし。

ヤフオクなんかでは、かなり安く出回っているComic(未開封品がDraw以下の価格)。それもまた、失敗である事を予感させるよね。ComicとArtの違いは、バンドルソフトだけ。ついでにDrawはタッチゼスチャーがないのと、バンドルソフトが安物になるだけ。ベースの感圧とか読み取りなんかは同じ。


マイライフ2016(2016/05/19)
サクセスでそれなりの選手が出来たので、マイライフ挑戦。感想。相変わらず。

弱いチームに入ると登板パターンがビハインドの頃は出番があるんだけど、登板パターンが接戦になるに変わると、途端に出番が減る。それでも、ミッション後半になると、負けゲームでも出してくれるようにはなってるけど(ここは進化)。

相変わらず、先発になると、ローテーション中はスキップ扱いなので、イベントが飛ぶのはアホかと。そのくせ、テレビの新外国人選手を獲得しましたは逐一入る。それが出来るなら、イベント割り込みも出来るやろと。

なりきりモードなんだけど、なんか知らないけど、重くなる。処理落ち的なカクツキとはちょっと違うんだけど、なんかカクカクする。動作のフレームが何個か飛んでるような感じ。どうもコレが、打撃をミスる原因クサイ。投球でも打席でも球がベース手前に来る時に、カクってなるのだわ。ダイナミックカメラがあかんのんちゃうかと。Vitaの性能限界?。

AIは一新されたと言うけど、どちらかというと改悪に近い。2013はボール球に手を出しすぎる感はあったけど、2016はボール球にほとんど手を出さない。特にストライクからボールになる変化球には、まず釣られない。ボール半分のズレすら見極める、三振持ちたち。AIを「よわい」にして、これだもんなぁ。

さらに、凡打すぎてセーフとか、野手の頭を越えるテキサスとか多すぎる…コレはサクスペもそう。つーか、サクスペの自動はもっと酷い。総合力で、一万ポイントぐらい差を付けていても、10対12とかになるし(しかも、自己操作のサヨナラ勝ち)。反面、2000ポイント負けていると、6対2ぐらいで負けるという。ランクが上がるほど露骨になる気がする。

まぁ、それでもサクスペの方が、キャラを作るモチベーションにはなる。サクスペは、デッキをSRで固めればまだ見えるのだけど、2016のサクセスの方は、方策が全然見えてこない。特に草野球編だと投手は厳しいんじゃないかなぁ。オート進行中に、ミッション不成立になる確率が高いので。

サクセスは、独立リーグ編で作ったので、強制で彼女が付いてくるのだけど、出会いが試したかったので排除。つか、新島キャプテンを彼女に出来ないとかないわー。

パワプロ追記
ストライクからボールになる球で釣れない
コレ、悪球打ちのスキル持った打者だと釣れるので、どうも振りたくても振れないと言うオチのようだ。ストライクゾーンの枠にかかるぐらいのギリギリのボールなら振ってくれることもあるが。

BGMの変更
発売前情報では売りの一つだったし、早期購入得点もBGMデータだった。
でもね…普通、野球でテーマソングって言ったら、打席に入る前とか、登板する時とかに、かかるモンじゃん?。ガチで、BGMしか変更できないんでやんの。ピンチ、チャンスはブラバンデータだし。

二刀流
セリーグで二刀流となると、六番ピッチャーとかやって欲しかった…まぁ、まだ能力低いからかもだけれど。お任せで打順決めたら、ピッチャーよりもあとにされた……ちなみに、レギュラー取る前に二刀流希望すると、登板の中日に体力回復します。試合で出番がなかった扱い。コレできるなら、投手専念先発時にも、日々回復させろと。登板の間隔中はオート進行なのに、体力回復していないと言う悪しき伝統が。

パワフェス
クソと言うか、やっててイラツクというか。ホントに、ここぞという時に、すっぽ抜け、デッドボールで失点。こすり上げるような野手の間だに落ちるヒット。こっちの打った打球は、超反応で捌く等々。昭和の理不尽ゲーを彷彿とさせる (と言うか、2012のプロスピ並の超打撃)。

それまで何ともなかったのに、決勝になると、バッティング時にカクツクので意図的にやってんのかコレ?。仲間のレベルが3か4でようやく、能力Dになって使えるレベルになり、元の能力の片鱗を見せるにはレベル6は必要。

おまけに、試合展開は、絶対演出入ってるよねと言うパターン化した展開になる。ほとんどの場合、三回ぐらいに強制ピンチで、ありえへん打たれ方をして失点して、6回ぐらいに作られた追撃をして。みたいなのが多い。

さっきなんか、1対7で勝っていたのに、ほぼオートで9回まで進み(一打席ずつの投球と打撃があったぐらい)で、9回裏、13対11とか。そもそもが、さぁここから押せ押せだ。と思ったら、プレイ権を取り上げられてオート移行とか、ホントにアホかと。多いのが、単打を重ねて満塁になってさぁと思ったら、オート化。

かような恣意的展開に、イライラしてくるところに、熱盛の実況が、いらつきをムカツキに変えてくれます。コレで爆速ストレートのエフェクトを取れなかったら、「てんちゅう」するしかないな。


他にまともな野球ゲームがあれば、とっとと縁を切るのだがなぁ。コーエー状態※だからなぁ。

※実は面白くないのだが、そのジャンルを唯一作り続けている、他のメーカーが比肩できないぐらい低いとかで、他に選択肢がなく、優良に見えていると言う状態
ガチで、信長とか面白くないっしょ?。天下統一(初代)は、何回プレイしたか分からんけど、信長は一回でやめている私。年代が新しくなるほどにつまらなくなっているし。ウィニングポストもなんであんなにファンがいるのか、さっぱりだよ。
 


ガンダム脳(2016/05/25)
ユニコーンREのおかげで、ちょっとガンダム脳になっているわけですが。
ロンドベル隊員がセリフゼロで、淡々と任務をこなす特務部隊の威圧感が出てて良い。とは思ったモノの、演出上は、大義に殉じているネオジオンの方が無口な方が良かった気がする。やられてもやられても、苦悶の声すら漏らすことなく、最後に一言「ジーク・ジオン…」と呟くとか。連邦の方が「宇宙人の亡霊が、さっさと成仏しろ」とヘイト丸出しだったりとかした方が、ジオン側の大義の裏付けになるし(0083はそうなんだが。モンシアが ジオンパイロットを私的に拷問していたり。常識人のハズのチャップ・アデルすら止めないという)。

ヘルメット
ユニコーンREの二話で、ジオンパイロットが、シールド(顔の部分の透明のトコ)にヒビがはいり、額から血を流しつつ…と言うシーンがあったと思うのだが、まぁ、パイロットネタでは良くある演出なんだが…コレ、間違いが酷すぎるんだよね。

ヘルメットに穴が開くとかのダメージでもないのに、装着している人間がケガをしていたら、それは粗悪品である。頭部を守るためのヘルメットなのに、ヘルメットが無事で人間がケガしているわけだから本末転倒も甚だしい。コレはいい加減、改めて欲しい。

しかも、コクピット内での衝突で、シールドにヒビが入ると言うのも、シールドの意味をなしていない。バイク事故ですら、シールドが割れるという事はまず無い。そんなのは、オモチャ以下のヘルメットだ。

で、本題。リガズィの問題点は、メガカノンをBWS側に付いている事で、これをMS側に付ければ問題解決(BWSを使い捨てにするのは予算の無駄説へのカウンター)。

だったのですが、コレ、発想を転換して、BWSを有人機にする方が早いかも知れない。要は、GディフェンサーとかGアーマーの系譜にしてしまう。と言う方がより良い気がしてきた。

Gディフェンサーとかは、あくまでサポートメカだったのだけど、RGZは逆にして、メガカノンをもつBWSの護衛としてMSは搭載されていると。戦艦に近寄れば、護衛のMSがどうしても出てくる。BWSから切り離して、敵MSを押さえている間に、メガカノンで敵艦を撃つと。 簡易アンバックとして、腕なんか付けたりして、MAっぽくするとか。護衛のMSを搭載したMAというのは面白いと思うのだが。

主がBWSで、従がMS。とMSサーガの近藤版Gファイター見て思った次第。Gアーマーのような内蔵式だといろいろ問題あるし、Gディフェンサーつーか、スーパーガンダムはオモチャだし。

しかし、それでも突き詰めると、MS搭載する意味あんの?。と言う疑問は残る。MSの推進剤を使わなくて済むので活動時間が延びる。と言うのはあるが、宇宙なんで、どこかにグリップつけて掴まればいい(エルメスに掴まったゲルググのように)。そもそも、カタパルトである程度稼げるし。

まぁ、やはり、変形に価値はないよなぁ。テレビのコッチ側の商業的な価値以外は。


オマケでパワフェス
コレ、やっぱ演出だわ。一回の裏に7点取って安泰と思ったら、オート進行の6回の表に6点取られ、その裏で逆転したら、8回にオートで追いつかれ、最終的に15対16(サヨナラ勝ち)と言う。なんだこの安い野球マンガみたいな演出。さらには、COMは同点になったり逆転に成功すると、COMレベルが急激に落ちる。取った分だけ取り替えされるのでやる気を失う。しかも、オートで。

ちなみに、次戦はやる気を無くしたので、放置していたところ、初回に1失点でその後は投球シーンは無く、打撃だけがほぼ毎回発生。7回には、強制チャンス(1アウト一塁三塁)とか、野球でブック作ってどうするんだよ、コナミよぉ。

まぁ、大差付けられると、仲間を集められまくるからなんだろうけどさ(得点差があるほど一度に仲間に出来る人数が増えるシステム)。
最終的に、二点から三点差になるように、強制されると思う(難易度パワフルでも物足りないような人は乗り越えるのだろうけど)

あと、打撃がカクツクのか、プログラム的なものみたい。リプレイシーンでも、三段スイングで、失笑。滑らかにバットを振り抜くのではなく、バットが止まる瞬間が三箇所あった。
 



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