*** DIARY ***

〜JUNE〜

2008.04 2008.05

6月18日(火)

『給食試食会』

うーん、日記を書かねば…と思いつつ、またもや日があいてしまいました。時々、落ち込んだりしてますが身体は元気です。
昨日は小学校の給食参観&試食会に行ってきました。給食参観&試食会は1年生の保護者を対象に行われるので、かずが1年生のときにも試食会を申し込んだのだけれど、当日かずが体調不良で早退をしたために、行けなかったのでした。なので、2年越しのリベンジ(笑)。…まぁ、普通の給食でしたよ。昔に比べておいしくなったと言われるけれど、自分の味に慣れてしまった今では「あー、そうなの?」くらい。といって、おいしくなかったわけじゃないけど。メニューは五穀ごはん、肉じゃが、ほうれん草のアーモンドあえ(要はおひたし)、牛乳。牛乳はともかくとして、純和食メニューだし、自分でもしょっちゅう作ってるものだからなのかも。どうせなら給食人気メニューが食べたかったな。しかしまぁ、1年生の白いエプロン姿はかわいいこと。エプロンに着られちゃってるところがなんとも(笑)。3年生になると可愛げなんてまったくなし。はぁっ。

 

6月8日(日)

『バレーボール』

またまたご無沙汰してしまいました。5月は何故か体調がイマイチでぐだぐだしてるうちにいつの間にか終わってしまい、6月も気づいたらもう3分の1過ぎてました(苦笑)。そうしてボーっとしてる間に、バレーボールのオリンピック最終予選が開催され、男女ともに北京オリッピックの出場権を獲得!。よかった。特に男子はバルセロナ以来16年ぶりのオリンピック出場。なんと長かったことか…。わたくしその昔、男子バレーの大ファンでして今でもやっぱり思い入れは強いのです。なので昨日のオリンピック出場決定の瞬間は泣きましたよ。…と、思った瞬間に植田監督が床に突っ伏してる姿を見て笑いました…。いえ、とても感動的なシーンだとは思うのだけれど、なぜにあの格好?。でもそれほどうれしかっただろうし、またプレッシャーもあったのだろうと思います。ほんとよかった〜。思えば植田監督がキャプテンとして出場したのがあのバルセロナ。もう成人して働いてたので時差のあるオリンピックは見るのが大変であまりちゃんとは見られなかったのだけれど、キャプテンにふさわしい精神的に強い選手、という記憶があります。あの頃からいつかは監督になるだろう…と言われてたんですよね。そうして期待通りに監督になり、オリンピックへ導くことになった…。まさに16年越しの目標がひとつかなったということでしょうか。そしてもう一人忘れてはならないのが今回のキャプテン荻野選手。テレビでも何度も言われてたけどあのバルセロナオリンピックを知る唯一の現役選手。あの頃、一番若い選手の一人だったと思う。元気いっぱいにコートを駆け回っていたあの選手が大ベテラン…。満身創痍で決して万全な状態ではなかったらしいけど、出てくれば活躍する。存在感のあるいいキャプテンだ〜。…わたくし、同い年ですよ。同い年として彼の活躍はうれしい限りです。…それはまぁともかく、一時期に比べたら強くなったと思います。北京でメダルは正直言って難しいかもしれないけれど、それでもチャンスはないことはないんじゃないかな。ぜひぜひ、いい試合をしてほしい!。
というわけでオリンピックまであと2ヶ月ちょい。色々と楽しみ。でも…色々と心配でもあります。無事にオリンピックが開催されますように…。