「命という乾電池」
電池が切れるまで・・・
最終回見させていただきました。
涙を流しながら・・・
笑顔で終わることができて・・・
本当によかったです。
リスクの大きい不一致の骨髄移植の拒絶反応の苦しみの中で
薫ちゃんの一言・・・
「今やっと分かったよ。自分の命という乾電池は自分だけのもの
じゃないってことが・・・」
命という乾電池は・・・
みんなの元氣や励ましややさしさやあたたかさで・・・
いつも充電されているんです。
おらたちは・・・
決してひとりじゃない!!!
誰かが・・・
必ず支えてくれる。
誰かが・・・
必ず分かってくれる。
誰かが・・・
必ず味方でいてくれる。
自分の命の乾電池が弱くなったら・・・
誰かが・・・
繋がって・・・
エネルギーをくれる。
おらたちは・・・
心配しなくても・・・
必ず死ねます!!!
だから死ぬことは考えないで・・・
今は生きることに乾電池のエネルギーを使おうね!!!
一つの乾電池にできることは・・・
ささやかなことかもしれないけど・・・
みんなが直列でもいい、並列でもいい・・・
みんなの命の乾電池がつながったら・・・
ものすごいエネルギーになるよね!!!
きっときっと・・・
ステキな光をこの世界に灯すことができるよね!!!
命という乾電池・・・
大切に使いたいですね。
「命」 M・Y (小学4年)
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさん命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
大切にしてね・・・
あなたの命という乾電池を・・・
だって・・・
自分の命という乾電池は自分だけのものじゃないのだから・・・
生きていることが・・・
またまたうれしくなりました。
そして・・・
生かされていることに・・・
こころの底から感謝できます。
今ここに・・・
おらがいる。
あなたがいる。
みんながいる。
こんな奇跡はないよ!!!
ありがとうございます。
みんなみんな・・・
宇宙で一つだけの・・・
大切なあなたの命を・・・
輝かせてね!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。