「 感情を大切に 」
子どもたちは・・・
泣きたい時は・・・
人目を気にすることなく・・・
思いっきり泣きます。
怒りたいときは・・・
人目なんか気にせずに・・・
思いっきり怒ります。
自分の感情に・・・
素直に反応して・・・
その感情のエネルギーを表現したら・・・
スッキリしています。
なのに・・・
おらたちは・・・
感情を抑えて・・・
いつまでも・・・
もやもやしている。
喜怒哀楽・・・
大切なんだよね・・・
こんな話を聞きました。
ホンダの創業者の本田宗一郎さんは・・・
部下の失敗には・・・
かみなりのごとく怒ったそうです。
でも・・・
一時間後・・・
「さ〜みんな飯を食いに行こう!!!」
この一言で・・・
社員のみなさんは奮い立ったそうです。
「社長は、失敗に対しては思いっきり怒る」
「でも・・・社長はわたしたちを否定していない」
「社長は・・・わたしたちを大切にしてくれる」
まさに・・・
子ども心を生きた人です。
わたしたちは・・・
みんなみんな・・・
今ここに生きています。
過去にも・・・
未来にも・・・
生きていません。
今ここに・・・
生きています。
自然に湧き起こる感情を大切にしてください。
それは・・・
あなたの心のSOSなんですから・・・
そしてね・・・
湧いてきた感情を押さえ込まないでね。
でも・・・
そのままにしたら・・・
世間では取り返しがつかなくなる・・・
そうかもしれません。
だから・・・
その場その場では・・・
それなりに抑えてもいい・・・
でもね・・・
その感情は・・・
その日のうちに昇華してね!!!
できるんだったら・・・
子どものように・・・
今ここで・・・
感情を解放してあげられたら・・・
一番いいかもね・・・
感情が消え去ったら・・・
その感情に感謝してね!!!
自分の心を救ってくれたんだから・・・
花咲かじいさん・・・
灰を握って・・・
枯れ木に・・・
見事に花を咲かせたよね!!!
花咲かじいさんが握っていたものは・・・
わたしたちの感情なのかもしれないね・・・
その感情をエネルギーにして・・・
自分の花を見事に咲かせる。
人間なんだもん・・・
そのままの自分でいいよ。
感情を大切にして・・・
もっともっと・・・
自分を表現していいよね!!!
あ〜〜〜
そうそう・・・
人によく思われたいとか・・・
自分を否定してもらいたくないとか・・・
それは・・・
思わないほうが・・・
楽だよ!!!!!!!!!!
ななちゃんは・・・
どんな自分も大好きなんです。
ななちゃんは・・・
人から見たら・・・
だらしないおやじです。
いいかげんなおやじです。
どうしようもないおやじです。
でもそれでいいの・・・
そんな自分が好きなんだもん。
自分がだらしないから・・・
自分がいいかげんだから・・・
自分がどうしようもないから・・・
みんなの素晴らしさが・・・
よく分かるんだじょ〜〜〜
人から責められても・・・
そうなんだにゃ〜〜〜と
受け入れてしまいます。
そして・・・
責めてくれた人に・・・
一瞬・・・
「クッソ〜」と思いながら・・・
まあ〜〜いいか!!!
あははは・・・
ありがとさん!!!
ひとつひとつ・・・
生きている・・・
あなたが・・・
あなたを生きる。
あなただけの・・・
喜怒哀楽を・・・
自由自在に表現する。
それがいい・・・
ただひとつ・・・
その感情を・・・
今ここで・・・
現して・・・
残さないことが・・・
大切かもしれないよ!!!
理性的に生きるより・・・
感情的に生きるほうが・・・
楽しいかも・・・
おもろいかも・・・
どちらでもいいけどね・・・
今日の足寄は・・・
午前中とてもいい天気で・・・
暑かったです。
昼過ぎに突然・・・
雨がはげしく降り出しました。
そして・・・
はげしい雨の後・・・
空には・・・
すごくきれいな虹が二重になって・・・
わたしたちを祝福してくれました。
暑さとはげしい雨とお天道様・・・
みんなのおかげ・・・
感情という雨を・・・
思いっきり降らせると・・・
その後には・・・
安らぎの虹が現われてくれる。
生きている・・・
あなたが生きている・・・
あなたの感情は・・・
大切な宝物です。
感情を大切に・・・
ルンルン・・・
ありがとうございます。