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BIKE CHECK

PRO RIDER
JORGE ”VIKI” GOMEZ-1 KGB PSYCONNECTA IH。黒の Integratedヘッドモデルです。Vikiは赤やシルバーのフレームに乗ってる写真は結構ありますが黒はなかなかないです。 ヘッドアングルが73.5°のためかゼロオフセットフォークを使用。シートは先端をカットしてあるようです。結構シートが後ろにセットされているようです。 この時はリアブレーキを付けています。スプロケはKGBでクランクはプロファイルかと思われます。スポークは36Hにして軽量化しているようです。 シートポストクランプはワンボルトタイプ。
JORGE ”VIKI” GOMEZ-2 上の写真の別カットです。ペダルは発売前のKGB製かな?ハンドルはKGBでしょうか?ステムはよく見えないのでわかりません。 左手側のブレーキワイヤーはテープで固定されています。恐らくこちら側がリアです(2本出ているようです)。右手側がフロントのようです。 逆では?と思うかもしれませんが、フロントしか付けていない時も右手側だけにレバーがついていましたから恐らく通常と逆だと思われます。。 オデのカムフラ柄のジャイロカバーが付いています。ペグは細いタイプがついていますがデッキテープ仕様でしょうか?
ALEX JUMELIN '05福島KOGプロクラス優勝マシーン。KGB PSYCONNECTA IH。 St.MartinのEcoflatクランクを装着しています。このクランクMTBのようなスタイルの物でARESTICチタンシャフト仕様のものより軽い860gで最新型は740g!です。 またスプロケ込みで2万円以下という安さです。ただしスプロケは専用になります。ALEXもゼロオフセットフォークを使用。シートは先端をカットしてあるようです。 先端の方が低くなっています。バルブキャップは付けていないみたいです。リアブレーキ無しなのでタブ類はカットしています。UKバイクショーでも黒のPSYCHOPOWER に乗ってたので黒が好きなんですかね?ピンクのロゴやステッカーがいい感じです。
MARTTI KUOPPA KGB PSYCONNECTA IH。この方は派手なカラーが好みのようです。やはりゼロオフセットフォークを使用しています。クランクはKHEを使っています。渋い! やはりシート先端をカットしているようでシートポストクランプはワンボルトタイプ。シートポストクランプはシンプルで目立たない方がフレームやクランクの 特長がはっきりわかって私は好きですね。3人ともシートの位置が高いですね。リアブレーキ無しですが、ジャイロタブ以外は残してあるようです。 後ろに海が見えています。似合うなー。
MARTTI KUOPPA '05浅草KOGプロクラス優勝マシーン。KGB PSYCOPWOER。KOGを一緒に観に行った人は「いつの間に?」というショット。残念ながらスプロケが見える方向からは 撮れなかったです。このフレーム、最初見たとき「う~ん これはちょっと。。。」と思ったけど実物はホントにカッコイイです!むしろこうして並べると PSYCONNECTAに比べて奇抜というよりは洗練されているといった感じかもしれません。特にトップチューブにクロスして細くなってる所がスマートで美しいです。 このおかげかフレームを飛び越えるような技をきめてましたね。ビビットなカラーだけのようなので色が気に入れば超お薦めです(黒があってもいいと思うけど)。 シートポストチューブ付近の溶接もそんなに気にならないです。フロントはラジアル組みにしてませんね。KGBパーツを多く使ってます。因みに後ろに 写っているのはAlexis Desolnexが乗るTWENTYの”CELESTE”。
岡山 潤 KGBの写真を提供して下さった「cycle cave」元店長の岡山潤さんのSUELO(以前はFLY)のSIMPLE。 Integratedヘッドですね。シートはマクニールです (あれ?このフレームとシートの組み合わせといえば・・・)。ブレーキもFLYを使っているようです。Creamマガジンのステッカーやヘッド周り、 ハンドル(SUELOの9Dバー?)のパープル系カラーが効いています。フレームは渋い色にしてポイントで色を使うという参考になるんじゃないかな?