入力デバイス
キーボード・マウス・ジョイスティックとかの入力デバイスについて。私はそんなにこだわっていないので、壊れたり不都合が出たりしない限り同じものを使い続けている。
Logicoolマウス (2020/8/10)
マウスボタン故障 (2020/5/21)
ボールポインター (2019/12/20)
Tabmate (2016/3/26)
G602 (2016/3/26)
LogicoolマウスM545 (2015/12/23)
学習リモコン RM-VL501 (2015/3/22)
学習リモコンREX-BTIREX1 (2014/9/28)
リモコンコード (2014/10/2)
Gaming Mouse G700s (2013/8/19)
Logicool Game Software 8.45 (2013/8/8)
ワイヤレスタッチパッド (2011/11/4)
Logicool Wireless Mouse G700 (2011/7/31)
MX610 ボタン交換 (2011/5/30)
MX610 ボタン交換 (2010/8/22)
MX610 ボタン交換 (2010/6/25)
MX610 ボタン交換 (2009/9/20)
Victor RM-A815-S学習リモコン (2008/12/23)
Lenovo Bluetooth Mouse (2008/10/24)
MX610 ボタン交換 (2008/10/17)
Wireless Notebook Laser Mouse 7000 (2008/9/1)
diNovo Mini DN-500使用感 (2008/6/28)
diNovo Mini DN-500 (Bluetoothキーボード) (2008/6/23)
ATOK2007 (2008/6/21)
Wireless Notebook Laser Mouse 7000 (2008/6/12)
マウスボタン交換 (2007/9/24)
MX-610故障 (2006/8/1)
LaserCordless MX-610 (2005/11/28)
学習リモコン(RC-510M,RM-VL501) (2005/7/28)
- 98年6月9日
キーボード
SOYOのマザーでジョイスティックを外したらキーボードが調子良くなったとか書いたが、問題はキーボード延長ケーブルの方だったようだ。延長ケーブルをつけるとまた調子が悪くなった。マシンが2台になったので延長ケーブルを引っ張ってきて手元で付け替えられるようにしたかったのだが、失敗だった。もう一本買ってきたケーブルにしてもだめなので、マザーがよくないのだろう。NTマシンにならば延長を介してもちゃんと使える。NTではキーボードをあまり使わなそうなのでひとまず付けないで、必要なら95マシンから外すことにした。USBのキーボードでも買おうかな。買うと邪魔なんだけど。だからといってジョイスティックを付けても大丈夫かどうかはもうつないでないのでわからない。悪いのはSOYOのマザーである。
USBマウス
ふと見るとUSBのホイール付きマウスが売っていた。特にマウスが欲しかったわけではないが、もう一つホイール付きマウスがあってもいいか、USBデバイスも欲しいなと思ってつい買ってしまった。Justyのやつ。複数の店で売っていたので、結構出回っているようだ。付けてWindows95を立ち上げるとドライバを要求してくる。添付のフロッピーを入れればインストール終了。何の問題もなく使えた。もちろんNTでは使えない。ホイールのクリックは適当な機能に割り当てられる。私はアプリケーションの切り替えにしている。互換性のためにPS/2のMicrosoft Mouseも残しておく。インストール時などで重宝するだろう。平べったいし、移動やクリック感などは悪くない。マウスパッド(普通サイズ)に3つのマウスはちょっと(どころでなく)狭いけど。おっと、スクロールはほとんどのアプリケーションで可能である。
- 98年7月30日
USBホイール付きマウス
ごちゃごちゃ触っているうちに動くようになった。何が良かったのかはわからない。WindowsのSetup時にマウスを外していたらすんなりいくような気もする。試してみたことは(順不同)、
HID互換マウスでドライバの更新
ハードウェアウィザードでドライバを登録
msmouse.inf,msmouse.pnfを消して登録
usbmouse.inf中のUSB\VIDをHID\VIDに変更して登録
usbmouse.vxdを消す
などなど。最後はドライバを消した状態でマウスを外して立ち上げてUSBマウスを本体の逆側に付けたら、新しいハードを見つけました→ドライバを聞いてくるのでJustyのドライバを指定→使用可能って感じだった。
残るは仮想画面か。と思ったが、今度はスタンバイにならない。Justyのドライバのせいのようだ。
- 98年8月20日
ホイール付きUSBマウス
USBマウスの新しいドライバが公開されていた。場所は予想通りここ。ここで初めて知ったのだが、このマウスUMN-4001ではなくてUMN-400Iだった。私のページ内はみんな間違えてた。Win98でスタンバイにした時にドライバの影響でスタンバイにならないのを修正したとのこと。インストール時のことは出てないので、インストールで困ったのは私だけだったのかも。
A-TREND HARMONY 3DS724A
ずっと悩んでいたサーっていうノイズだが、スロットの位置を変えたところかなり小さくなった。今までは一番上(AGPに近いほう)にしていたのだが、上から3番目にしたところかなり良くなった。なぜ3番目なのかというと、マザーボードでそのスロット付近にコンデンサが多かったから。このノイズにずっと嫌気がさしていたのだが、改善されたおかげで他の音源を買う気がちょっとなくなった。
- 99年2月15日
以下のものはゲーム大会でもらったもの。他にWingmanGamepadももらっている(これはまだ使っていない)。
ロジテックファーストマウス+
PS/2コネクタの普通のホイール付きマウス。うちでは間に合っているので会社で使うことにした。今まで使っていたマイクロソフトマウスよりもクリック音が大きい、ホイールボタンのストロークが深い、アクティブでないウインドウ上でスクロールさせると勝手にアクティブにされてしまう、辺りが気になってます。更には長時間(10時間くらい)使っていると動作が怪しくなってきてます。WindowsNTでプログラムの処理がほとんど進まなくなったり(CPUは空いているのに)、ホイールを回したつもりがアプリケーションの終了になったり。
しかもem_exec.exeなるものがメモリを奪ってくれている(とは言っても3-4M程だが)。あまりにうっとうしいので消した。レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
の下のEM_EXEC。消してもホイールだけは動いてくれる。ついでに勝手にアクティブにしてたり、動作がおかしくなったりすることもなくなった。ホイールのクリックは使えなくなったけど。
- 99年7月12日
PS/2マウス
最近ずっとUSBマウスを使っていた。セガラリー2でUSBデバイスをつないでいると動かなかったのでPS/2マウスをつないでしのいでいたが、ここでPS/2マウスの動きのぎこちなさがすごく気になった。PC98ユーザがPC/ATに乗り換えて「マウスの動きが悪い」と言うのもよくわかるというもの。(PS/2マウスクロックを上げるという手もあるのだが。)ちなみにセガラリー2はUSBマウスだけを本体にさしていると(パッチを当てれば?)動いているが、ディスプレイのUSBハブとモニタコントローラをつなぐとだめ。
- 2000年1月23日
ハンディトラックボール他
久しぶりに秋葉原に行く。行きはなぜか道がガラ空き。あっという間に着く。何を思ったか次々にものを買い求め、両手が塞がったので帰る。欲しいものがたまっていたこともあるが、こんなに買い込むのは珍しい。
とりあえずハンディトラックボールとUSBハブを使ってみる。トラックボール2DUSB/OFF-TABLEは片手で宙に浮かして使えるようなやつだが、スクロール機能があるもんだと思って買ってみたが、そんな機能はなかった。(PS/2版にはあったもよう)ちょっと失敗。まあ寝転がって使おうと思っていて、それほど不便ではない...かな?
- 2000年1月29日
SMART JOY PAD 2
Bleem!を使った。このためにPSのゲームとアナログスティック(デュアルショック)を買う。詳しくは書かないが、まあ買ったゲームはちゃんとできた。
ここではSMART JOY PAD 2評。かなり使えている。SMART JOY PAD 2はデュアルショックをつなぐとアナログ時には4軸(アナログ)16ボタンのパッドとして、デジタル時には4軸10ボタンのパッドとして使えるようになる。
そして、付属品としてパッドをマウスとキーボードの代わりに使えるようにする「JoyToKey」というフリーソフトが付いてくるのだが、これをマウス代わりに使うと、例えばWinDVDでリモコン代わりに使える(ひも付きだが)。再生、停止、イジェクトから、早送り、チャプター送り、マルチアングル、言語の変更まで何でもできるようになる。(なぜWinDVDではキー操作がはっきり示されていないのだろう?F,R,E,Z,X,C,G,A,J,PageUp/Down,Spaceなど)これでハンディマウスは不要になってしまった。Shift+ホイールによる横スクロールが使えないことが残念だが。ちなみに私はこんな設定で使っている。
- 2000年10月28日
コードレスキーボードとマウス
やっぱりリビングにはコードレスでしょ。ってことでLogicoolのコードレスキーボードとマウスのセット(USB接続)を買ってきた。つながることはつながり、BIOSとかDOSとかでも問題なく使えている(BIOSのエミュレーションによる)のだが、なぜかWindows2000では104配列となってしまう。キーボードにLogitechマークがある辺りがなんとなく怪しいが、デバイスマネージャで106配列を選ぶことで何とかなった。が、USBを別の場所につなぎなおしたりすると再び104に戻ってしまう。これを買うまではなんとなくLogitechは高くてもいいものってイメージがあったのだが、そのイメージが崩れてしまった。(以前マウスをWindowsNTに使ってひどい目(NTフリーズ)にあっているが、あの時はただで手に入れたものだったし...)
一番困っているのは到達距離が短いこと。30cmがいいとこ。リビングでちょっと離れて使うなんて無理。コードの付いた受信機を近くに持ってくる必要があるのでは、コードレスにしている意味がない。こんなもんしか届かないもんなのかなー。
- 2002年9月16日
Windows2000逝く
数日前、ロジクールのHPを見ていると、新しいキーボードドライバが目に止まった。1.83だという。かなり前に更新されたものだと思われるが、1.50を使っていた私は早速インストールした。特に何も起こらずにインストールは完了したのだが、ドライバ類は更新されずに標準のものが使われていた。あまり気にせずにそのまま数日間は使っていた。あるとき文章を書こうとしたらキーボードが101英語配列であることに気づいた。あまり気にせずにデバイスマネージャで106配列のものに入れ替えた。ここでドライバが更新されなかったことが気になり、再び1.83をインストール。途中のドライバを入れる場面で、まずはマウスドライバのインストールでマウスが使えなくなったのでキーボードでYES(インストールする)を選択した。その後キーボードドライバのインストールになったのだが、キーボードでYESが選択できない。更にマウスも効かない。全く操作不能になって仕方なくリセットした。
再起動してみるとログインはされる(自動ログインになっている)のだが、その後の操作が不能。USBキー・マウスの刺す位置を変えてみるが、ドライバのインストールを促されるもののYESが押せない。PS/2ポートに刺して再起動しても反応なし。BIOS画面なんかでは動いているので、故障ではない。結局のところWindowsは起動可能なのだが、操作が全くできなくなってしまった。
実はキーボードとマウスのドライバは一体になっており、このような事態になると再起不能になることを経験的に知ってはいたのだが、まさか本当にはまるとは...その昔WindowsNTの時代、同様の目にあって、ネットワーク越しにレジストリエディタを動かしてキーボードドライバの設定を手で修正したことがあったのだが、今は家のマシンで他に使えるマシンがない。大体USBでキーボードとマウスのコネクタを同時に他の場所に移す(あるいは刺さっているUSBハブを別の場所に移す)と、同様にドライバのインストールを求められるがやはり操作不能になってしまう辺りは何かがおかしい。
その後前回正常起動時やセーフモード修復コンソールなんかをやってみるが埒があかない。修復コンソールではキーボードを使えるものの、何をすべきかわからない。セーフモードでは動作しない。上書きインストールを試すが、GUIセットアップのキーボードとマウスなどを検出していますの途中で止まってしまう。
- 2002年11月30日
Logitech Cordless Wheel Mouse(M-RK45)のホイール
WindowsXPインストール以来、ホイールのスクロール量には不満があった。実はスクロールが勝手に2倍程度大きくなってしまっていたのだ。このマウスのホイールは1周に12ヶ所ほどの止まる場所があって、その途中ではホイールを止めることができない。この1ステップぷん動かすと、勝手に6行スクロールしてしまうのだ。マウスのプロパティでスクロール行数を変更するとそれなりになってくれるのだが、2倍カウントされるのは相変わらずなので、ズーム機能を使うと4倍ずつしか切り替わらないし、タブブラウザのタブ切換でホイールを使うと1つ飛ばしでしか切換ができず、その間のページには切り替えられないのだ。
ドライバを最新版(マウスウェア9.60)に変えても変わらないので仕方ないもの(あるいはMicrosoftの陰謀)と思ってたのだが、今日マウスのドライバ変更で「インストールするドライバを選択」「Logitech USB Cordless Mouse」を選択したところ普通にスクロールできるようになった。今までは「HID-Compliant Cordless Mouse9.60」だった。
- 2003年2月8日
Bluetoothマウス
私の悩みのひとつに、コードレスマウスの電波の到達距離があった。私はLogicoolのコードレスキーボード・マウス(コードレスナビゲーターという)を使っているのだが、このマウスの電波の到達距離がカタログスペックでは1m、実用的には約50cmという短さなのだ。私は液晶部分離型の液晶モニタ(電源やRGB入力やビデオインなどが別の箱になっていて、液晶部とは1本のケーブルのみでつながっている)に、コードレスキーボード+コードレスマウスという状態で使っている。モニタのケーブルは特殊なものの2m程あり、時にテーブルの上、時に布団に寝転がって、時にテレビの前の床に寝転がって使っている。ところがコードレスマウスの到達距離が短いために、電波受信機も一緒に移動しないといけないというめんどうくささがあったのだ。当然ケーブルも2本引き回すことになり、これが結構うっとうしかった。
そんな状況を知ってか知らずかMicrosoftがBluetoothマウスを発売するという。別にBluetoothはどうでもいいのだが、その電波の到達距離は約10mだということにひかれた。キーボードもセットで買うかどうか迷ったが、「Windows上でしか使えない」「色が黒い」「今でもキーボードの通信距離は2mくらいある」ということでマウスのみにした。
知ってのとおりMicrosoftのBluetoothものはWindowsXP専用で、WindowsXP SP1に専用パッチ+専用アプリをインストールした上でしか使えず、DOSやBIOSやWindowsインストール途中などには使用できないことになっている。私は今更Windows2000などに戻る気はないのでそれでもかまわないが、さすがにキーボードもそういう状態だとかなり困ったことになりそうな気も...私は普段はキーボードはUSB接続にしていてレガシーサポートを切っているのだが、WindowsXPでもレガシーサポートを要求してくることが結構あるのだ。例えば起動時のOS選択とか、セーフモードに入るとか、チェックディスクをパスするときとか。DOSで起動する(メモリテストのため)こともよくあるし。というわけでマウスのみにした。
指示通りにアプリケーションをインストールし(そのときMouseWareは勝手に削除された)て再起動し、Bluetoothアダプタを付け、マウスに電池を入れてConnectボタンを押すと、何の問題もなく使用可能になった。当然到達距離は伸び、私には十分となった。ちなみにBluetoothアダプタは常に青く光っている。私はアダプタのスタンド(墓標)は使わずにモバイル用アダプタを使ってPC本体の裏側に直接接続することにした。デバイスマネージャでは次のようになる。
ところがこのマウス、センサーの精度が低いのかどうか移動のなめらかさに欠ける。更にはしょっちゅうポインタが飛ぶ。Intelipointの機能も低くてボタンに割り当てられる機能が少ない。これでは5ボタンもあるのに実用性が低い。とりあえずオートスクロール(アプリケーションの選択に使えるので)と次のウインドウとデスクトップの表示にしてみた。そしてWindows起動後すぐにはマウスが反応しない。2〜3秒後にやっと動き出す。しばらく使わなかった後でも同様(数分程度ならば大丈夫だが)。どうやらマウスをしばらく動かさないと節電状態になっていて、次に動かしたときにBluetooth接続→マウスの存在確認→カーソル移動ということを行っているようだ。
なめらかでないのは慣れの問題だろう、私はそんなにシビアな移動は必要ない、すぐに動かないのも分かっていれば問題なし、というわけでこのマウスには満足している。ただ、Bluetoothである必然性はまったくない。私もBluetoothレシーバーを買ったつもりはないし、今後Bluetoothがはやる気もしていない。まあゲームパッドとかリモコンとかヘッドホンとか5.1ch用リアスピーカーとか携帯電話接続とか、そういう展開があればまだ使えそうではあるが、今のようにデバイス間の通信用(PDAとか携帯電話とか)に使っていこうとしているのならば、それは失敗だろう。
最後にfub。私が愛用しているタブブラウザで、タブ切り替えをローラーで行えるはずなのだが、Bluetoothマウスでは利いたり利かなかったり。マウスをちょっと動かせばいいとかローラーを大きく動かすといいとかマウスを横に動かしながらローラーを動かせばいいとかいろいろ研究した結果、ローラーの反応する範囲が微妙に上にずれていることが判明。タブの上半分からグループタブの下端の辺りならば反応する。だからタブにマウスカーソルがほとんどかぶらないように使っていると、「タブ切り替えができない」という事態になる。タブとグループタブの間をポイントする所でホイールを動かせば、ちゃんと切り替えられる。以前は普通にポイントすればよかったのだが。
- 2003年2月24日
使い続けて16日目。数日前に電池容量が少ないと出ていたのだが、この日ついに電池切れで動かなくなった。ニッケル水素電池を使っていたとはいえ、あまりに早い電池切れに驚いた。
- 2003年3月14日
ワイヤレスマウスforBluetooth
またもや電池切れ。今回は3週間くらいもったかな?
- 2003年3月29日
Bluetoothマウス
...今日またIntellimouseの電池切れ。まだ2週間なんですけど。電池を充電後使おうとしたが、いつものように使えない。マウスのプロパティのワイヤレスでウィザードに従って進めるが、デバイスを検出してくれない。Bluetoothレシーバーを別のポートにつないだり、電池をアルカリに変えたり、マウスをレシーバーの近くに持っていったり、いろいろやってみたが駄目。コントロールパネルには「ワイヤレスリンク」というBluetooth用のアプレットがあるのだが、このデバイス一覧にはMouseが存在し、更新時刻も先ほどウィザードで進めていた辺りになっている。どうやらBluetoothとしては認識しているが、使用許可が出ていないようだ。結局はこのワイヤレスリンクのデバイス一覧からMouseを削除して、追加でデバイス検出を行うとMouseを認識し、使用できるようになった。マウスのプロパティの接続ウィザードはこの辺りの設定を省略してくれているもようだが、今回はおかしなものが残っていたということだろう。
- 2003年4月12日
Bluetoothマウス
いつものように電池切れ。2週間。
- 2003年4月28日
Bluetoothマウス
コンスタントに2週間で電池切れ。ニッケル水素電池(1.2V)を使っていることがこれしかもたない理由のようである。
以後ほぼ2週間ごとに電池切れが起きている。
・2005年7月28日
-
SONY RM-VL501
今までずっとONKYOのアンプ(TX-SA800)付属の学習リモコンRC-510Mを愛用していた。ボタンが多くて操作性もいいのでとてもよかったのだが、記憶容量が少ないという欠点があった。学習可能なボタンは50x7位あるのに、記憶できるのはたったの150程。7モードみんなを本格的に使おうとするとどうしても記憶容量が不足する。現状アンプ、TV、ビデオ、DVD、HDDレコ、CSチューナー、セレクター、照明の基本的な機能を入れている程度なのだが、既に満杯だった。
上記のものと併用するつもりで新たに購入したのがSONYのRM-VL501学習リモコン。ボタン数が少なめでモード数も5つと少ないのが気になるが、プリセットが強力だし、なんたって容量が大きいのがよい。これでMTVXの他にもPS2やLDなんかも入れられるので、RC-510Mと併用するつもりでいる。ボタンも押しやすいし、カーソルキーも入力ミスすることもないし、調子がいい。
昔使ったSONYのリモコンはどれもイマイチだったので、ちょっと心配はあるのだが...
・LDプレイヤーMDP601
でかくて重くて片手では使えないタイプ。ついでに電池のもちが悪かった。
・Hi8デッキEVBS3000
電池のもちが悪かった。時計機能があったので毎度合わせるのがかったるかった。特に1日ずつ進むカレンダーを10年分くらい送らないといけない辺りが。
・テレビKV25ST50
頻繁に使っていたがボタンがおかしくなって反応が悪くなった。ついでに電池のもちが...
・セレクターSBV550
(リモコンは使っていなかった)
・PS2 50000番台リモコン
(ほとんど使っていない)
みんな電池のもちが悪いじゃないか。よく使っていたテレビのリモコンはよく使うボタンの反応が悪くなり、かなり押し込まないと反応しなくなった。分解清掃後はよくなったが、材質の問題なのだろうか。汚れが中に入りやすかったり、基板がやわでゆがみやすかったりしたのだろうか。ついでに電池端子がやぱくて接触不良になりやすかった。ちなみに本体側はLDもHi8もセレクターも壊れている。
ビクターのRM-A800に学習機能があればボタン数も多いしベストだったんだけど。(いくら学習機能があっても、うちのビデオのジョグシャトルと、カレンダー内蔵の予約機能と、エアコンの温度調整は学習できないのだろうが。)
・2005年11月28日
-
Logicool MX-610
いいかげんMicrosoft Bluetoothマウスをあきらめて、新しいマウスを購入。BTマウスはポインタの動きがカクカクだわ突然カーソルが吹っ飛ぶことがしばしばあるわ、電池のもちが悪いわ、スクロールやクリックが2回押されたようになることがあるわとなかなか困ったやつだった。選択のポイントはレーザー、2.4GHz、多ボタンといったところ。ポインタがスムーズになったので満足している。
早速ボタンは変更し、中クリック、次のウインドウ、ウインドウクローズ、PageUp/Down、エクスプローラー起動、メモ帳起動などに割り当てている。しかしボタンごとに割り当てられる機能が限られているのはちょっと痛い。押しづらいミュートよりも、押しやすいボリュームアップの方に中クリックを割り当てたいのだが...
ちなみに中クリックは「アイテムのフォーカスを移さずにウインドウのフォーカスだけを変更できる」からよく使っている。例えばエクスプローラーでファイルにフォーカス(青枠)があるときフォルダツリーをどこでもいいので中クリックするとツリー側に青枠が移ってスクロール可能になるとか、別のウインドウの裏にいったちょっとだけ見えているウインドウを中クリックするとそのウインドウが最前面に来るが選択されていたアイテム(選択文字列とか)が変更されないとか、うっかりリンクをクリックしちゃわないとか、結構使える。まあFirefoxやThunderbirdはそういうしきたりを無視してくれるのだが。
本当は普通にホイールクリックでいいのだが、このマウスはどうもホイールクリックが押しにくい。固い上にスクロールや横スクロールになっていまいがち。
最初PCの裏に受信機を挿して使ってみたが、どうもカーソルが飛びがち。おかしいなと思って延長コードで手前に引っ張ってみたら具合がよくなった。受信感度に関してはちょっと不安な出だしである。
またかつてLogicoolマウスはしばらく使っていると「左ドラッグするとカーソルが動かない」あるいは「左ドラッグするといつの間にか勝手にリリースされる」というマウスに3回連続で当たったことがあり、非常に不安がある。今回は大丈夫だろうか。
・2006年8月1日
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Logicool マウス MX-610故障
ふと気づくとアイテムをドラッグしようとしたときにダブルクリック動作が行われることが頻発しだした。直前にはドラッグしようとしてもドラッグできない(動かす直前にリリースされている)事態がよく起きていた。
どうやら左ボタンの故障のようだ。今回は買ってからたったの8ヶ月である。マイクロスイッチを使っているのに情けない。そして私のLogitechマウス(日本名Logicool)の故障も4つ連続となった。SetPointとかの機能やつかみ心地や10ボタンには満足していたのだが。
マウスは消耗品という話もあるが、1年も持たない(そして5000円位している)のでは話にならない。新ロットは改善されているという話もあるようだが、もうLogitechを買う気にはなれないのでMicrosoftにするだろう。前に使っていたBluetoothマウスは2年以上使っても何の問題もなかったし。
とりあえずスイッチを別のマウスからぶん取って付け替えてみた。押し心地が左右で異なっているが、問題なく使用できている。再び故障するまで使うことだろう。
・2007年9月24日
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マウスボタン
LogicoolのMX610マウスだが、再びボタンの調子が悪くなってきた。およそ1年くらい持ったことになる。前回同様に分解してボタンを交換。調子は良くなった。
・2008年6月12日
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Wireless Notebook Laser Mouse 7000
会社のはPS/2のチルトなしボールマウスだったのだが、ワイヤレスのレーザーのチルトマウスに乗り換え。しかし家で使っているLogicoolのマウス(現状MX610)とは結構違っているので戸惑う。
・マウスの滑りがいい。
→本体が軽いこともあって操作力は小さくて済む代わりに思った位置にぴたりと止めづらい。
・ホイールの感度が非常に敏感。
→マウスの選択で昔のマウス(たとえばIntelimouse Explorer 3.0)を選ぶと、ホイール感度は普通になる。
・チルトに機能を割り当てられない。
→大ショック
ホイールがクリック感がない上に3倍の細かさで感知するので、Firefoxのタブの選択とかでは止めたいところで正確に止めるのが難しい、Firefoxはタブ切り替えが遅いので尚更。逆にブラウザスクロールは1行単位でスクロールするのでするする動いて気持ちいい。リモートデスクトップ接続では相手側のスクロール単位が3行(Windowsデフォルト)だと大ジャンプしてしまうので使いにくい。上の通りIE3.0にすればホイール感度は普通になるが、Firefoxのタブ選択などでは最初の1ホイールが遅い割に次の検出が早いので1タブだけ進めるのが微妙に難しい。
あと最初から分かっていたことだが、左右にあるエクストラボタンが押しにくい、特に右。いわゆるつまむタイプなので手が疲れる。
ちなみに私は、Logicoolマウスではホイールクリックでアプリ切り替え(フリップ)、左右チルトにCtrl+TabとCtrl+Shift+Tab、第4、5ボタンにPageUp、PageDownを割り当てていた。6ボタン以降にはCtrl+WとかExplorer起動とか最小化とか。アプリ対応で3分送り15秒送り1秒送りコマ送りとか。
とりあえずホイールが敏感なのと、チルトに機能を割り当てられないのが致命的。IE3設定とZTopと合わせて普通のホイールマウスとして使うのがいいのだろうか。
まずはホイールに拡大鏡、左右にCtrlとインスタントビューア(タスク切り替え)にした。しかし拡大鏡はマウスカーソルは拡大されないし、インスタントビューアはサムネール画像が小さすぎて見分けにくい。
・2008年6月21日
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ATOK2007
体験版があったのでインストールし、1ヶ月間試用した。で試用期限が切れてIMEに戻したのだが、何の違和感もない。ATOKを使い始めたときも感動はなかった(逆に起動時のもたつきとか、ESCを押したときの処理の差とかが気になった)し、購入する気にはならなかった。
まあ私がIMEに慣れきっている(例えば分節ごとに必ず変換しているとか、誤変換もその場で即座に変更するので気になってないとか、ATOKならではの機能を全く触らなかったとか)ということなのだろう。
・2008年6月23日
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Logicool diNovo Mini DN-500
Bluetooth接続の小型のキーボード&ポインティングデバイスである。USB接続のアダプタも付いている。この付属アダプタのおかげでBIOSでも使用可能となっている。
PCをTVにつないでの遠隔操作を考えるとまずはリモコンなのだろうが、Windowsではリモコンではやっぱり限界が出てくる。固定機能のみ(例えばメディアセンターのみを操作してビデオを見る)を行うならばリモコンでいいのだが、ちょっと横道に出ようとすると必ずキーボードやマウスが要求されることになる。MCEのみなら何とかなっても、別のAPPも使いたいとなるとポインティングデバイスかキーボードのどちらかは必須であろう。
というわけで最初からキーボードとポインティングデバイスで攻めてみることにした。まあTVで使うには文字やマウスカーソルが小さいとか、やっぱり問題があるのだが。
・2008年6月28日
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Logicool diNovo Mini DN-500 使用感
さて接続して1週間くらい経ったdiNovo Miniの状況です。
付属のUSBドングルは使わずに、一般的なUSB接続のBluetoothアダプタ(princeton PTM-UBT3S)を使ってみる。WindowsXP SP3に接続すると自動で認識し、Bluetoothアダプタとして使用可能になった。Bluetoothデバイスの検出を行っている間にdiNovoの裏蓋内の赤スイッチを押すと検出され、パスキー生成して表示された数字をキーボードで打ってEnterを押すとペアリング完了。以降キー&ポインタとして使用可能になった。
キーを見れば分かるとおり、キーがかなり省略されている上に一部のキーの位置が普通でない。右上のパッドはタッチパッドとしてポインタを動かしたりクリックしたりという機能と、カーソルキーとして上下左右に対応する機能とを隣にあるスイッチで切り替える仕様。VAIO-Uの癖でクリックのつもりでタップすることも多数。最初は戸惑ったが慣れればまあ何とかなるが、切り替えないといけないのはちょっと面倒だ。そのエスケープとしてFNを押しながらだとパッドとキーが逆になるので、どちらか固定で使っていたほうがいいのかも。FN+クリックで右クリックになるのだが、これではドラッグができないような?ファイル選択→右ドラッグ→移動/コピー/ショートカットから選択というのをよく使っている私には不利な仕様。
キーボードについては使用状況からして文章を打つ気はないので、主にショートカットで使うことになる。まあ大体のことはできるのだが、ファンクションキーがない、Ctrlが中途半端な位置にあるのでCtrl系のショートカットがやりづらい、テンキーなし、Ctrl+Tabが間にWinキーがあってやりづらい、など地味に厳しい。
そして個体差なのかどうかカーソル下の反応が悪い。円盤の端のほうを押しても無反応。少し中心よりを押すと反応する。最初カーソル下が壊れているのかと思った。
でBluetoothで使っているのだが、リンクが切れているときには本体側のBluetoothアダプタ(PTM-UBT3S)が激しく点滅している。付属のドングルに戻すか、東芝スタックを入れてみるか、カバーを付けてごまかすか考えどころである。
またWindowsを立ち上げっぱなしにしていると?マウスカーソルは動くのにクリック不能、キーボードも操作不可となることがしばしば発生している。可能なのはマウスの移動と(パッドを押すことで行う)左クリックのみ。FNを押しても反応がないのでキーボードの問題かと思いきや、付属のUSBドングルをさし直せば再び使えるようになる。普通に障害だと思われる。付属のドングルのみか、SetPointの有無は、Bluetoothでは、Vista x64以外は、ユーザの切り替え画面で止めているから、メモリ不足?、などなど切り分けは一切できていないけど。
・2008年9月1日
-
Wireless Notebook Laser Mouse 7000
単三Eneloop 1本を入れて会社で使っているマウスだが、やっと電池切れとなった。およそ3ヶ月。間に夏休みとかあったので、実質2.5ヶ月くらい持ったことになる。決して長くはないが、悪くないペース。「電池がほとんどありません」からまったく動かなくなるまでが半日くらい。あっという間に動かなくなった。
あと使っていないとスリープに入っているはずだが、ここからの復帰が早い。MX-610は数秒かかる(ので一度マウスを動かし、数秒後にまた動かさないといけない)のに、こいつは動かしたとたんに反応してくれる。
・2008年10月17日
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Logicool MX610 ボタン
LogicoolのMX610マウスだが、またもやボタンの調子が悪くなってきた。今回も1年くらいでのダウンとなる。いつものように別のマウスからスイッチを入手して、ボタンを交換。今回ばらしたマウスには3つのスイッチがあったので、あと3年は使える予定。
・2008年10月24日
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Lenovo Bluetooth mouse 41U5008
せっかくなのでLOOX UにつなげるBluetoothの小型マウスを検討する。小型でチルトが付いているのを中心に探すと、どうやらこれがサイズとか機能とかでよさそうだったので購入。どうもBluetoothマウスはLogicoolとかMicrosoftとかはあまり積極的でない(まあ独自機能を実現しにくいのが原因か?)こともあって選択肢は非常に少ない。輸入物だともう少し選択肢が増えるみたいだけど。
LOOX Uでペアリングすると簡単に使用可能になった。特にユーティリティを入れる必要もない(というか入れないほうがいい)。ホイールはコリコリ動くタイプで、チルトは進むと戻るに相当している。ユーティリティを入れることで別の機能を割り当てることもできる。
本体はかなり小さくて軽いのだが、単3電池2本を内蔵する必要があるので結構重くなってしまう。
ただ必要があって購入したわけではないので、またもやあまり使わない予感...元々持って使う(タブレットスタイルで両手で持ってスティックポイントを使う、あるいは片手で持ってペンで使う)ことがほとんどだし、平面が必要となるマウスはあまり出番がないだろう。
-
Bluetooth レーザーマウスドライバー
このマウス用のユーティリティである"ThinkPad Bluetooth レーザー・マウス・ドライバー"の6.23をインストールすると、ボタンやチルトに機能を割り当てられる。のだが、進むがなかったり、キーの割り当てにCtrlやAtlの併用が設定できなかったりする。私はホイールクリックはズームにして、チルトはレジストリをいじってCtrl+TabとShift+Ctrl+Tabにした。
以下のレジストリキーを変えるとCtrlやShiftの併用も設定可能になる。100がShiftで200がCtrlである。下の例では左チルト(Button4)がCtrl+Shift+Tabとなる。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Primax\Mouse Suite 98\Mouse\2DMouse\Button\Button4]
"KeyValue"=dword:00000309
またズームは最大300x300だが、次のレジストリをいじって1080x600にしている。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Primax\Mouse Suite 98\ButtonFunctions\Zooming\Parameter]
"Width"="1080"
"Height"="600"
しかしリモートデスクトップ接続の上では上記機能が働かない。
・2008年12月23日
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Victor RM-A815
今までずっとオンキョーアンプ付属の学習リモコン(RM-510M)とSONYの学習リモコン(RM-VL501)を使ってきた(前回と同じ書き出しだ...)。しかし1年くらい前からONKYOの方の一部のボタンの反応が悪くなってきてしまった。相当奥に押し込まないとボタンが反応しない。入力切替に使っていたボタンなので使用頻度が高いのに、リモコンの仕様上ボタンの変更が楽ではない(※)ので、我慢していた。SONYの新しいやつ(RM-PLZ510Dとか)も出てきて、ボタン数とか機器数とかサイズとかはよかったのだが変な形なのでちょっと敬遠していた。
※学習量の上限に達していると、ボタンごとに消去→別のボタンに学習ができなくなってしまうのだ。一旦全消去して再度全て学習しなおす必要があり、かなり面倒なことになる。
最近になってVictorから新しいやつ(RM-A815)が出て、ちょっとサイズが大きいもののONKYOのやつと大差ない程度だったので購入してみた。学習可能なボタンが62個x6面の372あり、特に1面のボタン数が多い(62個)のに惹かれた。それでもRD-H1の65キーは収まらないが。VL501と同じシルバー系があるのもよい。
以下こいつの特徴。
・機器選択のLEDの発光時間がVL501より長い(0.5秒くらい)
・他チャンネルリスト、予約一覧、番組検索とか見たことないプリセットがある(SONY TV)
・マクロなし
・機器選択ボタンには学習不可
・機能(シフト)併用では学習不可(プリセットのみ)
・プリセット設定や学習するときの音が止められず、うるさい
・TVの入力直接切替がプリセットにない(のでSONYのHDMIのコードを入手できず)
ビクターのWeb上には学習内容をメモできる「リモコンボタンメモ」サービスが提供されている。まあ学習内容を記述してそれを印刷できる程度なのだが。データをPCに持ってこれるわけでもないし、180日ログインしないとデータは消えるし、なにより学習させたものを自分で再び入力していかないといけないし、と結構きつい仕様ではある。どっちかというとどういう内容を学習させているかを調査したいってことなのかも知れない...というわけでまじめに入力してみた。(でもこのURLはパッケージにも説明書にも書かれていない)
・2009年9月20日
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Logicool MX610 ボタン
LogicoolのMX610マウスだが、またもやボタンの調子が...以下略。
・2010年6月25日
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Logicool MX610 ボタン
LogicoolのMX610マウスだが、またもやボタンの調子が悪くなった。今回は9ヶ月でダウン。取り替えたスイッチが元々弱っていたのだろうか。
・2010年8月22日
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Logicool MX610 ボタン
ついこないだ変えたばかりだが、またもやボタンの調子が悪くなった。今回は2ヶ月。交換は6回目となる。よく見るとスイッチに当たる部分がかなり削れている。半田ごてでこねてちょっと盛ってみた。このマウスもそろそろ終わりだろうか。次の候補はG700だろうか。
・2011年5月30日
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Logicool MX610 ボタン
またもやボタンの調子が悪くなった。クリックしたつもりがダブルクリックに。いつものようにスイッチ交換で復旧させた。
・2011年7月31日
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Wireless Mouse G700
またもやマウスの調子が悪くなりました。ボタンのクリックが一切効きません。使っていたマウスはLaserCordless MX-610で2005/11に買ったようですが、以降1年おきにボタンがおかしくなって6回もスイッチを付け替えてきました。詳しくはここを。
しかし今回は左ボタンだけでなく右ボタンも他のオプションボタンも使えません。カーソルは動くのですが...数年前にも一度あって他のマウスで代替しているうちにいつの間にか復旧したような記憶もあるのですが、記録がないのではっきりしません。
仕方ない&いいチャンスと思って買い換えることにしました。今回も今までのマウスの12ボタンを超えた、13ボタンを誇るWirelessMouseG700にしてみました。
親指ボタンが4つになって、(Shift+)Ctrl+TabとPageUp/Downにしていい感じ。ホイールクリックがチルトに誤爆することもないし、フリースピンホイールもJaneで多数のタブを一気に読み込みなおすときに使えるし、レポートレートは1000Hzになるし、左ボタン脇の3ボタンが形状変更により押し分けやすくなっているし、なによりキーを割り当てるとリピート付きになってます。
逆にチルトが硬くて押しづらかったり、電池のもちが1〜2週間程度と短かったり、マウス本体が重めだったり、親指のえぐれが深くてかぶせ持ちにもつまみ持ちにも微妙なつかみ心地だったり、薬指の部分に僅かなバリがあったり(個体差だろうが)、ソール面積が大きくて滑らせ抵抗が大きめだったり、と多少気になる点もあります。
ホイールを勢いよく回しても回ってる感が薄いので、ページの最後まで来てスクロールが止まったときに別のウインドウにカーソルを移してしまい、別ウインドウまでスクロールされるという誤爆がたびたび起きていますが、慣れでしょう。
あと今までSetPoint4.80だったのが6.20に上がったが、この際に設定の引継ぎが不可だった。20アプリくらい設定してあったと思うが、皆やり直しである。まあ必要なたびに徐々に設定していくことになるだろう。
電池蓋が壊れやすそう?このタイプだったMicrosoftMouseBluetoothは電池交換頻度が高かったこともあって爪があっさり折れてしまった。以降蓋無しで使っていた記憶が...
ちなみにスイッチはサブ基板上にあって付け替えは非常に面倒らしい。この辺参照。
・2011年11月4日
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Logicool Wireless Touchpad
これまでLOOX Uの操作にはBluetoothマウス(Lenovo Bluetooth mouse)を使ってきた。しかし最近どうも左ボタンの調子が悪く、ダブルクリックになることがたまに起きていた。どうもこの症状がこっちのマウスでも発生し始めたもよう、もう買ってから3年経つし。というわけで新しいデバイスを購入した。LOOX Uを使うときはソファの上だったり布団の中だったりで、マウスパッドを使うよりも省スペースで済むのではないか、と思って今回はマウスではなく多機能なタッチパッドにしてみた。
まずLOOX U(Windows7)にレシーバを挿すとそれだけで使用可能となった。ドライバ不要。もちろんスクロールとかスナップとかも可能。しかしこのPCの場合レシーバーが普通以上にはみ出して邪魔だ(根元まで刺されば3mmはみ出すだけで済むが、このPCではUBSコネクタ部分も3mmはみ出す)。Bluetooth版はないのだろうか。本体は思ったよりもサイズは大きい。数値的には5インチフロッピーやCDケースと同程度。イメージとしてはもう一回り小さい感じだが。そしていつものように単三電池一本でも使用可能だった。
使ってみるとポインタ移動は問題ない。カーソル移動が異様に遅いが設定で速めれば問題ない。タップが誤爆することもないので通常の使用では使いやすい。ダブルタップ→移動でドラッグになるのもよい。しかしタップでは右クリック不可なのが困る。物理ボタンを使う必要がある。右クリックメニューはもちろん、ジェスチャでも多用していたのでちょっと困る。またタップしたときのクリックとしての反応が鈍い。ワンテンポ遅れる感じ。
二本指でスクロール、三本指でページ送りになるが、これはリピート不可。スクロールは上下幅いっぱいを使えばそれなりにスクロールできるが、ページ送りは一度に1ページのみ。何ページか送るには何度も行き来しないといけない。1本指をタップしたままもう1本をドラッグすると、2本指判定となってスクロールになる。しかし2本指を押さえたままもう一本を動かしても3本指とは判定してくれない。まあ前者も1本指状態の時にカーソルがフラフラしてイマイチだが。
SetPointをダウンロードして入れると多少の設定変更が可能となるが、ジェスチャ動作は許可・禁止の設定ができるだけで、他の機能を割り当てられない。もちろんアプリケーションごとの機能割付けもない。私としてはタブ切り替え(Ctrl+Tab、Ctrl+Shift+Tab)が欲しい。物理ボタンも左クリック・右クリックを入れ替えることができるだけで、他の機能を割り当てることができない。両方右クリックになって欲しいのだが。
LOOX UはAtomで遅いのでWindows7でもエアロオフにしているが、これでは4本指でのアプリケーション切り替えができない。Atl+Tab相当のアプリ一覧が出るが、これからの選択ができない。
ローカルにブラウザを開いていると2本指での左右スクロールができるが、リモートデスクトップ接続内では左右スクロールができない。RDPをウインドウにしているとRDPアプリ自体の左右スクロールになる。まあ前のマウスではウインドウ状態のRDPでのホイール操作すらRDPの上下スクロールになるというしょうもない仕様だったんだけど。
反応等は問題ないのだが、SetPointがいまいちな感じ。他のマウスと同程度に設定変更ができるといいのだが。
・2013年8月8日
・2013年8月19日
・2014年9月28日
・2014年10月2日
・2015年3月22日
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TVリモコン
新しいTVがスカパーチューナー内蔵なこと、HDD録画機能があること、DLNAクライアントが使えること、HDMIリンクで外部スピーカーやBDプレイヤーが操作できること、などから新しいTVリモコンの使用頻度が高まっている。今までテレビ、チューナー、DVDレコーダー、DLNAクライアント、アンプ、BDプレイヤーなどを学習リモコン2つで切り換えながら操作していたものが、持ち替えも切り替えも不要になった。しかもリモコンが小さかったり単四電池だったりして学習リモコンよりも軽く、とても快適である。使いすぎると壊れるのは明らかなので、やっぱり学習リモコン(+androidアプリ)を使っているが...
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SONY RM-VL501
何年も前から調子の悪かった学習リモコン。機器切替ボタンが使えなくなっていたので、スカパーチューナー専用として使ってきた。入力切替ボタンも使えない。ひとまず分解清掃してみたもののほとんど改善しなかった。そこでボタンの裏にアルミ箔を貼って改造した。LEDがほとんど見えなくなったが使えるようになった。
スマホで使えるリモコン(BTIREX1)も学習が面倒で使っていなかったが、RZボイスリモ、RZ番組表とともに使うことにした。この学習リモコン(BTIREX1)はandroidアプリで接続して使うのだが、1つの端末でアプリを起動していると、別の端末では接続できなくなる。普段タブレットで使っていて、たまにスマホで使おうとすると接続できなかったりする。使っていた側のアプリを終わらせる必要がある。
・2015年12月23日
・2016年3月26日
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LogicoolマウスG602
4年半前からG700を使い始め、2年半前にボタンがおかしくなってG700sに交換してもらったマウスだが、またもやボタンがおかしくなってきた。今の症状としてはクリックがダブルクリックになることが時々あること。ファイル選択したつもりが起動していたり、ウインドウ移動しようとして最大化されたり、Ctrl+クリックで新しいタブに開こうとすると複数開かれたり、ダウンロードをクリックしたらダウンロードが2つ始まったりしている。ChatteringCanceler(チャタリングキャンセラー)というソフトを入れてみたが、まだたまに発生する。
まあ2年半も使ってきたのでさすがに寿命だろうということで新しいものを物色する。あまり考えずにLogicoolのゲーミングマウスでワイヤレスで探すと、今はG700sかG602しかない。今までとは別のものを試してみようということでG602にしてみた。G700sとのスペック上の差はホイールのチルトがないこと、ホイールの高速回転ができないこと、オンボードメモリが弱いこと、そして電池の持ちがいいといった辺り。形やボタン配置も微妙に異なるがチルトの分ボタン数が減ったという程度でそれ程問題ではない。値段差は大したことないので、機能を取るか電池の持ちを取るかといったところ。
使ってみるとLogicool Gaming Softwareはそのまま使えたもののG700sでのボタン割り当てがなくなりすべてデフォルトに戻された。しかしアプリケーションとキーの登録は残っていたので、アプリケーションごとにボタン割り当て行うだけで済んだ。
G700sと比較すると、ホイールが高速回転しないのはもちろん、反応が悪い(同じだけ回してもスクロール量が少ない)。機能もそれなりに削られているわけで、まあ電池の減りが許せるならばG700sにしとけということだ。一方でスリープから起きたときのノロノロした動きは発生しなくなった。
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Tabmate + Joy To Key
更に昔買ったが使っていなかった左手コントローラーがあったことを思い出し、1年半ぶりに使い始めた。セルシスのTab-mate controllerというやつで、基本的にはUSB接続のアナログ2軸デジタル5ボタンのコントローラーだ。実際にはスティックを押すと別の2軸+5ボタンに切り替えられるが、当然同時に入力することはできない。またモードボタンを押すとマウスモードになり、5ボタンマウス(スティック押しでチルトホイール機能)相当になる。しかしボタンは左右中クリックと進む戻るで固定、スクロールはオンオフのみ(リピートあり)になっていて使いにくい。
デバイスマネージャ上ではマウス+コントローラ+キーボードとなる。つなぐハブ(同居するUSBデバイス)によってはリソースが足りないといって使えなくなったりしている。スリープから起きたときに認識に失敗することもよくある。
このコントローラー入力をJoy To Keyを使ってショートカットキー入力に変換する。縦横スクロールやPageUp/Downとかマウスに入れていたものを割り振ってみた。この使い方だとホイールは傾きに応じてスクロール速度が可変にできる。マウスと組み合わせてどう使えばいいかはまだまだ検討の余地がありそう。
・2019年12月20日
・2020年5月21日
・2020年8月10日
http://www10.plala.or.jp/p205tb16/key.html
坂井瑞穂