if I wasn't hard(2018/05/01)
なんでもそうだが、一番誤解されているものは、一番認知度のあるものだ。マーロウの台詞で(日本では)一番有名で、一番誤解されている台詞。"If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive."
これを二重にも三重にも誤解しているのが、コレ。
そもそも、生島は正式な翻訳をした訳では無いので、そこから齟齬がある。映画「野生の証明」のキャッチフレーズに使われたから知名度がある。と言う事で、それを一番知名度がある訳とするのは、小説読んでなくて、聞きかじりだと言う証拠で、ニワカの極北と言えよう。大抵のチャンドラーファンに一番の訳は、と聞けば、清水訳と答えるはず。アンチ清水訳派も居るけどね。
だいたい、タフならToughと書くはずで、hardとしたチャンドラーの意図を台無しにしている。好意的に取れば、分かりやすさ重視の超訳なのだろうが。生島訳は簡素化し過ぎて誤訳と言える。つか、コレのせいで間違いが広まってんだよねぇ。
そもそも、ブログ記事にあるような「健康」とか肉体的な強さの事では断じてない。hard>タフ>健康って、伝言ゲーム的なズレが生じている。ていうか、健康で無いと生きていけない…て。まぁ、小学生を諭すためだから、いいんだけどさぁ…。いいのか?
この台詞が使われたシーンは、「あなたのようなhard manが、なぜ優しく出来るのか」と一夜を共にした女性に問われて、答えた台詞である。肉体的なToughとは全く関係が無い。hard manは抜け目ない男かな。
hardは「しっかりしている」とした清水訳のが、チャンドラーの意図に近いと思う。ただ、この「しっかり」は、しっかり者(頼りがいがある)と言うポジティブなものではなく「ちゃっかり」とか「抜け目ない」の意味での、しっかりしているだ。サザエさんのノリスケ的なしっかりものと言うと伝わりやすいか。 そういう意味では、北の将軍様はhard manであるよな。
要は、小狡くないと生きていけない。紳士で無いと生きていく意味が無い。と言う事で、世知辛い世の中は上手く立ち回らないと生きていけない、が、心正しく生きていかないと生まれてきた意味が無い。と言う事だろう。 単語の意味は逆になるが「バカ正直じゃ生きていけない。だからといって、悪事に走るんじゃ、生きてる意味が無い」と言う内容だと思う。
文芸的にも、Toughで、Gentleと強くていい人と良い意味を並べたのでは意味が無い。小狡く立ち回るが、紳士的でもある。と反対の意味になっていないと、文芸として価値がない。このhardは、「したたか」とするのが良いのかもしれない。Gentleのが難しいよなぁ。清水訳の「優しい」っても違うと思う。「誠実」?…やっぱ「紳士」かなぁ。
ちなみに、このシーンの女性ベティ・メイフィールドの台詞は、How can such a hard man be so gentle?で、hardとGentleが対義語になっているのが分かる。つまり、(通常はGentleでない)hard manが、なんでGentleになれるの?と問うている訳ですよ。さらに、かみ砕くと「あんたみたいなヤクザモンが、なんで紳士に振る舞えるの」と言う感じか。
なお、チャンドラー名言集を編纂した郷原宏氏も「hardをToughと取り違えて、誤解している人が多い」と、暗に生島訳を否定している。
復活のDAEMON(2018/05/03)
読みとしては、デーモンで良いんだが、意味として正しく使い分けるならば、ダイモンとかダイモーンと読むべきなんだが。悪魔のはDemonで、aが入るDaemonは守護霊とか守護天使の意味になる。
と言ううんちくはさておいて、私は光学ドライブのスピン音がスゴイ苦手で、キカイダーにおけるギルの笛の音的な感じ。なので、ゲームだろうが、映画だろうが、仮想化している訳なんだけども。もちろん、正規購入したヤツをだ。
でまぁ、すっかり音楽とか聞かなくなっているんだけど、久々にかけてみようかなと思ったら、仮想ドライブが読まねぇ!、データ破損?と思って、仮想ディスク作り直してもダメで、仮想ドライブもあれこれタメしてみたけど、音楽CDのイメージだけ読まない。
トロイが紛れ込んでいたり、レジストリクリーナーと言いつつPC破壊して復旧費用までせしめると言われた例の会社と組んだりして、評価を下げまくったdaemonを試すしか無いのかと試してみたら、読んでくれた。
Daemonは、ずいぶん変わりましたな。公式もずいぶんすっきりしてる。経営が立ち戻ったのか、買い取られてちゃんとした企業になったのかは、知らないけれど、健全になったみたいで好感。商売はしたたかになっているが。
仮想ドライブも、光学以外の仮想化も扱うみたいだ(RAMドライブとか)。面白いのが、SCSIとかIDE接続とか選べる点だが、ニッチすぎる気がしなくも無い(笑)。仮想化と言うかドライブエミュと言うべきか。
Daemonが怪しくなってからは、Alcohol、アルコールも怪しくなって、MagicDiscと移った私ですが、マジックは64が普及する前に開発停止しちゃったから、32では動くんだけど、64では動かないという。やむなく、ひつじマークとか猿マーク使ってたんですが、このまま何事も無ければ、Daemonに戻りそう。
個人的な使い勝手は、アルコールが一番良かった。簡便さでは劣るけど、仮想ディスク作成力は一番高くて安定してた。マジックも悪くは無いんだけど、マジックは、マジックで仮想化しないと機嫌が悪い事が多く、デリケートな印象。Alcoholは製品版買っても良いなと思ってたけど、支払い方法が無く(当時クレカもって無し)、そのうち、アドウェア押し込みがイヤになってマジックへ移行したわけですわ。
久々にAlcoholソフトみたら、まだやってるのね。52%は不評だねぇ…まぁ、使い勝手は良かったけど、メーカーへの信頼性は一番低いかも知れないAlcohol52%だなぁ(笑)。
far cry 5
STEAMスプリングセールやらなくなったよねぇ。と思って覗きに行ったら、FARCRY5を薦められたので、ストアページを見てみた。値段見て、クラクラ。CoDですら、天狗の鼻が折れて、フルプライス下りたというのに。つっても、リミット価格止めただけだけど(笑)。
ざっくりレビュー見てみて、やっぱSTEAMレビュー役に立たんな。マイナーゲーのは役に立つんだが。まぁ、一家言ある人は、ブログなりなんなり持ってるだろうからねぇ。
で、そこでまたクラクラしたのが、FARCRY3が古典の域に入りつつあるという…一気に、自分が老け込んだ気がしたよ…まぁ、6年も前のゲームだしね…ゴーストリコンワイルドランズを褒めている人が居たり、FARCRYのAIや、システム褒めてる人が居たり…世代交代はもう起きているのね。比較対象もたなすぎだ、キミタチ。
正直、私にとっては、FARCRYは3で終わってて、3も、褒めるところが無いストーリー、単調な繰り返しミッション、おバカAIと良いところ無し。コレを褒めるのは、他にFPSやった事無いんじゃ無いかという。特にストーリーを褒めてる人は、小説はラノベ以外読んでないよね?。って言う感じ。バイオショックインフィニティもバカがベタ褒めだったね。
4は明らかな3の焼き直しで、5はまた焼き直しで、叩きすぎて折れそうになってる。FARCRYももはや養分が無い枯れた土地になっているのだろうなぁ。
farcry3も、クソゲー寸前の立派な凡作だったが、褒めてる人の多い事。まぁ、でも、facryシリーズの中では、2番目かも知れない。ワタシ的には、1>3>2とつけるだろうし。褒められるモノは、他に無いし。
FARCRYは、どこに行きたいんだろう。1のような「ステルス&タクティカルFPS」なのか、Just Causeみたいな「フリーアクション」なのか。
たぶん、farcry6はセイツロウみたいな、バカゲーになっているんじゃ無いかな?。つか、5も十分バカゲーだが。
アサシンクリードもひどかったな。キャラの動きが、カクカク(PCスペックのせいでは無く)。1の頃は、ソーシャルステルスとか考えてあったんだけど、最近のは、ただの壁登りゲーよね?。ゲームですら無いかも知らん。
steam離れ(2018/05/05)
最近は、STEAMを起動しなくなっていて、最後に購入したのは…いつだったろうか…って具合。
まぁ、ゲーム自体がまた暗黒期(FPSバブルの反動)にあり、買いたいと思うモノがない。と言うのもあるんだけど、やっぱり大きいのは、日本円購入可能になった事かなぁ。
当初は、利点もあったんだけど、最近では、デメリットの方が大きくなっている。まぁ、一つは、日本価格がSTEAMでも適応されてしまった事。日本規制もね。ドルで購入していた頃は、アメリカ価格で買えたので、普通に買っても2割ぐらい安く買える上に、規制無し版だった。
いまじゃ、国内価格と統一されて、STEAMで買う利点は薄い。このきっかけは、スクエニが怪しくて、スクエニは金に汚い上に不誠実と言う破壊屋だからなぁ。本体と日本語化DLCをばら売りしたメーカーは、スクエニぐらいだ。 オマケに、本体は値下げしてくれているのに、日本語DLCは頑として原価販売なので、日本語DLCが本体の二倍の価格とかあったし。さらには、STEAM版は、日本語対応を謳っておいて、いざ発売となったら日本語を抜いて(パッチで使えなくしたりとか)、国内版を買わせようとしたり、正直、酷い。
HITMANの改悪とか、とにかく、スクエニが絡むと、ろくな事にならない。まぁ、HITMANはディベロッパが悪いのだが。暗殺という任務を、色んな方法でクリアできるのがHITMANのウリだったのに、単なるミッションクリア型のレールライドにしちゃったのはダメだよなぁ。つか、システム、デウスエキスそのままだし。焼き直し。Thiefの改悪も酷かったねぇ。
HIT MANとかThiefとか、1つのミッションに対して多数のクリア方法があるのがウリ、解決策が多数あるのがウリ、のゲームをスクエアは全部潰している。レールライドしか作れないスクエアからすると、解決策多数ってのは、永遠に、わかり合えない異教徒だろうしなぁ。まぁ、ライト層も、自分で頭を捻るよりは、攻略本見ながら、ガイドと保護付きで、言われるがまま、書いてある通りの冒険の無い冒険するのが楽しい人たちだしね。
ライト層に迎合すると衰退するんだけどなぁ。まぁ、もうしちゃってるけど。衰退も迎合も。
日本円が使えるようになって以降、いわゆる、おま国規制も増えて、私のウィッシュリストは、値段が表示されないゲームが3割ぐらいある。アドオンは買えるのに、本体買えないとか、フザケンナっつーの。とかね。
ニワカのライト層が増えるのは別に良いんだけど、薄い知識でどや顔解説とかやめてー、しかも勘違いしてるし。とか。ドル払い限定の頃は、そういうのは排除されてたから。まぁ、英語圏の方が、間違ったどや解説とかは多いんだけども。
まぁ、そんなこんなで、STEAM離れしつつあります。と言うか、ゲーム離れとも言える。
XCOM2(2018/05/11)
無料プレイ期間なのでちょっとやってみた。懸念だったターン制限戦闘は、まぁ、ラッシュかけないと間に合わないので、プレイ時間短縮になっていいかも。今回は、こちらがレジスタンスなので、強襲ミッションが増えるのも道理。ちんたらやってたら、敵の主力が来ちゃう。
と思ったのもつかの間、作戦目的に接触したら増援。ゴールするまで毎ターン増援。やっと、クリアが見えてきた…と思ったらPCクラッシュ。相変わらず、敵の攻撃は高確率でクリティカルだし。まぁ、1ほど酷くは無いけど、敵有利の補正は相変わらず。
各兵科のバランス取りも、なかなか良い塩梅で、Perkの選びがいもある。狙撃兵なんか、純然たるスナイパー、拳銃で手数で攻めるガンスリンガーと両極端な攻めができるのが面白い。前作で不要兵科だった衛生兵は、技術兵にかわり、遠距離からハッキングできるので、必須兵科に昇格した。他兵科では隣接しないと行けないが、技術兵はドローンを飛ばせるので、ターン制限と相まって有用性は高まっている。もちろん、医療メインにする事も出来る。
で、XCOMとか索敵有りのゲームって、丹念にクリアリングしながら進むのが楽しい人用だと思うんだ。特に、XCOMみたいに、敵が強大だとなおさら。それをターン制限で、尻を叩いてラッシュラッシュ、二、三人の犠牲はやむなし。みたいなのは、なんかXCOMらしくない。慎重に丹念に歩みを進めたにもかからず、テクノロジーの差で死者が出てしまうのがXCOMな訳で。
システムと方向性が、若干、ちぐはぐな感じを受けるのが残念。
まぁ、楽しく文句言えるレベルの出来映えではある。二千円切ったら買うかな。予約するか悩んだんだけどねー。ちょうど、1の改悪パッチの後で不信感が強すぎた。敵の大型船に乗り込んで、最初の部屋の敵を排除したら、奥からドンドン攻めてきて、やっと落ち着いたかと思ったら、船内空っぽという。探索・索敵要素ドコ行った?って感じでした。
今思えば、2の部隊隠密の実験だったのかもね。
と言うのを上げ忘れていた。んで、FALLOUT4(バニラ)ようやくコンプ。
まぁ、相変わらず、味方AIがアホで、味方に何回か殺されました。まさか、ミサイル撃った瞬間に飛び出して、背中でトラップするとは思わなかったよ(爆発巻き添え死)。リバティに踏まれたりな。
感想としては、どの勢力も、ぜんぜん盛り上がらないシナリオだった。インスティチュートに潜入して、息子と再会したのがピークで、あと惰性。最終決戦も全然決戦らしくない。まだ、NVのダム決戦のが盛り上がりがあった。
まぁ、一つあげろと言われたら、ダンスの正体は面白かったので、BOSかなぁ。ただ、エルダーが「ヤツの倫理観は、プログラミングされたモノだ」と言うんだけど、生まれつき倫理観もった人間もいないし、直接プログラミングされてないだけで、教育って口頭でのプログラミングだよね?。
BOSのために!と死んでいく兵士と、目的のために浪費される人造人間に差は感じない。生身の人間を洗脳する分、BOSのがタチが悪い気がする。クエストでも、これは面白いってのは無かったなぁ。
んで、楽しみにしてたパワーアーマーMSをようやくぶっ込んだんだけど、MOD自体は良く出来ているんだけど、なんか違った。まぁ、パワーアーマー着ないでクリアしたしなぁ。DLCは…シーズンパスより、GOTYのが安いというアホな状況なのでどうしたモノか。
買って良かったと思えるDLCってホント無いんだよね…
時間停止能力(2018/05/13)
まぁ、エロネタでは定番化しつつある時間停止能力ですが、実際に使うとどうなるか。と言うと、エロネタのような事は出来ないだろう。
なぜならば、時間が停止しているからだ。よしんば、細胞の柔軟性が失われない。と仮定しても、押し広げたら戻ってこない。低反発マットレスは、凹んだまま戻らないと言う事。少なくとも、反発という行為は、時間が経過しているから起こるわけで。
広がったまま戻らない肉に突っこんでも、ユルユルで気持ちよくなかろう。
時間停止で、細胞の柔軟性が失われるとなれば、ヘタに関節を動かすと、良くて皮膚や筋肉が切れる。悪いと関節で折れる。蝋人形の指を曲げようとすれば、折れるのが当然というモノ。金属関節がある蝋人形としても、蝋は割れる。
パタリロの時間停止ネタで、手こぎボートで海を渡るシーンがあるのだけど、時間が止まっていたら、水はどうなるのだろう?。
たぶん、水の上を歩けると思う。バケツの水をひっくり返して、時間を止めたら、空中に水の塊があるはずで、それは掴めるハズ。時間が停止しているのだから、水の流動性は失われている。と言う事は固形化している…よね?。 ゼリーのような感じになるのかもだけど。
と言う事は、細胞も変形をしないのか。まぁ、マネキン人形みたいな感じで固定されているハズ。少なくとも、乳揉んでも、固くてつまらんと思うわ。
あと、当然だけど、止めた本人の時間は止まらないのだから、周りの人間と比べると、止めた時間だけ老化が進む。まぁ、一年二年ぐらい先に行っても、大差は無いから考慮する必要は無いんだけどね。もしかすると、高校時代、ヤケに老けてた同級生は、時間停止能力者だったのかも知れない。
いや、まて。と言うか、時間停止をすると、空を飛んでいる鳥も、空中で止まるよね?。この鳥を掴んだら、持ち運べるのだろうか?。 持ち運んだ先で、時間を動かしたらどうなる?、それよりも、再び、空中に置けるのか?。
いやいや、それ以前に、落ちてこないと言う事は、空気が固定化されていると言う事だよね。もしかすると、空気そのものの流動性も失われて、時間停止させた人も動けない?。平時は意識してないけど、空気を掻き分けて生活している訳で、時間停止したら、動かせない空気の中にいる。つまり、「いしのなかにいる」状態なんでは無かろうか。
となると、固体化したとも言える空気を吸い込めないから、時間停止能力者は、窒息するんじゃ?。SFショートショートとか、世にも奇妙なレベルなら、使えそうなネタだね。
あと、地球だけ動きが止まる訳じゃ無いから、全ての宇宙も時間が止まらないと行けないわけで、効果範囲全宇宙?。コズミックパワーとか言うレベルじゃねぇな、時間停止能力。 あー、時間が止まると、音もどうなるんだろう。響く事は無いわな。時間止めた人間の声は出ると思うけど、声はドコまで届くのだろう…と言うか、小便したらどうなるんだ?。体外に出た瞬間止まるのか?うーむ。
ついでにFALLOUT4。ダンスの記憶はどこから自前なんだろう?。少年時代にBOSに参加した事になっているから、BOS側の記録もあるハズ。と言う事は、人造人間って身体的な成長するの?。と言うか、髪の毛とかヒゲとか伸びるの?。負傷した時に分かるだろう、とか。ショーンが子供型の試作じゃなかったの?、ダンスの方が速いじゃん?。とか考えると、シナリオ的には崩壊してるね。
悪質タックルとか(2018/05/19)
日大のアレ。そもそも、背後からのタックルな上に、スピアー気味タックルで、なおかつ、膝ぐらいの低さで、パス後のQBを狙うと言う、4つの違反行為。審判も一発退場にしなかったのは、甘いのでは無いか。
やられたQBは今は軽傷かも知れないが、腰椎の損傷は、年を取るごとに酷くなる時限爆弾。しっかり治療して欲しい。私がそうで、14で腰を痛めたが、多少張るぐらいでなんともない。と思っていたのだが、今では椅子に座り続けるのもキツイ。若さで押し切らず、しっかり治療しないと、あとで泣くよ、ホントに。
でまぁ、あの監督さんの年齢を知らないのだけど、昔は、壊し屋担当の選手って居たよね。ドカベンの土佐丸高校のデスマッチ野球とか。あ、デスマッチ野球はアストロか。ちなみに、ドカベンは、アストロインスパイアは割と多い。連載開始は似た時期なんだけど、ドカベンは、一年ぐらい柔道部編があったし、アストロも超人探索とかしてたので、どっちが先か微妙。
ちなみに、通天閣打法>ロッテ戦で球八が、花のワルツ>ビクトリー戦でやっている。水島先生はわりと、他人のアイディアに抵抗がないタイプ(イジューインやら清原とかの提案そのままに展開したことあるし)の作家なので、まぁ、多分…だろう。単なる、シンクロニシティの可能性もあり得るが。
ああ、話がそれた。70年代とか80年代ぐらいだと、ラフプレイ専門の選手ってホントに居て、柔剣道の勝ち抜き団体戦なんかだと、壊し屋が相手のエースを潰す作戦は良くあった。時代も時代だったので、ラフプレイをいなせない選手が悪いみたいなノリだった。
私の恩師の網本先生も、剣道の人だったが、対戦相手がちょろちょろ動き回って、時間切れ引き分けを狙う小狡い作戦に出てきたので、腹が立って、「胴!」と言いながら、足を打って足潰したった。いまだったら、反則負けだけど昔は良かった。とか言っていた。まぁ、他にも、防具の隙間に突きを入れるとか、小手も腕ではなく、手首を狙うとか。
そういう時代の意識が染みついた監督さんだったのだろう。全てを支配するタイプのようだし。その点で言うと、高校はだいぶ風通しが良くなったが、大学は、成人がやっているからと、だいぶ放置の無法地帯であったと思う。部内のイジメも、大学の方が陰湿だったり、酷かったりするそうだ。
そういう、部内イジメを排除するには、監督が絶対神として君臨する方が管理しやすいと言う面はあるが…そんな時代じゃ無いしなぁ。昭和初期の遺物であろう。
新潟の事件。ロリコンとペドフィリアは区別してほしいものだが。野球観戦が趣味と、草野球が趣味はだいぶ違うように、ロリータコンプレックスとペドフィリアは異なると思うのだが。
んで、まぁ、犯人は交通事故でパニックになってと言うが、軽くぶつけて気絶させて拉致。と言うのは、もう手垢の付いた手法(エロマンガとかで良くあるが)、当たりが軽すぎて、気絶せずパニックというよりは、怒りの衝動が管理できず殺害に至ったと言うのが、無理の無い筋書きでは無かろうか。
コレもまぁ、サイコパス気質というか、プチサイコパスというか、衝動が抑えられない、プライドが高い、自己評価が高い。という点は当てはまるが、本物のサイコパスは、社交性、社交能力も高く、魅了の魔法でも使えるごとくらしいのだが、そこは当てはまらない。いわゆる、もう少しでサイコパス。と言うところかな。
あと、ペドフィリアを、大人の女性に相手にして貰えないとか、大人の女性が怖いので、と言う、代替要素ってのは無くは無いだろうが、それは学問として古い時代の話だろう。同性愛が機会性、後天性で治療可能とか言っているようなモノだ。中学生を買春する中高年とか、居る訳だし。 代替品では無く、根本的に嗜好しているのだと思う。
解けた長年の疑問(2018/05/21)
1stガンダムの、レビルの立ち回りは、子供の頃からずっと疑問だった。休戦や停戦が可能であったにもかかわらず、「ジオンに兵無し」と継戦どころか徹底抗戦を主張するわけで。
と言うところで、この記事の最後に、
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レビルの演説というのは、いったん、限りなく休戦に近づいたものをひっくり返すわけで、平和に反する演説なんですよね。でも、それを政治家たちが望んでいるという。ある種のリアリズムだと思いますね。この構造はファーストガンダムにはもともとあったんです。だから、ガンダムっていうのはすごいなという気がするんです。
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ああ、最初から意図的だったんだと。初代ガンダムは、見直すと、色々と深いところもアリ、子供っぽいところもあり、たぶん、同じ人が見ても、年代で感想が変わる作品だと思う。 私にとっては、宇宙の戦士に続いての見返す価値のある作品ですな。
とはいえ、戦略オプションとしては、戦力ががた落ちしている現状、ひとまずの休戦を申し入れて、戦力の回復を図るのが妥当では無いかと思うのだが……ビンソン計画で、艦艇の大量生産を可能とし、既存の兵器とは異なる体系のMSを戦中に量産できる国力があるならば、休戦は不要かもなぁ。
レビルってアムルおんじ見たいな風貌の好々爺然としているけど、実はかなりのタカ派というか、好戦的だよね。継戦徹底抗戦を訴える「兵無し」演説もだけど、マクベの「水爆撃つで」と言う脅しに、無言で手を振って前進させるという。アムロが水爆落としたからイイモノの、そうでなかったら、数千から万単位の被害が出ていた可能性があるわけで。ブラフならそれで良し、本当に使われても、相手を非難できる なら、自分の命など安いモノと言うハラなのだろうか。
MS開発をゴリ押すだけの政治力もあるし、ダテに民主主義で、連邦軍の頂点に立ってないわ。
テレビシリーズは、子供主眼だったから、政治関連簡略化されているしねぇ。レビルが国家元首みたいな扱いになってるし。本来は、政治の介入(予算編成とか)、手続き論とか、民主主義だからこそのコストに足をひっぱられ、政軍両方の頂点に居るギレンは、意志決定から実行までが早いからこそ、地球降下作戦で地上の半数を制圧できたのだろうとか、あるとリアルな気がする。
まぁ、子供じみてるってのは、ガンダムハンマーとかの、サンライズロボの血筋。深いってのは、ガデムとか。いや、子供の頃、ガデムって、素手で、しかも旧ザクでガンダムに挑む、やられ役の変なおっさん。だったのだが、改めてガデムの回をみると、補給部隊、輜重隊ならではの意地を見せてくれるナイスミドルです。
「コンベアがやられました」「バカもん、手で押せ!」とかって、無重力だから、人力でザクが押し出せるんだよなぁとか。そうして、交戦状態の中で補給を完了させた上で、自分の船と部下の仇を取ろうと、シャアが06で手を焼いているのを知りつつ、05で挑むと言う、仕事を完了させた上での男の意地ですよ(他にも、補給品を回収しているファルメルスタッフから、目を反らさせるためと言うのもあるかと)。上司にするなら、ガデムですよ。シャアの部下になったら、使い捨てられますよ( 使い捨てでは無いが、シャアの部下はみんな死ぬ。死神、疫病神と言われても可笑しくないよなシャア)。
まぁ、一番感慨深いのは、寿司くんこと、ことぶきつかささんが、こんなポジションに上り詰めているという。いけいけぼくらのVガンダムで、いつかガンダムに関われたらなぁとか言っていた気がするので、念願叶いましたか。つか、単行本だした時点で叶ってるから、行きすぎてる気がっ。
マーベットさんとシャイニングアッガイは、オリジンの隅っこに出して欲しいものよのぅ。カメオ、カメオ(笑)。
緊急差し替え(2018/05/24)
まぁちょっと、ガンダムオリジンにおけるMS開発史を妄想してたんだけど、ちょっとずれ込ませて、コレ。余りに酷かったので。たぶん、競技生活というか、スポーツに真剣に取り組んだ事が無いのだろう。別に見る専門のスポーツ好きを悪いとは言わないが、やはり、どんな競技であれ、アスリート生活をおくった経験の有無は大きい(善かれ悪しかれ)。
ざっくり言ってしまえば、歪んだファンの贔屓目。と言えよう、(昭和時代に)巨人の選手が八百長なんてウソだ…みたいな感じ。で、酷い。さらに、ぶっちゃけると、ライト層の自負は痛い証左か。おっさんの昔ワルでした自慢の亜種に昔アスリートでした自慢があるけど、さらに亜種、マイナースポーツに詳しいんだ自慢かなぁ。選手びいきの有明氏を「指導者の才能無いな」と言うが、指導者が選手よりでなくてどうすんだよ。選手より協会の権威守る指導者なんかクソだろうが。ジャーナリストの才能は無いかも知れないが、指導者の才はありそうだよ。アシスタントコーチに、選手に寄りそう人が居れば、防げたかも知れないと言うのに。少なくとも、あなたの論述の才よりは高かろう。 私の有馬氏の印象は、こちらに近い。
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監督から当該選手に対する指示はなかった。
コーチから「QBを潰せ」という指示はあったが、まさか露骨な反則をしてまでQBを潰しに行くとは思っていなかった。
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ならば、再三放送される、反則後に「よくやった」見たいな、ヘルメットをポンっと叩く行為は、この人はどう理解しているのだろう。想定外のやり過ぎ行為なら、「おまえ何してくれてんの?、マジにとるなや」みたいな反応が出るはずだろう。さらに交代もさせず、退場まで続投。どう理由をつけるのか。この段階で、この人の話は、頓珍漢だ。
監督から、直接指示が無い。と言うのも、免罪符にはならないだろう。少なくとも、コーチの発言は監督から受けているはずだし、選手の記者会見でも、暗にほのめかす指示を直接受けている。まぁ、会見した選手が話を盛っている可能性は否定できないが。いずれにせよ、コーチの発言の責務は上司である監督にもある。コーチが勝手に忖度したのなら、コーチをマズ怒るだろうし。
さらに
>>
- アメフトで「QBを潰してこい」位は、普通に言う。
- 「1プレー目から行け」も、普通に言う。
- 普通は、ルール内で動くのが大前提。いくら1プレー目から行け、という指示が出ても、1プレー目でQBに向かう状況にならなかったら、『ちっ、残念』と思って、2プレー目に賭ける。
>>
全く弁明になってない。
まず、その普通がおかしいと疑え。何度も言うが、「この世界では普通」というのは、ロジックとして成り立たない。ならば、相撲界での「かわいがり」も相撲界では普通なので、無罪?。子供が粗相したら、裸でベランダで飯抜きで朝まで立たせるのは、我が家では普通という虐待一家の主張まで認める事になるのだが、いいのか?それで。
「潰せ」はよく言うと言うが、この「潰せ」は、相手のプレイを潰せ。であって、ケガさせろでは無い(アメフト界では違うのかも知れないが、違ってたらソコからおかしい)。1プレー目から行けもよく使うと言うが、当たり前だ(野球で言うなら、一回の表の先頭打者に初球から振っていけと言うモノだろう)。
最後のが、大事で、普通なら反則はバレ無いようにやるもので、審判の笛(試合中断)を認識しつつ、タックルに行っているのは、ラフプレイを誤魔化す気が無く、誰かに「確かにやりましたよ」とアピールする目的だったと考えるべきだろうし、「1プレー目から行け、やらないと意味が無い」と言われたのが、真実ならば、2プレー目に持ち越す事が許されないぐらい追い込まれていた。と言う証拠だろう。「チャンスが無かったので、出来ませんでした。次は必ず」とはとても言えない状況だったのだと。
さらに言うと、ケガをさせるかもと手加減はしないのが普通と言うが、それはそうだが、正統なプレイの延長でケガをさせるのと、相手を負傷させる目的のプレイは全く違う。これが分からないのならば、スポーツをやるどころか、見る資格さえ無い。
サッカーで言うなら、ちゃんとスライディングタックルに行ったが、もつれて倒れた相手に肘が入ってろっ骨を折ってしまったのと、背後からふくらはぎを目がけて、スパイクを突き立てる目的のスライディングは全然違う。
クリンチの際に肘が入るのと、フックのフリして肘打ち決めるのは、全く別物だろう。ローキックと膝間接への前蹴り蹴りは全く違う。アクセルとブレーキを踏み間違えて、店に突っ込むのと、アクセル全開で店に突入する行為は、同一とでも言うのか。
件のタックルは、背後から、膝を狙って、スピアー気味(頭から行っているように見える)のフライングタックル(飛びかかってるよね?…無かったです、ごめんなさい)という悪質さ、それに加えて、パス後のQB(ボールを持ってない選手へのタックル自体論外だが、パス後のQBは防御姿勢が取れないと言うので特に罰則が設けてある)を狙うわ、審判の笛(プレイ中断中)を認識しているわ。ラフプレイつっても、ちょっとテンコ盛りすぎですらある。盛りすぎでもう、相手の負傷目的のプレイでは無く、アピール目的としか思えない。
潰せ=ケガをさせる。と言う発想に陥ってる事自体が、すでに歪んだ指導法と言える。直接指示が無ければ、直接手を下さなければ、無罪とでも言うのか。自発的に、そういう歪んだ思考に追い込むで、支配するのは、サイコパスが良くやる手段で、北九州監禁殺人事件とか、主犯格の男は、手を出していない。それと同じ事だ。自分ルールを徹底的に施行し、反論の余地どころか、考える事すら許さない事で、相手を支配すると言う点では、同一性は伺える。
部活に出るなは、まだ分かるが、授業にも出るなって異常だよな。大学止めろってか。日本代表も辞退しろとか、トイレ行くのも許可が必要だった北九州の事件とは、支配性において、ホントに同一性が感じられる。まぁ、日本代表の辞退強要は「オレが冷遇している選手が日本代表になったら、オレのメンツが立たん(選手を見る目が無い事になる し、他の選手も監督に従わなくても良いに繋がる)」だろうなとは推測するが。
指示も手も下していない。だが、そうせざるを得ないように追い込んだのは間違いない。これは、もうスポーツ論に納まる問題は無く、洗脳による支配で、小さな帝国を築いていたと言う社会問題だ。大学アメフト界という狭い世界だが、そこでのサリン事件なみのテロ行為と言える気がする。こうしてみると、指導者で無く、支配者なんだと思うわ。
まぁ、謝罪会見にピンクのネクタイしていくところを見ると、サイコパス気質なんかもしらん。要は、葬式にピンクのネクタイしていくようなものだからね。相手の感情を逆なですると言う事が理解できてない共感性の低さの証拠。奥さんすらも、「それはやめとき」って言えない関係なのかねぇ…。
追記で、文春かどっかでこの監督さんが「今の子は積極性が無い」と言うのを言っていたが、反則行為と積極性はまったくつながらない。この時点で異常と言える。ラフプレイが積極で、フェアプレイは消極なのか。
ついでに、コレ。 おりょ、ソ連が公開してた、一番有名なヒトラーの死体とされる写真は、眉間に弾痕があったのだが(笑)。しかも、まだ死体が燃えていたとか、ソ連兵が証言していたハズ。燃やしたのに、ヒゲ残ってるとか、 フェイクにもほどがある、酷い写真だったなぁ。
まぁ、元々、最後まで残っていたナチス兵の話として、こめかみを撃って自殺した。と言われていたので、なんらおかしいものでは無い。ただ、ヒトラーて、右利きだったような気が…左側撃つかなぁ?。まぁ、「左側に銃弾が通過してできたとみられる穴」とあるので、貫通して出て行った方かも知れないけど。PPKで頭蓋骨貫通できるのかな?。まぁ、開いてるからには、したんだろう。
アジア人からすると、ヒトラーの南極やら南米脱出説なんて、ラノベやゲームのネタ程度なんだが、ヨーロッパでは意外と真剣。ナチス礼賛の本とか言動をすると、罪に問われる国(刑法で条文化済み)あったよね。実はまだ戦後なのだ。日本もヨーロッパも。
ちなみに、一番イヤなのは、ベジタリアンだろう。ヒトラーもベジタリアンだったとなれば、ベジタリアンが狂気と独裁を生むとなりかねない…が、ならないのは、ベジタリアンって、左派に多いんだよねぇ。保守系にも居るけどさ。ちなみに、ヒトラーも左派である。国家社会主義労働者党略してナチス。でも、本当の左派は民主主義を名乗るだけどねー。民主主義人民共和国とかさー。
納得した(2018/05/25)
コレの記事。この記事読んで納得した。この人がアホな理由。
今回の事件における、おぼちゃんは、日大前監督である。「あの目を見れば分かる」「ウソはついてない」と言って無理筋でおぼちゃんをかばった、アホが自分であると気がついてない。真性のアホや。
おぼちゃんが、複数の検証実験で再現できなかった。写真が偽物だった。等々の明らかな不正を強弁で通そうとしたように、言ってない、記憶が無い、試合を見てないと強弁しているのは前監督である。
要するに、おぼちゃんは、ソコソコの美人科学者だったので、おっさん連中が舞い上がったが、おぼちゃんが、普通のおっさんだったら、こうなってた。と言うのが今回の日大の会見だろう。と思う。
しかしまぁ、こういう(今のところ)勇気ある内部告発を「ホンマけ?」とジト目で見たり、有馬氏の視点が選手に寄りすぎてるから指導者に向かないとか(何回も言うけど、選手より、協会や権力に寄り添う指導者ってなんやの?)、この人の思考は「組織のために、個人は死ね」と言うスタンスなんだろうか。
司直の調査で、当該選手こそが、サイコパスでアリ、反則行為も厭わない異常者(試合中断中、ボールを持ってない選手に、背後から、膝へのタックルですよ)で、虚言癖もあって、監督コーチ所属大学まで破壊しようとしていたというならば、私は素直に謝ります。
真実性は不明ながら、日大の他の選手も指示を聞いた。あいつだけに責任を押しつけてる。と言う声は、週刊誌にあふれています。それらも全て、雑誌記者の捏造で、日大を毀損しようと日本中が結託していると言うのでしょ うか。プロ野球の黒い霧事件の時もそうだけど、最初の告発者から名指しされた人は「冤罪だ」とか叫ぶけど、結局関与してるんだよね。
しかし、えらい有馬氏にこだわるのが気になる。有馬氏を選手に寄りすぎで指導者に向かないとか言ったり(口汚くて申し訳ないが、記者会見の場での質問で、スポーツ指導者の適正の有無を判断するって、イカレポンチやろ。ジャーナリストに向かない。と言うならば、私も賛同するが)。とはいえ、審判の笛を認識した上でタックルに行った。と言うのを引き出したのはデカイと思う。
まぁ、大学・社会人アメフトはよく見ているそうだから、おそらく、日大の、27年ぶりに優勝させた前監督のファンなのだと思う(だからこそ、おぼちゃんの色気にやられたアホのように判断力を奪われているとしか想像できない、復活の立役者の前監督にって事だと)。 日大ファンにとって関西学院のQBなんて敵だろうしね。野球の早慶戦みたいなもんだろうし。それとも、社会人チームに進まなかった裏切り者という事かも知れないなぁ。 日大と関学の立場が逆だったら、嬉々として関学叩いてそうな気はするよね。まぁ、だいぶトーンダウンしてるし、ケツまくってる感じはするよね、この前田某さん (ロングパス通れば良いけど、サックされないでね。と言う底の浅い例え話の捨て台詞が痛々しい。BBSで論戦負けしたヤツのかっこ付けた捨て台詞そのものw)。無駄な時間をアリガトだパペェ。
追記:リンク先記事の前田氏が、日大ファンで、ケツまくってると判断した理由は、早期の幕引きを願っているという一文から。多くの人が、日大も日大アメフト部も、機能不全に陥っており、構造改革というか、まともな機能を取り戻す事が必要と考えている。
早い幕引きは、再発にも繋がる(大相撲が良い例だろう)。本当のファンならば、究明を求めるべきだ。底の浅い例え話の捨て台詞からも分かる通り、好きなだけのファンで深い観察が出来てない、そのクセどや顔はすると言う、いわゆる消費するだけのライト層だなぁ。
私が感じたのは、もはや、日大アメフト部というカルトになっており、オレルールの強要(部活に出るな、授業にもでるな、日本代表辞退しろとか)で選手という信者を追い詰め、思考力を奪い、奴隷化している支配構造。
私が前回書いた通り、北九州監禁殺人事件のような洗脳支配と同格であり、前監督の「潰してこい」と某カルト教団の「ポアしろ」は、同じ重さなのでは無いかとさえ思う。ポアとは言ったが殺せとは言ってない。潰せとはいったが怪我させろとはいってない。そんな感じの強弁だよね。
繰り返しになるが、もはやスポーツの問題では無く、日大の構造という社会問題だと思う。
追記2:加害選手の三回目の反則は、相手選手の胸を押すと言うプレイとは無縁の暴力行為だったそうだが、これはふと、もう意図的に怪我をさせる行為はしたくない。さっさと退場にしてくれと言う懇願だったのかなぁとか思った。嬉々として、反則をしているならば、また反則タックルを続けているハズだろうし。
ちょっと考えた(2018/05/28)
の前に、しつこくタックル事件。このタックル、再三書いてるけど、試合中断中、ボールを持ってない選手に、背後から、膝へのタックル。と言う4重反則なんだけど、これをサッカーで例えると、フリーキックで直接ゴールを狙ったけど、ゴールポストの遙か上に行ってしまって、「ああー」と天を仰いでるキッカーに、背後からふくらはぎへスパイク突き立てるスライディングかけたようなモノ。
これ、サッカーでやってたら、大乱闘だよね?。そう考えると、関学って紳士だなぁ。怪我で試合に出ていなかった、主将兼主戦QBの選手が「フェアプレイでやり返そう」と言ったと言う記事をどこかで見たが、立派だよなぁ。報復死球とかやるどこかのベースボールに教えてやりたいわ。「野球人なら、怒りはボールへぶつけろ」
と言うところで、この記事。
うーん、逆に子供が減っているからこその、不登校増加ではないだろうか。一学年1クラスしか作れないような学校だと、小学校なら6年間クラス替え無し。と言う事なる。そこにそりの合わない生徒同士が居ると、そりゃあ、不登校ぐらいしか自衛策はない。いじめも同様で、クラス替えがあれば、引き離す事も、関係性もリセットできるが、無いとなれば、やはり、不登校しか無い。
友人関係でも、1クラス30人と言うが、男女で分ければ、15人。これだと良くて3グループ、ヘタすると1グループとその他になってしまう。他者の排斥は人間の本能(と言うか、他者を排斥する事で、グループの結束を強める本能)がある以上、いじめは確実に起こる。しかも、イジメを受ける側は、逃げ場無し。
大人社会でもそうで、大企業ならば薄められて、なんとか耐えられるレベル(クラス替え相当の配置換えとか出来るし)になるが、従業員7人ぐらいの零細で、そりが合わないとなれば、転職以外ないだろう。
と言う事を考えると、子供が減っているのに不登校が増えている。と言うよりも、子供が減っているからこそ、不登校は増える。のではないか。
全然関係ないけど、アゴラの中で、嫌いというか、読む価値ないと思うのが二人いて、一人は、元議員の早川某氏。この人の記事も中身が全くなく、政治評論家みたいなポジションを自負しているけど、逆張り名人なので、この人が褒めると落ちるし、貶すと上がるので、タイトルだけで見てる(小池百合子べた褒めしてて、日大も安倍総理終わりでしょうと書いたら、政府支持率上がるとか、すごい逆張りです 。日大も持ち直したら、神レベル認定)。
もう一人は尾藤某。コラムニストの肩書きなんだけど、インタビュアーでしかなく、「専門家に聞いた」シリーズが、ホントに中身が無い。インタビューも定型質問ばかりだし、専門家の話も、定型文の返ししかしていない。見るべきところの無い専門家と言えよう。一家言ある専門家では無く、専門家というのが売りの専門家かなぁ(テレビ受けするタイプ)。 今回のも「日大アメフト部問題の本質はオープン化」と言う釣りだが、中身は「SNS等で、都合の悪い情報を隠せなくなった」と言う…問題発覚したのはオープン化 のおかげって言え。アメフト部問題の本質には、かすってすら無いわっ。 危険タックルをするように追い込まれたのは、オープン化のせいなんか、あぁん?!
専門家へパイプ持ってるだけで、記事の中身は全くない。たまに自分の意見を書いても、中身は全くない。言うなれば、専門家という、ドラえもんの秘密道具で解決しているのび太。自分は全く何もしていない。タイトルで釣られそうになっても、絶対にクリックしないようにしている。典型的なタイトル釣りで、中身の無いwebマガジンとかでは重宝されてんだろうなぁとは思う。
三人目として、前田某氏が加わった訳ですが、まぁ、他の記事は読んだ事も無いので、なんとも思ってなかったんですが、日大問題で、自分の感情論を、冷静な分析とドヤァとするおバカさんと分かったので、以降は読む事は無いですな。
ついでにコレ。自習の定義がズレてる。図書館における自習とは、図書館を資料として学習するモノであり、問題集やドリルを持ち込んで、反復練習をする場所では無い。
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職員は「自分で持ち込んだ教科書や参考書だけで自習していると分かれば、ここは自習室ではありませんとご案内しています」
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図書館での自習には家での自習とは違う意義があると根本教授は指摘します。 「いまの学校教育は暗記だけでなく、調べ学習や探究型の学習を重視しています。図書館にはいろんな資料があり、情報の蓄積がある。家で問題集を解くよりも、学びが広がる環境が図書館にはあります」
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特に、根本教授の発言は、「探究型の学習を重視しています。家で問題集を解くよりも」って、話すり替えるなや。大丈夫か?この教授。典型的なアレな教授だわ。
そも自習拒否している図書館は、探求型の学習しに来いって言ってんの。問題集ならよそでやれって言ってんの。参考図書の紹介とかも、司書の仕事じゃオラァ。貸し出しの事務だけが、司書の仕事じゃねぇぞゴラァ。参考業務を独立しておいてる図書館少ないけどな…。
本来の使用目的者である、探求型学習をしに来た人の学習機会を奪ってんの。問題集やってる人は。病院の駐車場が無料だからって、診療せずに、スーパーへ買い物に行ってたら注意されるでしょ。頓珍漢な教授だなぁ…そもそも、利用者が少なかったり、席に余裕があるなら、文句は言わないよ、図書館…たぶん。
まぁ、これが典型的なwebメディアのクォリティ。中身無し、論が崩壊。って、朝日新聞記者かよっ…元新聞記者の天下り教授じゃ無かろうな…根本教授…なんか、基本的な図書館業務を知らない印象を受けてしまった。図書館=無料貸本屋を疑う事無く前提してる印象だよなぁ、この教授。レファレンスに触れるべきだろう。
これも酷い(2018/05/30)
これなぁ…なんつーか、絶対周回するんだよねぇ、この手のネタ。本当は残酷なグリム童話とかさ。昔話の揚げ足取りって、インテリぶって見えるのかなぁ。
まぁ、エッセイ内容の酷さもさることながら、文末に<TEXT & ILLUSTRATION/はらだ有彩 EDIT/森聖児>と、書いてあるのだが、この書き方だと、この記事を書いたのは、はらだ氏と言う事になるのだが。
だとすれば、自著をはらだ著とか言うのは、バカまるだしですよ?。拙著「○○(出版社名)」とか言うべき。この冒頭部分を編集者が書いたのなら、文責は編集者であり、残りは、大幅引用となるので、この署名はおかしい。まぁ、EDITって小洒落て書くような、素人感丸出し編集者がアレなんだと思うけど。上司は注意しなさいよ。
現代風に書き直してみるとって言うけど、完全に、オリジナル化してるよね。浦島要素どこ?。と言う点を鑑みるに、一見深いが、実は全く意味が無い単語の羅列のテキストを、イラストに添えて、ポエミーに見せているんだろうなぁ…女子受けはするのかね、こういうの。つーか、この現代アレンジを書いたのはどっちや…まぁ、webメディアクォリティよね…出版不況なわけだよ。
そも、浦島太郎は時代をまたいで変化が激しい物語で、一般的に認知されているモノは、児童向けにアレンジしたバージョンだったりする。むかし、武田鉄矢が、テレビ番組で「浦島はニート、乙姫に手を出さない草食系」とか無茶苦茶いってたが、児童向けにアレンジする前は、乙姫とは夫婦になっているし、そもそも、漁師であって無職では無い。むしろ、年老いた両親を支える介護青年(親離れは出来てないが)。
んで、釣った亀を逃がす>亀が恩返しに来るのが、浜で亀を買い取る(子供に小遣いを渡す)に変わってしまう。乙姫も、亀の化身だったのが、龍宮の女主人になってしまう。名前も無かったのが、乙姫とつけられたり。
玉手箱を渡す下りも、両親の様子を見に戻らせてくれであって、もう戻らないとは言ってない…ハズ(浦島に戻る気があったかは不明)。約束通り龍宮に戻ればなんともなかった。つーか、なんで浦島は玉手箱を開けたのだろうか。鶴の恩返しのように、秘密を知りたくなった訳でも無い。そもそも、700年経っている秘密が、玉手箱にあると思った事が不思議。
私は、浦島太郎は、元は道徳的おとぎ話ではなく、ちょいエロ話、いわゆる酒の席での猥談だったと思う。安いエロマンガやエロゲに整合性を求めてはいけないようなものかと(笑)。それを昔話だからと真剣に考察するのは無粋と言うモノだろう。
面白いのは、異種婚礼ものは、たいていの場合、去るのは女性の側なのだが、浦島では、去るのは男性である。と言う点。あと、向こう側から来た女性ではなく、こちら側から向こうに行くと言うのも珍しいよね。これは、時代性もあると思う、つまり、今の世の中が生きづらいならば、異世界に逃避したい。今の世の中が安定しているならば、向こう側からきてほしい。と言う事なんだと思う。
ちょっと似ている話は、シュメールにもあって、悪神を倒すために、女神が狩人に手助けを求め、狩人は一晩の相手を要求した。のだが、女神を抱くという事は、神の一員となるので、もう人間界には戻れない。けど、里心がついた狩人は抜け出して…殺されちゃう。と言う。
イザナミの冥府下りも、ペルセポネもそうなんだけど、異界の食べ物を食べるというのは、もう「異世界の住人となる=現世には戻れない」と言う事なんだよね。浦島も、龍宮で飲み食いした以上、もう帰れない。玉手箱はやはり、抹殺の道具だったのだろう。煙を浴びて老化し、鶴になって飛んでいくと言うのも、仙人になる過程とも取れる。乙姫としては人のままでいて欲しかったのか、仙人(自分と同じ種族)になって欲しかったのか。 いつか、「浦島太郎という冥府下りの物語」として、論文ぽいの書こうかしら。
やっぱ、無粋だね。亀助けたら、女が訪ねてきてお礼にって、服脱ぎだしてさぁってのと、同レベルの居酒屋エロ談義だわな。
なにかしこりが残る(2018/05/30)
この記事。言わんとする事は分かるし、言ってる事も正しいのだけど、なにかしこりが残る。
逆に、暴力的で無いスポーツってなんだろう。格闘技系は言わずもがな、テニスだって、時速200キロちかいサーブを打ち合う。スポーツって、暴力を理性で抑えて競技にするものだと思う訳ですよ。だから、フェアプレーとかジェントルであることが求められる。
アメフトに限らず、相手を負傷させて、負けさせることは簡単。その簡単で安易な道、つまり暴力に陥らない克己心こそがスポーツだと。ちなみに、指導者も(権力含めた)暴力を使って支配するのが一番楽。だから、体罰をする指導者はみんな安易な道に逃げたヘタレ。
…てゆーか、記事内容は当たり前の事しか書いて無くて、怪我させるのが目的のスポーツなんて無いよ。だから、反則規定がある。ラフプレイチームは、所詮、邪道なんだし。邪道だから、問題になった。全てのアメフト部が、バウンティゲートは普通と認識していたら、相撲界のかわいがりと同じで、なんでみんな怒ってんの?みたいな反応になると思う。
……ああ、記事がおかしいんじゃなくて、アメフトを暴力的なスポーツと思い込んで騒ぐ、過剰正義の自称正義の味方がおかしいのか。意図的に負傷させる指示を(暗に)出した監督が異常だから、こうも責められているわけで、それをなんでアメフト全体に適応するのかわからんな。B層。
1つの特殊事例を全体に当てはめるのは、日本で殺人事件が起きた>日本人はみな殺人鬼だ。みたいなことなんだけど。ただまぁ、日大は強豪校だからニュースになったけど、こういう暴力的な支配とプレイをする監督は、中堅以下ではゴロゴロ居る気はする。
アメフトって、知らない人から見たら、防具という甲冑で身を固めて、ぶつかり合うので暴力的に見えるのかもね。危険度で言えば、防具無しで似た当たり方をするラグビーのが危険なのだが。つっても、防具は武器にもなる。生身で頭突きするより、ヘルメットかぶって頭突きする方が威力は高くなるわけで。防具で総重量が上がる分、突進力も加算されるし(体重の重い力士の方が、ぶちかましが強い理由)。
私個人は、そうしたぶつかり合いを見るのでは無くて、戦略・戦術をみるスポーツと思うのだけどね、アメフト。考えてた戦術を全部潰されて、パス投げるとこがなーいって、オロオロしてる間にサックとか。と見せかけて、自分で走るんか?とか。激しい当たりは副産物。つか、タックルと防具でごつく見えるけど、当たりとしては、サッカーやバスケの方が激しい。と思う。
ちなみに、私は49ersのモンタナ世代でーす。小学生ぐらいだったけど。あの当時結構なアメフトブームで、スーパーボールを中継してたりしたよねぇ。アメフト人気はあの当時がピークなのかなぁ。今は、悪目立ちしてるけど。
危険タックル事件()
ふと、思った。あのあからさまな反則てんこ盛りタックルは、当該選手の純真さを表しているのでは無いかと。
普通、ラフプレイは、いかに審判にバレ無いようにやるか。と言うのが肝。壊し屋も、いかに故意を隠してアクシデント見せかけるかがテクニックだ。
それを廃して、一目見て、危険、反則と分かるタックルをしたという事は、いままで、フェアプレイしかやった事がなく、ラフプレイなんか考えた事も無い。と言う事なんだろうかと。ボクシングで「肘を入れろ」と言われて、ちょっと小狡いヤツなら、フックに見せかけてエルボースマッシュをするだろうが、そういった発想がない生真面目な人は、エルボースタンプをやってしまうかも知れない。と言う感じで。
監督が気に入らなかったのは、そういった純粋さ、だったのかも知れない。バキの渋川先生も「卑怯も武のウチ」と言っているように、サッカーでも、ウソ痛がりとか、ウソ転倒して、ファウルも取らせるのもテクニックだったり、野球でも、当たってないけど、当たったように見せかける打者もいる。
ただ、こういうことにも向き不向きがある。無理にやらせようとしたって出来るもんじゃないし、ましてや、相手に怪我をさせれば、出来るようになるものでも無い。合わない人に無理にやらせると、怪我をさせた事がイップスに繋がると思う(矢吹ジョーが顔面を打てなくなったり、幕ノ内一歩が骨折した手をかばってしまったり)。
適性を見抜けない指導者はゴミですわいなぁ。まぁ、そもそも、こんなこと考えてない可能性の方が遙かに高いけどね、あの監督じゃなぁ。
MS開発史()
オリジンの開発史だと、ガンタンク、ガンキャノンに対抗するためのザク。と言う流れで、まぁ、資本力がある連邦がベースを作っていた方が説得力がある…気もするのだけど、国力に差があるからこその、打開策としてのMSと言う存在の方が、重要だと思う。
まぁ、初の対MS用MSがザクのが格好良くはある。戦闘機のつもりで作ったけど、意外と対艦もできるじゃん。みたいなF4ファントム的な感じが増して好きではあるけども。
でも、MSの存在意義は「ミノフスキー粒子で、レーダーを奪った後の攻撃手段」であり、ガンダムの世界観の根幹であるので、 そこは壊しちゃいけなかった気がする。
MSの土台が連邦にあるとしても、現実の戦車のように、先進性を見抜けなかった連邦軍と、それを見抜いたジオン。とするべきだったのでは無いかと。グデーリアンのように、ミノフスキー粒子で目(レーダー)を奪い、MSで攻撃する電撃戦を提唱した人がいるの方が良くない?。
連邦軍は、人型兵器って(笑)。って、馬鹿にしていたぐらいで良いんじゃ無いかなぁ。ゆえに、オリジンのスレッガーが飛行機偏愛とかはスゴクイイし、リュウがガンタンク乗りなのも、戦車愛とか思ったりする。
だから、多用途戦車※としてのプレガンタンク(ガンタンク2よりも戦車よりの)があり、そこを開発土台にした。と言う方が良かったのでは無いか。もしくは、ジオン側に、ブグがあるならば、連邦側に、プレガンダム※※(と言うか、汎用仕様のMS)があって、それの砲戦モデルがガンキャノンとかにするべきじゃ無いかなぁ。姿勢制御バーニア、ブシュブシュふかして、不格好に動く連邦機に対して、AMBACで華麗に動くザクが蹴散らす。とかさ。
ザクは、ドレッドノートショックとも言えるインパクトだった。とか。作業用機械に毛が生えたレベルだったところに、いきなりザク登場。のがイイヨねぇ。ガンキャノンへの対抗策じゃなぁ。
と言う訳で、根底設定を壊してしまった、安彦先生には、レスフィーナのカメオ出演と言う賠償を求む!
あと、常々思うのが、旧型機の延命とか、近代化改修やらないのが不思議なガンダムワールドだよね。あー、ザクの06C>06F>06R ってのは、近代化になるのかなぁ…強化改修プランではあるよなぁ。リックドム>リックドム2も?。MS−05bisとかあっても良いと思うんだよねぇ。 ドムとかの動力パイプ不要関節と、進化したジェネレーター詰めば、かなり強化出来る気がするんだけどなぁ。
オリジンだと、ガンキャノンが改修されてるけど。五本指になったりとか…って、思うけど、ロボ兵器は五本指である必要は無いよね。細い指が五本だと壊れやすいから、親指、人差し指、残りの三本で良いと思う。パンチの時に壊れないように、人差し指は、一段低くするとなお良し。ホントは、引き金を物理的に引く必要は無いから、人差し指もいらないのだけど。
と言う訳で、ハイザックは、06の近代化改修と言う事にして貰えないか。ジム2は、ほぼ近代化改修だけど。
オリジンって、ブリティッシュ作戦=コロニー落としの非人道性をラルさんが解いていたり、やっぱ、考えるところは、みんな同じだよね。毒ガスよりも、コロニー落とし悔いるべきなんだよ、スペースノイドは。
※明確な敵が宇宙人か怪獣しかいなくなった地球連邦なので、主力戦車、対空戦車、迫撃砲と一人三役できる戦車みたいな感じで。外見はガンタンク2でいい。肩のキャノンで、曲射支援と敵戦車、右手の105o両用連装砲で敵戦車および対空、左手のロケット砲で対地対空(ここは詰めた弾次第)みたいな。でも、戦車もってるゲリラとかテロ組織はまず無いので、威嚇メイン。
※※ついでに妄想すると、コロニー制圧用。航空機型だと色々面倒だし、きっちり入港できるならタンクで良いけど、コロニーが反乱しているのにそうも行くまい。 コロニー内では、デリケートな戦闘が要求されるだろうし。ほどほど宙間戦闘が出来て、コロニーに侵入後、重力下でも戦闘力を持つと言う事で、人型になった。研究予算の発行は、天下り先確保のためとか揶揄されていた感じで。開発側も、飛行機にキャタピラでもつけた方が楽だ!と言っていたとか(Gファイターの元)
てな感じで、RX-72アリオン 蔑称ガンスリンガー。手に持ってるとバランスが崩れるので、ラッチに止めてないといけなかったから。だから、ガンキャノンは肩につけて、疑似内蔵火器として、0G下でのバランスを取りやすくした。という感じでどうだろう。