四月の夢酔


鬼門(2005/4/3)
好きだからこそ、テーマにしたいモノだが、なまじ愛情があるが故に、想いが空回りする事は良くある。オーガスト・ダーレスにおけるクトゥルフ神話作品だったり、ガイア理論をネタにした物語で、上手く行った作品は少ない感じがする。

私にとっての鬼門は、バイオコンピューターとAIだったりします。私の場合は、単純に基礎知識が欠けているからなんでしょうけども。

好きなのに、愛着があるのに、うまく昇華・消化できない。と言うのは、結構ストレスが溜まるものです。好きな分野と、得意分野が違う。と言うのは、良くある話しで、レイモンド・チャンドラーも、詩が大好きで、詩人になりたかったのに、詩は全く売れず、仕方なく書いた小説で大家となったパターンです。

こうした状況を、以前、私は「空を飛ぼうとしているペンギン」と評しました。ペンギンは、快適に動ける海を求めるべきだ。と言う私に対して、進化して、空が飛べるようになるまで努力すべきだ。と言う人もいました。

どちらが幸せかは、その人の考え方でしょう。その環境に自分を合わせるか、自分に合う環境を探し求めるか。合わせる事も能力ですし、探し求めて旅に出るのも能力です。

ひそかに、この例がキャラクターになっているのが、アニメ「おじゃる丸」にいたりします。フリーターのケンと、漫画家志望の薄井さちよさんです。ケンは自らの海を求めてさすらい、薄井さんは、飛ぼうと必死です。薄井さんは、ホラー漫画に転向するのか、それとも、あのまま恋愛モノを極めるのか。

追及してみると、意外と深い設定だったりして。


マラキ(2005/4/5)
12世紀のアイルランドにマラキという神父がいて、その予言の書は、110人の法王の名と出身地を的中させているという。そして、その予言は、ヨハネ・パウロ2世の二代あと、初代と同じペテロという名の法王が誕生し、それが最後の法王となるだろう。と預言している。

終わると言っても、2パターンある。志半ばで消える。目的を達して、その役目を終える。聖マラキが観た最後の法王ペテロの顔は、苦渋に満ちているのか、成就の笑みだったのか。

昨日、ヨハネ・パウロ二世が崩御された。色々と曰くのある法王…と言っても悪い意味ではない。カトリックらしからぬ改革的なその活動からか、暗殺未遂事件では、実際には暗殺は成功していて、替え玉と入れ替わったとかありましたな(暗殺事件前後で顔が違うという人もいる)。確かに、フリーメイソンを毛嫌いしていたのに、近年では、和解したりと…まぁ、解せぬ動きがあるのも事実。残り少ないから、片づけておこう。と言う感じがしなくもない。

しかしまぁ、法王ってのは、崩御するまで代替わり出来ないんスかね。代替わりしてやれよ。と思ったモノですが。派閥争いもあるようで、やはりその会派から法王が出ると、枢機卿もその会派の比率が上がるとか、上がらないとか。

何はともあれ、ホラーの演出で、緊張>緩和>そして真打ち登場ってのは、定番パターン。1999年のノストラダムスは前フリだったのだ。そして今は緩和の状態。カタストロフは、もうじきなのだろうか?。2005〜2020年ぐらいに破滅を預言しているのは結構多いのよ、コレが。


選択(2005/4/9)
私は、あまり原画の質にこだわらない人間です。よって、映画を選ぶときも「あの俳優が出てるから」とか、と言う選択はまずしません。ゲームで言うなら、原画が誰々だから無条件購入。と言う事もまずしないです。

常々言う事ですが「有名俳優や特撮を贅沢に使ったけど、シナリオや脚本がショボショボの映画」と「無名俳優で、特撮はショボイけど、シナリオや脚本がしっかりしている映画」ならば、後者を好みます。ゲームで言うなら、有名原画師が参加している事は、私にとっては、ほぼ無意味です。

もちろん、優れたシナリオや脚本でも、学芸会に毛の生えた演技力では台無しになってしまいますが、卓越した演技力でも、崩壊したシナリオは救えない。と言う点で、役者とシナリオは同格なのかも知れません。

とまぁ、小難しい事を言っても、私も所詮、凡夫ですから、原画師で、ゲームを選んだモノが二つあります。一つは、雑君捕プ先生がキャラデザなどした『キャプテンラブ』と、桜瀬琥姫さんが、キャラデザ等した『マリーのアトリエ』です。

強引なフォローすると、失礼ですが、一般的には無名な時代に、採用されたワケで、著名になって広告塔として採用されたものとは別と考えても良いかと。琥姫さんの方は、その後も何本か、デザインされたようですが、「マリーのアトリエの」という冠が先に立っていたせいか、以降のゲームは、パッとしてませんね。

ちなみに、映画俳優で無条件に見てしまうのは、クリストファー・ランバートだったりします。最近見ないなーと思ったら、亡くなられたとか言う噂も聞きました。フレディ・マーキュリーと言い、私が好む人は夭逝するのかしら…などと妄想。

いやぁ、なにげに本棚整理してたら、出てきたもんで、ついついプレイしたわけですな。マリーのアトリエ。スケジュールSLGというか、SIMゲームとしては、良く出来ています。若干、調合のレシピ解放にもたつきがありますが、調合と材料集めと冒険。と言うバランスは非常に良く出来ています。その後のシリーズ、エリーの、とか、リリーの、はプレイしてないので分かりませんが、出来どうなんでしょね?。食指が動かなかったので、放置してましたが。

ミュシャちっくな、淡い色遣いながらも存在感のある、桜瀬琥姫さんの絵柄が、世界の英雄ではないけど、街の英雄という立場にピッタリとマッチングしていたのも、マリーのアトリエが評価されたポイントかと。ファンタジーの主人公は世界を救うモノ。と言う固定概念を破壊した功績もありますかねぇ。


北京争乱(2005/4/11)
第一報のテレビ報道で、デモ参加者が「日本製品の不買運動を」と言っていた時点で、この騒動の根幹は、これだなぁと思いました。インターネットで呼びかけた事、中国のIT関連事業が好調な事。それらを考えれば、すぐに導き出される事です。トップシェアの日本製品を追い出す。と言うのは良いけど、安直すぎますな。

したり顔の有識者が「根底にあるのは、反日意識で、日本政府は誠意ある対応を」と言うのは、植え付けられた疑似の呵責でしょう。そう言う、有識者は、年齢にして50〜60代。丁度、ベトナム戦争などで、共産主義大好きッ子世代。中国側にとって見れば、歴史問題ってのは、便利な魔法の言葉でしょうからねぇ。歴史問題とは、別件でしょう。

今回の争乱は、安直で、使い古された営業戦略。日本も安保闘争の頃に、アメリカ製品の不買をとかやっているのではなかろうか。まぁ、おそらくは、中国IT企業が、大学生などを雇って、動かしていると思われます。この手法は既に知れ渡っているので、こういうコトすると、世界的には、白い目で見られるのですけどね。ただ、中国の国内シェアを抑えれば、世界シェアの3割ぐらいは、優に取れるからなぁ。

問題は、中国政府の対応。まったく制御しようとしてません。考えられる可能性は3つ。1つは、この騒動が、政府主導で行われている。その2、経済活動で力を付けた若手層の力を無視できないため、妥協している。その3,もはや、中国共産党に、制御できる力がない。

共産主義の支配下で、資本主義的な経済活動というのは不可能。と言うのは、なんとか制御しようとしたソ連でさえ、民主化を止められなかったわけで、上海、香港など特区を認めた時点で、中国共産党は、処刑台を登り始めたわけで、その3ほど、実験は失っていないだろうけど、その2ぐらいの状況にはなっているのではなかろうか。

20年ぐらいまえから、中国共産党の幹部連中は、中国の未来を全く信用しておらず、自分の子供を日本などに留学させてます。そのころから、一部からは、中国は危うい。と言われていたわけですが、指導者の代替わり等、崩壊の舞台は整いつつある気がします。あ、共産主義が転覆するぐらいならばと、やけを起こした結果が人類滅亡のゴングか?


鉄人(2005/4/12)
今川監督版の鉄人28号を見ました。面白いです。ストーリーが良く出来ています。お勧め。

CSで見たので、首都圏では通常のテレビシリーズとして放送されたのでしょうか?。鉄人のリメイクと言えば、FXとかありますが、変に現代に符合させようとするのではなく、逆に、日本の背中の時代とも言うべき、昭和30年代に設定する事で、話しに深みが出ている気がします。

アニメと言えば、メインスポンサーの玩具メーカーが口うるさく、創作にたどり着けないと言う悪癖がありました。今川監督版がテレビシリーズだとしたら、画期的な事ですなぁ。

まぁ、漫画原作からアニメ化、グッズ作成というラインは確定してきたのですから、アニメ会社の企画を漫画原作に差し替えたって良いと思うのですがねぇ。

ともあれ、一話ごとのストーリーも良く出来てますし、鉄人作成と言う全体のストーリーも良く出来ていると思うので、見て損はないと思います。


GGG雑感(2005/3/15)
8年も前の作品に感想もなにもない気がしますが、なにげにハマり気味なので。Gガンダムが95年、GGGが97年。Gガンの方が先だったのね。それで、必殺技の時に、全身が金色に発光するのか(笑)。

さて、GガンダムもGGGも、ストーリー構成が五武冬史さんで、基本は、熱いノリで、しっかりストーリーが出来ているので、大好きです。が、GGGは、五武さんの悪癖とも言える、「過剰なまでの仲間が死んだと思わせる演出でお涙頂戴」を連発で、少々、ゲンナリします。

特に、後半戦へのスイッチ時期は酷いもので、対パスタ戦で、勇者死亡と思わせて復活、その後、機界原種登場で、つぎは、人間スタッフが死亡…したような過剰な演出(シルエットだけで「勇者よ…奇跡をおこせ」とか言うんですよ)。三話だか四話の間に、連発されると、もはや、ハイハイ。と言う感じです。

Gガンでも言われてましたが、デビルガンダム四天王とシャッフル同盟の戦いで、シャッフルの面々が死んだような演出をクドクドとやってました(アルゴ「お前とは決着付けたかったなぁ」サイサイシー「へへ、あばよ、おっさん」光に飲み込まれる二人。でも生きてます)。ココまで来ると、悪癖と言い切っても良いような気もします。

が、これはビデオやDVD。一日1話のCS放送で見るから、くどいのであって、週一放送と言う状況で見た場合、ほどよい盛り上がりなのかも……って、GGGはクドいよなぁ…全体で、1回、2回ならば、盛り上げとしては問題ないと思うのですが、何回もやられるとさすがに…GGGに至っては、前半だけで、4−5回はやってますな。主人公の分を含めるとほぼ毎回と言えるのではないでしょうか?。ミコト叫びすぎ(ゾンダーのメイン攻撃喰らうたびに泣き叫ぶミコト。そして「無事だったのねガイ」の繰り返しのイメージが…)。

逆に言うと、壁と言うか、気になる点は、これだけなんで、この辺のクドさが気にならない。もしくは、耐えきれるのならば、とても面白い作品である事は間違いないです。


共産主義の遺産(2005/4/18)
中国の争乱を見るたびに、本当に共産主義がこの世にもたらしたものは、軋轢と独裁者だけではないか。と思ってしまう。ほとんどの独裁国家が共産主義体制(フセイン時代のイラクが珍しく形だけは民主主義でしたが)であるし。

さて、もはや暴動と言っても過言でもなく、一応、中国政府の中止命令が発令されたモノの、従わない。ところを見ると、共産党の支配力は、やばいところまで来ているのかも知れません。

おそらく、中国政府としても、謝意なり、賠償なりで、国際社会での立場維持をしたいところですが、それが出来ないでいます。と言うのも、謝意を示した途端、指導者は弱腰だ。と革命に発展しかねないからです。

日本を標的にしたのは、政府の国家方針である反日政策を利用したに過ぎないと思われます。正面切って、現行政府を批判したならば、天安門事件のように、軍事力にモノを言わせた殺戮が起こると、対抗勢力が学習したのでしょう。

しかし、このまま「日本の責任だ」と言い続ければ、国際社会から信用を失い、また、暴動が恒常化すれば、危険地域として外国企業の撤退も考えられます。かといって、謝罪しようものなら、一気に革命に火がつくかも知れない。共産党政権は、もはや袋小路にいると思って間違いないでしょう。

もともと、開放政策によって、都市部と農村の貧富の差は歴然となり、農民の不満は臨界点に達しています。一度着火すれば、あっという間に広がるでしょう。自治区の独立なども考えられます。北朝鮮も、態度を軟化し始めたとか聞きます。唯一の後ろ盾である中国がアレでは、強硬姿勢など取れようもありませんしねぇ。

共産党の老人たちには、インターネットという新しい秘密結社の形態に対応できなかった。と言う事でしょう。中国が革命を受けるとき、必ず結社の動きがあります。太平道に始まり、白蓮教、太平天国、義和団など、中国では政府から人民が離れていくと、秘密結社が動き出す。とさえ言われています。法輪功が弾圧されたのも、秘密結社を恐れたからだとか。

さて、水掛け論になりますが、中国の人が「歴史は消せない」とよく言いますが、チベット、ベトナムへの侵略、天安門事件など、消せない歴史問題は、遥かに中国の方が抱えていると思うのですが。共産党という壁が無くなったとき、等身大の自分をみてどう思う事やら…


ショットガンブルース(2005/4/20)
いつもの小ネタ連発です。

韓国で火垂るの墓上映延期。反日を意識してとの事ですが、その反対理由が『日本を戦争被害者として描いているから』だそうです。ここから見えるのは、日本は加害者で、被害者は韓国でないと困る。と言う勢力の存在です。やはし、根底にあるのは政治のカードなんだなぁ。

靖国参拝:ふと、キリスト教の名の下に、欧米諸国は、アフリカ、中南米に殺戮を行ったわけですが、それらの諸国で「教会に参拝した首相を弾劾」と言うことは聞きませんな。A吸戦犯を祭っているから。と言う人もいますが、疫神を祭り上げる事で、守護者に変えるというのは、神道独自の贖罪の形式で、いわば宗教の形態。政治カードに仕立て上げた共産党の意図が見えますな。まぁ、宗教はアヘン。と言い切ってますからな、共産主義。元々、相容れぬのかも知れない。

今川監督版の鉄人28号:Gガンダムの総監督も、今川監督だったのね。

ファンタシースター2:およ、リメイクされたのね。パッと見、良い感じ。シャイニングフォース1と2もPS2でリメイクしてくれないかしら。1の方は、GBAで出てるけど。ときメモ2で、映画もリメイクするのだから、ゲームでやっても良いじゃん。と書いたけど、そう言う潮流が出てきてますな。ただの移植やグラフィック書き直しでなく、ちゃんとリメイクであって欲しいですなぁ。


ちょっと気になった事(2005/4/25)
4/24放送分の、やしきたかじんの勝手に言って委員会。と言う番組で、日中関係の議論をやっていたのですが、その中で、田嶋陽子先生が、「中国の南京大虐殺記念館にも置いてある本で」と、とある本を紹介し、そのなかで「日本軍は、騎馬を殺して食べるほどボロボロになり、徴用する金もないので、南京市民から、略奪したと言う記述が」と言っていた。うろ覚えで申し訳ないですが。あと、騎馬は、自分のタテガミや尻尾を食べていたとも言ってたなぁ。

なぁーんか気になったので、調べてみると、南京攻略戦、日中戦争開始からすくで、そこまで、酷い状況にあるとは、とても思えないんですけども?。つーかさ、それだけボロボロの日本軍に負ける、南京の守備隊っていったい…当時の南京は、市民15万。国民軍5万がいたと中国が発表しているはず。

まぁ、年号に頼らずとも、すでに墓穴を掘っているのですけどね。中国の記念館にある。と言う事は、中国共産党のお墨付き。という事は、共産党にとって、都合の悪い事は何一つ無い。と言う事で、要するに、検閲済みで、問題なしとされた本。と言う事。中国共産党公認と言う事が、逆に信用を失わせている。と言うか、中国共産党が、ゴーストライターに書かせたんじゃねぇか。と言う気さえする。ちょっと冷静になれば、南京ぐらいの緯度ならば、冬とて草木が絶える事はあるまい。と言うのも分かりそうだが。

ちなみに、年号は、ろこうきょう事件が、1937年7月。山川出版の世界史用語集によると、南京占領が1937年12月。南京大虐殺は、一応、南京攻防の直後に発生した事になっている。私も敗戦まぎわの頃を連想してたけど、実際は開戦当初なんだねぇ。ついでに、調べると、第二次大戦の開始は、1939年のドイツのポーランド侵攻をもって開始とするらしい。太平洋戦争も41年からよ。

冷静に考えても、30万も殺したら、都市としての価値がないと…埋葬しないと、腐臭やら病気やらで、とてもじゃないが、街として使用出来ない。

自由主義社会ですら、情報は改ざんされる。検閲と規制が、あたりまえの共産主義国の政府発表を鵜呑みに出来る方が、異常と言えよう。

田嶋先生の発言は、さながら、中国本土で歴史教育を受けた人のようであり、中国共産党発表だけが真実であとは、ウソ。と言わんばかり。確かに、あれでは国会議員は務まらないだろう。と思いましたわ。それでもまぁ、議員を経験する前よりは、マシになってますけども。それでも、相変わらずの他人の話しを聞かない、理解しようとしないと、おばちゃん思考丸出し。

中国共産党が崩壊するまで、真の日中友好はないでしょうね。とか言ってたら、デモの首謀者と共産党が、すりあわせをしていたとか言う情報が。まぁ、この情報も、謀略かも知れませんが。正しいとすれば、日本製品の追い出しをしたい中国企業と、ガス抜きをしたい共産党で利害が一致したと言う事か?


事故(2005/4/26)
そもそも、事故というモノは、微細な要因が積み重なり、事故レベルまで蓄積した瞬間、発動する。一つのミスで、一気に事故レベルまで突入する事はまず無い。と思っている。

一つ言えるのは、日本的な事故だよねぇ。一分半という遅れが、致命的な遅れとなる厳密タイムテーブルと罰則。突き詰めた軽量化がもたらした脆弱なボディは、零戦の頃から変わってない日本らしい改造。と言う事になるのだろうか。一昔前の、鉄の塊のような車体だったら、ああも潰れなかったのでは無かろうか。

ま、究明は専門家に任せるとして、と言ってもJRは、自社保守のために置き石を第一要因としたがるだろうけども。

昔から、乗り物のセルフディフェンスとして、車なら運転席と、運転席の後ろ。列車なら最後尾に乗れ。と言われてきたわけですが、そのことを痛感する出来事でしたな。まぁ、最後尾だと、追突される危険性がゼロではないので、後ろから2両か三両目がいいのかも。

ちょっと気になったのですが、事故を起こした運転士。度々ミスをしているようですが、どうにも睡眠不足から来るミス(車掌時代には、客から居眠りを指摘されとか)をしているようなので、ネトゲやりすぎて、睡眠不足というオチだったらたまりませんな…あとはまぁ、以前に、虚ろな目をしていると、客に言われたそうなので、クスリの可能性も否定出来ず。



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