アウトドア用品
我が家のアウトドアはデイキャンプから始まったのでアウトドアグッズは細かな物が沢山あります。
子供中心だったので
子供が飽きないようにチョッと一工夫 (^^♪
子供は興味を示すのも早いけど飽きるのも早い!
設営・撤収・調理など時間を掛けない工夫をしましょう
まずは、デイキャンプ用品
デイバック | 子供リュック | ウルトラマンリュック |
シェラカップ・コップ・ナイフ・調味料・100円まな板・割り箸・お玉 EPI小型コンロ・ガス・インスタントコーヒ・おしぼり |
小型なべセット | バトミントン・フリスビー・ボヨヨン |
虫よけスプレイ・キンカン・カットバン・ポケットティシュ・ゴミ袋 |
* これと、1.5リットル水筒に熱いお湯・リュック型クーラーバックには冷たいお茶これだけあればOK!
お休みの日出掛けるとき車に積んでいきます。途中のスーパーで食料品を買ってお昼はどこかの公園かキャンプ場で!
安上がりなうえ、子供も大喜び。新しいキャンプ場探しにもなり、一石二鳥です。
* 車の中にはミニテーブルとシートが常時積んであります。小さい子供がいるとシートの上に置いて食べさせるより小さいテーブルの上に置いた方がコップなどひっくり返さないので便利です。ホームセンターで980円位であります
我が家では「ボヨヨン」と呼んでいますなんという名前か知りません(^^)
玉がゴムのとげとげで出来ていてある程度重さがあり風に強いのでバトミントンより良いです
キャンプ用品
テント | これで3代目! 5人用(前室付きなので設営撤収時便利です) |
タープ | 最初は大きいのを買ったが区画のあるキャンプ場では不便なので中位に買い換えました。木陰のないキャンプ場では必需品 |
テーブル | 夜になると露が付くのでシートの上に座るより椅子の方がおすすめ |
椅子 | アルミの軽い椅子、子供が横にひっくり返るので足は気をつけて |
ブルーシート | テントの下に引くとテントが痛まないし汚れないので撤収が楽です |
ロールマット | テントの中の必需品(1センチ厚位の安いタイプで十分です) |
ツーバーナー | ホワイトガソリンタイプをやめて家庭用ガスタイプにしてみました ホワイトガソリンタイプはタンクに給油・ポンピング・・・結構手間が掛かりますが燃料費は安いです |
ランタン | 大(家庭用ガス)小(ガス)ミニ(電池) 最低でも2個は要ります 虫が明かりに寄ってきますので大きいランタンはテントの端に設置するのがベストです |
シュラフ | 寝袋は良い物を(小さな子供にはフリースケットを) 子供は寝ていても元気です、シュラフの中では寝ていません。フリースケットが良いですね |
フリース・ケット | 薄くて持ち歩きに便利夜中に動き回る子供にぴったり 寒いときは寝袋の中に入れるととても暖かいですよ |
ロープ・洗濯ばさみ | 子供は良く汚します、チョット洗濯あると便利 |
キッチンテーブル | 自分で使いやすいように作りました、チョッと広めにすると物が置けるので楽です |
クーラーバック | コンビニなど近くにない時は大きめのものを、普段でしたら30L位で良いのでは。 アルミシートを中蓋にすると保温に良いです クラッシュ氷はすぐ溶けますので、板氷を使いましょう |
ウォータージャグ | 水場に行くのは面倒、10リッター位・台と水を受ける折り畳みバケツあると便利(水をテントサイトに流すと靴が汚れます) |
ほうき・ちりとり | テントの中は汚れます、これがあると掃除が楽 |
時計付きラジオ | キャンプ場にいると新しい情報が無いので天気予報・ニュースなど聞け便利です |
七輪 | 寒いときはテーブルの下に置くとあったか食後のデザートにマシュマロを焼くのに便利 |
オーブン | 子供は手作り大好き!ピザやパン、包み焼きなど幅広く使えます |
水筒 | 何時もお湯を沸かして入れておくと移動時の簡単クッキングに便利です |
懐中電気 | テントの中、真っ暗だと子供が怖がるので立つ式の懐中電気があると良いです |
柄付きたわし | 食器洗い洗剤は使いません ティシュで汚れをふき取り、ぬるま湯が入ったお鍋の中でたわしで洗い、その後熱いお湯で濯ぐと脂分も取れてスッキリ・・・・洗剤を使うのとどちらが環境に良いのか?分かりませんが我が家のこだわりです(笑) |
**** キャンプ準備の為のリストがあると便利です我が家のリストはこんなものです
PDFファイルにしてみました ここをクリックしてね!
PDFリーダーが必要ですこちらからダウンロードしてね
ディキャンプ用リュックの中身 バーナー・シェラカップ・まな板・鍋敷き・風除け・割り箸 ナイフ・お絞り・ティシュ・袋 その他 虫除けスプレー・カットバン・インスタントコーヒーなど |
ミニリュックの中身 雨天の時の必需品! オセロ・ノート・クレヨン・折り紙・折り紙の本 トランプ・植物昆虫図鑑 ペンライト・笛(キャンプサイトで遊ぶとき首にぶら下げて) |
北海道キャンプの時購入しました フライ部分が自立式なので小雨時でもセット・撤収が簡単 寝室はフックで引っ掛ける式なので雨天でも重宝します 毎日移動のキャンプではタープを使うのも面倒ですが前面がミニタープ代わり |
便利なヤツ! リュック型なのでチョット離れたところに持っていくとき便利です 普通のクーラーバックより保温性が悪いので右のアルミバックを中に入れて使っています。 |
我が家のキャンプ用ほうき・ちり取りくん達 テントの中は結構ゴミや砂が入って来ますこれがあれば便利ですよ! ほうきの柄が短くセットなので簡単にしまえます ホームセンターで980円位で売っています *** 反 省 *** これは文句無く便利!柄が短いので収納に楽、ほうきの先は細くて細かいものがベストです |
ツーバーナーくんです 家庭用ガスを使うタイプ、燃料単価てきにはホワイトガソリンよりコスト高ですが取り扱いが簡単、コンパクト。 一口4000kcalのハイパワーが魅力です。 *** 反 省 *** 開くとすぐ使えるのでとても便利、火力もあるし軽量コンパクト、でもガスの消費が早いのでカートリッジガスを多めに持ちましょう、一泊だったら持つかな??? |
ランタンくんです 家庭用ガスを使うタイプ、今まで使っていたホワイトガソリンより簡単に使えます ワンマントルでも230Wと明るいのが魅力で買ってみました。 ** ホヤ(ガラス)にオレンジ色のストライプがプリントしてあるので暖かい灯りですが・・・暗い! 我が家は明るさが欲しかったのでチョット残念 ハイパワーガスを使うともっと明るいそうですが値段がね・・・・ でも、リフレクター(反射板)に蚊取りマットを付けることが出来るので一石二鳥 *** 反 省 *** 暗い、ハイパワーのガスを使うと230Wになるそうですが普通のガスでは暗い!! |
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ランタンは最低大小2個は必要、虫は明るいところに寄ってきます大きいものはテーブルから少し離れたところに、小さいものはテーブルの上に置けばテーブルに虫は来ません |
ランタン2
ランタン君2 です 今回は前回の反省を踏まえ?・・・ではなく懲りずにガスランタンに挑戦! 実は、キャプテンスタッグフェアーの戦利品?超格安 家庭用ガスではなくアウトドア用ガスを使っています、150W相当だそうですが 前回よりもずーーーっと明るいです、まだキャンプデビュー前ですが家でのバーベキューには十分明るさがありました。 キャプテンスタッグフェアーは年2回あるので要チェックですよ |
オーブン
オーブンを買うときいろいろ考えましたが
折り畳めて場所をとらないので「コールマンオーブン」にしました
しかし、付いている温度計が摂氏表示ではないので温度調整にはちょっと手間がかかる
キャンプでビールは最高 我が家の大きなクーラーバックの中身はほとんどがビール、夜涼しくなるとワインに切り替え飲みっぱなし・・・やめられません(^^) |
* キッチンテーブル
自分で作ってみました、調理器具が一通り置けるので便利です。
テーブル板 | 洋服ダンスの余った板をちょうつがいで止めました |
足 | 市販のスタンドを使いました |
テーブル板にマジックテープを付けスタンドに固定 | |
中段棚 | 1センチ厚の合板を使いました |
下段棚 | バーベキュウ網(安い網は錆びたので奮発してステンレス網に替えました) |
キッチン用品
なべ | フライパン・ざるなどセットになった物の方が場所をとりません |
しゃもじ・お玉・フライ返し・包丁(大きめの物)・缶切り・まな板(牛乳パックでもOK) | |
調味料 | 写真フイルムケースに小分けして・液体は小児科でもらった薬瓶が便利です |
保存バック | 食べ物が残ったときはこれに入れてクーラーバッグへ |
アルミホイル | お皿や蓋の代わりになる。包み焼きにもOK |
スーパーの袋 | ゴミ入れ、汚れ物入れに重宝 |
枝付きたわし | 食器をお湯の中で洗うと洗剤なしで油汚れが良く落ちます |
食器 | 紙や使い捨てのアルミ食器は風で飛ぶときがあるのでお進め出来ません |
* 洗剤を使うと水が汚れます、食器の汚れはゴムべらで取った後ティッシュなどで拭き取りをお湯の中で洗うと洗剤なしでも油汚れが落ちます、ひどいときは鍋を2個用意して二度洗いすると良いです。
衣類
昼間の着替え | 子供の着替えは一組多めに |
長袖・長ズボン | 高原の夜は冷えるため夏でも必ず持っていきましょう |
雨合羽 | 防寒着にもなるので春・秋の高原キャンプの必需品 |
フリースのジャケット | 暑い時期はウインドブレーカー。夜は冷えるので必要 |
靴下・スニーカー | 散歩の時履いたほうが安全 |
サンダル | テントの周りはこの方が楽 |
タオル | 何にでも使えるので数枚持っていくと良い |
帽子 | 日差しの強いときは麦わら帽子がいいですね |
・ デイキャンプ用品も持っていきます
朝食が終わった後早めに撤収して、お昼はデイキャンプ用品で簡単に済ませられます
* 子供が飽きると困るので折り紙・お絵かきセット・図鑑も持っていくと良い。虫取り網もOK
せっかくキャンプするのですから電池で動くゲームは持っていきません
* キャンプ場の芝生は朝露などで濡れてズボンの裾が汚れます、合羽のズボンは重宝します
個人輸入
我が家がアウトドアキャンプを始めた頃はツーバーナー・ランタン・テントなど外国の物が主流で田舎に居ては、なかなか手に入らない状態でした。仕方がないのでアウトドア雑誌をみて、個人輸入を思いつきアメリカのアウトドア用品専門店「REI」からカタログを手に入れ個人輸入にチャレンジしました。
カタログは来たのですが全部英語、語学力の乏しい私は辞書を片手に悪戦苦闘、最初はテントから、親子3人でしたが二人用テントを購入、外人サイズなので十分。
船便はいつく商品が届くか解らないので(一ヶ月以上掛かる場合も)高いけど確実な航空便で頼みました、送料は買った金額により決められているので計算が楽でした。支払いはクレジットカードで。関税は、忘れた頃に通知がくるので銀行で振り込むだけ。
注文すると、一週間位で届きました。・・・が、説明の簡単な絵があるだけ、10分で建てられるテントを1時間かけて建てました(^_^;)
1. | 個人輸入をする前に専門雑誌をみて安全な通販店を選ぶ事 |
2. | 返品の場合、どう対処してくれるのか要チェック |
3. | 送料は、はっきりしているか |
4. | 出来れば、日本にデスクサービスがあると安心 |
5. | 取り扱い説明書は至って簡単、日本のように親切ではない |
6. | 関税が別にかかります、品物によって関税率が違いますカタログを要チェック |
7. | 輸入禁止の物や、革製品は関税が高いので通販店に聞いてから注文を |
今は国産の安くて丈夫なアウトドア用品が沢山あるので個人輸入は必要ないかもしれませんね。でも結構楽しいですよ。
日本語翻訳もかなり普及していますから「REI」チャレンジしてみませんか?
頻繁に外国から荷物が届くので運送屋さんに「外国に親戚が居るの?」と聞かれて、つい個人輸入を勧めてしまいました・・・(^^)
我が家の収納
縁側へ抜ける一角を収納スペースに 風通しが良いように裏にはドアがありません(^_^;) |
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天井収納 アルミ椅子を収納、便利な棚です(パパ作) |
もちろんこれだけでは収納できないので、クーラーバック・ツーバーナーなど別室に収納しています(^_^;)
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