「どんな花もみんな尊い」
この世界には・・・
さまざまな花が咲いています。
悲しみに沈んだ人の心を癒してくれる花
幸せと喜びを感じさせてくれる花
病んだ心をあたたかく包み込んでくれるような花
花は咲いているだけで・・・
ステキです!!!
そして・・・
山野の中で・・・
だれの目に触れることもなく・・・
だれにも知れずに・・・
ただただ美しく咲いている花もステキです!!!
どんな花もみんな尊い
花は・・・
誰かのために咲いているんじゃない。
花は・・・
誰かを助けようと咲いているんじゃない。
花は・・・
誰かを喜ばそうと咲いているんじゃない。
花はただただ自分のために咲いている・・・
花はどんな花とも競わない・・・
花はどんな花とも比べない・・・
花はどんな花とも争わない・・・
花はただただ自分のために咲いている・・・
花は自分をそのまま輝かせている。
どんな花もそのままで・・・
地球の輝きの一助を担っている。
どの花が偉くて・・・
どの花が卑しい・・・
なんてことは・・・
ないんだよ。
どんな花もそのままで・・・
いいんだよ。
そのままの自分が花咲くだけでいい。
花はそのままで存在しているだけで・・・
地球の一部としての役目をはたしているんだよ。
ぼくたちも・・・
同じだよ。
ぼくたちが・・・
ぼくたちでいることが・・・
ぼくたちが・・・
今ここに存在しているだけで・・・
もうすでに・・・
地球の一部分としての自分の役割を輝かせているんだよ。
あとは・・・
幸せと喜びと感謝の積み重ねだね・・・
そうすると・・・
自分がどんどん輝いていく。
無理して・・・
何かをしようと思ってもいい。
でももしも・・・
それが重荷に感じたなら・・・
その重荷を下ろして・・・
もとのそのまんまの自分に戻ってね。
ぼくたちは・・・
地球そのもの。
ぼくたちは・・・
地球の一部分。
地球に貢献するとは・・・
地球の一部分である自分を生きること。
花はただただ自分のために咲いている・・・
ぼくたちも同じだよ。
ただただ自分のために花を咲かせればいい。
そこからだよ・・・
だれかのために生きてもいい・・・
だれかのために生きなくてもいい・・・
まずは・・・
自分のために生きてね!!!
とことん自分のために・・・
美しい花を咲かせてね!!!
そのままで・・・
どんな人もみんな尊い。
どんな花もみんな尊い。
ルンルン・・・
ありがとうございます。